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おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、会社の誕生日の話をここに書いたところ

「おめでとう」の言葉を贈ってくださる方がいて

さらには

HAPPY BIRTHDAYの曲に合わせて

動画編集をしたものを贈ってくださる方もいたり

仕事のことで

「そんなこと、できちゃうの!?」という

対応をしてくださった方もいたり

 

なんだか、とても

幸せな1日でした

 

すごく嬉しかったです。

 

本当にありがとうございました。

皆さまのお心遣い、大切にします

 

 

 

そんな日の夕方から

中小企業家同友会・船橋支部の打ち合わせ。

 

8月は毎年「納涼例会」を開催します。

 

以前、マハラジャの話を書きましたが

あれです。

 

昨年に続き、今年も大人数で集まれない状況。

年1回の

会員さん同志の、仕事を忘れた交流さえもできない状況。

仕方ありません。

千葉県も感染者数700名を超え

緊急事態宣言が発令されてしまいましたから。

 

 

そんな中。

オンラインのみで、どう楽しむか。

学びの場優先ではなく

会員さん同志の交流をメインとする形で

いかに開催するか。

 

例会企画委員

会員交流委員にて打ち合わせ。

 

 

多くの方に参加していただき

多くの方に楽しんでいただける方法を考える。

 

この画面内

この頭の上にいるネコ

可愛くないですか

 

 

今、zoomで、こんなことできるんですね

頭の上で

デジタルなネコがしっぽ振ったり、動くのです。

これ、めちゃかわいい

 

 

 

どんな内容で開催するか。

同友会から、いくら予算を出してもらう必要があるか。

そんなことを話し合い。

 

この後の役員会で提案して

きっちりと、予算を獲得する必要がある。

 

 

会員の交流がメインの「納涼例会」ですから

中心となるのは、会員交流委員会・委員長の自分

 

どんな風に役員会で提案すればいいのか

周りの先輩方が、助言してくださる。

「ぴろちゃん、こうやって言えばいいよ

完全、甘やかされっぱなしの自分

 

 

そして、役員会。

 

 

先輩方の助言通りの説明をし

「〇〇円くらい必要かと考えています。」

 

台本通りの提案に

ニヤニヤしている先輩方が視界に入る。

おかげで

無事、予算獲得!!

 

 

 

あとは当日に向け、しっかりと打ち合わせをしなくては。

現場と違い、オンラインは

「その場の空気で臨機応変に」がしづらい状況。

 

その中で、新しい試みをしようとしている。

無事、成功させるには

各々が持つイメージを近づけておく必要があると思います。

完全一致ではないにしろ

中心メンバーが思い描くイメージが同じでないと

空気感が伝わりづらいオンラインでは、参加者を置き去りにしてしまう。

 

そんな風に思います。

 

参加してくださった皆さまが

楽しめる会になるかどうか。

 

自分の中でも妄想してみよ~

ありがとう

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

8月3日。

今日は

株式会社ひろびろの誕生日です。

 

 

あっという間に

1才になりました!!

 

誕生祭をやりたいくらいですが

ひとりじゃ「祭り」はできないよ

 

 

本当に1年、早いですね。

 

 

1年前を思い出す・・・

 

この方々がいたから、ひろびろは誕生しました。

今日はそんな話。

 

 

 

10/1に支援センターふなばしを開設できるよう、船橋市に申請をするにあたり

事前に会社を設立する必要があります。

 

「独立する」と決め、

法人登記を知り合いの方に依頼をし

話しを進めていました。

 

しかし途中で

「やっぱりできない」と断られた。

私には「社長」になるだけの才能がないと感じたようです。

その程度の自覚と能力では

会社を設立しても

この先大変な思いをすることが目に見えている。

だから手伝えない、と。

 

 

 

それはそれで

こちらを思いやって下さった上での判断だと思います。

この先、苦労する姿しか想像できなかったのですから。

 

