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移り変わり

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

今日は暖かいですねぇ

まさに三寒四温。

春が近づいてきてますねぇ

 

今月の事務所の花も

すっかり春の花になりました。

 

こちら、2/15に載せた時。

 

 

それが、今日はこんな感じ。

 

 

黄色のフリージアが

綺麗に花を咲かせています。

う~んステキ

 

ささやかなことですが、こうして移り変わっていく姿を見るのも毎日の楽しみです。

寒い季節は花の持ちもよく、花の種類によっては1ヶ月近く咲いていることもありました。

 

気温が上がってきているので、段々花の持ちも短くなります。

今は綺麗に咲いていますが、あと数日で傷んできますね、きっと

そんな時、いつ「さよなら」するか、迷います。

「まだ大丈夫かなぁ?でも、もう色が悪いし、しおれてきたし…」

 

「たかが花」かもしれませんが、よし!と覚悟を決めて「ありがとね~」と言いながらさよならします。

毎日明るく咲いて、楽しませてくれたことに感謝しつつさよなら

 

のんびりしたことしてるな~と思われるでしょうか

他に楽しみないの?と思われるでしょうか?

 

 

今日は、おとといの19:00~開催のセミナーのことを書こうと思っていましたが、やめました。

 

日曜日だし、春の陽気だし。

のんびりしたこと書こうかなと思って。

 

 

毎日は大きなイベントばかりではないし

ツイてない日もあるだろうけど

ささいなことも、幸せに感じる日々。

日々是好日

伝わる想い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は2本のセミナーに参加しました。

★17:00~19:00(途中退席)

★19:00~20:30

 

17:00~のセミナーは2本立て。

1本目タイトル

「新しいことに蓋をせずに挑戦ケアプラン」

 

ケアマネジャーは担当したご利用者さんごとに「居宅サービス計画書」というものを作成します。「ケアプラン」とも呼ばれます。

目標を立て、その目標を達成するためにどうしていくのか、といったことが書かれています。

 

 

ケアプランをもっとワクワクするものにしていくために、もっといろんなこと取り入れていこうよ!もっとリアルな自分を表現していこうよ!

そんな想いが込められていたのではないかと思います。

自分を題材にしたケアプラン。

そこには講師自身の姿が描かれています。

 

 

今回がオンライン講師デビュー

緊張のあまり額に湧き出る汗を、滴り落ちる汗を、先輩がぬぐいます。

なんてステキな師弟愛

先輩が後輩の挑戦を全力で応援しているのです

こんな先輩たちに愛されること、羨ましい限りです

 

そして2本目がこちら。

 

先輩が担当されましたが、さすがセンパイ

余裕のトークっぷり。

 

 

どちらも難しかったー

普段、介護保険制度の中にあるものしかケアプランに載せていない自分。

ちがう切り口から、ということに発想が浮かばないのです

頭の中が、そこに慣れていないのですね

いつもならそんなに悩まずに出てくるものが、「作ってみましょう!」と言われてもいつものように出てこない。

いつもと違うことをする。いつもと違う見方をする。

「いつも」に収まっていたら、新しい自分は開拓できない。

お二人の姿を見て、そんなことを感じました。

 

 

もうひとつ気が付いたこと。

というか反省点。

 

この時間、なぜかネットがかなり不安定で、画像が途切れたり音声が途切れたり

とにかく見づらいのです。

そこにストレスを感じて「なんでこんなに不安定なの??」と若干イラ立ち。

その結果、こんな感じに。

 

 

懸命に話す講師デビューの方の隣で

肘をついてネットの不安定さにイラ立ち気味の自分

 

サイアクです

失礼極まりない。

 

 

オンラインは空気感がつかめず、本当に話しづらいもの。

 

参加する側にとって必要な姿勢は、

講師の方が話しやすい環境をどれだけ作れるかだと思っています。

なので、必ず自分の顔を映すようにしています。

 

聞く姿勢、笑顔、問いかけに対する反応。

参加する側は会場で参加する時以上に、それを表現しないと講師の方に伝わらないと思っています。

自分が望んで参加したセミナーなのであれば、講師の方と一緒に盛り上げていかなくては。

講師の方がセミナーを作り上げる想い。

そこに失礼があってはいけない、と思うのです。

 

今回の自分。

本当に申し訳なかったなぁ

ごめんなさい、とお伝えください

 

参加者としての姿勢。

改めます。

 

いろいろ勉強になりました。

お誘いいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

グチっちゃった

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

今日はグチです

 

何のグチ?

