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また行きたい場所

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は

海の日、なんですね。

 

海の日って

前はなかったよな??

 

そう思い調べてみると

1996年から施行された祝日で

以前は7/20だったけど

ハッピーマンデー制度により月曜日なったそう。

 

そうそう

そうだった

 

海の恩恵に感謝し

海洋国日本の繁栄を願うことが趣旨だそうで。

世界中で「海の日」という祝日は

日本だけだそうです

 

 

そんな今日は

海に関するお話を。

 

 

水族館が好きです

子どもの頃から

大人になっても

水族館が好きで

旅行先に水族館があれば

必ず行きます

 

子どもの頃は

「大きくなったら水族館で働きたい」と

思ったことも

未だに

「その道に進んでもよかったかも」と思うことも。

 

ダイビングが好きなのは

きっと

水族館好きが影響していると思います。

 

 

 

水族館の中で1番好きなのは

もちろん

「鴨川シーワールド」

 

 

千葉県鴨川市にあり

千葉県民の誇り

と、勝手に思っています

 

 

各地の水族館に行きました。

確かに

沖縄県、美ら海水族館の

ジンベイザメのいる水槽には勝てません

素晴らしい水族館です

 

 

ですが。

 

 

注目したいのは

海洋生物が織りなす、ショー

 

個人的には

鴨川シーワールドのショーが

群を抜いてピカイチだと思っています。

 

このねぇ

太平洋をバックに見る

シャチのショーといったら

 

 

どこの水族館よりも

豪快さも

シチュエーションも

最高です

 

 

他にも

イルカやオットセイや

様々なショーがあるけど

どれも素晴らしい

 

 

 

そんな

子どもの頃から愛してやまない鴨川シーワールド。

 

つい最近

YouTubeチャンネルがあることを

たまたま知りました。

 

そこには

シャチたちと

トレーナーさんの関わりの様子が投稿されているのですが・・・

 

 

なんとも

シャチがかわいいのです

 

 

「海のギャング」とも呼ばれるほどに

獰猛で肉食動物なシャチ。

襲われたら

人間なんて、あっという間でしょう。

 

 

ですが

トレーナーさんになつき

トレーナーさんと触れ合う様子が

なんとも、微笑ましい

 

 

シャチからすれば

エサをくれる人

技を成功させれば

ご褒美にエサをくれる人

それだけかのように思えますが・・・

 

 

ですが

その動画の中で

トレーナーさんが倒れたフリをすると

心配して?驚いて?

シャチが駆け寄ってくるのです

 

「大丈夫だよ、ウソだよ」と

トレーナーさんが

シャチをなでなでしても

何度も水面から大きく体を出し

トレーナーさんの様子を伺うのです

 

そんな様子に

感動しかない

 

 

イルカもシャチも

頭のいい動物。

人間のことをわかってくれているんだなぁ・・・

そんなことを思わせる動画。

 

それ以来

シャチとトレーナーさんとの動画に

すっかりはまっているという

YouTubeを滅多に見ない自分が

 

 

 

こんなこと書いてたら

鴨川シーワールド

行きたくなってきたなぁ

 

どなたか

一緒に行きませんか??

 

 

学ぶということ

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

すっかりお昼も過ぎ

アップするのが遅くなりました

 

少しだけ

言わせてください。

 

 

「疲れた~

 

 

あまり、疲れたとか

言いたくないのですが

今日だけは言わせてください。

 

疲れた~

 

 

 

この土日

泊りがけで

勉強会に参加してきました。

 

なんの勉強会かと言いますと

経営者の勉強会

 

 

千葉県の、ど真ん中の山奥に

「リソルの森」という

複合施設があります。

そこに宿泊し

経営者の皆さまと共に学んできました。

 

 

土曜日。

抗原検査を実施し、参加者の陰性を確認。

朝から晩までみっちり勉強し

夕食はアルコール、一切なし

「焼酎水割りだと思えば思えてくる!」

とか言いながら

お水で乾杯するという

 

