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第4金曜日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は第4金曜日でした。

ということは・・・

 

ひろこちゃんねるの日

 

 

いつもなら

前日に宣伝するのに

忘れてた

 

 

毎週金曜日にやっている

ケアマネジャーを紡ぐ会の

Facebookライブ。

毎週の担当が当番制になったのは

確か、去年の10月??

 

ということは

今回でひろこちゃんねるも9回目

ビックリです・・・

 

9回も配信すれば

さすがに私でも

慣れてくるはずですね

 

 

 

今回はゲストがおらず

ひとり配信・・・

 

ちょっぴり不安もありつつ

「きっと、大丈夫!!」

という気持ちもありつつ。

 

 

こんな風に

「きっと、大丈夫!!」と思えるのは

リアルタイムで観て下さる方がいるから

 

音が出なかったり

ネットが不安定だったり

度々トラブル起こしてるのに。

ひとりの時は

実のない話をしているのに

 

それでも観てくださる方がいる

おそらくこの方々は

毎週金曜日、

紡ぐ会の配信を観て下さっている

こんなに嬉しいことはない

 

 

 

紡ぐ会は

YouTubeに毎日投稿していて

登録者は増えたのに

再生回数が伸び悩んでいます。

 

昨日はFacebookライブで

「再生回数が増える方法」について

皆さんに聞いてみた!

 

そしたら

ご意見くださった

 

 

なるほど!!

そんなやり方もあるんですね

どうやら紡ぐ会にも

Twitterのアカウントがあるらしい!

今度の幹部会議で提案してみよう!

 

他にも

こんな意見が上がったり。

 

 

炎上させちゃう??

確かにそれは注目されるかも

 

 

他にも

こんなコメントを下さったり。

 

 

言いました

ギターにはまっていて

他にも楽器をやる方がいることが判明し

「紡ぐバンド、組むかぁ」

っていう話、しました!

 

なんかさぁ

こうして

以前、話したことを覚えて下さってるって

嬉しいですよね

 

 

 

こんな感じで

Facebookライブって

リアルタイムで観て下さってる方がいるからこそ

自分も楽しむことができる。

観て下さって

コメントして下さる方がいて

文字を通して会話ができて

相手がいて下さるからこそ

「きっと、大丈夫!」と思える。

 

自分に

そんな勇気を与えてくれる

昨日お付き合い下さった方に

ホント感謝だわ

 

 

 

もう何年前かなぁ・・・

 

副会長の前田さんが

ひとりでFacebookライブを

配信し続けていた時期があったなぁ・・・

 

「ひとりでやるなんて、すごい

「自分には、絶対ムリ~

 

そう思っていたけれど

あの時、前田さんも

こうして観て下さる方々に

支えられていたのかなぁ・・・

とか思ってみたり。

 

 

 

やっぱり人は

人に支えられていて

「絶対ムリ

「自分にはできない」

と思っていても

「絶対」」なんてことはなく

それを乗り越えられるのは

支えてくれる人がいるからこそ

 

Facebookライブを通じて

そんなことを感じた昨日でした。

 

お付き合いくださった皆さま

ありがとうございました

 

 

自分の想い2

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日に続き

今から書くことは

絶賛募集中の

一緒にお仕事してくださる方への

自分のアツい想い

 

ぜひ、昨日のブログも、どうぞ。

 

 

 

会社を作ってみて思うこと。

「今までの自分の積み重ねを

フル活用しないといけないのね

ということ。

 

 

よく

料理人さんが

「ミシュラン3つ星店で修業を積んだ〇〇シェフ」

みたいな表現しますが

 

例えば

自分に置き換えると

「業務効率化を追求した事業所で

管理者として5年間の経験を積んだ」とか。

 

これからもその経験を活かすことで

書類にかける時間を削減して

ご利用者さんと関わる時間を持てたり

残業せずに仕事が終わったり

プライベートの時間を

しっかり持てることだったり。

 

 

例えば

ケアマネジャーを紡ぐ会に所属し

「産業ケアマネ」を広げる活動をし

産業ケアマネチームとして

社会の中では1歩先を行っている。

もし

これからスタッフさんになってくださる方が

「真剣に産業ケアマネやりたい!」

って言ったら

応援したいよね。

 