 

 

でも、私は、やるしかなかった。

「そうか、じゃぁ、やめよう」

そんな選択肢はどこにもなかった。

 

とは言え、

自分ひとりでは、法人登記ができると思えない

船橋市への申請期限もある。

どんどん日は迫ってくる。

10/1開設は絶対条件。

 

「どうする!?もう日がないよ

 

 

 

そんな時

あるお方の紹介で

ひとりの救世主が現れた

 

お顔立ちや話し方

体全体から

優しさオーラを醸し出す救世主

 

「やりましょう

と、法人登記のための書類作成を引き受けて下さった

 

この方

実は、この数ヶ月前にも、私はとんでもなく迷惑をかけているのだが

そんなこと気にする様子もなく。

 

 

 

そこから何度もやりとりをする。

いつまでに登記を終えなくてはならないのか、逆算をし。

本当に、日がなくてギリギリだった。

それなのに自分は

「登記申請日は、大安か先勝がいい

と、わがままを言って

 

それでも救世主は

「無理です。諦めてください。」

なんてひと言も言わずに

「なんとかしましょう

 

 

書類にミスがあれば、再提出。

そんなことになったら、もう間に合わない。

 

電話のやりとりでも

救世主の細やかさは感じいました。

 

そして、その細やかさ通り

時間のない中で丁寧に申請書類を作成してくださり

見事、1回でクリア

 

 

 

ドキドキしました。

 

定款を公証人のもとへ持参した時も。

 

登記申請書類を法務局に持参した時も。

 

緊張しました。

思うのは

「救世主がカンペキな書類を作ってくれたから、大丈夫!!」

ただ、それだけ。

 

 

 

そうして無事に誕生した、株式会社ひろびろ。

この先、成長する姿を見せられるように。

今日という日に

たくさんの感謝をこめて。

本当にありがとうございました。

 

いいスタート

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は8月1日だったので

1日のいつもの日課を行いました。

 

まずは、近所の神社に挨拶へ。

 

 

いいですね。

夏の、濃い青空と

ギラギラした日射し

四季の中で、やっぱり夏が一番好きです。

 

神社の敷地内に入っても

木漏れ日さえも、強く、美しい

 

 

蝉の声もうるさいほどで。

「う~ん、夏だねぇ」と思って

なんだかテンション上がります。

 

 

境内もすっかり夏の装いで。

 

先月から置かれている蓮の鉢。

先月は葉っぱだけだったのに

昨日はつぼみがついてた!!

 

 

花開いたとこ、みたいなぁ。

いつ咲くのかなぁ。

 

他にも夏を感じさせるものが置かれていたり。

 

 

 

神社にゴーヤの棚。

なんだか、不似合いだけど、かわいい

 

 

毎月1日に

「今月もがんばるんで。」

と挨拶に行っているのですが

神社の四季折々の装いが

すっかり楽しみとなっています

 

他の神社も、こうして装いを変えているのでしょうか?

 

 

 

事務所に行き

神棚のお榊を新しいものに替え

 

事務所のお花も新しくする。

 

 

暑くなり、お花の持ちがとにかく悪い。

 

いつものお花屋さんのお兄さんに

「お花がすぐに萎れてしまい、いたたまれません

と話したところ

「暑い季節は仕方ない。そんな時は、元気なのかドライフラワーなのか、わからない程の、この花がいいですよ

と勧めてくれたのが、こちら。

 

 

 

確かに

この小さい花、もともと乾燥気味だから

元気なのか、枯れたのかわかりづらい!

 

ヒマワリは、なんと、おまけ

「これだけじゃ寂しいでしょうから」って。

 

「いいんですか~

遠慮もせず、いただいた。

すっごい嬉しかった!

ありがとうございます!!