夕食後は

10名くらいの経営者の方々と

アツく自分の想いを語り合う

気が付けば

明け方の3時過ぎ

 

そこから仮眠し

昨日出された宿題に取り組み

8:30から再び勉強。

 

今、帰宅をし

寝不足と

勉強と

経営者の皆さまのエネルギーに触れ

頭がジンジンする中で

こうしてブログを書いています。

 

 

 

勉強といっても講義ではなく

ほとんどがグループディスカッション。

30分程度の講義を聞き

それを受けて

テーマに沿ってディスカッションする。

それを繰り返していく。

 

それが、とにかく

頭が疲労困憊

 

ですが

とてもいい時間でした

 

 

 

開業して1年9ヶ月の自分。

開業して10年の経営者。

3代目の事業継承者。

様々な状況の方が50名近く集まる。

 

自分なんてまだまだひよっこで

完全な場違いだと思い

参加を決めるのは大変な勇気でした

 

ですが

これからスタッフさんを増やしたいということは

その方の人生の一部を

お預かりするようなもの。

ひよっこではいられない。

経営者として

何を大切にし

自分の中にどんな軸を作るか。

ぼーっとしてても成長できない。

ならば

足を運んでみよう。

 

 

そう思い

大袈裟なようですが、一大決心

 

 

様々な業種の経営者の方にお会いするのは

とても刺激のあるものでした

 

皆さまが抱く

会社をよくしていきたいという

アツい想い。

自分の目指すところはどこなのか

模索する想い。

この厳しい状況下で

どう生き残っていくかという

真剣な想い。

 

そんなお互いの想いに触れ

明け方3時までお互いが耳を傾ける。

 

 

経営者って

すごいなぁ・・・って。

この湧き上がるエネルギーは

何なんだ!?

そのような中で

自分の想いを口にできたことは

自分なりの、大きな1歩

 

ですが

頭の中でイメージしていることを

相手に伝わるように

明確に言葉にすることは難しく

まだまだ修行が必要。

そう感じた2日間。

 

 

 

 

会場となった「リソルの森」

とても充実した施設でした。

 

元は、オリンピック選手とかがトレーニングする施設があったみたい。

今は研修施設や

キャンプサイトや

アスレチックや

とにかくいろいろ充実

 

夕食は、元スイス大使館で。

 

 

宿泊用のバンガローも

とても素敵

 

 

友達や家族と来ても

十分楽しめる。

 

 

ふと

ケアマネジャーを紡ぐ会で

宿泊セミナーやったら

面白そうだな

 

そんなことを思いました。

 

 

ケアマネの更新研修も

これくらい面白ければいいのにね

 

 

いい気

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は15日だったので

いつものように

神棚のお榊を新しくしました

 

 

1日と15日に

お榊を新しくすること。

 

すっかり習慣となりました。

 

ついでに事務所のお花も

その日に合わせて新しくすることも

すっかり習慣となりました。

 

そんな些細なことを

こうして毎月書いていると

「今月のお花」を楽しみにして下さる方がいらしたり

続けていれば

誰かが

どこかで

見てくれているのかもなぁ、と

思ったりします。

 

ケアマネジャー

絶賛募集中ですが

どこかで見てくださった

誰かの心に響く言葉を

書き綴れたらいいなぁ、と

思ったりします。

 

 

 

 

こうして毎月お榊を変えていると

「今日のお榊は、いい」とか

「今日のお榊は、まぁまぁ」とか

思うようになります。

 

お花屋さんのお兄さんが仕入れる際

生産者さんの指定はできないそうで

その生産者さんによって

お榊の葉の感じも、束ね方も

全然違います。

 

 

今回のお榊は

とてもいい感じ

 

 

神様は

先の尖った植物に宿るそうで

お榊を神棚にお供えするのも

葉っぱが尖っているから、らしい。

 

立派に

隆々としたお榊の時は

なおさら神様が宿る気がして

神棚に手を合わせて

神様にひとり言を言う。

 

「今日は15日。立派なお榊だから、月の後半もいいことがある

 

