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リフレッシュ時間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

沖縄で開催中の

バスケワールドカップ

 

昨夜、日本がフィンランドに勝利し

国際大会初勝利を手にしましたね!

おめでとうございます

 

出ました!!

またしても、にわかファン

ワールドカップだけ応援するやつ

 

 

やっぱり気になるでしょ。

だって4月に

千葉ジェッツ大大大ファンのふーみんに案内してもらい

千葉ジェッツの試合を観に行きましたから

 

 

そしたらやっぱり

千葉ジェッツの選手が

2人も日本代表に選ばれてたら

気になって観ちゃうでしょー

 

 

バスケ素人の私は

途中、ダメかと思いました。

でも選手の皆さんの

「なんとしても国際大会で初勝利を手にする

という気持ちの強さが見事勝利を引き寄せた!

って、やっぱり、大きい。

 

 

誰もが

誰にも負けない練習を積み重ねて

誰もが

誰にも負けない超一流選手で

そうなったら

最後はやっぱり、気持ちの強さなのかなと。

 

全力で臨み、諦めない姿勢

 

これは何事にも共通するものだと改めて感じます。

そう思う度に

「自分もあきらめちゃいけないな」と

超一流選手の皆さまから力をいただいています。

 

 

 

そんな自分は

超一流から、遥か彼方、離れた場所におりますが

一流までの道のりが遥か彼方でも

自分なりに全力で生きる!!

そんな風に思って

昨日は、全力で遊んでみた

 

 

昨日は日曜日。

でも、仕事をしようと思っていました。

なにしろ来月、いろいろやることあって

出来ることから片付けておこう!!と思ったから。

 

そんな中

ヨガのめぐみ先生からお誘いが・・・

 

「ぴろちゃん、海行くけど一緒に行く?」

 

迷った。

仕事を片付けようと思っていたから。

でも、大好きな海

でも、仕事がある。

そういえば先週の日曜日はダイビングに行ったな・・・

遊び過ぎか?

でも日曜日。

休日は、休んでもいいよね?

でも仕事がーーーー

 

 

そんな葛藤を何度も繰り返し

結局、大好き海を選んだ

 

 

結果、行ってよかった。

 

海を眺めているだけでも幸せです。

 

 

湿度が高いからでしょうか?

雲に虹が出ていました

 

 

ハマグリ焼いてさ。

汗かいてさ。

 

 

夏って、いいじゃん。

夏が一番好きだなぁ・・・

最近は暑すぎるけど

 

こうして季節を感じて

海を満喫して

そんな時間が何よりもリフレッシュ時間。

事務所こもって仕事するより

こうして脳の働き切り替えて

脳にフルに刺激を与えて活性化

ダラダラ仕事するよりも

限りある時間で集中して取り組んだ方がいいに決まってる。

 

だから

限りある時間を最大限に活かすには

遊びも仕事も

全力が必要なんだろうな。

全力って、大変よ。

疲れるからね。

でも、そうなれた方が

人生、楽しいよね

 

 

 

誰だって

自分のいる場所で

輝くことができる。

 

輝けなければ

輝ける場所を探して

見つければいい

 

自分は

自分の見つけた場所で

自分なりに輝けるようにやりきるだけ。

そうして

一緒に輝ける仲間を増やしたい。

輝ける場所を作りたい

 

 

でもさー

全力で遊ぶって

体力的に疲れるわ

 

思考回路

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

人には

「考え方のクセ」

というものがあり

どうしてもそのクセに沿って物事を考えてしまいがちです

 

プラス思考の人はプラスに

マイナス思考の人はマイナスに

ひらめき型の人はひらめいたままに

思慮深い人はよくよく思いを巡らせて

そんな感じで

いつも同じような思考をしていると思います。

だから

いつもと同じ思考から突然離れるって

けっこう難しいと思います。

 

 

 

昨日は土曜日。

土曜日は休日のケアマネジャーさんも

多いのではないでしょうか。

そんな休日の朝から「名古屋モデル」の宿題に取り組む

 

名古屋モデルとは

産業ケアマネ養成講座のこと。

 

毎月1回開催されている養成講座。

資格試験に合格するだけでなく

実際に活躍できる産業ケアマネに育てあげよう!!