これで一気に夏らしく。

 

 

 

そして、

今月はもうひとつ事務所に仲間入り。

 

 

素敵な女性からいただいた

ステキな夏の涼を感じるもの。

 

 

金魚。

風が吹くと揺れてます。

かわいい

 

「夏の思い出に」って、くださった。

思いがけないいただきもの。

嬉しかったです。

 

 

先日お会いしたのですが

実際にお会いしたのは2度目。

 

1度目は、

先頭に立ち、あれこれ取り仕切っている場面だったので、もっとたくましく見えたようです

「思ったより小さいのね」と。

 

初めて長い時間一緒に過ごし

「ホントに素敵な女性だなぁ

と、しみじみ思っています。

 

大変と思えることも

「自分も楽しんでいるから」とおっしゃり、さらりとやってみせ。

結果、みんなが喜び笑顔になる。

周りの方を笑顔にできる才能って、すごいと思います。

 

優しい空気をまとっていて、

この人見知りな自分が

とても居心地がよく感じました。

 

この金魚とともに

夏の暑さを乗り切りますね。

お心遣い、ありがとうございました!

 

 

今日も朝から暑いですね

皆さまも、暑さで体調崩さぬよう

お気を付けくださいね。

どっち派?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今年の1月から

毎日ブログを書くようになり

大変有難いことに、毎日読んでくださっている方もいます

本当にありがとうございます!

 

ブログの感想はいろいろで

「松田聖子さんのネタがよかった」

という方もいれば

「猫好き男子の妄想がよかった」

という方もいる。

 

 

気付いたこと。

 

 

マジメな話には票が入らない

けっこう真剣に書いているのに、票が入らない。

 

 

「へぇ~気楽に書いてもいいんだ」と思ってみたり。

 

 

ということで。

日曜日だし。

先日、笑えた話をひとつ。

 

 

 

某PT(理学療法士)と、よっぴーと、自分、3人のグループLINEがあります。

 

このような状況が続く中

「まだまだ飲みに行けそうもないね。ランチくらいは行きたいよね

 

そんなやりとりをしていたら・・・

突然。

 

 

 

「ランチとブルマ、どちら派ですか?」

 

 

 

いきなり、何事!?と思いつつ

話に乗ってみる。

 

「断然、ランチ」

 

「ブルマって回答しようと思ってました。」

 

 

 

「これでしょ

 

「そうか。は、おっぱい星人なのね。」

 

「きっとは、はブルマ派だろうな。」

 

「俺はブルマに決まってる!」

 

「おっぱい星人かと思って。」

 

「おっぱいはそこまで好きじゃないなぁ。」

 

「俺も特におっぱい星人という訳ではないです

 

「ケツだな

 

「いや、マジで、どこフェチなのか、自分でもわかりません

 

「大人なんだから、ハッキリ答えればいいのに

 

 

 

って、何の話!?

ですよね。

 

いいんです。

実のない話。

 

でも、やりとりは、めちゃ笑えた。

くだらなすぎっ

 

 

 

ドラゴンボールを読んでいた頃を思い出しました。

亀仙人の、懐かしいフレーズと、この表情

 

そして、そんな懐かしいマンガをもとに、くだらないやりとり。

そして、そんな中でも、なぜブルマが好きか明言しない2人。

そして、突然こんな話を振ってきた

 

 

バカだねぇ

 

 

男子ってホントに

時々バカだよねぇ

 

なんで急に、子供になっちゃうのかしら??

なんで急に、おバカなところでスイッチ入っちゃうのかしら??

 

こうして同じ船橋市で介護の仕事をする仲間も

いつも面白いこと発信しているあのメンバーも

日々奮闘しているあの方も

尊敬するあの方も

 

みんな、子供のスイッチ入っちゃう

ホント、バカだわぁ。

 

 

でもね。

そんな姿が、たまらなくかわいくて

たまらなく好きです

 

いくつになっても、そうあってほしいと思います。

 

 

女性の皆さん、どう思います?

おバカ過ぎて、いい迷惑ですか?