介護保険証更新申請について。

 

ケアマネではない友達も読んでくれているので(いつもありがとう)少し説明します。

 

介護保険証には有効期間があって、期間が切れる2ヵ月前から更新手続きするための受付が開始されます。

ケアマネジャーは、自分が担当している方の手続きを代行をすることができます。

 

通常であれば、更新申請をしたら「認定調査」というものを受けて新しい介護度が決まります。

でも、今は新型コロナウイルスの渦中。

感染拡大防止のため、認定調査を受けずに「今の介護度のままでいいですよー」という選択もできるようになりました。

自治体によって6ヵ月間だったり12ヵ月間だったり、今の介護度を延長することができます。

 

 

船橋市に住んでいて、船橋市から遠い〇〇県〇〇市に住民票がある方がいます。

〇〇市のHPを確認。

12ヵ月延長を受け付けており、それには延長手続き用の別紙を提出することも確認。

ご利用者さんも「延長でいい」との希望。

介護保険証の更新申請書と、12ヵ月延長の申請書を郵送で提出しました。

 

後日、〇〇市介護保険課から連絡あり。

「今はまだ有効期間の切れる2ヵ月前で、2ヵ月後にはコロナの状況がどうなっているかわかりません。期間の切れる2週間くらい前に、認定調査が実施できる状況かどうかを判断し、12ヵ月延長を希望されるか、再度提出してください。」

 

なんですと??

 

「えっ認定調査できる状況かどうか、誰が判断するんですか?」

「ケアマネジャーさんです。」

「えっ2週間前くらいになって、やっぱこれは認定調査ムリだな…って思って、うっかり再提出し忘れたらどうなるんですか?」

「提出してませんが、よろしいですか?とこちらから連絡します。」

「えっもし、2週間前になって認定調査受けることになったら、結果が出るのが遅れますよね?」

「そうですね。」

 

なんですと??

なんですか、これは?

HPに書いてある通りに、きっちり手続きしましたよ?

それなのに、

また申請書類書いて、

また郵送して、

下手したら有効期間内に新しい介護保険証が届かなくて暫定プラン作成して。

うっかり提出し忘れたら、ご丁寧にお電話をくださる??

 

 

そうですか、わかりました…

お互い、仕事が増えるばかりですね…

2ヵ月で新型コロナウイルス感染が収まればいいですね…

世界中が望んでいることです。

 

 

そんな気持ちで先日、12ヵ月延長の書類を郵送しました。

郷に入っては郷に従え、というものでしょうか?

仕事をするって大変ですね。

朝からグチグチ失礼しました

 

 

さぁ♪

今日は、オンラインイベントオンラインセミナーがあります。

どんなものになるのか、とても楽しみです

主催者の皆さま、どうぞよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

小さなこだわり

おはようございます

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日の続きです。

昨日「同友会の例会に参加しました」ということを書きました。

 

1年前まで、同友会の例会後には毎回、懇親会を開いていました。

自由参加です。

例会参加者の半数くらいの方が参加していたでたでしょうか?

カンパイをしながら気軽に話をすることで、たくさんの交流が生まれる場となっていました。

 

それが新型コロナウイルスの影響により開催できない状況に。

2回くらいオンライン懇親会をやったかな?

 

 

それからしばらく開催していなかったのですが、ある方の「久しぶりにオンラインでやろうよ」との提案により久々に開催。

 

 

突然の提案により、皆さんの準備はできませんでしたが、これだけの方が参加してくれました。

 

会員交流委員会・委員長である自分は「場をまわして」と言われても右往左往

だって、リアル開催されていた懇親会も、参加しなかったくらいですから

知っている方が隣に座ってくれるわけではありません。

初めましての方もたくさんいる状況。

「知らない人たちと、何を話せばいいのかわからない…」

同友会入会後、2年間くらいは懇親会に参加したことがありませんでした。

そもそも同友会も上司の命令、強制でイヤイヤ参加でしたから

 

 

「場をまわして」

そう言われても~

あの、オンラインの、話が途切れ「シーン」となる瞬間が耐えられません

 

とは言え、結局皆さんが助けてくれます。

ホント、役立たずですみません

 

そんな中、とある方の会社の話に。

「うちの会社にあるものは、どれもちょっとずつ右肩上がりになってる。意図的にそうしている。」

掛け時計も、掲示物も、気付かれない程度にちょっとずつ右斜め上にしてあるというのです。

「目立つほどやっちゃダメだ。それは社員に負担がかかる。わからない程度の右肩上がり。」

 