そんな目的だと思います。

 

 

今月の講座で出された宿題。

それは

各チームごとに

「産業ケアマネ役」「相談者役」になりきり

ロールプレイをしてみよう!!というもの。

 

これがねぇ

なかなか難しいわけですよ

 

「相談者役」の方は

「社員」として産業ケアマネ役に相談をもちかける。

「産業ケアマネ役」の方は

産業ケアマネとして相談に乗るわけですが・・・

 

これがねぇ

難しいのよ

 

 

 

冒頭に

「思考のクセ」の話をしましたが

これって仕事でも同じで

その職種ごとに、個々の違いはあれど

「業務の進め方」としての思考回路があると思うのです。

当然

ケアマネジャーにも、個々の違いはあれど

ケアマネジャーとしての思考回路がある。

 

こんな風に話を聞く

こんな風に話を展開する

その時、気に掛けるポイントはここ

 

自分の中でマニュアルとして文章化されていなくても

自然と思考回路として回っている。

 

 

それが

「産業ケアマネ」となると

思考回路を変えなくてはならないのです

これはロールプレイをしてみて

多くの方が感じていることだと思います。

 

「思考回路を変えなくてはダメだ!」

そう思っていても

ついつい「ケアマネジャーの思考」が顔を出す

そんな自分に

もう、笑うしかないよね。

 

 

「恥ずかしがってもダメですね

「練習なんだから、繰り返してやってみるしかないですね

 

いやいやホントにその通り!!

話の展開のさせ方がわからなくなって

ロールプレイなのに頭プチパニックで

脇汗びっしょり

 

そしたら表情にも出ちゃうから

それが本番だったら完全アウト

 

 

 

実際に産業ケアマネになったら

「はじめまして」の社員さんから相談をもちかけられるかもしれない。

どんな方かもわからず

どんな話の展開になるかわからず

けれど、そこは

相談援助職であるケアマネジャー

 

相談にのる、という時点では

きっと思考回路は途中まで同じ。

視点を変えることができれば

途中で思考回路のルートを変えることができるはず。

その練習を積み重ねるしかないよね。

 

 

同じチームの皆さま

土曜日の朝9時から

脇汗びっしょりでおつかれさまでした!!

ホント、難しいよね

こうして書いてる自分だって

ケアマネの思考回路から抜け出せないよ

みんなで1歩ずつ成長していきましょう!

次回もよろしくお願いします

 

 

気持ち次第

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

第4金曜日でした。

ということは・・・

 

ひろこちゃんねる plus OSSANの日

 

月1回のFacebookライブ当番。

相棒は沖縄支部長の中山さん

ですが

事前に残念なお知らせが・・・

 

「更新研修のファシリなので出れないかもですー

 

中山さんは

沖縄でいろいろと活躍されているので

何かとお忙しい

ケアマネジャーの更新研修のファシリテーターもやっているんですね

大変ですね

 

更新研修。

 

いろいろなご意見がありますが

文句を言うのは簡単だけど

作る側は大変だろうな、と思います。

まぁ、何でもそうです。

言うのは簡単。

でも

やるのは大変。

なので、機会があれば何でもやってみて

人の大変さを知った方がいい。

そしたらそんな簡単に

文句や不満を言えなくなるから。

 

なんてことを

いろいろやってみるようになってから思っています

何を偉そうに、ねぇ

 

なので

更新研修には関わっていないので

大変さを知らず、不満を言いがちな自分

ですが今回は

何度も書いていますが

過去最大に、前向きに受講しました

 

そんな話を

昨日Facebookライブでしたら

こんなコメントをいただいた。

 

 

ありがとうございます

 