 

 

「バカ」を連呼してごめんなさい。

これは愛情のこもった言葉なんで、許してくださいね

 

 

ちなみに皆さんは

ランチとブルマ、どちら派ですか??

相手を思う

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ちょうど1週間前

「変化の波が押し寄せてくる」と、

SNSの話を書きましたが・・・

 

昨日、またしても強制的に

変化の波が押し寄せてきた・・・

 

 

昨日、10時過ぎ

紡ぐ会の会長、宮﨑さんから1本の電話が入る。

 

「今日、お昼空いてる?」

「空いてます。」

「紡ぐ会のFacebookライブ、俺、議会で出れないから、後はよろしく

 

 

会長は、いつもこうなんだよな・・・

「後はよろしく」と言えば

どうにかなると思ってるのかしら??

 

会長は、元上司ですが

上司と部下の頃は、なおさら。

この程度の案件ならいいですが

もっと深刻な案件も

「後はよろしく」

 

どうにかなると思ってるのかしら??

まぁ、どうにかしてきたけど

「後はよろしく」と託された、こっちのプレッシャーは如何に

 

 

 

まぁ、今回も仕方ありません。

 

事務局長の太田さんに連絡し

フラれ

盟友の草彅さんに連絡し

フラれ

 

出番がまわってきた・・・。

 

最も苦手とするFacebookライブ

 

気分は

「やるしかない

 

会長が議会で参加できないなら、やるしかない。

ベテランの前田さんが一緒だし、大丈夫!!

 

 

 

かなりの緊張で始まると・・・

 

おおさか支部が、急遽参加してくれた

 

 

進さん

いつもありがとうございます!!

私はいつもあなたに支えられて

あなたのようになりたいと思っています

いつも助けてくださり、ありがとうございます!!

 

 

 

こちらの男性。

(株)ログ 代表取締役の大石さん。

驚くほど人脈が広く、商売が上手く、仲間想いのステキな方

 

 

そんな大石さんは

なぜか、2年くらい前から

紡ぐ会幹部の中で、いつも

「自分、ひろこ派なんで」

と言ってくださる。

 

何か意見を出し合った時も

「自分、ひろこ派なんで、賛成です。」

と言ってくださる。

 

 

前田さんがそこに切り込んだ!!

「ひろこさんの魅力はなに

 

 

大石さんが語る、自分の魅力は

マジ凄だった

 

 

 

顔がタイプ

ほんとですか~

ありがとうございます!!

 

冷たくされてる感じがたまらない

優しく問い詰められてる感じがたまらない

会議中の冷めた顔がたまらない

ドMのド変態ですね~

 

表にはわからないけど、意外と情熱的で優しい。

嬉しいです。

ありがとうございます。

そんな風に、映っているんですね。

 

 

こうして自分の印象を聞く機会はあまりないので、とても衝撃的でした

 

 

そんな話題の中

会長も無事参加。

 

 

会長の言葉で

皆さんにクラウドファンディングのお礼を伝えることができました。

よかったですね

 

 

おおさか支部のお二人。

私が緊張しているのを知って

急遽参加してくださったんですよね、きっと。

おかげで楽しい時間になりました

お二人の優しさと思いやり。

本当にありがとうございました。

 

 

今日も自分は

支えられて、助けられて、生きてる

いつか、誰かの支えになれるように。

そんな人になりたいですね。

原動力

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会。

今週は、クラウドファンディングの他に

もうひとつ締切になるものが。

 

「産業ケアマネ資格試験」

 

 

 

おかげさまで多数の申し込みをいただいております

ケアマネジャーの皆さまの

関心が高まってきていることを実感します。

 

 

 

「産業ケアマネ」という名称。

以前よりちらほら耳にする言葉でしたが

紡ぐ会が民間資格化しました。

 

第1回目の試験は、令和2年11月23日

第2回目の試験は、令和3年3月20日

 

そして、

第3回目の試験が、令和3年9月23日

に開催されます。

 

 

 

気が付けば

紡ぐ会の知らないところで

こんなサイトで紹介してくれていたり

 

https://carenote.jp/sangyo-caremanager/

 

 

こちらでも紹介してくれていたり。

 

https://www.tsukui-staff.net/kaigo-garden/work/industrial-care-manager/

 

 

あらあら??

