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やっぱりいいよねー

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会

愛知支部長・田端さんのこだわり

 

それは

「愛知支部主催でセミナーを開催する時は、オンラインではなくリアルでやりたい

というもの。

 

 

コロナ禍になる前までは

紡ぐ会のセミナーは現地開催でした。

参加くださる皆さまと会場で顔を合わせ

セミナー終了後は懇親会

 

そんなことを

ずーっと繰り返してきました。

 

 

けれど

今や、時代はオンライン

 

 

会場に集まって、なんてことはほとんどなくなりました。

その結果

全国津々浦々の方々が参加してくださるようになったというプラスの面と

その一方で

地域ごとの繋がりが希薄になりました

 

 

田端さんは

「愛知の繋がりを深めていきたい!!」

そんな想いから

昨夜、会場参集でのセミナーを開催。

 

 

講師は、愛知出身の榊原先生

 

 

令和6年度の介護報酬改定に関する

「解釈通知、Q&A完全解説!」という

ケアマネジャーの皆さまには必見の内容

 

「やらなくてはならないこと、どうやってやればいいの?」

そんなお悩みに答えてくださる内容もあり

とても参考になることが多いセミナーでした。

 

榊原先生、いつもいつも

ありがとうございます

 

 

 

しかし・・・

 

時代は移り変わったのですね・・・

 

榊原先生+このセミナー内容

オンラインでしたら、あっという間に満員御礼になります。

けれど

今回、会場に集まってくださったのは

コロナ前と比べると

半数くらいになったように思います

 

 

現地に足を運ぶ

ケアマネ仲間を作る

またセミナーに参加する

声をかけ合える知り合いが増える

 

 

そうしたところには

あまり価値を見出さなくなったのかもしれません。

いかに効率よく

自分の知りたいことを知るか

学びたいことを学ぶか

そうした時代なのかもしれません。

なんたって

職場の飲みにケーションが煙たがられる時代ですから

 

 

 

ですが

やっぱり

こうした時間も必要だなぁと。

 

 

本当は

こういう場に参加すること

あまり好きではないんです

 

だって、何話せばいいのか

緊張するじゃん

 

けれどその割には

こうした場が必要だと思っているんです。

不思議だなぁ

 

 

 

セミナー終了後に

参加者皆さまで交流を深める。

そこから何か新しい楽しみや

新しい繋がりや

新しい活動が生まれることもある。

それって

オンラインではなかなかできないこと。

現地開催の良さだなぁ、と思います。

 

昨夜もきっと

そんな繋がりが生まれたことと思います。

どうやら2次会もあったそうな・・・

いいことですね

 

 

 

しかし

千葉県船橋市民の私・・・

名古屋は遠いのです

セミナー終了後だから、スタートも21時ちょっと前くらい。

そうなると

あっという間に終電なのです

 

 

結果

こうなる。

 

 

おとな女子

可愛げなし

 

 

愛知支部長・田端さん。

現地開催のセミナーは

やっぱり楽しいですね

また次回も予定しているそうなので

楽しみにしていますね。

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

 

 

 

 

祝いの席

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

太田さんと宮﨑さん

2人で作ったケアマネジャーを紡ぐ会。

平成27年に誕生しましたが

今では11支部ある組織に成長しました。

 

これまでの間

幹部メンバーにも様々な変化がありました。

 

前田さんとつぐみさんは議員になり

私自身は独立し

愛知支部長の田端さんも独立し

会長となった進さんも独立し

いよいよ奈良支部長の山﨑さんも独立

 

 

昨夜は

山﨑さんの独立祝いに

紡ぐ会幹部メンバーで久しぶりの祝杯

 

 

株式会社介護屋山﨑の社長となった山﨑さんからも

挨拶をいただき・・・

 

 

太田さんからは

奈良県民の山﨑社長に

奈良の銘菓をお土産

 

 

確かに自分では

地元のお土産って買わないもんね

 

 

遅れて進さんも到着し

あわせて進さんの会長就任のお祝いも

進会長からご挨拶いただき・・・

 