産業ケアマネが社会に広まって

何年後かに

有資格者と、企業との

需要と供給のバランスが合ってきたら

書類を業務効率化しているからこそ

ケアマネと産業ケアマネ

両立できるかもしれない

会社としてそんな仕組みを作れたら

「船橋市内で唯一、産業ケアマネとして活躍できる事業所になれる

「これって、すごく、独自性

 

そんなことを妄想します

 

 

 

「モルック大会、出場したい!」

って言われたら

喜んで一緒に参加するし

「ヨガやりたい!」

って言われたら

月1回プライベートレッスン会社負担

なんて福利厚生、作れるかも

 

そんなことを妄想します

 

 

 

ケアマネ14.5年やって

高校入学くらいにはなれたけど

経営者としては

保育園に入園したくらい

 

だけど経営者として

しっかり指導して下さる方も

困ったらアドバイス下さる方も

尊敬する方々の存在を

思い浮かべることができる。

 

これってすごく

幸せなこと

 

 

 

どんな方が会社にいて

どんな未来を想像して

自分も成長を続けて

会社にしっかりと収入が生まれたら

きっと

いろんな妄想が

実現できるようになる

それが

「株式会社ひろびろ」という会社になる。

 

この「収入が生まれたら」が

ポイントだけど

 

お金がないとできないこと

たくさんあるからね

 

スタッフさんが増えたら

会社の収入も増えて

そしたら実現できることも増えて

それはきっと

スタッフさんの幸せにつながる

 

 

 

先日、フェスに行き

圧巻のラップに魅了され

どハマリ中のKREVAが歌ってます。

 

褒められたい 認められたい

まだまだもっとホレさせたい

なら

褒めなきゃ 認めなきゃ

ホレなきゃ

そう まず俺から

 

まだこれから この壁越えたら

そこへまた さらに高い壁

あるのわかってる

でも心配すんな

だってどんな壁か まだ知らないんだぜ

 

おっしゃる通り!!

 

みんなのこと

たくさん褒めて認めて

好きになって、愛注いで

 

そしたらいつかきっと

褒めてくれて

ホレてくれる。

自分のこと

ますますホレさせたい

そしたら

高い壁だって越えちゃうよ。

 

そんなことを妄想します。

まだ、誰も、いないけど

 

 

 

支援センターふなばしという

単独型の居宅介護支援事業所。

 

 

この名前を付けてくださった方に

恥じないように成長したいのです。

「だせぇ」と言われないように

頑張らないとならんのです

 

 

ということで

長くなりました。

 

以上

まだ見ぬメンバーに送る

アツい想いでした。

 

いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

自分の想い1

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日のブログで

「例会に参加して、アツい話を聞いた。」

「情熱は伝染する。」

という話を書きました。

 

 

「いい話聞いたなぁ

そう思って、そこで終わってしまうのか。

行動に移すのか。

 

司会者の方も最後に

「この学びをどう行動に移すのか?」

 

それ。

とても大事なポイント

 

 

とはいえ

突然、大きく物事は変えられないので

今、自分ができることから。

 

「たくさんの刺激を受けて、今、自分ができること何かなぁ?」

 

 

考えた。

 

考えて

今すぐ自分が行動できること。

 

「自分の情熱を発信することだな

 

だから

今から書くことは

絶賛募集中の

一緒にお仕事してくださる方への

自分のアツい想い

 

 

 

ケアマネの仕事をしていて思うこと。

 

HPの動画でも話していますが

担当するご利用者さんに

「なんだかんだ言って、いい人生だったなぁ・・・

そう思いながら

最期を迎えてほしい、と思っています。

 

そして

一緒にお仕事してくださる方にも

「自分の人生、いい人生だなぁ」と

思ってもらいたい、と思っています。

 

 

 

日常の大半を占める「仕事」

せっかくなら、楽しいものであってほしい。

「ケアマネ続けてて、よかったな

そう感じてほしい。

 

でも

大変ですよね

 

ケアマネがやらなくちゃいけないこと

どんどん増えて

でも

「辛い、苦しい、負担が大きい」

そんなことばっかり言ってたら

どんどん仕事もイヤになって

「働くしかないかぁ

「ケアマネ、辞めちゃおっかな

そんなマイナス感情に。

 