完全なる思い込み

ですが

自分の気を上げるのは

結局、自分

 

運気が上がっている時も

運気が下がっている時も

気を上げるのは、自分

非常に疲れますが

でも

気を上げていると

ふと気が付いたら

そんな方が周りにいて

そんな方が支えてくださり

「いい気」に囲まれて

たくさんのパワーをもらって

笑顔になれたりします

 

何を言ってるか、よくわかりませんね

 

うまく書けないのですが

そんな風に思っています。

 

 

 

だから

お榊が立派なだけで

気分がいい

 

お花が新しくなるだけで

気分がいい

 

 

昨日飾ったお花はこちら。

 

 

今回の主役は

手前のガーベラではなく

奥のピンクの葉っぱ。

 

「クルクマ」というお花だそうで

初めて見ました

 

「今、クルクマにハマってます。」

「もっといろんな色があるんすよ。」

と、お花屋さんのお兄さん。

 

「今日来たら、絶対これをおススメしようと思ってました

 

そんなこと言われちゃったら

これにするしかないじゃんねぇ

 

 

「かわいくないっすか?」

 

 

ふと思う。

お花屋さんのお兄さんは

どうしてお花屋さんを職業に選んだんだろう?

男子が

花を見て「かわいい」って

どういう感性なんだろう??

 

月末にお榊を買いに行った時に

聞いてみよ。

 

 

 

さて。

今月も後半が始まりました。

「いい気」を持って

がんばっていってみます!

 

雨が多くて大変ですが

皆さまも

素敵な週末をお過ごしくださいませ

 

 

いよいよ2級!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

また1歩

前進した昨夜。

また1人

アツい方と繋がることができた昨夜。

 

 

いいですね

産業ケアマネ

確実に

輪が広まっています。

 

 

「産業ケアマネ」という

2020年に誕生した民間資格をきっかけに

想いのある方々が

徐々に繋がっています。

 

繋がりが広まると

それぞれ違った才能を持っていて

その才能が発揮されることで

少数ではできなかったことが

できるようになる。

 

 

まさに

「量は質を生む

 

 

たくさんの方が集まれば

それだけたくさんの視点と才能と想いが集まり

1つの物事も

どんどん変化していく。

プラスのオーラを持った方々なら

なおさら

 

 

試行錯誤しながら

自分たちの手で作り上げたテキストと

試験問題と

手作り感ハンパない試験対策動画

資格創設のプロなんて

誰ひとりいない中で誕生した

産業ケアマネ。

 

 

3級の試験だけだったものが

いよいよ2級試験を実施できる体制が整った

 

 

 

2級産業ケアマネ資格試験

来年2月11日

開催決定

 

 

 

昨夜、初めてお会いした

地域包括支援センターのセンター長であり

社会保険労務士でもある

山本さん。

 

第4回産業ケアマネ資格試験に合格され

沖縄県の大城さんや

山梨県の五味さんと一緒に活動中。

 

2級試験開催にあたり

どうしてもお力を貸していただきたい

 

ご縁を繋いでいただき

昨夜お会いしたのですが・・・

 

とてもアツい方でした

 

 

 

「試験開催」という

真面目な話をしているのに

なぜか

みんなのワクワクが止まらない

 

 

試験開催という

真面目な話のハズなのに

なぜか

盛り上がってしまう

 

 

 

なんかさぁ

介護の業界にも

すごい方ってたくさんいて

想いを持った方がたくさんいて

イメージを空想で終わらせず

実現させている方がたくさんいて

心から感心します。

 

「みんな、すごいなぁ」って。

 

いろんな方に

お会いすればお会いするほど

それを痛感します。

 

 

過去の自分だったら

そんな方々を前にして

「どうせ何の才能もないし

そう卑屈になっていたかもしれません。

 

今も

才能がないことには変わりありませんが

そんな方々とお会いすることに

楽しみを感じます。

卑屈にならない自分に

「いいことだ」と

声をかけてあげたくなります

 