 

ここからまた

がんばっていこう

 

 

日本各地にいる

ケアマネジャーを紡ぐ会の幹部メンバー。

何かの折に会うことがあったとしても

3人・4人とかその程度。

 

こうして各地から集まり会えるなんて

滅多にないことなのです

 

なのでなおさら

こうした時間が貴重で

大切なものだと

改めて思ったりするのです。

 

 

 

毎月毎月

オンラインで顔を合わせていても

やはりそこは会議の場。

それぞれの状況とか

今、思っていることとか

悩み事とか

なかなか話せないものです。

 

こうしてリアルで会うからこそ

出てくる話題というものがある。

こうしてリアルで会うからこそ

笑い飛ばせることもある。

 

表に出ることが多いメンバーで

順風満帆に見えることもあるかもしれないけど

実はそうでもなかったり

知らないうちに

会社がどんどん成長していたり

そうした話ができることで

お互いのいい刺激にもなったりします。

 

今さらながら

「そんな一面もあったんだ

そうした発見があったりします。

 

だからやっぱり

なんだかんだ言っても

リアルで会うって大事だなぁって

一緒に乾杯できる場面って必要だなぁって

そんなことを思ったりします。

 

 

 

私自身も

こうしてみんなに会って

「やっぱ、いい仲間だなー

そう改めて思いつつ

様々な刺激を受けました。

 

そして

面白い提案を受けました。

 

6年くらい前かなぁ・・・

「こんなことできたらいいよね。」

「きっと、需要あるよね。」

そんなことを名誉会長と話していた事柄が

ここにきて急に話題になった。

 

その提案を聞きながら

突然の話に気持ちよく「イエス!!」

と、回答できないビビりな自分

でもこれは、もしかしたら

新たなビジネスが巡ってくるかもしれないチャンス

今、このタイミングだからこそ

巡ってきたのかもしれないチャレンジ

 

 

こういうことって

誰しも絶対あって

それに流れに乗るか、乗らないか

選択肢はもちろん2つ。

どちらを選ぶかによって

その先の道が変わってきます。

どちらを選ぶかは

誰かが決めてくれることではなく

自分で決めるもの。

とは言え

誰かが背中を押してくれることは

今の自分にはムリー--と思っていたとしても

チャレンジする価値、アリ

 

さて、どうする??

 

 

 

久しぶりに集まれてよかったです。

山﨑さん。

新たなスタートですね。

その柔和な人柄をいかし

どんどん成長されることと思います。

とんでもない会社名をつけちゃったんだから

ますます頑張らないとですね

今後のご発展をお祈り申し上げます

 

産業ケアマネの皆さまへ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

「産業ケアマネ道場」の日。

毎週(水)に行われています

 

昨夜の講師はこの方。

 

 

株式会社WEBDEA

里中社長さま

漫画・似顔絵・デザイン・web制作等に関することからプロ写真家まで

幅広く活躍されています。

 

 

 

そんな里中社長のお話を聞きながら思ったこと。

 

 

 

ここからは

いつも以上に個人的な意見です

でも

産業ケアマネの皆さまにお届けしたい

個人的な意見です。

正解・不正解のない

個人的な意見です。

よかったらお付き合いくださいませ。

 

 

産業ケアマネ道場に参加していて感じること。

 

 

「まずは動いてみよう!」

というメッセージ。

「まず一歩、始めてみよう!」

というメッセージ。

 

 

私が個人的に思う、

産業ケアマネの皆さまの「まず一歩」

それは

ご自身が所属する会社さまに

 

「私、産業ケアマネとして活動したいんです!!」

 

そうしたご自身のアツい想いを伝えることかと思っています。

 

 

人を動かすには熱意が必要です

それは自分自身にとっても

相手にとっても。

 

 

企業の社長さまに産業ケアマネを売り込んでいくのであれば

それなりの熱意が必要だと思います。

それと同時に

職場の理解を得るだけの熱意も必要だと思っています。

 

 

昨夜の産業ケアマネ道場開始時

アンケートで

「経営者か従業員か」

といったものがありました。

その結果

昨夜の参加者半数は

どこかの事業所さんに所属している方々だったようです。

 

ということは

どうやって「副業」をするのか?