ホント、そうですね。

結局、何事も気持ち次第。

自分の気持ちがその事象に対して、どう向いているか。

どんな姿勢でいるか。

遊びも仕事も

付き合いなのか、心から楽しむのか

渋々嫌々なのか、前向きに臨んでいるのか

それによって全然違います。

 

限られた時間。

限られた1度きりの人生。

 

せっかくなら欲張って

満喫したですね

そうなれるといいですね。

 

 

 

今回のFacebookライブはひとりだとわかっていたので

何を話そうか、事前に考えておきました。

 

まずは「TeLiDe」の宣伝を

 

ケアマネジャー向け雑誌「TeLiDe」

Vol.5がいよいよ来月発売になります!!

 

前回の号から、表紙に写真が入るようになりました。

前回はイケメン2人が表紙に。

 

 

今回は

ケアマネ雑誌らしからぬ

イカした表紙になっています

ぜひご覧くださいね。

ケアマネジャーとしての概念が変わるかもしれません。

乞うご期待です

 

 

その次はもちろん

「産業ケアマネフォーラム全国大会」の案内を。

基調講演くださる先生も決まりました!!

徐々に形ができてきています。

おそらく9月上旬には

案内をお見せできると思います。

 

9月には産業ケアマネ3級の試験もあるしね。

どんどん盛り上がりますよー

 

そんな話をしていたら

こんなコメントをいただきました。

 

 

おぉ~

いいですね

近くにお仲間、とても大事です。

その方とぜひ一緒に、何か一歩、チャレンジできるといいですね。

私も実働の部分では孤軍奮闘中

だからこそ思うこと。

仲間と一緒に動いた方がいい。

その方がいろいろな選択肢が生まれるし

ひとりではできないこと、できるようになると思います。

 

そうして各地で産業ケアマネ同士が繋がって

次への一歩を歩みだせるようになるといいなぁ・・・

まぁ、そんな仕掛けを始めてますけど

 

 

今回もご視聴くださった皆さま

ありがとうございました!!

次回は中山さん、いるかなー

 

ご褒美

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

相変わらず

毎日、暑いですね

 

晴れてるのは嬉しいけど

水不足になるのでは、と心配だな。

 

暑い中、毎日、訪問の度に自転車こいで

汗だくになって

よく「普段、汗をかかない人の汗はどろっとしていて臭い」とか言うけど

毎日これだけ汗かいてたら

私の汗なんて水のように無味無臭だな

なんて都合よく思ってます

 

 

 

日中、仕事して

汗だくになって

仕事後にヨガに行く

 

すでにヨレヨレ気味なのに

ヨガでも容赦なくヨレヨレになる。

だって、めぐみ先生はスパルタだから

 

 

昨日、顔を洗って出直す時間もなく

汗でドロドロの顔のままヨガへ。

「顔、直す時間ありませんでした

「いいのいいの、どうせ汗かくから

 

その言葉通り

昨日のヨガもきつかった・・・

 

 

 

昨日のヨガは

めずらしく仰向けに寝た姿勢からスタート。

その姿勢でゆっくり呼吸をして

自分の呼吸を感じる。

その後に、片手はお腹、片手は胸に。

それぞれ手を乗せた状態で体の中に意識を向けると・・・

 

あら、不思議

 

脈打つ鼓動を強く感じて

まるで全身が脈打っているかのように感じるのです

「意識を向ける」ってとても大事。

何事もそうですが

どこに意識を向けるか。

それによって見えてくるものも

感じるものも

全然違ってきます。

 

 

そうしてゆっくりスタートするのですが・・・

 

 

中盤からキツいって

 

 

昨日

どうにもならなかったポーズがこちら。

 

 

とーどーかーなーいー

 

手で足を掴みたいのに

いくら頑張っても

届かない

 

めぐみ先生に足の甲を押してもらい

どうにかやっと

手で足先を掴むことができたのですが

そうなると

太ももの前側がハンパなく痛い!!