 

 

2級試験。

難しくなりますよ。

本気で勉強しないと

合格できない

 

でもね

ケアマネジャーを紡ぐ会としても

3級の資格を取得された方に

産業ケアマネとしての未来を

見せていきたいと思っています

紡ぐ会として

何ができるかわかりませんが

「取得しただけ」で終わらずに

これからの社会で活躍できるよう

そんな資格にしていきたいと思っています。

いろんな方にお力添えいただいて

そんな資格にしていける予感がします

 

 

山本さん

快く引き受けてくださり

本当にありがとうございました。

これから

よろしくお願いいたします。

 

2級ということで

ダブルピースだわね

 

 

 

 

地域の信頼

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

支援センターふなばしがある

船橋市習志野台地区にて

「民生委員・ケアマネジャー地域ミーティング」が

開催されました。

 

おそらくどこの地域でも

民生委員さんと

ケアマネジャーが顔を合わせる機会

情報交換等の場が設けられているかと思います。

 

ですが

コロナ禍ということもあり開催できず

習志野台地区としても

2年振りの開催とのこと。

 

 

 

地域ミーティングとしての昨日のテーマは

「意思決定支援を学ぶ」

というもの。

 

 

ブログ用に

写真を撮っていると

しれ~っと

画面にカットインしてくる人が・・・

 

 

よっぴー

 

ブログ用に撮ってるって

絶対わかってて写り込んできた

 

「俺の写真、使ってね

 

そんなアピールだと思い

使わせていただきます!

 

 

 

よっぴーは

介護屋みらいさんに勤めていた頃の同僚。

よっぴーが船橋店の管理者。

私が江戸川店の管理者。

そんな時代もありました。

 

私は

その頃から

よっぴーとだんちゃんに助けられてて

2人の前で涙したことも度々

 

そして今も

船橋のことでわからないことがあれば

よっぴーとだんちゃんに聞いています。

助けてもらってます

 

よっぴーは

こうして地域の研修があれば

いつも運営側。

地域のケアマネさんのために

汗水流しています

 

「コキ使われてるだけだよ。」

そう言いますが

そこはやはり

地域からの信頼だと思うのです

 

 

 

今日は

よっぴーが主役じゃなかった

民生委員さんと

ケアマネジャーの話でした。

 

 

グループワークをしたのですが

参加したグループは

民生委員さん4名と

ケアマネジャー2名。

 

その中の1名が

民生委員を長年務め、副会長になられた方。

その方の

ベテラン感が素晴らしかった

 

民生委員になられて

1年未満の方もいらしたのですが

いくつになっても

どんな仕事でも

「先輩からの教え」というものがあるのだなぁと感じる場面。

経験を積んでこられた方の発言は

なんとも信頼感のあるもの

 

 

ですが

「もう引退するよ。病気もあるしね。」と。

 

地域に長年貢献されてきた方が引退なさる。

まだまだ活躍できそうな雰囲気ですが

「もう声も張れないよ。」と。

 

その方がおっしゃいます。

 

「民生委員として、活動しにくい時代になった。」と。

 

何かする度に

「個人情報だ。」

何かする度に

「どこで知ったんだ。」

何かする度に

「何しに来たんだ。」

 

地域での支え合いが求められる時代。

ですが

そうもいかない

地域での付き合い方。

 

「どこにでもおせっかいな人がいてね。その人がいろんな情報を持ってきてくれる。地域の中で大事な存在だよ」と。

 

おせっかいであること。

 

いい意味で

周りに対し興味関心のある人。

無関心なことが多い時代に

確かに必要なことかもしれません。

 

民生委員さんとケアマネジャー。

 

根本にあるものは

どこか似てるのかもしれないなぁ

 

 

 

謎ですね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーでした。

 

有志が立ち上げ

お金儲けに無頓着で

常に金欠状態で

有志がボランティアにて

ケアマネジャー業務以外の活動としてやっている割には

毎月2.3回のセミナー開催し

Facebookライブもやり

YouTubeチャンネルもやり

産業ケアマネもやり

本も出版し

政治と介護を紡ぐ活動もするって

どんなエネルギー!?