考える必要があります。

 

 

産業ケアマネの皆さまからよく聞く言葉。

「経営者の方は自由に動けるからいいけど、雇われている身でそれは難しいと思うんです

「平日はケアマネとして勤務して、土日だけ産業ケアマネやるなんて、ムリですよね

 

確かにその通りです。

 

では

雇用されている方々がどうやって活動するのか?

 

それが先ほどお伝えした

「私、産業ケアマネとして活動したいんです!!」

そうして想いを伝えることから始まると思っています。

 

平日の勤務中に

もしくは有給を使って

産業ケアマネとして堂々と活動するには

きちんと職場の理解を得て

産業ケアマネとしての収入をご自身が勤務する会社に入れる。

つまり

ケアマネとしてご利用者さまを担当することと

産業ケアマネとして企業さまを担当することが

同列に並ぶことになります。

いつも通り会社からお給料をいただくことになります。

 

「そしたら副業としての収入アップが見込めないじゃん!!」

 

そんな声も聞かれそうですが

まずはそこからだと思うのです。

 

そうしてご自身の才能を開花していけば

収入を増やしていくこともできると思うです。

 

 

でもここには大きな壁が

勤務先の会社さまを納得させるだけの熱量が必要です。

そして

会社さま側にも相当な理解が必要です。

仕組みをいろいろと変えていかなくてはならないし、契約も産業ケアマネ個人ではなく会社になる。

でもね

理解を示してくださる会社さまもあると思うのです。

理解してもらえるだけの想いを伝えられるかは

自分次第。

 

そしてそれができるだけの熱意があれば

企業さまにも産業ケアマネを売り込むことができると思っています。

 

 

 

これは

あくまでもひとつのやり方。

他の方法も、たくさんあると思います。

そして

あくまでも個人的な考えです。

 

少なくとも私は

経営者として

そうした産業ケアマネさんを応援したいと思っています

 

 

さぁ。

昨夜の産業ケアマネ道場のお話のように

まずは一歩

できるところから動いてみませんか?

 

ついにキター

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

ケアマネジャーを紡ぐ会・事務局のみらいさんより

嬉しい報告が入る。

 

 

「47都道府県すべてに産業ケアマネが誕生しました

 

 

ついにキターーーーーーーー

 

 

こちら。

どういうことかと言いますと。

 

3/20

第8回産業ケアマネ3級資格試験が実施されました。

その合格発表が4/20にあり

全国で新たに139名の産業ケアマネが誕生しました

おめでとうございます!!

 

 

第7回目の試験が終わった時点では

全国43都道府県に産業ケアマネの合格者がいたのですが

今回の新たな合格者の中に

残り4県からの受験生がいたのです

その方々が見事合格され

いよいよ

ついに

全国47都道府県に

産業ケアマネが少なくとも最低1人いる、という状況を作ることができました

 

嬉しすぎるーーー

 

 

 

ゼロからスタートした民間資格である産業ケアマネ。

それが

全国制覇するって

すごいことだと思うのです

 

太田さんと宮﨑さん

たった2人で作ったケアマネジャーを紡ぐ会が

全国にその名が知られるって

すごいことだと思うのです

 

始めは小さな明かりだったとしても

いずれ日本中を照らす大きな明かりになるって

本当にあることだと思えるのです

 

 

これぞ浪漫

 

 

それもこれも

ケアマネジャーを紡ぐ会が積極的に活動を続けてきたのはもちろんのこと

それだけではなく

全国の産業ケアマネの皆さまが

日頃からコツコツと活動してくださっているからこそ

仲間を増やすために

産業ケアマネの名前を知ってもらうために

産業ケアマネの必要性を伝えるために

企業の皆さまと関わりを持つために

日頃から活動してくださっているからこそ

 