 

「いたーい!!もうムリー

 

1分も保持できないのです

 

どうやら

太ももの前側の筋肉、というか筋膜が硬いようなのです・・・

そこが硬くてどうにも伸びない・・・

右足よりも

左足の方がより痛い・・・

 

そうなるとやっぱり

足の形が悪くなる。

太ももの前側が張ったようになって

膝周りもスッキリしないのです

 

日々、ストレッチをしたら違うのかな。

いつまでも

こんなに硬くて痛いのはイヤだな。

 

そんなことを思いながら

ヨレヨレふらふらになりながら

汗だくになりながら

昨日のヨガもがんばりました。

 

 

 

そんな自分に

めぐみ先生からご褒美が

 

「ぴろちゃん、ご飯食べてく?」

「頂き物のお酒があるの

 

そう言って出てきた日本酒がこちら。

 

 

獺祭

どーんと一升瓶

 

もちろん美味しくいただきます

 

さすがの純米大吟醸

お米の味をしっかりと感じる美味しさ。

そんな美味しいお酒をいただきながら

女性の美しさについて

めぐみ先生と語り合うのです

 

いい時間だなぁ・・・

 

でもこうして

語り合いながら日本酒飲んでたら

ヨガやっても

なんもダイエットにならないな

 

 

結論。

がんばった後のご褒美は

最高に幸せだ

 

ひらめき

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーとして担当させていただいているご利用者さんやご家族が

コロナに感染することがまた少し増えた印象があります。

皆さん、重症化せずに回復されており

ほっと胸をなでおろす次第です。

 

決してウイルスがなくなったわけではなく

日々の生活でも気を付けなくちゃいけないなぁ、と思うのですが。

やはり

「人と会える」ようになったことは

とても嬉しいこと

オンラインではなく

「人と会う」ことで生まれるものや

ひらめくことって

いろいろあるなぁ・・・

これって、オンラインでは生まれないよなぁ・・・

そんなことを改めて感じる日々。

 

知らない人と知り合うことを苦手とする自分が

知らない人と知り合うことの大切さを

40半ばにもなって改めて感じる日々。

おそっ

 

 

 

年末に

こちらに掲載させていただきました!!

というブログを書きました。

 

 

こちらの

船橋人物図鑑。

船橋で様々な方面で活躍されている方が掲載されているのですが

こちらの人物図鑑主催による文化祭が

9月9日(土)

芝山商店街で開催されることになりました

 

 

ポスターも完成

 

 

アクセサリーだったり

おかしだったり

アロママッサージだったり

似顔絵だったり

様々なライブパフォーマンスが行われたりと

皆さん、それぞれの才能を発揮し出店されます。

 

私も「介護」という分野で出店したいと思っていたのですが・・・・

 

諸事情により断念しました

 

ということで

今回はボランティアスタッフに徹します!!

 

 

 

こちらの文化祭。

数年前より企画があったものの

コロナ禍により中止。

そしていよいよ、今年、初開催。

 

そのための打合せ、というか

顔合わせ、というか

集まりがあったので

参加してきました。

 

 

実は

打ち合わせへの参加が

ちょっぴり憂鬱でした

というのも

本業が慌ただしい感じになっており

「仕事したい」という頭があったから。

でも、参加するって回答したし

「よしっ!!行こう!!」

意を決して立ち上がる、みたいな

 

 

結果。

 

 

行ってよかったなぁとなるわけです。

人と出会い

新たな繋がりが生まれるかもしれない。

人と出会い

人の話を聞き

自分の中に新たなひらめきが生まれる

 

いいこと、ひらめいてしまった

 

本業に直結するものでもなく

それで売り上げが上がるわけでもなく

ビジネスに関係することでは全くないけれど

家に帰り

「いいことひらめいた

そう思ったら

またしても妄想して

楽しくなってきた

 

このひらめき

 

実現できるかどうかわかりません。

本日、これから、その方に連絡してみます。

引き受けてくださるといいなぁ

引き受けてくださったら

みんなも喜んでくれると思うんだよなぁ

 

