繋がるということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今、ケアマネジャーを紡ぐ会にて

新たな取り組みをしています。

 

それは

「ケアマネジャーを紡ぐ会の本を出版する」

というもの。

 

それぞれに役割分担があり

それぞれが仕上げていくのですが

自分の担当は「産業ケアマネ」に関すること。

自分自身が執筆するというより、まとめる役割。

 

出版予定の本の中でも、1/4ものページを使わせてもらえるとのこと。

 

そこに携わってくださるのが

こちらの方々。

 

 

先日、産業ケアマネ合格者向けセミナーをした際にも

実践報告者として参加して下さった皆さま

 

何を書くかは任されているので自由。

今回、話し合ったのは

「それぞれがどんな内容で執筆するか」

ということ。

 

 

 

こちらの産業ケアマネチームの皆さま。

グループLINEがあるのですが・・・

 

 

グループLINEの中では

ハチャメチャ

 

妄想が大暴走するため、トークには参加せず放置しておくことも度々

 

 

それくらい個性豊かな方々で

紡ぐ会・会長の宮﨑さんから

このメンバーをまとめるよう指令が出た際

内心

「このメンバーを私がまとめるの

と思いました。

 

「果たしてまとまるのかな・・・

 

そんな思いと共にスタートしたのですが。

 

 

 

さすがの皆さま。

ミーティングとなれば様々な発想と共に話は進み、

本番となれば

詳細を決めていなくてもビシっとキメる。

「さすがだわ~

としか言いようがない。

 

それもそのはずですよね。

 

沖縄・大阪・山梨・埼玉

皆さま各地で自分からどんどん発信し

様々な活動をされている方々。

ケアマネジャーの資格を持ちながらも

多方面で才能を発揮している方々。

 

行動力も

頭の回転も理解力も柔軟性も

ケアマネ一筋でやってきた自分とは大違い

 

 

その上

「オレがオレが」にならない

 

まとめ役の私を立てて下さっていることも

ひしひしと感じます

 

 

 

民間資格を立ち上げた紡ぐ会。

だけど

紡ぐ会のメンバーだけで「産業ケアマネ」を世に広めていこうなんて

到底無理。

 

生み出す者がいて

それに共感し、その組織力を活かし

それを実践して広めていく者がいる。

 

そこにまた

新たな仲間が生まれ、広まっていく。

 

 

なんか、おもしろいですね。

人と人とは

こういう風にして繋がっていくんだなぁと

改めて感じています。

 

自分だって、この活動をしているからこそ

一生出会うことのないはずの方々と

こうして出会うわけですから。

不思議なものだなぁ・・・と感じます。

 

 

このメンバー。

そうして「共通項目」を持っていることもあり話が弾み

「いつかはこのメンバー6名で沖縄で集結

そんな話が出ています。

 

果たして実現するのか!?

 

今後の展開が楽しみです。