早速マネしました

ほんのちょっとした些細な事。

「神は細部に宿る」と言ったのはドイツの建築家ですが

小さなことをおろそかにせず、細かなところまでこだわるという姿勢。

今はまだ、真似しかできませんが

自然とそんな視点・考え方・習慣を持てるようになりたいものです。

 

 

今朝は寒いですね。

キレイに朝日が昇りました。

今日もいい1日を迎えられそうですね。

 

 

 

情熱

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は例会に参加。

中小企業家同友会船橋支部の方が報告者として登壇しました。

タイトルはこちら。

 

中小企業診断士というお仕事をされていて、他にも多数の資格を保有されています。

中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言や、企業の成長戦略や実行のためのアドバイスをすることが主な仕事だそうです。

 

同友会に入った頃から何度も顔を合わせていますが、多数の資格を活かし具体的にどんなお仕事をされているのかよく知りませんでした。

昨日、それを初めてじっくりと聞くことができました。

 

こんな感じで、勉強してるっぽい

 

よくわからずに聞いていますから

 

 

今回の例会に参加して感じたここと。

さすがです!

としか言いようがありません。

自分には何ができるのか・自分のウリは何なのか。目指すところはどこなのか。お仕事柄なのか、もともとの気質もあるのか、いろんな物事をとにかく分析されていてただただ感心するばかり。

 

当たり前のことですが、ただ、やみくもに頑張ればいいと言うことではなく、何が効果的なのかを常に意識しチューニングしていくこと。

こうなりたい!ということをいきなり実現する技はなく、自分の目指すものに向かい努力を怠らないこと。

それを改めて感じました。

 

ITコーディネーターもされていて、時代の先端にいるのに、それでも「努力・根性」

努力・根性、必要です。

それだけの想いと、追い求める姿勢。

淡々とお話されていましたが、とても情熱を感じました。

 

 

「お前は何のプロなのか?」と問われ、「中小企業支援のプロになる!」と決めたそうです。

自分は何のプロなのか。

介護のプロ?

違いますね。

介護が必要な状況にある利用者・家族支援のプロ?

う~ん。違うな

 

今の自分は

「介護をする中で生じる多様な問題を解決するプロ」になりたい。

硬いなぁ

これの違う表現方法、あるかな。

 

皆さんは何のプロですか?

 

 

まさか自分が

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

居宅介護支援事業所には「特定事業所加算」というものがあります。

それを取得できるようになると、事業所の収入が上がります。

でも、算定するには一定の要件があって、それをクリアしなければなりません。

 

その要件のひとつに「他の法人が運営する居宅介護支援事業所と共同で事例検討会や研修等を行ってくださいね」というものがあります。

 

その共同開催のために作られた「薬円台地区ケアマネ連携の会」

 

 

支援センターふなばしは、まだ自分ひとりなので「特定事業所加算」を算定することはできませんが、知り合いの方が「一緒にやろう」と誘ってくれ、参加するようになりました。

昨日はその会の定例会。

 

研修内容には「zoomの基本操作について」という項目が。

 

なんと!!

自分がその枠の講師?担当?をさせていただくことになりました

まさか自分がzoomについて誰かに教える側になるなんて!

どちらかと言うと、ITとかめっぽう弱くて時代に乗り遅れているのですが

 

確かに、zoomに関しては普段参加している活動の場で頻繁に使用するため、ケアマネジャーの中では触る機会が多かったかもしれません。

とは言え、なんとなく触っているだけなのに~

 

 

資料は優しいリーダーが用意してくれました

これを活用し説明するだけ。

 

なんて、スラスラいくはずもなく。

PowerPoint資料に沿って何を説明するか、流れを考え台本を作ります。

どうやったら一通りの基本操作を知っていただけるか、頭の中に流れを作らないと説明できません。

参加者は数名なのに、わかりやすく説明できるかドキドキ

 

結果。

「こんなこともできるんですね~」と、新しい操作も身につけていただくことができ、ほっとひと安心。少しでもお役に立てたなら、よかったです

 

 

残りの時間でリーダーから次回の内容について簡単に説明。

 

今年の4月に介護保険法が改正され、報酬も変わります。

さすがリーダーは勉強家。

その内容を近隣のケアマネジャーさんとともに学ぶ資料を作ってくれていました。

 

ひとりでは出来ないこと・わからないことも、こうして力を合わせれば出来るようになったり「わからない」という不安も払拭できたりする。

 

ケアマネジャーも急速な時代の流れについていかなくてはなりません。

わからない、苦手、と言っている場合ではありません。

と、自分に言い聞かせ

これからも力を合わせて乗り越えていきましょうね。

 

 

 

 