みんなって

誰って

ふなばしモルック部メンバーです

喜んでくれたらいいなぁ・・・

 

 

ということで

このひらめき。

実現したら

またこちらで報告します。

 

 

さて。

楽しい妄想ばっかしてないで

慌ただしい本業に

真剣に取り組みます

 

産業ケアマネだったら・・・

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日、セミナーに参加しました。

様々な業種の方が集まる場だったのですが

ある会社の方がこんな話をされました。

 

 

「最近、営業担当のスタッフの業績が悪い。」

「ここ半年くらい、仕事を取ってこれない。」

「以前はそんなことなかったのに。」

「よくよく聞いたら、親の介護が大変らしい。」

「今までそんな悩みがあるなんて知らなかった。」

「仕事の能率も上がらず、このままでは会社に迷惑をかけるから、進退も考えていると言い出した。」

「俺もサポートするから仕事頑張ろう、という話をした。」

 

 

私はその話を聞きながら

ハラハラしていました

 

それに対し

ある方がこんな助言をしました。

 

「介護休業給付金という制度があるから、それを使ってしっかり休ませた方がいい。」

 

それに対し

「そうなんですねー、調べてみます!」

 

 

一見、間違っていなさそうなやりとり。

私はその間もハラハラしていました

 

 

勇気を出して聞いてみる。

「私、介護の仕事をしてるので、その話とても気になります。」

「もう少し聞かせてもらってもいいですか?」

 

もう少し話を聞かせていただいた結果。

心の底から思ったこと。

 

「ケアマネジャーである私たちが、産業ケアマネになる意味がある

「そこには価値しかない

 

 

 

詳細はわかりませんが

かなり追い込まれていると思います。

ですが

恐らく今、介護休業給付金を活用するタイミングではありません。

その判断ができるのは

ケアマネジャーである産業ケアマネだからこそ。

それでは問題は解決しません。

問題は、もっと別のところにあると思います。

 

 

「親の介護が大変。」

 

 

頭を抱えていることと思います。

仕事のパフォーマンスが落ちて当然です。

解決策が見つからず

日々ストレスがたまり

「このままでは会社に迷惑をかける。」

「辞めるべきなんだろうか。」

そんな心境に追い込まれる。

 

年齢を聞くと

50代半ばというではありませんか。

仕事を続けたい気持ちがあるのなら

絶対に仕事を辞めてはいけません。

 

 

セミナー会場で話をしてくださった方に

こう伝えました。

「おそらく仕事の業績が落ちているのは、親の介護が原因のひとつだと思います。」

「少しでも問題を解決して、仕事を続けられる方法を考える必要があると思います。」

驚いていました。

「もっと頑張ろうって、声かけるとこでした・・・」

 

 

あーーーーー

私がこの会社の産業ケアマネだったら。

 

 

しっかり話を聞いて

何かアドバイスできることがあるかもしれないのに。

少しでも負担を軽減できるかもしれないのに。

「相談相手がいる」という安心感を持ってもらえるかもしれないのに。

 

 

きっと

会社の上司や社長が気付いていないだけで

こうした悩みを抱えている方がいると思います。

この先、増えていくと思います。

だからこそ

「仕事と介護の両立」に

目を向けてもらいたいのです

 

 

企業の代表者の皆さま。

こちら、要注目ですよ。

もう少しでチラシもリニューアルしますから。

ぜひ、ご参加くださいませ

 

治る病気?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

日本の製薬会社エーザイと

アメリカのバイオジェンとで共同開発した

アルツハイマー病の新薬「レカメマブ」の使用が

厚労省で了承されたそうですね。

 

アルツハイマー病の方の脳にたまる「アミロイドβ」という異常なたんぱく質を取り除くことで、病気の進行を遅らせることが期待されているそうです。

 

 

この治療をすることで

認知症の進行を遅らせることができるそうですが

これが効くのは軽度の認知症の方、ということなので

いかに早く発見するかがポイントになります。

どの程度アミロイドβがたまっているか調べる方法が限定されているようなので、

いろいろとクリアする課題がありそうですね。

 