 

よくそんなメンバーが集まったなぁ、と

感心します。

 

そこにはやはり

「想い」があるからでしょうし

原動力は「想い」でしかなくて

ですが

そんなこちらの想いや努力は

つゆ知らず

いろんな事を言ってくる方もいらっしゃいます。

 

仕方ありませんよね。

こちらが勝手に

全国の居宅介護支援事業所に向けて

FAX送ったりしてるんですから

「2度と送ってくるな!!」

「紙代返せ!!」

そう言われても

仕方ありません

 

 

ですが

そんな中でも

紡ぐ会を応援して下さる方もいます

 

 

昨日のセミナーでも

立ち上げ当初から応援してくださっている方や

月に1度は必ずセミナー受講してくださっているのでは!?

という方も参加されていました。

有難いことです

 

 

 

昨日の講師は

天晴れ介護サービス総合教育研究所(株)

榊原宏昌先生。

 

 

とても優しい雰囲気の

とても気さくな方です。

京都大学経済学部を卒業し

どうして社会人1年目に

特別養護老人ホームの介護職を選んだのか

謎でしかありません

 

京都大学経済学部ですよ!?

 

いくらでも就職先があると思うのですが

 

しかしそこはやはり

賢い頭脳

会社名が「研究所」というだけあり

介護というものを

様々な視点から見てらっしゃいます

 

 

昨日のタイトルはこちら。

 

 

個人的には

とても気になるタイトルでした。

 

というのも

ケアマネジャーになってから

「高齢者住まい」

と呼ばれる所で暮らしている方の担当をしたことは

数えるほどしかありません。

経験値が低い。

 

いまや60万人もの要介護者の方が

住宅型有料老人ホームや

サービス付き高齢者向け住宅で暮らしているそうです。

要介護者の

1/5に相当する数だそうです。

ならばやはり

学んでおく必要がある

 

 

セミナーを終えて感じたこと。

 

 

なるほどなぁ・・・と。

 

なかなか難しい問題ですね。

「自宅」にいる方と違い

高齢者住まいを運営している法人の方針もあります。

その中で

その方の生活をどう考えるのか。

 

榊原先生の講義や

参加された皆さんの意見を聞き

いろいろ勉強になりました。

 

どう捉えるかで

見方も全然違ってくるため

いろいろ勉強になりました。

 

何年仕事していても

学ぶことって

まだまだたくさんあるのでしょうね。

大変なことだ

 

 

 

榊原先生

いつも笑顔で講師を引き受けてくださり

ありがとうございます!

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました

 

 

 

 

 

祝!福岡支部誕生

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は月1回の

ケアマネジャーを紡ぐ会

幹部会議。

 

前々回から司会進行役が変わり

神奈川支部長の小元さんが担当。

式次第も作成し

今まで3時間かかっていた会議を

1.5時間で終わらせることを目標に掲げる!!

果たして今回は目標達成なるか!?

 

 

 

各地に支部を増やしている紡ぐ会。

つい先日

神奈川支部・奈良支部・沖縄支部を立ち上げたばかりですが

なんと今月

福岡支部も誕生

おめでとうございます!!

 

 

仲間が増えれば

個性も増える。

 

 

福岡支部のメンバーも

なかなかに個性的な皆さまで

おかげで会議中の笑いも増える

 

 

いいことですね。

ムスっと、

眉間にしわ寄せて会議しているよりも

笑顔があった方が場も和みます

 

そんな笑いを提供できる方を

「すごいなぁ」と尊敬してみたり。

 

初参加の

福岡支部の皆さまも

始めは会議の雰囲気に慣れず

緊張した面持ちでしたが

終わる頃には少し表情も緩み

こちらもホッとしてみたり。

 

オンラインが当たり前になったことで

こうして日本各地の方と顔を合わせられることに

幸せを感じてみたり。

 

会議を通じて

いろんなことを感じます

 

 

 

毎回のことですが

議題盛りだくさんのこの会議。

 

産業ケアマネ資格試験の受付が開始されていることもあり

お時間頂戴し

産業ケアマネについても確認しました。

 

7/1から受付開始していますが

すでに申込みは100名超え

申込みくださった方

誠にありがとうございます!!