こうして全国に届いたのは

その結果の表れに他なりません。

 

産業ケアマネの皆さまが

活動を続けてくださることで

仕事と介護の両立が当たり前となる社会に

介護離職ゼロの社会に

介護不幸ゼロの社会に

そうした社会を創るための

一助になれると思うのです。

 

 

 

いやいや

ますます面白くなってきましたね。

ますます盛り上がってきましたね。

これからますます認知度が上がっていきますね。

 

今夜も

「産業ケアマネ道場」があります。

産業ケアマネの皆さまが資格を取って終わるのではなく

実際に活動できるように

実際に活躍できるように

そんな訓練の場であり

背中を押す場でもあります。

 

産業ケアマネ同士が

お互いいい刺激をしあって

ここから必ず

社会で活躍する産業ケアマネが誕生することでしょう。

 

それが楽しみでなりません

 

5年後。

どうなっているのか。

皆さまに、社会に、どんな変化が起きているのか。

資格を創った側というものは

この先の展開が

これほど楽しみに感じるものなのですね。

 

 

私自身にも目標があります。

それはまた、どこかでお伝えしたいと思います。

 

 

事務局のみらいさん。

いつも集計してくれて

ありがとうございます

お願いしていないのに率先してやってくれるって

さすがでございます

 

後回しな案件

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

誰しも

「やらなくちゃなー」と思いつつ

後回しにしてしまっているものがあると思います。

 

そういうものって

今すぐやらないと困るわけでもないし

かと言ってやらないわけにもいかないし

後回しにしていいことなんてないし

今すぐやった方がいいのはわかっているけれど・・・

 

 

後回しにしちゃうんだよねー

 

 

でもダメなんだ。

後回しにして「また今度」とか

「今度」が来る保障なんてどこにもないし

やろう!!と思った時に

やってみたい!!と思った時に

会いたい!!と思った時に

行ってみたい!!と思った時に

後回しにせず、行動に移すことが大事。

 

そうしないとね

後悔することもあると思うんだよね。

「あの時行動していれば~

そんな風に思うことを

極力減らしていきたいと思っています。

 

 

ですが

なかなかそうもいかないこともあったりして

その度に

「なんでできなかったんだろう

「どうして言えなかったんだろう

「なぜためらってしまったんだろう

そんなことを思って凹んだりします。

まさに気分は

とほほ~な感じ

 

 

 

そうならないためにも

今年こそ絶対にやろう、と

心に決めたことがある。

 

そう思わせてくれたのは

毎年届くこちら

 

 

健康診断

 

今年こそ、絶対に受ける!!!

 

 

 

ケアマネの仕事していると

ご利用者さまやご家族に対し

薬を飲んで、とか

検査を受けて、とか

体調管理に関すること、いろいろ口にしたりします。

 

会社をやっていると

社員さんの体調が気になったり

もちろん健康診断を受けてもらったりします。

 

 

それなのに

自分のことはほったらかし

 

予定がいっぱい

時間がない

そんな、一番使っちゃいけないありきたりの言い訳をしてみたりする・・・

 

そんなんじゃダメだーーー

 

ということで

今年こそ。

 

 

 

年齢的にも

いろいろ病気も出てくるお年頃。

実際に自分の周りでも

大きな病気をしたり

手術をしたり

そんな話が当たり前に。

健康診断では用が足りないから人間ドックの方がいい

そんな言葉も耳にしたりします。

 

そうなんですよね。

いつまでも健康でいられる保証なんてどこにもなく

自分だって大きな病気にかかる可能性もある。

 

 

「健康はお金で買えない。」と言いますが

本当にその通りで。

 

どちらかと言うと

体は丈夫な方だと思いますが

その分

ちょっと体調崩しただけでも

しんどくて何もできなくなる

 

ちょっと頭痛い

ちょっとお腹痛い

ちょっと気分が悪い

 

たったそれだけで

仕事のパフォーマンス急降下

楽しむ気持ちも落ちまくり

 

いかに健康で

平常であることが大切かを思い知らされる時。

 