そりゃぁもちろん

やることやらないと、ダメよ。

 

でも

どんな環境に身を置いているか。

それだけで

受け止め方って

大きく変わる

 

 

 

大学卒業して

大きな社会福祉法人に就職しました。

特養もグループホームも

なんでもあるような規模。

 

その後

訪問介護と併設している

大企業のケアマネに。

 

その後

単独型の居宅介護支援事業所のケアマネに。

 

 

それまでの経験を踏まえて

思うこと。

 

 

居宅のケアマネをしたいなら

単独型の居宅介護支援事業所がイチオシ

ケアマネジャーの仕事に集中できる。

何の悩みもなく公正中立でいられる。

これは、間違いない。

 

そして

単独型の居宅介護支援事業所だからこそ

社長の想いが、見える

 

 

経営者(社長)はどんな人?

 

 

社会人になってから

そんなこと

気にしたこと、なかったけど

単独型の居宅介護支援事業所で勤務し

目の前に社長という人がいて

退職して

こうして自分も会社を作った。

 

だからこそ、思う。

 

「一緒にお仕事して下さる方が笑顔である会社になりたい

「一緒にお仕事して下さる方を幸せにできる会社でありたい

「ケアマネという仕事に魅力を感じられる会社でありたい

 

そんなことを本気で思ってます。

 

 

とは言え

まだひとり

 

ひとりでは

そんな会社は作れない。

ひとりでは

できることに限界がある。

 

 

これから一緒にお仕事して下さる

まだ見ぬメンバーと共に

そんな会社、作っていきたいよね

 

 

アツい想いは1回で書ききれず

明日に続きます

 

 

 

心を燃やせ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

千葉県中小企業家同友会

船橋支部の例会でした。

 

「例会」とは

定例として開催されている

勉強会のこと。

 

コロナの感染状況が落ち着いているため

今回もハイブリッド開催。

 

そして

しみじみ思う。

 

「やっぱり、リアルで会えるって、いいなぁ・・・

 

 

 

今回、登壇してくださったのは

フィッシャーマンジャパン

代表理事 阿部勝太 さま。

石巻市の漁師さんです。

 

 

タイトル

「絶望の中で燃えていたパッション」

 

 

この方

ホントに本当にすごかった

 

 

 

2009年 地元の石巻市で漁師となり

2011年 東日本大震災で30mの津波に襲われ

何もなくなった。

 

何もかもなくなった。

 

そこで阿部さんは思ったそうです。

 

 

「これからオレたちの時代が来る

 

 

もともと減ったいた漁師。

借金する覚悟もなかった。

だけど

震災で全てをなくし

再建資金もどうすればいいかわからない中で

覚悟が決まる。

 

「ピンチの時にこそ覚悟が生まれる

 

 

 

 

復興以外にも

水産業界が抱えるたくさんの課題。

 

 

「人と環境と経済を解決する会社を作ろう」

「課題があるからやるしかない。そこにチャンスが生まれる

 

 

そんな情熱から

フィッシャーマンジャパンを設立。

 

 

そこから水産・漁師という業界に

様々な変革を起こしていくのです

 

 

 

その中のひとつ。

 

漁師になりたい人がいない。

なったとしても辛い仕事だから辞めてしまう。

どうしたら働き手を増やし

辛い仕事にも耐えられるようになるのか?

 

 

水産業をカッコよく見せる

カッコよく見せることで

やりがいづくりをする。

 

 

この写真

カッコよくないですか??

漁師のイメージ

覆してると思いませんか??

 

 

カッパだって

BEAMS や URBAN RESEARCHとコラボして

カッコよくする。

ロゴだって

ap bank に作ってもらう。

フェスとコラボして出店する。

 

「わざとカッコよくする。」

「憧れてたら、耐えられる。」

 

それってすごく

人間の心理をとらえてる。

 

 

 

ですが

今までと違うことすると

バッシングを受ける。

 

「なんだ、あいつら??」

 

バッシングを受けて受けて受けて

それでもくじけなかったのは

自分のことをわかってくれる仲間がいたから

 

 

 

苦境に立たされている同じ業界内で

競争するのではなく

共創していこう、と

 

ひとりではできないこと

たくさんある。

でも、ひとつになれば

できることはたくさんある、と

 

 

 

同じく

苦境に立たされている介護業界。

ケアマネジャーになりたい人がいない現状。

いろいろ考えさせられました。

 

自分たちも

アツいパッションを持って

業界のイメージを変えていけるのか??