 

そんな産業ケアマネ。

どうやら今年度は

予定通り

2級の資格試験が開催できそうな見通しに

 

3級をお持ちの皆さま。

 

やります、2級の試験!

難易度も上ります!

日程も決まりましたが

詳細はこれから詰めていきますので

そのうちまた

ご報告させていただきます。

 

 

 

それ以外にも

管理者・経営者が繋がり

コミュニケーションが図れる場を作ってみよう!とか

ホームページのこととか

紡ぐ会のYouTubeチャンネルのこととか

沖縄産業ケアマネフォーラムのこととか

それぞれが

会のことを考えて

意見を持ち寄る。

 

そんな様子を見ていても

「いい会議だなぁ」と

感心するわけです。

 

傍観者の集まりでは

発展はしていかないわけで。

多少もめたとしても

いろんな意見があった方がいい。

そこにどんな色付けをしていけるか。

 

先日の「TeLiDe」の会議の時も思ったのですが

「それ、いいね

「こうしてみたら面白いね

そんな前向きなやりとりができる場。

それって

実はなかなか難しくて

そんなメンバーに囲まれるご縁に

感謝したりするのです

 

 

 

司会の小元さんは

1.5時間の目標達成ならず

肩を落としているかもしれません

ですが

無言の会議よりいいと思うので

許してね

 

 

福岡支部の皆さま

これからよろしくお願いいたします

 

 

 

やり直したい?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

参議院議員選挙だったので

投票に行ってきました。

 

 

初めて投票に行ったのは

2017年6月18日。

今から5年前のこと。

 

ということは

今、25歳かしら??

 

それくらいに

選挙に無関心だったし

なんなら、5年前の経験がなければ

今も投票に行っていないと思います。

 

 

 

5年前。

船橋市議会議員補欠選挙があり

こんなことをしていました。

 

 

宮﨑さんにとっては

思い出したくもない歴史かもしれません

 

選挙に無関心で

「投票なんて何の意味があるの?」

そう思っていた自分が

選挙応援を通じて

たくさんのことを経験させていただいた過去。

投票に行くきっかけとなりました。

 

投票したって

何も変らないかもしれないけど

投票して

誰が選ばれるかで

何か変わるかもしれない。

介護業界だって、変わるかもしれない。

 

 

というか

選挙だけに限らず

何もしないよりも

何かしてみた方がいいよね、と

40歳を過ぎて

ようやく感じるようになりました。

 

ホントに

人生の勉強が遅くて

お恥ずかしい限り

 

 

 

昨日

ある方のブログを読んでいたら

こんな写真が。

 

 

ねぇ?

知ってました?

ドラえもんったら

こんなひみつ道具も持っていたの?

 

「人生やりなおし機」って何よ

 

こんなの出してくれたら

使ってみたいってば

 

 

どんなアイテムなのか

調べてみたところ・・・

 

 

今の記憶や能力のまま

過去の時代に戻ることができる道具。

とのこと。

 

ドラえもんってば

なかなかシビアだわね

そんな現実を

のび太くんに突き付けたのね。

どんな回だったのかしら?

気になる!!

 

 

今の能力のままかぁ・・・

 

 

それだったら

人生やり直さなくてもいいかな。

 

ここで「やり直したい!!」って思ったら

まるで

今までの人生

失敗したみたいじゃない?

 

もっといい人生もあるだろうけど

「今の能力のまま」で考えたら

十分がんばってるよ、と

自分を甘やかしたい

自分が進んできた道は

決して後悔するものではないよ、と

自分に言ってあげたい。

 

もし、やり直せたとしても

「今の能力のまま」だったら

結果、大して変わらんよ

 

 

だからきっと

ドラえもんは

のび太くんがいろいろ駄々こねて

「はいはい」って

人生やり直す経験をさせてあげた結果

「ほら、ね。今のままでいいでしょ?」

そんな学びを与えたのでは??