 

なのでね

受けます、健康診断。

本日必ず、予約いれます。

 

まだまだ元気でいなくちゃねー

 

いい空気

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

こんなところに行ってきました。

 

 

人生初

青森県、上陸

 

新幹線に乗り、こんなに遠くまで行くとは

思ってもみませんでした。

 

 

なぜ青森県まではるばる行ったこといいますと・・・

 

 

自分が47才にもなれば

親もそこそこいい歳になるもので。

気が付けば

おじいちゃん・おばあちゃんと呼ばれる年齢だった

それもあり

「お誕生日祝いに旅行に連れていってあげるよ。」

と、えらそうに上から目線で提案させてもらいました

 

 

 

青森県に初めて行き

まず、感じたこと。

 

「なんて空気が清々しいだろう

 

ということ。

空気がおいしいとはこのことか。

駅を降りてすぐに、空気が清々しいのです。

東京・千葉の

もやっとした感じとか

黄砂で空がくすんでいる感じとか

そういったことが全くなく

とにかく気持ちがいい

 

 

 

そんな空気が美味しい場所は

ご飯も美味しい

到着してまず、こちらへ向かい・・・

 

 

海の幸を堪能

 

 

ハンパなくおいしいー--!!

 

こちらの帆立のたまご味噌煮込みも

帆立のうまみがつまって

めちゃうまいー

 

 

すでに大満足の青森県

 

 

昼食後、青森港に行ってみる。

公園のようになっていて

繰り返し聞こえてくるのは・・・

 

津軽海峡冬景色

 

 

石川さゆりさんの名曲

なるほど

ここからひとり、連絡船に乗り、津軽海峡を渡るわけですね。

なんとも昭和の演歌が似合うではないですか

 

 

ここから次に目指すは

青森のパワースポットである

髙山稲荷神社

 

 

新幹線の中で

こちらに行くことを決めたのですが

なんと!!

たまたま!!

一粒万倍日

 

 

ツイてる!!

 

一粒万倍日とは・・・

「何かを始めるのに最適な日」

一粒が万倍になる幸福の種が大きく膨らむ日

 

そんな日にパワースポットに来れるとは

パワーを万倍にしていただけるに違いない

 

 

とても素敵な場所でした。

思わず深呼吸したくなるような

いい空気が流れる場所でした。

 

 

お稲荷さんといだけあって

あちこちにきつねが。

 

 

赤い鳥居に

桜の色が良く似合う。

 

 

京都の伏見稲荷のように

千本鳥居もありました。

 

 

修繕したばかりで

鮮やか過ぎるほどの赤

いいですねー

春ですね。

 

 

ゆっくりと

のんびりと

予定を詰め込まず

時間を焦らず

広い空を見ながら過ごす時間は

なんともいいものです。

パワースポット以外でも

たくさんのパワーをいただけそうです。

 

 

雪が残る岩木山。

 

 

きれいな景色です。

空が広いって、いいですね。

なんだか心洗われる気がします。

 

 

こうして出かけられるのも

両親が元気でいてくれるからこそ。

有難いことですね。

 

まぁ、長時間一緒にいると

イラっとする場面もありますが

ご利用者さまに接するように優しくできませんが

まぁ、親子とはそんなものでしょう。

 

 

青森県。

いいところです。

もし機会がありましたらぜひ

 

第7回モルック大会

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

名古屋駅から徒歩8分くらいのところに

「なごのキャンパス」という

閉校になった旧那古野小学校をリノベーションして生まれた

インキュベーション施設があります。

 

インキュベーションが何なのか

よくわかりませんが

 

 

こちらのグランドで昨日開催されたのが・・・

 

 

 

第7回全国ケアマネモルック大会

 

 

お天気良好

モルック日和

 

皆さま、笑顔で入場行進です!

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会副会長である

前田さん率いるあすなろチームも出場

 

 

栄光の優笑トロフィーを手にするため

熱戦が始まります

 

 

まずは

前回王者による始球式。

 

 

さすが見事命中!!