 

 

 

その後

グループに分かれて

グループ討論。

 

 

様々な業種の方が

自分の仕事にかける

それぞれのパッションを伝え合う。

 

 

世の中って

アツい想いに支えられてるなぁ・・・

その情熱こそが原動力

 

アツい想いは伝染する。

 

阿部さんの漲るパッションが

会場全体をアツくしていた

 

 

 

 

自分の現状を思い浮かべる。

ケアマネジャーの今後を想像する。

 

アツい人、集まってるよね??

 

自分たちにも変えていく力が、ある

 

 

 

阿部さま。

画面からでは伝わらない

同じ空間だからこそ伝わる熱量。

たくさんの刺激を受けました。

ありがとうございました!!

 

 

 

1号店

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

皆さん

「サイゼリヤ」って

ご存知でしょうか?

 

 

中小企業家同友会・船橋支部に所属し

活動に参加しています。

 

同友会には市川浦安支部

というものがあるのですが

そこにサイゼリヤの創業者である

正垣会長がいらっしゃいます。

 

 

サイゼリヤの1号店は

千葉県市川市、本八幡駅の近くにあり

現在も「サイゼリヤ記念館」として残されています。

 

 

昨日、初めて

サイゼリヤ1号店に行きました

 

 

店内には

創業時の写真等飾られており

まさに「記念館」

年表も貼ってありました。

 

 

正垣会長は

東京理科大在学中に

こちらをオープンしたそうです。

 

へぇ~

 

サイゼリヤって

昭和43年に開業したんだ。

そんなに古くからあったんですね。

 

そこからチェーンストア理論により経済民主主義を掲げ発展していったそうですが・・・

 

その辺の話は

よくわからない

とにかく

正垣会長はすごい方らしく

同友会の皆さまが崇拝してらっしゃる。

らしい。

 

 

 

なぜここに来たのかって

千葉県中小企業家同友会・西ブロック会議がこちらで開催されたため。

 

千葉県をブロック分けし

西ブロックには6支部が所属していることになるのですが

なぜか今年度から

西ブロック会議に参加することに

 

船橋支部以外の

知らない方々に囲まれて

緊張の時間を過ごすという・・・

 

 

 

 

なぜだか

役が回ってきます。

 

基本的に船橋支部の回答は

「はい」か「イエス」なので

「マジかーなんで私なの!?」

と心の中で思っても

「はい、喜んで!!」と回答。

 

 

悪く捉えると自分自身が損をするので

前向きに捉えてみる。

最も苦手な

「知らない方々の中に入る」ということも

「これも修行だ」と思って

逃げずに参加してみる。

 

逃げずに参加してみると

いろいろ発見もある

 

 

 

 

会議の後は

サイゼリヤで食事。

 

「サイゼリヤの楽しみ方」みたいなものがあるらしく

それに沿って注文してくださったのですが

これが驚きだった!!

 

 

自分ではサイゼリヤで注文しないようなメニューが

コース料理のような順番で出てくる。

 

「サイゼリヤって、こんなに美味しかったっけ??」

 

大変失礼な表現ですが

本当にそう思ったんです。

 

 

そして

サイゼリヤの料理に合わせた

サイゼリヤのワインがある

 

 

知らなかったわ~

 

 

正垣会長が理系出身ということもあり

「どうすれば美味しくなるのか?」

味の変化を

化学式で表しているのです。

へぇ~

 

 

昨日、初めてお会いした

同友会の重鎮の方がいらしたのですが

とても魅力的な方でした。

 

その方のお話を聞いていても

どんな物事にも「理論」があって

その理論に沿ってやっていくと

上手くいくことがたくさんあるんだなぁ、と。

 

美味しいと感じるかどうか。

 

それさえも

化学式で表せる理論。

 

 

 

 

人に会うということ。

世界が広がる瞬間だということ。

 

きっと神様は

「あんた、自ら進んで人と関わらないでしょ?」

そう思っていろいろ役をつけて

半ば強制的に

いろんな方々にお会いする機会を

作ってくれてるんだな。

感謝

 

 

 

ときめく瞬間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎月毎月

担当している方のご自宅を訪問するのが仕事です。

遠方のお宅以外は

自転車移動しています

 

 

なので仕事柄

けっこう体を動かしている方だと思うのですが・・・

 

 

月2回と決めて通っているヨガ

 

 

ヨガに行くと

いかに自分の体が凝り固まっているか

実感します

 

 

自転車乗って

足も使ってるし

体、動かしている

なんて、とんでもない!!