 

違うかな??

 

 

 

誰しも

やり直したい過去もあるでしょう。

それを言ったら

自分だって、あります。

でも、それを言ったところで

どうにもならないし。

 

それよりも

今をどう生きるか。

 

せっかくだから

おばあちゃんになった時に

「あたしの人生、楽しかったよ。」と

若い介護スタッフさんに言いたい

 

だから

いくつになったって

人生の勉強して

やり直して

よく生きればいいのかな、と。

 

そんなことを

ドラえもんのひみつ道具から感じます。

 

皆さんは、いかがですか

 

 

想像があるから実現する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

「大阪のなないろさんにおじゃましました!」

というブログを書きました。

 

その日の夜

「TeLiDe」の編集委員が大阪に集まり

ミーティングをしました。

 

「TeLiDe」とは??

 

今年の5月に創刊した

ケアマネジャー・介護職向け雑誌。

定期購読を申し込み下さった皆さま

ありがとうございました!

次号、9月発刊です!

 

 

年3回発行です。

 

9月号に関し

最終確認をする。

特集は、今、あちこちで耳にするようになった

「DX」について。

 

「DX」とは

デジタルトランスフォーメーションのこと。

 

しかし

まだまだ紙が主流の介護業界。

いきなり

「DX化しよう」と言われても

なんのことやら

何から手をつければいいやら

さっぱりわからない

そんな方も多いかと思います。

もちろん、自分も含めて

 

なので次号では

「いろは」の「い」から提案。

 

「DX、こんなところから始めてみませんか?」

 

とてもソフトな感じなので

苦手意識のある方こそ

ぜひ一読していただければと思います

 

 

 

では、来年の1月号。

どんな特集を組むのか?

今後、どんな内容にしていくのか?

 

そんなことを

編集委員で話し合いました。

 

編集委員のメンバーはこちら。

 

 

なかなか個性豊かな感じです

個性豊かなメンバーは

それぞれが様々な想いを胸に会社を設立し

代表として活躍されています。

 

その中で

共通する想いはひとつ。

 

「ケアマネジャーを魅力あるものにしたい

 

新たにケアマネジャーとなる方も減り

今までケアマネジャーだった方も

疲弊してその仕事から離れていく。

このままでは

絶滅危惧種になってしまう。

 

そんな中で

どうしたら魅力ある職業になれるのか。

 

今までのケアマネ雑誌とは異なる

このメンバーだからこそできる

新たな発信

 

そんなことを模索して

意見を出し合います。

 

 

こういう光景

研修で見たことありますよね?

 

私たち編集委員も

出版社の直江さん提案のもと

このやり方で

自由に意見を出し合いました。

 

あんなことしてみたい。

こんな特集が面白いかも。

 

それぞれが提案をする。

 

ひとつの提案から

「こんな風にしていったら面白いよね

そんな色付けをしていく。

 

 

どこまで実現できるのか

わかりません。

あくまでも想像の世界

 

ですが

ワクワクする想像があるから

実現することができる。

 

「それいいね

 

そんな発想がなければ

実現することもできません。

 

 

いろいろ壁はあると思います

 

制作費だって上限がある。

いくらこちらが

「これ、いいね!」

「たくさんの方に読んでもらいたい!」

そう思っても

目標の発行部数に到達しなければ

それまで。

 

ですが。

 

ひとりでも多くの方に

「ケアマネって、いいかも

そう思っていただきたい。

そう思っていただける雑誌を作りたい。

 

そんな想いで

編集委員も楽しんでいます。

 

 

それにしても・・・

 

 

リアルで会えるって

やっぱりいいなぁ

同じ議題だったとしても

オンラインとは大違い。

やはり伝わる空気感。

ここが大切

 

 