 

 

今回は

前回に比べ、若干出場チームが少なかったため

初の総当たり戦となり

各チーム一斉に試合開始です。

 

 

今回、残念ながら

ふなばしモルック部は出場することができませんでした

 

試合には出られませんでしたが

現地に足を運び何をしていたかと言いますと

いつか千葉で大会を開く日を夢見て会場観察。

 

 

なるほど

こうしてラインを引いておくと試合がしやすいな

こんなところにもひと手間だな

 

 

こうして

無料のドリンクバーを用意する心遣い

 

 

なるほど

なるほど

千葉で開催する時はどこの会場にしようかな

どこまで準備できるかな

そんなことを思い描きつつ。

 

 

そんな妄想をしている中

試合はどんどん進む

得点表を見ながら、皆さま真剣な表情。

 

 

最後4チームとして勝ち残り

決勝トーナメントに進むには

自分のチームが何勝する必要があるのか?

各チームの戦況を確認します。

 

 

 

そしていよいよ

総当たり戦の勝者4チームが決定!!

その中で勝ち残ったのは

安定の強さ前回王者と

なんと!!!

前回大会でビリっけつ争いをしていたキープオンチーム

最下位から

まさか決勝戦に残ることになるとは・・・

 

 

だからモルックはおもしろい。

あれほどここぞという場面で、必ず決め続けてきた、かつての王者も

決めきれずに敗退。

 

 

かつて

ビリ争いをしてきたチームが

決勝というド緊張の中、投球する出番が回ってくる。

 

 

これは果たして

腕前だけの問題か?

いやいや

そこにどれだけの「運」を味方につけることができるのか。

それが大きく左右していると、改めて感じる場面。

 

 

そして最後。

あと1投で勝負が決まる場面がやってきた。

前回王者は

余裕の表情で右手を高々と掲げ

2連覇を確信するかのようなピースサイン

 

 

そして

投じられた1投は・・・

 

 

 

 

 

 

見事、命中!!

 

ガッツポーズの王者の後ろには

膝から崩れ落ちる挑戦者の姿・・・

 

 

強かった。

今回も、本当に強かった。

 

 

そしてトロフィーは

再び王者の手に渡り、大会初の2連覇

おめでとうございます

 

ということで

次回、10月19日

第8回大会の会場は愛知に決定!

 

 

 

今回も盛り上がりましたね。

こうして地域の垣根を超えて

運動神経の垣根を超えて

誰もが楽しめる場を作ってくださった

草彅社長と渡部社長。

本当にありがとうございます

 

 

そして今回

名古屋で開催するにあたり

細部に渡り準備くださった株式会社だいふくの皆さま。

その遊び心と発想力に、いつも驚かされるばかりです。

楽しい時間をありがとうございました!

 

 

 

帰り道。

ひとり、名古屋の空を見上げて思う。

 

 

「ふなばしモルック部のみんなと、出場したかったな

 

 

さぁ。

またここから

10月大会に向けて盛り上げていこう。

 

 

為になる話

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

百聞は一見にしかず

と言いますが

そうは言っても

魅力ある方のお話を聴けるというのは

とても為になるものです

 

なかなか「一見」するのは難しかったとしても

便利なこの時代。

オンラインというもので

遠く離れた土地にいても

リアルタイムで繋がり、多くの方が話を聴くことができる。

 

 

昨日もここに書いた「産業ケアマネ道場」

 

 

こちらに参加することで

産業ケアマネの学びと行動力は

確実に向上すると確信しております

今月から始まったばかりですが

こんなに贅沢な学びの場はないと思うんだよね。

 

 

 

昨日は

5月29日(水)に登壇くださる

株式会社ラダー・梶社長さまと事前ミーティングを行いました。

 

 

梶さんは

私が日頃大変お世話になっている

千葉県中小企業家同友会船橋支部の支部長さんです

そんなご縁から

今回、登壇をお願いしました。

快く引き受けてくださり、本当にありがとうございます!!