 

 

首・肩・肩甲骨周りがガチガチなのは自覚しますが

下半身もガチガチで

ビックリします

 

 

 

いつものように

呼吸を感じるところからスタート。

 

毎度のごとく呼吸が浅く

全然吸えないし

全然吐けない。

 

おまけに雑念がジャマをする。

 

ですが

それはそういうものだと

「自分って、今、こういう感じね~」

そう受け止めることにも慣れました。

 

 

 

前回のヨガで

股関節が硬いことが発覚

 

なので今回も

股関節をほぐす動きが

ふんだんに盛り込まれました。

 

「足がちぎれるー!!」

「ちぎれないから大丈夫

 

そんなことを言いながら

だんだん体が緩んでくると

体がポカポカしてくるのを感じます。

 

 

「かわいそうに・・・

今まで、酸素も血液も

十分に巡っていなかったのね

 

 

自分の体に対し

そんなことを思ったりします。

そう思って

やっぱりこれからも

自分の体と向き合って

自分自身と向き合って

自分を労わる時間を作ってあげよう

そんな風に思います。

 

 

 

月2回だけですが

そんな中でも自分の変化を感じる場面もある。

 

初めてやってみた時

全くできなかったプランク。

 

 

腕がプルプルして

すぐにつぶれてた

 

「腕で支えようとしてもダメよ

 

そう言われてコツを教わっても

やっぱりできない。

すぐに

「ムリー!!」

そう言ってつぶれてた。

 

だけど今回

あらあら??

30秒くらい

できるようになったんじゃない??

たった30秒でも

初めてやった時に比べれば

大きな進歩

 

 

このプランクから

このポーズに移るのですが・・・

 

 

つい最近までは

全く

全然

何ひとつ

できなかった。

 

自分の中では

「ゆっくりやる腕立て伏せ」

としか思えず

当然、腕の力に頼り

全く体を支えられなかった。

 

ですが

今回初めて

まだまだ未完成だけど

なんか、できたかも

 

 

なんとなくだけど

どこに意識を集中して

どんな風に重心を移動すればいいのか

なんとなくだけど

わかった気がする~

 

めぐみ先生も

「そうそうそんな感じ

 

意識して体を動かしていたら

あれ??

こういうことかな??

 

そう思ったら

できた

 

 

 

まだまだ不格好でも

それでもこうして「わかる」瞬間。

すごくテンション上がる瞬間

 

続けていたら

できなかったことでも

ふと、ある時

できる瞬間が来る。

 

これってすごく大切なことだと思います。

 

自分の中で

成長を感じる瞬間。

 

これを感じることができれば

またこの先も続けていく気持ちが湧いてくる

 

でも

途中であきらめてしまったら

感じることのできない瞬間。

 

やはり何事も

コツコツ続けてみることですね

 

 

いつになったら

めぐみ先生みたく

ビシっとポーズ決められるようになるかなぁ・・・

 

 

 

思い立ったが吉日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜、LINEで

酔っ払いにからまれた

からまれてムカついた。

 

 

「ホントは羨ましいんだろ?」

「ホントは悔しいんだろ?」

 

 

これ、なんの話って

バイクの話。

 

 

時々、友だちから

バイクの写真が送られてきます。

その度に

「バイクって、カッコいいなぁ

そう思います。

 

カッコいいバイクのフォルムに

うっとりします

 

 

 

 

かつて

バイクに乗っていた時期がありました。

もう10年以上前の話。

 

バイクの免許を取ったきっかけは

とても単純。

 

 

当時、お付き合いしていた方が

バイクに乗っていて

後ろに乗せてもらうことが

とにかく楽しかった。

 

風を切って走る感じが

最高に気持ちよかった。

 

 

ですが、まぁ

若い頃の話ですので

その方とも

お別れすることになりまして

 

バイクの後ろに

乗せてもらえなくなった

 

 

「もう、バイクに乗れないなんて

 

 

もはやこうなると

お別れしたのが悲しいのか

バイクの後ろに乗れないのが悲しいのか

わからない

 

 

そして

ひらめいた

 

 

「そうか

「自分で二輪免許、取ればいいじゃん

 

 

思い立ったが吉日

 

 

すぐに教習所に通う!!