とはいえ

治らない病気、と言われているアルツハイマー病に

治せる可能性が見えてきた!?ということは

大きな前進

 

こういうニュースを見ていると

医学の進歩って

本当にすごいなぁ、と思います。

そして

研究者の方々も

本当にすごいなぁ、と思います。

 

 

 

アミロイドβ。

逆説を唱える研究者もいるそうです。

 

アミロイドβは

アルツハイマー病を発症する原因になる物質ですが

アミロイドβは

前頭葉内側からたまり出すらしく

「脳内のゴミ」とも言われています。

 

それがなぜたまり出すかって

不衛生な環境で過ごすことで

カビ類が脳に侵入してしまい

アルツハイマー病を引き起こす。

脳には鉄壁のバリアがあって

そう簡単には菌類が侵入できないはずなのに

なぜか侵入してしまったカビ類から脳を守るために

アミロイドβが増殖する。

だから、アミロイドβは脳を守っているんだ!!

 

確か、そんな話。

 

なるほど、おもしろい逆説ですね。

 

物事には

何事も裏表があるでしょうから

確かにその可能性はゼロではないし

そうして研究者の方々は

様々な方面から研究を積み重ね

正解を導き出していくのでしょうね。

 

すごい職業だなぁ

 

私なんて

ちょっと物事考えただけで頭がパンクしそうになるのに

ずーっと研究して

ずーっと向き合って

ずーっとそのことを考えて

でも、一筋の光が見えた時の喜びといったら

回答を導き出せた時の達成感といったら

ハンパないのでしょうね。

 

 

 

日本人の平均寿命が延びているのは

食生活の変化など

様々な要因があるでしょうが

医学の発達によるものが大きい。

 

平均寿命は

いったいいくつまで延び続けるのでしょう?

その一方で

「早くお迎えがきてほしい。」と話す方もいる。

ということは

人間の欲の最高峰は

やはり「不老不死」なのかな??

 

でもさ

ほどほどの長さの人生

走り切った方が

いいような気がするな。

 

私は不老不死はいらないな。

 

なんて

そんなこと考えなくても

一般庶民に不老不死が適用されることはないだろうから

余計な心配でしたね

 

今日一日を大切に生きてこ。

 

まだまだ暑い日が続きます。

皆さまも、お体大切に

 

海は広いな

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

大学生の時に

野外教育のゼミに所属していたのですが

その時のゼミの教授がスキューバダイビングのインストラクターを持っていました。

それもあり

ゼミ生たちの中には

ダイビングのライセンスを取る学生がけっこういました。

自分もその中のひとり

 

そして

同期のメンバーで

今もダイビングを続けているのは

自分だけ、かも

 

とは言え

大学3年生の頃から

足かけ23年経ちますが・・・

年に2・3回潜る程度だから

大して上達もしない

 

独立してからますますその機会は減り・・・

 

前回潜ったのは、1年前。

これは趣味といえるのか!?

 

 

 

ということで

久しぶりにダイビングに行ってきました!!

 

ダイビングポイントは

西伊豆の土肥温泉の少し下

「黄金崎」という場所です。

 

 

足かけ23年もやっていても

年1回のペースだと

毎回潜る度にドキドキ緊張します

 

なので

のんびり安全ダイビングで緊張をほぐしつつ。

緊張から解放されれば

海の中は、楽しいものです

 

 

 

黄金崎の湾内には

ダイバーから「だいちゃん」と呼ばれるタイが住み着いています。

 

 

40㎝くらいあるのかなぁ?

だいちゃんからダイバーに寄ってきてくれます

 

 

海の中は

いろんな生き物がいて

しらすや

小女子など

小さな魚もいーっぱいいます。

 

 

その群れを狙って

カンパチやブリ、カマスの幼魚が湾内に入ってきます。

 

 

そして

しらすの群れがみんなに狙われる

弱肉強食の世界です。

 

 

そんな中

海底をじーっと探すと

こんなかわいい魚もいます

 

 

この柄と色合い、

かわいいわぁ

 

同じ柄で

背びれが違う種類いるのです。

 

 

よく見て

背びれが違うでしょ?