 

 

梶さんは自らを

コーヒーで社会をあたためる「コーヒーおじさん」と呼び

船橋駅前のドトールコーヒーを経営しながら

コーヒーに関連する様々な取り組みをされています。

 

そんな梶さんに今回お話いただく内容は

「働きやすい職場環境を作るために大切にしていること」

 

 

 

仕事と介護の両立をするためには、

職場環境がとても重要な要素なってきます。

勤務先の職場は、どんな環境にあるのか。

そのことがとても大きく影響してきます。

 

産業ケアマネとして活動する中で

様々な企業さまと接することになると思います。

企業さまとの関りの中で

「働きやすい職場って、どんな職場だろう?」

「介護をしていても仕事を続けられる職場って、どんな職場だろう?」

そんな状況に遭遇することがあると思います。

 

 

その時に

この日の産業ケアマネ道場の

梶さんのお話を思い出していただけたら

 

 

そんな想いで梶さんに登壇を依頼しました。

 

 

 

1時間ほどの事前ミーティング。

スタートから興味津々

すでに産業ケアマネにとって為になることばかりなのです

産業ケアマネの皆さまにぜひとも聴いてほしい!!

そう思わずにはいられません。

この日のミーティング時のお話を全て伝えてほしい!!

そう思わずにはいられません。

ですがそこは

時間の制限というものがあります。

数々のお話の中から

「ここだけは、ぜひ!!」

そうしたポイントに絞ってお話いただくことになりました。

 

 

産業ケアマネの皆さま

5月29日(水)18:30~20:00

ぜひとも予定を空けといてください。

社長さまのリアルな声を、ぜひ聴いてください。

梶さんの魅力に、ぜひ触れてください。

為になること、間違いなしです

 

一緒にミーティングに参加した

服部さんも大橋さんも、大絶賛でした

お忙しいところお時間作ってくださり

ありがとうございました!!

当日、とても楽しみにしております。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

梶さんのお店はこちらです。

皆さま、お近くにお越しの際はぜひ

 

https://shop.doutor.co.jp/doutor/spot/detail?code=1011204

 

 

 

さて

もう間もなく名古屋です。

本日、こちら、参加してきまーす

 

 

 

 

学びを深める

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

4/3から始まった

ケアマネジャーを紡ぐ会主催による

産業ケアマネ道場

 

申込者もどんどん増えて

産業ケアマネの皆さまの興味関心の高さと

やる気を感じてなりません。

 

すでに動き出している方もおり

日本全国で産業ケアマネの皆さまが活躍する日がやってくる

本気でそう思っています。

 

 

 

第3回目となる昨夜は

特定社会保険労務士である

石倉雅恵先生をお招きしご講義いただきました!

 

 

昨日の学びは

「労働基準法」について

 

 

産業ケアマネの資格試験の際にも労働基準法について学びます。

ですが、それはあくまでもテキスト上のサラっとした内容。

今回こうして石倉先生からご講義いただくことで

なぜ労働基準法が「労働者を守る法律」のひとつなのか

納得することができました。

 

 

日本国憲法第27条にある

「すべての国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。」

 

 

これに対する勤労条件等に関する基準となる法律が労働基準法。

労働に対する最低基準が定められており

労働時間、と簡単に言うけれど

これほどの様々な状況があって

労働時間というものをこうして細かく規定しているんだと、改めて知る。

 

 

その中で

「働き方改革」というものの意義目的は何なのか?

 

 

ここがやはり

産業ケアマネにとって重要なポイント

 

 

これまでの日本のように

終身雇用

24時間働けますか?

そんな状況を

労働人口の縮小に伴い変化させていく必要がある。

 

「働くということに制限のある人が働きやすい環境を高めていくこと」

 

そう石倉先生は表現されていましたが

これって、これからの日本にとって

とても必要なことだなぁ、と。

改めて思ったわけです。

 

 

働き方改革をすることで

労働生産性を向上させる。

そうした取り組みをしていくことが

企業の生き残りに不可欠な要件になる、と石倉先生は話していました。

そして

こんな言葉も添えてくださいました。

 

「介護が心配で仕事ができない、では生産性が下がる。」

「産業ケアマネの活動は、働き盛りの年代の生産性を高める働きに他ならない。」

 

石倉先生

 

私たち産業ケアマネの背中を押す

なんて素敵なセリフをおっしゃってくださったんでしょう

まさにその通り!!