 

 

教習所では何度も転んで

アザだらけで

倒れたバイクを起こすことも

全然うまくいかなくて

ぎっくり腰みたくなったり

前かがみになれなくて

姿勢を正したままの「垂直姿勢生活」を送るハメになったり

 

 

それでも

バイクに乗れるようになっていくことが

楽しくてしょうがなかった。

 

教習所でも先生に

「いつも笑ってるね」と。

 

どうやら

教習所の中を運転してる時に

いつも楽しそうに笑ってたらしい。

 

どんだけ楽しかったのよ

 

 

 

卒業間近になり

中古屋さんに行って

バイクを選ぶのも

ワクワクが止まらなかった。

 

店員さんに写真を撮ってもらい

「どっちのバイクがカッコいいかなぁ

 

 

こちら

YAMAHA SR400

 

 

 

こちら

YAMAHA DragStar400

 

 

画像の粗さが

年代を物語ってますね

 

 

バイクの性能とか気にしない!!

とにかく見た目が

「カッコいい」と思うバイクに

乗りたかった。

 

 

 

 

今、振り返ると

よくやったなぁ・・・

 

周りにバイクに乗る友達なんかいなくて

ひとりきり。

 

ひとりでバイクも買いに行って。

 

誰かいたら

もっと楽しかったのかなぁ?

今も乗っていたのかなぁ?

 

 

そんな楽しかったバイクも

あることがきっかけで

乗れなくなりました

 

 

 

 

そして、今。

 

変わらずに

バイクを見る度に

「カッコいいなぁ

 

ですが

 

乗りたいかと聞かれたら

今は、その気持ちにならない。

 

 

カッコいいけど

「乗りたい」と思わない。

 

 

強がりでもなんでもなく

羨ましい、とか

悔しい、とか

そういう感情が湧き上がらない。

 

 

ただ

誰かと比べられたことに

ムカついた。

人と比べられることは

面白くなかった。

ですが

 

「まぁ、相手は酔っ払いだしな

 

そう思って

嫌な感情を受け流した。

 

 

 

最近思うのですが

よく

「自分のライバルは自分」

とか言いますが

それを実感しています。

 

周りの誰かと比べるのではなく

ライバルは自分自身。

 

 

少しでも

「自分、よくやった

「自分、がんばった

 

 

そう思えた時に

バイクに乗りたい衝動が

湧き上がるのかなぁ・・・??

 

そんなことを思っています。

 

 

皆さまも

思い立ったが吉日

ですよ

 

 

ボッチャ、やってみた!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーには

「ケアマネジャー」と

「主任ケアマネジャー」というのがあり

主任ケアマネジャーには

地域との連携を促進する役割もありますよ

的な感じになっています。

 

 

事務所のある

船橋市東部地区。

地区の主任ケアマネジャーさんの中から

「世話人さん」という役割に立候補しました

 

世話人さんには

「年1回、地区のケアマネさんが集まる企画をやってくださいね」

という役目がある。

 

 

そんな権利が

あるならば・・・

 

 

「スポーツ大会やりましょー

 

 

そんな提案をしたら

世話人さんメンバー

賛同してくれた

 

 

地区のケアマネさんに向けて

内々ではなく、公に

スポーツ大会が企画できるなんて

 

これは

なんとしても盛り上げて

皆さんに楽しんでいただきたい

 

 

 

 

スポーツ大会の内容は

「健康ヨガ&ボッチャ大会」

 

 

ということで昨日

試しに

世話人さんと地区役員さんで

ボッチャをやってみた

 

 

初めて目にするボッチャ。

 

 

ボッチャセットには

こんなものが入っていた。

 

 

ボッチャのルールは

YouTubeで勉強済み。

 

みんなで簡単にルール確認をし

早速やってみる!!