こんな小さな違いと楽しんだりします。

 

 

海の中には

ブサかわいい生き物もたくさんいて

このカエルアンコウのブサかわいさといったら

 

 

可愛すぎるー

 

 

魚以外にも

美しい生き物もいたりして

こういう写真を撮るのも

いかに美しく撮れるかテンション上がります。

 

 

この、青とのコントラスト、天才

自己満足

 

こちらも美しい

 

 

水深16mくらいなので

1時間くらい、こうして楽しむわけです。

 

 

晴れている日は

海の中から太陽を見上げることも

けっこう好きです。

 

 

キラキラして

とてもきれいです。

そしてまた、潜りたくなるのです。

 

こうした非日常の世界が

自分にとって

最高のご褒美のなのかもしれません

 

 

 

今回、一緒に伊豆で潜ったのは

10年くらい前に

沖縄の久米島でたまたま一緒に潜った方。

私の超貴重なダイビング仲間。

こうして一緒に潜ってくれる方がいるおかげで

海を楽しむことができています。

ご縁とは、不思議なものですね。

一緒に行けよかった

ありがとう!

 

 

最近、水難事故が続いています。

昨日のニュースを見て、心配して連絡をくださった方がいました。

ありがとうございます

十分気をつけて

これからも楽しみたいと思います。

 

また潜りたいなぁ・・・

 

 

非日常

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今、始発の電車に乗り、移動中です。

 

久しぶりに始発に乗りましたが

駅のロータリーに寝ているお兄さんがいて

終電乗れなくて諦めたのか

飲みすぎたのか

無防備に寝ていましたが

お財布もスマホも

無事なんでしょうね、きっと。

日本は平和ですね。

それよりも

早朝から蒸し暑くて

この中で飲んで寝てたら脱水日なるのでは?

そっちの方が心配になる暑さです💦

 

 

先日、テレビをつけたら

カズレーザーさんの番組がやっていて

脳の話をしていました。

旅が脳に与える影響、みたいな話で

そのまま観てみました。

 

 

脳には、日常働いている

「デフォルトモードネットワーク」という機能があって、過去や未来に意識が向くそうです。

それを使ったり休ませたりしているそうで

その機能が過剰に働き過ぎると

過去への後悔や

未来への不安が増大して

うつ病になったりするそうです。

 

うーん…

 

確かにそんな時、ありますね💦

 

いつも、どんな時も

イヤなことが頭をグルグルぐるぐる。

忘れようと思えば思うほど

頭から離れない。

未来を想像して

とてつもない不安に駆られたり。

そんな時は

脳がどっぷりそのモードを働かせてしまってるんですね💦

 

 

 

その一方で

「サリエンスネットワーク」という機能があって

先ほどのモードとは、脳の働く部分が全く別。

今、目の前のとこに注意力が向き

今、現在に全集中😆

過去への後悔と未来への不安が巡る中に

「今」が入ることで

その思考から解き放たれるそうです。

 

そのモード。

なんと、特に旅行中はMAXになるらしい😆

さらに旅行中に放出される

ノルアドレナリンとドーパミンにより

普段以上にそのモードが発揮されるらしい。

 

へぇ〜😳

 

確かに旅行中はそうですね。

 

 

今、目の前で起きていること、繰り広げられる光景に全集中😆

モヤモヤから解放される感覚

何度も経験したことあります。

 

ダイビングボートに乗り

青い空の下

波に揺られ、風を感じ

くよくよモヤモヤしていたことが

「ま、どうでもいいか😆」

そう思うこと、よくあります。

 

 

しかもこのモード。

働くのは旅行中だけではないらしい。

 

新しい場所や

新しい環境など

日常の中の新規体験をすることで

このモードが働いているらしい…

 

確かにそれ、よくわかる。

 

最近、自分の成長のため

人見知り克服のため

がんばっていろんな場所に足を運び

いろんな方とお会いしています。

 

そんな時は、頭フル稼働、全集中❗❗

 

くよくよモヤモヤしているしている場合じゃない!