 

介護を理由に仕事を辞めてしまうことだけが問題なのではなく

介護という問題が発生したとしても

どうしたら仕事を続けていくことができるのか。

極力、今の仕事のパフォーマンスを落とさないためにはどうしたらいいのか?

そこが重要だと思うのです。

 

 

介護というものが簡単なことではないのは

ケアマネジャーの皆さまであれば想像できると思います。

けれど

容易でなかったとしても

放置していい問題ではないと思うのです。

誰かが、何かをすることで

ほんの少しでも状況が変わるかもしれない。

その誰かが、産業ケアマネだということ。

 

 

石倉先生。

貴重な学びをありがとうございました!

来月もどうぞよろしくお願いいたします。

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!

また来月も、頭フル回転・全集中でついていくよ

共にがんばりましょう!!

 

 

 

改めて思うこと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーでした。

 

こう言っては何ですが・・・

 

紡ぐ会って

ホント、よく、セミナーやってるよね

みんな、現役のケアマネジャーなんだけどね。

本業、ケアマネジャーなんだけどね。

これ、ほぼ趣味活動!?

 

 

それなのに

どうしてこんなにセミナー開催できるのか?

 

 

それはやはり

これまでの活動の中で

たくさんの繋がりを作ってきたからだと思います。

皆さんとのご縁を

紡いできたからだと思います

 

 

昨日、ご登壇くださったのは

独立行政法人労働政策研究・研修機構

副統括研究員 池田心豪先生

 

池田先生とのご縁は

昨年、11/23に新宿で開催された

「介護離職防止を考えるフォーラム」にご登壇いただいたことがきっかけです。

 

 

そしてもちろん今回も

産業ケアマネの皆さま向けにセミナーを担当していただきました!!

 

 

今回のテーマはこちら

 

 

仕事と介護の両立をもっとシンプルに

~ユーザーフレンドリーな制度とは~

 

 

池田先生は

「自分は研究者なので、そんなに話のレパートリーはありません。」

「前回のフォーラムでも触れた内容です。」

そうおっしゃいますが・・・

 

 

とんでもない!!

今回もたくさんの学びが詰まっておりました

 

もしかしたら池田先生は

いつも同じことを伝え続けてくださっているのかもしれませんが

自分自身の着眼点が変わるのか

「あー、確かにそうだよなぁ・・・」

「そういう見方もあるのか。」

そんな感じで何かしらの新たな発見があります。

 

 

池田先生が伝えてくださること。

それは

「介護は個別的で多様である分、対応しづらい。」

「その他の問題と性質が違う。」

「では、その中で、何ができるのか?」

ということ。

 

 

改めて思います。

この状況が現場感覚ではなく

労働問題の研究をされている方が、長年研究し続ける中での事実だということ。

そうだとしたら

介護の専門家でもなければ

労働問題の研究者でもない

企業の社長さまや

これから介護に直面するかもしれない方々には

想像がつかなくて当然かもしれない。

 

介護が生じることで

どんな問題が起きるのか?

いくら考えてみたところで

あまりに個別的で多様であるために

正解に辿り着けない。

 

「自分の身に降りかかってみないとわからない。」

 

まさに、その通り。

 

 

産業ケアマネの皆さま。

そんな状況下で

どうやって切り込んでいきましょうか?

どうやって企業内で

なるべく仕事を続けていくことを基本に

仕事と介護の両立支援を行っていきましょうか?

 

これは

なかなかに難しい。

だからこそ

やってみるしかない。

そんなことを改めて感じた時間でした。

 

 

池田先生。

今回も貴重な学びをありがとうございました!

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!