近所のお花屋さん

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

毎月、1日と15日に神棚のお榊を新しくしています。

今日から新しいお榊です。

 

 

いいですね。

ツヤツヤと瑞々しいですね

毎日お水を変えていても

半月経つと、少し葉っぱがカサカサしてきます。

まだまだ十分元気だけど、1日と15日には交換します。

 

 

事務所の近くにいつも行くお花屋さんがあり、そこでお榊を注文します。

事務所を開設し

初めて神棚というものを自分で用意し

初めてお榊を買いに行く時

緊張しました。

初めて入るお花屋さん。

「あの~お榊ありますか?」

 

今は購入する人が少ないため、事前に注文を受けて1日と15日の2.3日前にだけ市場で入荷するそうで

「ごめんなさい。新しい物がないんです。」とお花屋さんのお兄さん。

そうかぁ、知らなかったと思っていたら

「半月前に入荷したものでよければ、1組あるんですけど…」

見るとまだまだ元気で、新入荷と言われてもわからないくらい。

「ないよりも、あった方が神様も喜ぶハズ」と思い、購入することに。

「半額にしておきますね。」とお兄さん。

「やったぁ、ありがとうございます♪」

 

それがお花屋さんのお兄さんとの出会い。

それから半月に1度お店に行っては、季節のお花のこととか、いろいろ教えてもらってます。

いつもお榊と一緒にお花も購入するのですが、お兄さんにその時のオススメを選んでもらい

いつもおまけに1輪くらい足してくれたり

とても感じのいい方で、お店に行くのが半月に1度の楽しみに。

 

 

昨日はすっかり「愛と感謝を伝える」ことがテーマだった自分は

お花屋さんにお榊をいただきに行く際

「そうだ!初めて近所のお知り合いになってくれたお兄さんにお礼をしよう!」

と思い立ち、急遽チョコレートを購入。

 

「近所で初めてお知り合いになってくれたお礼に」とチョコを渡したら、

想像した以上に喜んでくれた

つられてこちらもハッピーな気分に

 

想いを言葉にすること、行動にすること。

やっぱり大切なことですね。

 

昨日のお花はスイートピーとフリージア。

 

 

すっかり春の花になりました。

春が近づいてきてますねぇ。

 

 

愛を祝う日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

今日は2月14日。

バレンタインデーですね

いろいろなところで愛がささやかれているのでしょうか

 

日本のバレンタインデーの始まりは昭和7年だそうです。

その頃のチョコレートはさぞかし高級品だったでしょうね。

 

高級品としての贈り物から始まり、今では「友チョコ」「自分へのご褒美チョコ」でしょうか?

仲良しの友達に「友チョコ」

頑張った自分へ「ご褒美チョコ」

ゆっくり味わうのも幸せなひと時ですね。

 

 

「本命チョコ」は姿を消しつつあるという…

もはや、そんな言葉も死語になる

 

今の時代、SNSも発達。いつでもどこでも気持ちを伝えることができるようになり、バレンタインデーにこだわる必要がなくなったんでしょうね。

 

「義理チョコ」も廃れる一方。

どれだけ皆さん、渋々、仕方なく、風習だから、しょうがない、と思ってやらされていたんでしょう

 

時代、なんですかねぇ…

気持ちの問題、なんですかねぇ…

なんかちょっと、寂しいと思うのです。

 

 

子どもの頃、楽しかったです。

友達が〇〇くんにチョコをあげることになり、その日1日はそわそわドキドキして。

放課後、呼び出して。

精一杯の勇気を出してチョコを渡す。

きゃー

思い出したらドキドキしてきた

なんてステキなことなんでしょう

「好き」ってエネルギーは、どれほど人を動かす力を持っているんでしょう

 

いとこのお兄ちゃんは運動もできてカッコよかったので

2/14過ぎにいとこの家に行くと、いつも机の上にチョコが山積みになっていました

 

そんな光景、今では見られないのでしょうか?

 

 

義理チョコだって、渡し方ひとつ、渡す気持ち次第だと思うのです。

 

以前の職場は、ケアマネジャー事務所としては区内トップのケアマネジャー在籍数でした。

なので、たくさんの介護事業所さんが報告書を持ってきたり営業にきたりしていました。

 

ある年から、バレンタインシーズンの1週間くらいは、事務所に来て下さる介護事業所さんたちにバレンタインチョコを渡すことにしました。

事務所で小さなチョコ50個くらい用意して。

 

その期間中、管理者である私から事務所のメンバーに「介護事業所さんが来たら、いつもありがとうございます。大好きですって言って渡してくださいね。」と朝礼で伝える。

 

実際にそのやりとりからたくさんの笑いが生まれ

「自分たちの仕事は介護事業所さんなしでは成り立たない。いつも感謝を忘れないでほしい。」ということを事務所のメンバーに伝えてきたつもりです。

ちゃんと伝わってたかな…?