 

なんだか注目されてきた

 

 

先日も

ある大学の、地域福祉学科に通う大学4年生から

「介護離職について卒業論文を書こうと思っています。産業ケアマネについて聞かせてください。」

との問い合わせが

 

びっくりです

 

卒論に介護離職を取り上げることもそうですが

関連ワードとして、産業ケアマネが挙がってくる。

紡ぐ会の名前が挙がってくる。

 

 

これは・・・・

もしかして・・・

 

 

「産業ケアマネ=ケアマネジャーを紡ぐ会」的な感じに、なってきている

 

 

 

紡ぐ会としても、個人としても

けっこう本気で

これからの社会に必要になると思っています。

そして、

産業ケアマネの資格を取得し

積極的に活動されている方もみえてきました。

 

こうして、

産業ケアマネとしての仲間が増え

あちこちで活動が始まっていったら・・・

 

 

 

すっごい、下心を言います

 

 

 

今はまだ、活躍の道ができていない産業ケアマネ。

 

でも、自分たちで道を開拓し

開拓し

開拓し

開拓し

10年後に日本の社会でスタンダードになっていたら

 

開拓者のうちらって

カッコよくないですか

 

 

産業ケアマネの道を開拓したことで

日本政府が掲げている

「介護離職ゼロ」を達成したら

 

開拓者のうちらって

カッコよくないですか

 

 

 

今、他の団体でも同じような資格が創設されようとしています。

そこに対して「うちが1番」とか敵対視するのではなく

手を取り合って盛り上げていけたらいいな、と思います。

だって、目指すゴールは一緒なんですから。

 

 

 

自分個人の原動力。

それは

紡ぐ会や、賛同くださった方々が

産業ケアマネのパイオニアになること

 

 

カッコよくないですか?

パイオニア

 

 

「日本の社会のために!!」

と掲げた方が、見栄えがいいですか?

 

 

でも、根本にある人間の原動力は

こんな感じかと思います。

 

有名スポーツ選手が

競技を始めたきっかけを

「女子にモテたかったから

と言うのと、ほぼ同じ

 

原動力って、そんな感じよね。

 

 

 

第3回産業ケアマネ資格試験

締め切りは7/31です。

 

ご興味ありましたら、ぜひ

宝物

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

2つの会社を訪問しました。

 

ひとつは

とても順調に成長を続けている会社さま。

 

求人に困る、ということなく

スタッフさんもどんどん増えていて

「この会社に入りたい」と、入社待ちをする方もいらっしゃるほど。

 

「すごい会社だよ。」との話しは伺っていましたが

そこのスタッフさんにお会いするのも

会社に訪問させていただくのも、初めてのこと。

 

 

 

評判だけが耳に入り

自分の中のハードルが、勝手に上がる。

 

 

「どんな会社なんだろう」

「どんなスタッフさんなんだろう」

 

 

ワクワクしながら対面しました。

 

 

 

素晴らしかった

 

 

 

勝手に上げたハードルもきっちりクリアし

それ以上。

 

 

どうしたら、こんな組織が作れるのでしょう?