 

 

 

実際のコートに比べたら

1/4くらいの広さになってしまいますが

どんな競技で

どんなルールなのか

体験する。

 

そしたらそこから

実際に開催する時のアイデアも

生れてくる。

体験してみないとわからないこと。

 

 

 

これがねぇ

 

楽しかった

 

 

 

チーム分けして

試合形式。

みなさんも

思った以上に盛り上がってる!!

 

投げる姿勢は

真剣そのもの。

 

 

初めてやってみるボッチャ。

 

ヘタっぴだって

気にしない

 

心優しいケアマネの皆さん。

 

ちょっとでも上手くいけば

「すごーい!!」

絶賛の嵐

 

 

得点の計算方法も

ルールに則って確認する。

 

どこからの距離を測るのか

YouTubeみながら

みんなで真剣に確認。

 

 

そんな時間を通して

みなさんが口にする言葉は

「面白いね

「これなら誰でもできるね

「これならケガ人出ないね

 

 

「みんなにこの楽しさを知ってほしい

 

 

1時間程度やってみただけですが

どうやら楽しさを

みんなで共有できたっぽい。

 

 

フフフッ

 

 

スポーツ大会提案者としては

みなさんが楽しそうにしている姿が

嬉しくてならない

 

 

フフフッ

 

 

当日も

大いに盛り上がること

間違いなし

 

 

過去3回

モルック大会出場経験者

 

ホントは

モルックやりたいけど

1セットしかないからね

地区として

予算出してくれないからね

 

ならば

船橋市が無料で貸し出しているボッチャで。

 

 

 

 

船橋市東部地区のケアマネの皆さん。

 

そろそろ研修は

お腹いっぱいになってませんか?

 

事例検討も

十分繰り返していませんか?

 

それでもまだ

勉強を続けないと

業務に支障がありますか?

 

 

たまには皆さんで

笑って

ハイタッチして

真剣に勝ちを狙って

真剣だからこそ楽しくて

そんな時間を過ごしてみませんか?

 

9/29 14:00~16:00

 

まだまだ先ですから

空けといてくださいね

 

ヨガの先生も来ますから

 

みなさんで

楽しい時間を過ごしましょう!!

 

 

 

 

おせっかいチーム

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

日頃、ケアマネジャーの他に

前向きに取り組んでいる活動。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会。

 

その中でも

「産業ケアマネ」

 

 

世間になかったものが

なんとなく広まっている実感。

徐々に

興味関心が高まっている実感

それって

すごく

嬉しいこと。

 

介護というものに

世間の意識が向いてきた、という証拠。

 

 

 

今年5月に創刊された

ケアマネジャー向け雑誌「TeLiDe」

 

 

今、この雑誌の

9月号作成に向けて動いています。

 

 

 

こちらの雑誌では3号連続で

「産業ケアマネ」について特集を組んでくれています。

 

雑誌に取り上げていただける。

しかも特集として3号連続。

自分たちの想いや

活動内容を知っていただく機会が持てるなんて。

 

とても有難いこと

 

 

 

9月号を作成するにあたり

アンケート調査を実施しました。

 

「仕事と介護の両立支援アンケート」

 

 

ご協力くださった皆さま

ありがとうございました!

 

 

 

この集計結果をもとに

そこから見えてくるものはなにか。

 

産業ケアマネチームが集まり

意見交換をする。

 

 

アンケートの回答内容を見ながら

「やっぱりここが問題だよね」

「この項目を雑誌の中で取り上げてみては?」

「この結果から話が展開できそうだね」

 

そんなことを

真剣に考え

意見交換する。

 

 

 

このメンバーの中のひとりである

五味さんが言っていました。

 

「おせっかいなことですよね

 

間違いない!!

