先輩からの学び

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日、

有料のオンラインセミナーに申し込み

視聴期間が

9/24 10:00~10/8 20:00 まで。

 

9月中はバタバタしていて視聴する時間が作れず

10月に・・・なんて思っていたら

あっという間に期限が迫っている

 

 

でも、ちゃんと、全部見ました

昨日のギリギリまでかけて

 

 

だって、学ぼうと思って

自分で申し込みしたのだから。

 

 

 

申し込みしたセミナーはこちら。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会

副会長の前田さん。

 

副会長でもあり

岡崎市議会議員でもあり

株式会社わがんせの代表取締役です。

 

 

前田社長さまと知り合ったのは

もちろん紡ぐ会を通じて。

 

紡ぐ会の会議でも、毎月画面越しに顔を合わせているし

このセミナーの核である、業務効率化の話は

以前、私が管理者として勤務していた

「介護屋みらい」で実践している話。

なので、自分自身、リアルに5年間実践してきたこと。

 

 

日頃、前田さんと一緒に活動をし

業務効率化も実践してきたのであれば

なぜ、セミナーを受講したのか??

 

 

 

前田さんは

ケアマネとして、ひとりで単独居宅を立ち上げ、女性社長をされている。

 

同じくひとりで開業した自分にとって

同性の先輩

 

 

先輩から学ぶものが、きっとある

 

 

そう思い、申し込みをしました。

 

 

面白かったです

 

所々に「紡ぐ会推し」があって

前田社長さまの

紡ぐ会を感じます

 

 

いやいや

面白かったのはそこではなくて

 

 

 

前田社長さまの

開業されてから5年間の足跡が

そこには詰まっておりました。

 

こうした積み重ねを経て

この夏に、2事業所目を開設するに至ったんだなぁ・・・と。

 

逃げずに向き合って

前を向いてきた姿が

そこには詰まっておりました。

 

 

 

「業務効率化」ひとつとっても、そう。

 

ケアマネジャーはある程度経験を積むと

「我流」のようなものがあったりします。

それを変革させるのは大変なこと

 

 

以前、勤務していた「介護屋みらい」では

そのやり方を、やって当然。

「業務効率化」のノウハウを誕生させたのは

介護屋みらいの宮﨑社長。

 

私が入社した頃には

「業務効率化」のやり方が確立していて

スタッフ誰もが、そのやり方を遂行しようとしていました。

そして、私が退職する頃には

誰もができるようになっていました。

 

 

でもそれを

ゼロベースで始め、自社の働き方として定着させる。

「やって当然」ではなく

「みんなで取り組んでいく」

そのための工夫。

 

そんなところも自社に置き換え

「自分だったら、どう伝えるんだろう?」

 

 

これからどう運営していくのか。

そんなことをイメージしつつ視聴しました。

まだメンバーがいないけど

 

 

 

「業務効率化」

もちろん、これからも取り組んでいきます。

 

でもこれ・・・

 

「誰かに伝える、説明する」ということをやっていないと

なぜそうするのか?

会社としてどうするのか?

ひとりで「当たり前」にやっていたら

大事な点を、

その根拠を、

忘れてしまいそうだわ

 

このセミナーを通じ

そんなことも思い出させてもらいました。

 

 

 

そして何より

こうして日総研という大手出版社からセミナー依頼を受ける。

そのこと、そのものが

前田社長さまが歩んできた道の証

 

これからも益々のご活躍を

 

それにしても、

紡ぐ会すごかったな

 

 

たくさんの学びを

ありがとうございました!