おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今さらですが・・・
チームって
いいよねぇ
しかも、そのチームが
みんなで同じ方向、向いていたら
なおいいよねぇ
しかもさらに
達成目標が、なぜか自然と同じで
みんなの発言に
「うんうん、そうだよね」って
それぞれが共感できたら
最高じゃん
そんなチームを
昨夜、この目にしたのです
これって、本当にすごいことだ。
利害関係がないからか??
それとも
類が友を呼んだのか??
そして
今さらですが・・・
最近、ようやくわかったのですが・・・
リーダーって
優秀である必要、ないよねぇ
よっぽど頭のキレる方以外は
ひとりの頭で考えることなんて高が知れてるし
自分よりも優秀な皆さんが
いろんな意見を出し合って
よりいいものを創り上げた方が
絶対に面白いよねぇ
そんなチームを
昨夜、目にしたのです
おかげで自分の頭の中には
楽しい妄想ばかりが広がっている
なんだ、この
HAPPYな状況は??
みんなの頭の中にも
同じように
楽しい光景が思い浮かんでいるかなぁ?
もし、今はまだ浮かばないとしても
徐々にそうなったらいいなぁ
昨夜
何があったのかと言いますと・・・
10/12(日)に開催される
「第10回全国モルック選手権大会」の
実行委員によるミーティングを行いました
いつも
リアルでお会いする皆さま。
こうしてオンラインで顔を合わせるのは
なんだかちょっと気恥ずかしく
思わず笑わずにはいられませんでした
4/19(土)
大阪で開催された第9回大会で
念願の初優笑を手にした
ふなばしモルック部
大人の遠足は
とにかく楽しかった。
初めて手にしたトロフィーは
とにかく嬉しかった。
初めて新幹線で運んだトロフィーは
とにかく慎重だった
この大会のルールに則り
「次回の大会は、優笑チームの地元で開催する」
そうして
初の船橋開催が決定
開催に向けて
大会の規模や
参加者
必要物品
今後の工程等
様々なことに意見を出し合いました。
その会議中
ずっと感心していました
大変恐縮ではございますが
わたくし、「ぶちょー」と呼ばれています。
世間一般的には
「リーダー」という立ち位置になるのだと思います。
ですが冒頭に述べました通り
優秀な皆さまが
いろんな意見を出し合ってくださり
私はただ
皆さんの意見を聴きながら
当日の光景が思い浮かんでくることが
楽しくてならなかった
「ふなばしモルック部、ホントすごい」
「なんて頼もしいメンバーなんだ」
「このチーム、マジ、奇跡」
そんなことを自画自賛して
ただただ、楽しかった。
もしかしたら
多くの方を集め
大規模に開催することもできるかもしれない。
けれど
これまでの経緯を踏まえ
大会の主旨を踏まえ
「参加する皆さんに、いい試合だったなーと思ってほしい。」
「これは、モルック体験会ではなく、大会だということ。」
「介護事業者中心で、という方針から外れない方がいいと思っている。」
そうした意見を述べる委員会メンバー。
決して
介護事業者限定、にはせず
けれど
大きく外れることはせず。
参加してくださる皆さまに楽しんでもらいたいという
大会主催側としての想い
そんな意見を聴きながら
私は心の中で
「渡部社長、草彅社長、みんなお二人の想いを受け継いでいるよー!!」と
大会発起人であるお二人のことを思い浮かべていました
想いが人を動かし
想いは現実化する
10/12の船橋開催も
大成功、間違いなしだ。
みんなで盛り上げていこうぜ