今思えば「管理者がそう言うから」って、渋々付き合ってくれてたのかな

渋々・仕方なく。

そう思われていたら、完全に「義理チョコ」ですね

今年は廃止になってたりして

 

 

2月14日。

キリスト教圏では「愛を祝う日」

素敵な日ですね。

これを書きながら「自分も大切な人に、愛と感謝を伝えよう」と思いました。

キリスト教信者ではないけど、いいよね?

 

皆さんも大切な方と、愛を祝う1日をお過ごしください

 

 

 

 

学びのある朝

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

今朝の様子。

 

 

久しぶりの朝寝坊

しかも1時間半も!!!

しかも、そんなときに限ってツイてないのです…

 

昨日の終業時刻間際、急遽、今日の午前中に仕事が入りました。

いつもなら準備をしておくのですが、

なぜか昨日は「明日の朝やればいいか。」

そんな事を思ってしまったのです…

 

こういうのも「魔が差した」と言うのでしょうか…

朝から「後悔先に立たず」なスタート

 

「やってしまったー

急いで書類を作成します。

 

いや、書類を作成し事務所を出るだけなら、朝寝坊しても時間は十分にあったのです。

約束の時間に、焦らずに遅刻せずに行くこともできました。

 

 

でも、その朝寝坊により貴重な1時間半を失ったことで、これを書く時間がなくなったのです。

 

昨日の時点で今日の準備を終えていれば、朝起きてから書類作成する必要もなく、これを書く時間に充てられたのです。

 

 

午前中の仕事から戻り、そのまま仕事を続けようと思いましたが、これを書いていないことが気になって集中できず、これを書くことから始めました。

 

 

自分の中で「仕事の日は業務開始前にブログを書く」という決まりを作っています。

それから逸れることができなくなってるようです

 

 

貴重な朝の時間。

ケアマネジャー業務開始前の、貴重な朝の時間。朝寝坊している場合じゃないのです

 

それと同時に、やはり事前準備は重要!と改めて感じ。

 

きっと神様が「気を抜いちゃダメですよ~」と教えてくれたのですね。

ありがとうございます。

そんな学びのある朝でした。

 

さて、1日のリズムを崩してしまいました。

取り戻さなくては

多様性

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

千葉県中小企業家同友会・船橋支部に所属しています。

初めて、他支部の例会に参加しました。

理由は、船橋支部の支部長が他支部の例会で報告者を務めるため。

 

今回の報告内容はこちら。

 

ダイバーシティって時々聞くけど

そもそも「ダイバーシティ」ってなんだろ?

 

日本語で「多様性」と訳され、組織やグループなどで多様な人材を登用し、声を取り入れたり、それぞれが持つ違いをいかすことで、組織の競争力を高めようとする取り組み。一人ひとりが持っている違いを認め、尊重しようということ。

 

ダイバーシティ経営って?

 

それが今回の報告の内容。

コンビニを数店舗経営されているのですが、慢性的な人手不足に悩まされているそうです。

そこで、船橋市の就労支援事業と協力し、ひきこもり等により社会と繋がる機会・働く機会を失っている方々を雇用する、という取り組みを行っているそうです。

 

さらっと報告していますが、これは本当に大変な取り組みだと思います。

 

ひとりひとりに寄り添う企業の姿勢と、その取り組みを迎え入れる実際の現場の方々。

一方的に「これはいいことだからやってみよう!」と提案したところで、実現できるものではありません。

でも実際に、ひきこもりで何年も社会との接点がなかったような方々が、週に数回、1日何時間、と徐々に働く時間を増やすことができている。

現場の皆さんも、その方々の担当につくことで「自分の役割」として、新たなやる気にも繋がっている。

 

他にも、要介護状態にある方を「有償ボランティア」という形で受け入れたり。

それによって、スタッフさんが優しくなった、という効果も生まれたり。

 

そんな風にお店全体が、同じ方向を見て取り組んでいる。

 

どうやって全体が同じ方向を向くことができたんだろう?

どうやってプラスのサイクルが生まれたんだろう?

 

とても興味ある報告でした。

 

 

多様性と調和。

 

それぞれの生き方・生きてきた時代・その時代の考え方。

それまでの人生で積み重ねてきた考え方・思考をガラっと変える、受け入れる。

誰にとっても大きな課題ですね。