それとは裏腹に

増える感染者数・・・

油断は禁物。ですね。

 

 

幸せを考える

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

大阪から

今日のブログを書いています。

 

昨日。

たくさんの学びを得ました。

それはそれは、感動と納得と憧れとが混ざった、なんとも心温かくなる時間でした😊

 

 

昨日

ある単独型の居宅介護支援事業所におじゃましました。

それは

大阪にある株式会社なないろさん。

 

開業して9年。

30名のケアマネさんが在籍する

大所帯です✨

 

 

渡部社長さまと初めてお会いしたのは

2年くらい前のこと。

 

「ボクは引きこもりですから😊」

 

そうおっしゃり、外に出る機会も少なかったとか。

ひとりで新幹線に乗れなかったとか🤣

スタッフさんに

「代表がひとりで新幹線に乗るらしい。大丈夫かな💦??」

と心配される程とか🤣

 

私が独立してから

そんな渡部社長さまとお会いする機会も増え、

お話を聞く度に「すごいなぁ✨」と思うことばかり。

 

いつか、事務所におじゃましたいと思っていましたが、いよいよその機会が巡ってきました✨

 

 

その結果、出だしの感想。

 

 

感動と納得と憧れ。

こんな風になりたいなぁ、と😍

 

 

 

新大阪駅まで、モルック大会で手にした

優勝トロフィーと共に迎えに来てくださり。

 

 

いいなぁ✨

いつか、支援センターふなばしも

手にしたい!

 

トロフィーと共に

事務所に向かいます。

 

 

事務所に階段には

スタッフさん人数分の折り紙が。

スタッフさんが増える度に増えていく折り紙。

 

 

平日の昼間にも関わらず

事務所にいた皆さんが全員席を立ち

笑顔で迎えてくださるのです😍

笑顔で見送ってくださるのです

 

 

9年間、30名も在籍し、退職者ゼロ

 

日本でおそらくここだけだろう、という偉業の秘訣を知りたい!

 

一緒に行った前田社長さまから

スタッフの皆さんにあれこれ質問。

皆さん、イヤな顔ひとつせず、答えてくださるのです

 

 

 

事業所は3ヵ所あり

創業時の事務所に移動。

 

 

ここでも

スタッフの皆さんが、笑顔で迎えてくださるのです

皆さんが仕事の手を止めて、こちらに体を向けてくださるのです

 

なないろさんを選んだ理由や

会社に対する思いを話してくださるのです✨

 

 

30名もいれば

いろんな特技を持った方がいらして

ご自身でコーヒー豆を焙煎してしまうほどのこだわりを持つ方も。

 

 

そんな美味しいコーヒーを入れてくださるのです✨

 

 

そんな姿を

穏やかな様子で

温かく見つめる渡部社長。

 

 

きっといつも、どんな時も

そんな面持ちで

見守っているのでしょうね。

 

 

そこから

渡部社長さまの想いや考えを聞く。

 

 

3時間もお時間頂戴し

見学をさせていただきましたが…

 

すべてが納得。

 

言葉で説明できることもあるけれど

言葉で説明できないものがたくさん。

どんな方がそこにいるか。

どんな方々が、その雰囲気を作り上げるか。

 

まさに、

いてくださるスタッフの皆さまが大きな財産✨

社長ひとりでは

絶対に作り上げることができない

すべてが相乗効果✨

 

 

 

スタートは

どこだって、誰だって、小さなとこから。

 

 

渡部社長さまと

同級生の林さんの2人から始まった

なないろさん🌈

 

それが今では

誰ひとり欠けることなく

大所帯に成長✨

 

 

地域から

介護事業所さんから

スタッフの皆さまから

愛される会社に成長し、まだまだこれからも成長を続ける会社になった✨

 

どうしたら

こうなれるのでしょう?

たくさんのヒントをいただいて、

未来を妄想する

 

 

なないろの皆さま

渡部社長さま

惜し気もなく、たくさんの学びをくださり

ありがとうございました!!

 

さて、千葉に帰ろう🌈