いや

「組織」だなんて冷たい表現は似合わないですね。

かと言って

「友達」でもないし。

 

 

なんと表現すればいいのかなぁ。

 

 

とにかく、その会社の「人」が素晴らしかった。

スタッフさんが素晴らしかった。

もちろん、こんな関係を作り出している社長さんも素晴らしい方です。

でもやっぱり

「いい会社だなぁ」という雰囲気を作り出すのは

社長さんひとりの力ではなく

そこにいる、スタッフさんひとりひとりの輝き

 

 

とにかく皆さん、仲がよくて。

気持よく、もてなして下さって。

楽しみながら、同じ時間を過ごして下さる。

 

事前の準備も、当日の対応も

それはそれは大変だったと思うのです

 

 

そんな時間さえも

「何かやるなら、じゃぁ自分も一緒に楽しんじゃおと思ってる。」

と話すのです

 

 

そんな気持ちがあるからこそ

温かい雰囲気を皆さんで作り上げることができるのですね

 

 

同じ空間にいて、思いました。

 

 

「こんな会社、作りたいなぁ」

 

 

たくさんのおもてなしと

たくさんの笑顔を

ありがとうございました!!

こうして皆さんにお会いできたこと、とても幸せでした

 

 

 

そして、もう1社。

 

自分と同じ単独型の居宅介護支援事業所を

半年違いで開業した同志。

 

ある方とのご縁を通じ

知り合ったのですが。

 

1度もお会いしたことがなかった

 

お互い、ひとりで開業し

連絡を取り合っていました。

 

 

そしていよいよ昨日

対面の時がきたのです

 

 

「どんな方なんだろう?」

 

 

めっちゃドキドキワクワク

 

事務所入り口に出てきてくださり

 

 

「いたーっっっ

 

 

実物だ!!

 

まさに気分は、こんな感じ。

 

 

 

「会いたかったよ~

 

ひとつ前の会社訪問でも

テンション上がりまくりだったのに

ここでもさらに

 

イメージ通りの方でした。

いや、イメージより空気感が柔らかかったかな。

 

そんな対面の感動話は

また、どこかで・・・

 

 

やはり人は

人の中にあって成長する。

身の回りに生まれる、人との繋がりは

かけがえのないもの。

仲間がいるという、何ものにも代えがたい財産。

ご縁をつないでくださる方がいるという、この上ない幸運。

 

 

たくさんの感謝の気持ちが生まれた

HAPPYな1日になりました

皆さま

本当にありがとうございました!

挑戦の理由

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いやぁ、オリンピック。

日本の選手、すごいですね。

感動の連続です

 

 

 

おとといのブログで

「明日に続く」と書いたのに

思いがけず、クラウドファンディングが達成したため、昨日のブログが変更になりました

 

なので、本日

おとといの続きを書きます!!

 

もしかしたら、

レアな「紡ぐ会ファン」が、これまでの歴史を知りたいかも

 

なんて、ないですね

 

 

 

クラウドファンディングも達成し

会員数も2,600名を越え、

今でこそ順風満帆に見える「ケアマネジャーを紡ぐ会」ですが、ここまで成長するまでに、いろんなことがありました。

 

 

会長と事務局長で

ただ1本だけのセミナーを携え、関東近郊を巡る中で、

仲間が増えたようにも見えました。

 

考え方に賛同して下さる方もいました。

 

セミナー回数を重ね、申込み数も増え

東京本部だけだったのが

千葉支部も設立し

順調にいっているようにも見えました。

 

 

でも、あれれ?

 

 

ふと気がつくと、

中心となって活動してくれそうだった顔ぶれの方々が、いない。

 

参加して下さらなくなった。

 

会長と事務局長のスタンスは

発足当初から何も変わりません。

なんなら、仲間になってくれそうな方々に

活躍の場を設けようとしていたくらい。

 

 

なぜ、いなくなってしまったのか。

 

 

仕事が忙しくなったのか。

思想が違うと思ったのか。

必要な知識やテクニックを身につけたから、もう付き合う必要がないと思ったのか。

 

それは、わかりません。

 

 

それでも活動をやめることなく

各地での無料セミナーを開催し続け

時には、小学校で認知症サポーター養成講座をやってみたり

(これは楽しかったなぁ…

 

なが~く応援してくださるファンの方もできました。

 