 

言われて気が付きましたが

完全なるおせっかい

 

 

誰にも頼まれていないのに

「会社の中で、介護で困っている方、いませんか?」

「社員の皆さんに、介護のこと、知っていただかなくていいですか?」

「御社でも、介護離職、起きるかもしれませんよ?」

 

勝手にアプローチ

 

片思いの一方通行

甚だしい

 

そんなこと

企業さまからフラれて当然

 

 

 

でもね

恋愛と同じで

推し続けたら

いつか

「そんなに言ってくれるなら・・・

気持ちに応えてもらえる日が

来るんじゃないの~

 

実際に

ちょっとだけ気持ちが

傾いてきてるんじゃないの~

 

 

なんてお気楽な

希望的観測を持ち続け。

産業ケアマネチームは

考える。

行動する。

想いはただひとつ。

 

「望まない介護離職を防ぎたい。」

 

 

 

介護を理由に仕事を辞める。

 

介護というものが

何年続くかわからないからこそ

1度、仕事を離れてしまったら

いつ復帰できるかわからない。

収入がなくなる。

社会との関わりが減る。

それは

その人自身の人生に大きな影響を与える。

 

 

もちろん

企業にとっても

貴重な人材が離れてしまう。

ますます働き手が減る時代の中で

新たな人材の確保だって、難しくなる。

 

 

なので

頼まれてもいない

余計なお世話かと思いますが

まだまだアピールし続けます!!

 

 

しかし・・・

 

 

ホントに

すごいチームができたなぁ

 

これからも

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

誰と食べるか

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

東京商工リサーチによると

全国の女性社長の数は増え続け

50万人を超えたそうです。

 

全企業に占める割合は14.2%で

年々増加しているそう。

女性の社会進出。

ここでも現れているんですね。

 

 

都道府県別の女性社長数は

最多が東京都の14万1,932人。

10年連続トップ

 

そして

 

女性社長の名前の1位は

「和子」

こちらも10年連続トップ

 

 

「和子」さん。

なんだろう・・・この昭和感。

レトロな香り漂う、このお名前

 

女社長、和子

 

いい響きですね。

 

お名前の年代を考えると

ご苦労が多かった時代かと

 

「女のくせに」

 

そんな言われ方をしたことも

たくさんあったのではないかと思います。

きっと

たくましく先進的に

時代を生き抜いてこられたのではないかと思います

 

 

 

 

そんな「和子」ではありませんが

「子」が付く名前女子3人で

久しぶりに会いました。

 

新型コロナウイルスの影響で

なかなか外食も難しく

もともと年に数回しか会わない3人だったのに

ますます会う機会が減り・・・

 

「そろそろいいよね?」

 

久しぶりの乾杯です

 

 

 

初めて会ったのは

5.6年前かなぁ??

 

知り合った時から

経営者だったお二人。

 

全国に14.2%しかいない

女性経営者の中のお二人。

 

 

コロナなんてなんのその

 

着実にスタッフさんも増えて

年々、会社としても成長しているお二人

 

そこには、もう

初めてお会いした時以上の

貫禄さえ感じます

 

 

 

そんな女性経営者の中に

自分も仲間入りしたのか!?

いやいや

ひとりだと

「経営」と呼べるものは何もなく

「経営者」だなんて、まだまだ。

 

お二人の話を聞きながら

自分はまだ経験したことのない話。

未知の世界

 

 

ですが

感じることや

思うことは

「従業員」だった頃と違うもの。

 

私の立場が変わったことで

お二人の話す内容も変わったかどうか

そこまではわかりませんが

だけど

なんだかとても楽しかった。

 

 

食事も

おいしいもの、食べちゃって

 

 

「鮎の炊き込みご飯」

 

 

鮎を炊き込みご飯にするなんて

初めて食べた

初夏の爽やかな香りがして

すっごい美味しかったです

 

 

最近よく

「何を食べるか、ではなく、誰と食べるか」

なんて言葉を耳にしますが

いや、やっぱり

美味しいものも食べたい

 

そこに

「誰と食べるか」まで加わったら

最強だわね

 

 

 

そんな素敵な時間を過ごしながら

お二人との会話を通じて

いろんなことを考える。

いろんなことを考えさせられる。

いろんなことを振り返る。

 

そして

「やっぱり、人と話すということは大事だなぁ・・・」

「同じ空間を共有するから言えることって、あるよなぁ・・・」

そんなことを思います。

 

オンラインでは

できない話。

伝わらない空気感。

 

リアルで会うことの大切さ

 

 

 

知り合ってから見てきた

お互いの5.6年間。

 

この先の長い年月も

お互いの成長を見届けられたらいいですね。

そうしていきたいですね。

 

楽しい時間を

ありがとうございました