この場をどう乗り切るか🤣

この場をどうしたら楽しめるか🤣

逃げ出さないようにマインドセット🤣

果たして楽しめているのかどうかもわからなくなりそうですが

とにかく、今を生きてる✨

 

そう考えたら

つまらんことでクヨクヨせずにいられるのは

脳をこのモードに持っていってるからなのかも。

なるほどなぁ。

 

 

いくつになっても

どんな立場にあっても

新しい刺激を受けることは

今を生きるためには必要なことなのかもしれません。

 

日曜日。

皆さまはどんな一日を過ごされますか?

 

生きるって

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーとして

担当させていただいているAさん。

 

Aさんの担当になってから

もう10年??11年??

今までのケアマネ歴の中で

最も長く担当させていただいているかもしれません。

 

 

担当になるきっかけ。

それは

Aさんが階段から転落し

足のすねの骨を粉砕骨折し

介護保険を利用することになったから。

 

足を切断すべきか迷うほどに骨が砕け

でも手術をし、どうにか回復。

 

そうした経過からスタートするのですが。

 

 

10年前となれば

もちろんお互い今より10歳も若い。

Aさんは冬になると

栃木の温泉に湯治に行ったりしていました。

 

ですが

段々、段々、齢を重ね。

 

Aさんのお体は、きっと、限界を迎えているのだと思います。

 

どうにか手術した足も

それだけ骨折したのであれば

神経や筋肉も相当傷ついているのでしょう。

10年経ち、痛みに悩まされます。

骨がもろくあちこち骨折したため

痛みに悩まされます。

痛みで出かけることもできなくなり

家の中を歩くこともやっとの思い。

ベッド上で過ごす日々。

 

ケアマネとして毎月1回訪問すると

いつもいろんな話をしてくださってましたが

人と会うことも煩わしくなるほどに

精神的にも滅入ってきていました。

 

 

そして、先日

訪問した際に

「何しに来たのよ」

「どうして毎月来るのよ?」

「もう来なくていいわよ!」

「ケアマネジャーって言ったって、何も私のことケアしてくれないじゃない!」

今まで見たことないほどに

苛立ちがつのっていました。

 

こういう時の自分は

冷たい人間なのかと思う程に

妙に冷静に受け止めて

いつもと変わらないトーンで

淡々と、毎月訪問する理由を説明したりします。

 

「だったらもう全部やめるわよ!」

「そしたら来なくなるんでしょ!」

 

あっさり引き下がり

退室したわけですが。

 

 

 

自分では

もうどうにもできない感情に襲われているのだと思います。

「つらい。早くお迎えが来てほしい。」

そう願っても、お迎えが来ない。

朝も昼も夜も

痛みと倦怠感との闘い。

いくら薬を飲んだっておさまらない。

早く苦痛から解放されたいのに、繰り返す毎日。

 

 

いつまでこの苦痛が続くのか

Aさんにもわからない。

 

苛立ちもするでしょう。

ご家族にもあたりたくなるでしょう。

 

 

 

数時間後

Aさんからお電話がありました。

 

「さっきのは、もう断っちゃった?」

「やっぱり、そのままでいいわよ。」

「私も言い過ぎたかもしれない。」

「さっきの話はなかったことにして。」

 

電話を切ってから

なんだか泣けてきました。

 

 

 

Aさんの

10年間の変化を見てきました。

 

生きるって、大変だ。

生きるって、自分との闘いだ。

そうしてみんな

自分なりに精一杯生きて

自分なりの生涯を終えるのですね。

 

自分はこの先

どんな人生を歩むんだろう?

 

自分なりにやりきるしかないですね。

皆さまも

美しき人生君のままで

ですよ。

 

楽しい週末をお過ごしください