 

 

そしていよいよ

あることをきっかけに

名古屋の地にたどり着く

 

理由のひとつ。

「活動に巻き込みたい事業所がある」

 

その目論見は、失敗に終わりましたが

 

でも、思いがけず

そこから今へと繋がる仲間が、

次々と誕生していくのです

 

 

 

本当に人生

何が起きるかわかりませんね。

 

一切の見返りを求めずに

コツコツ、コツコツ、

地道に活動を続けていたら、

今では、こんなにも強力な仲間が集まりました。

 

 

この先

もしかしたら、このメンバーとだって

ケンカするかもしれませんね。

まぁ、そしたら仕方ない。

 

 

 

一期一会と言うけれど

本当にその通りだなぁ、と思います。

 

私も、紡ぐ会をクビになりそうな時がありましたが

「続けたい!!!」

と言い張って、よかったです

 

 

 

紡ぐ会のセミナーに参加して下さったり

産業ケアマネに興味を持って下さったり

クラファンにご支援下さったり

 

それも何かのご縁

 

まさに名の如く

ケアマネジャーの皆さまを

紡いでいくことでしょう

これからも。

 

 

しかし…

「想い」だけでは、どうにもならない…

 

活動するには「お金」がかかる場面が、

たくさんあるんです

 

だからこその、

クラウドファンディングへの挑戦

だったのです

感謝しかない

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日のブログ

がんばれ!ニッポン

に、あやかった

がんばれ!ケアマネジャーを紡ぐ会

でしたが・・・

 

 

見事、目標額300万円

達成することができました

 

 

 

これもひとえに、応援くださった皆さまのおかげです

本当にありがとうございます!!

心から御礼申し上げます。

 

300万円ですよ!?

大変な額ですよ!?

年収に相当しますよ!?

 

それを、皆さんの応援で達成できるなんて。

 

そう思ったら

達成を知った時、感動しました

 

 

 

クラウドファンディングというものを

初めて体験しました。

担当は、他の紡ぐ会メンバーが担っていたので

詳しいことはわかりませんが・・・

 

 

率直な感想。

 

 

安易に手を出してはいけない。

 

 

「ダメもとでやってみるか

ノリで始め

その結果

「ダメだったね~仕方ないよ

そう言って、終了できるメンバーならいいと思います。

 

 

紡ぐ会。

「クラファンやります??」

「ダメもとでやってみるかぁ」

ノリで始め

その結果

あきらめない。

成すと決めたことは、あきらめない。

そんなメンバーが集まっていました。

 

 

「クラファン始めました!応援してください

それだけで、純粋にお金が集まるものではない。

SNSを活用して、いろんなアピールをしてみる。

さらには個別に

「頼む応援して

と頭を下げる。

 

達成するために

あれこれ手を打つ。

それは、

時間も労力も人間関係も関わってくる大変な作業。

 

 

 

クラウドファンディングを通じて学んだこと3つ。

 

簡単にお金は手に入らない。

 

当たり前のことですね。

しかし、そうして皆さまから応援して頂いたお金だからこそ

価値がある

 

 

助け合える人間関係を作る。

 

「頼む応援して」と言える人は

相手に対する、それまでの積み重ねがある人。

言われた側もきっと「いつも世話になってるしな

そんな気持ちで応援してくれたと思う。

 

相手に対し、自分が何も役に立っていないのに、

こんな時だけ「応援して」なんて言われても

「お前を応援する価値、ないでしょ?」

そう思われたって、おかしくない。

 

これまで培ってきた人間関係。

それがあるから、ご支援いただけた。

そんな関係を作り上げてきたメンバーの姿を見て

改めて尊敬する。

 

ある社長さんなんて

30万円もご支援くださって

達成直後

「大人のカツアゲにあいましたか?」

と、冗談まじりにお礼の連絡をしたら

「あれはカツアゲっすね~

と、笑ってた。

気持よく笑ってる姿が、目に浮かびました。

そんな様子に、本当に感謝するばかり

 

 

そして最後。

純粋に紡ぐ会を応援してくださった方がいる。

 

紡ぐ会がクラウドファンディングを始めたことを知って

進んで応援くださった方がいた。

何よりも嬉しいこと。

 

「いつも無料でセミナーに参加させてもらって、ようやくお礼ができました」って。

そう思ってくださることに

泣けてくる

本当にありがとうございます。

ますます頑張らないとね。

 

 

長くなりました。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会

皆さまの応援を力に、さらに盛り上がります。

この度は誠にありがとうございました

 

 

 

最後に少しだけ、自分の話。

クラファンの応援コメント。

一番最後。

「ぴろぴろ~遠いけど、いつも近くで応援してるょ」って。

ニックネームで入れてるから

誰だかわからない

 

誰だ?誰だ?誰だ?

 

頭をフル回転させて

この文章の書き方から、思い当たった人に連絡してみた。

 

 

正解

 

 

いつもいつも、ありがとう。

めちゃ嬉しかったよ

 

あと4日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

日本選手、大活躍ですね!!

昨日だけで、4つの金メダル

すごいですね!!

 

阿部兄妹の快挙も素晴らしいですが

兄妹のそっくりさにも驚きました

 

堀米選手の、スケートボーダー(勝手なイメージ)らしからぬ雰囲気にも、メロメロです

 

満面の笑みも、悔し涙も

こんなにも清々しく感じるのは、どうしてでしょう?

「努力は天才を超える」

という座右の銘を持つ選手がいましたが

そこには、言葉だけでない

本気の努力を、ひしひしと感じるからでしょうか?

 

まさに、がんばれ!ニッポン

 

 

 

そんなオリンピックにあやかって

がんばれ!ケアマネジャーを紡ぐ会

 

超一流アスリートのような清々しさはありませんが

こちらも本気です。

 

 

紡ぐ会のクラウドファンディング

7/30 午後11:00の締め切りが迫ってきました。

 

https://readyfor.jp/projects/tsumugukai

 

目標額300万円。

達成まで、あと263,300円。

 

すごいことです

目標額の91%まできました。

ここまでご支援くださった方々に、心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

しかし、目標額を達成できなければ

このご支援は、皆様にお返しすることになります。

 

そして、紡ぐ会としても

今後の会の運営のためには

どうしても必要なご支援です。

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会は

会長の宮﨑さんと、事務局長の太田さんの2人によって

平成27年9月16日に誕生しました。

 

その活動の経緯を、間近で

発足当初から見てきました。

 

 

設立当初の動機はどうであれ

宮﨑さんと太田さんが

各地域でセミナーを開催する中で

考え方をガラッと一転させ、想い続けていること。

それは

 

「ケアマネジャーを救いたい。」

 

たくさんの苦しむケアマネジャーに会い

書類に追われ、互いに首を絞め合うケアマネジャーを救いたい。

十分な報酬も得られずに、国から締め付けられるばかりのケアマネジャーを救いたい。

そんな想いを抱きます。

 

 

そして、ただその一心で

関東近郊を巡るところからスタートします。

 

 

宮﨑さんは、自身が確立し

自身の事業所(介護屋みらい)で実践する方法こそが

ケアマネジャーの業務を効率化するものだと、絶対の自信を持ち

とにかく太田さんと各地を巡りました。

 

そこには一切、見返りを求める姿はありません。

 

日本の平均年収もいかないケアマネジャーであっても

誰でも学びの機会を得られるよう

セミナーは無料開催。

会費もナシ!!

 

ただただ、憂鬱になるだけの学びではなく

「よし!明日からも頑張ろう

そう思えるようなセミナーを開催しよう。

 

今もその想いに変わりありません。

 

 

この話、明日に続きます。

クラウドファンディング週間だから

つづく。