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介護元年

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーの仕事をしていると

長く担当させていただく方もいらっしゃれば

短い期間で関わりが終了する方もいます。

 

 

担当させていただいてから

半年間という

比較的短い関わりで

施設に入所されたAさん。

 

 

半年の間に

めまぐるしく状況が変わり

ご本人はもちろん

ご家族もかなり大変だったと思います。

 

仕事をしながらも

めまぐるしい変化に適宜対応してくださったご家族にも頭が下がりますが

その渦中にいらしたAさんも

とても素晴らしかったと思うのです

 

 

 

「レビー小体型認知症」

と診断されたAさん。

 

レビー小体型認知症とは??

 

記憶障害を中心とした認知症の他に

日や時間、場所によって

頭がはっきりしている時と

ぼーっとしている時を繰り返したり

パーキンソン症状のように

手足がこわばって歩きにくくなったり

手が震えたり。

また、

実際には存在しないものが

あたかも現実として存在しているかのような

幻視が見えたりします。

 

 

 

Aさんも

手の震えや歩きにくさを感じ

できていたことが思うようにできなくなりました。

 

中でも

一番悩まされていたのは、幻視。

 

「夜になると楽団が来て、耳元で演奏し続けている。」

「窓の外から何台もの車のライトで一斉に照らされる。」

「男の人が入ってきて、自分を狙っている。」

 

 

ご家族が

「それは幻だよ。現実にはそんなこと起きていないよ。」

と言えば

「それはわかってる。」と。

 

落ち着いている時に

頭では「現実ではない」とわかっていても

見えている時は

まるで現実のように見えるのですから

怖い思いもされていたし

眠れない時もある。

 

人間の頭の中の仕業。

お薬を調整しながら

症状の軽減を図るしかありません。

 

 

 

ですがAさんは

いつも前向きでした。

 

「まさか自分がこんな病気になると思わなかった。」

そうおっしゃりつつも

「でもこれが、自分の介護元年

「これに慣れていくしかない

 

介護元年ですよ

 

長年この仕事をしていて

自分が介護を受けるようになった年のことを

「介護元年」だなんて表現する方

初めてでした。

 

 

Aさんの介護元年は

本当にめまぐるしかった。

 

ですが

ショートステイに急遽行く時も

「どんなところか楽しんできます

 

施設入所が決まった時も

「お仲間を見つけてきます

「前向きに受け止めないとね

 

その言葉通り

いろんな出来事を

いつも前向きに捉えていました。

 

 

その姿勢に

感動すら覚えた

 

 

めまぐるしい状況の中にあっても

Aさんの前向きな姿勢があったからこそ

乗り越えることができた。

 

これは、間違いない。

 

そんなAさんの姿勢から

学ぶところはたくさんあって。

自分が齢を重ねた時も

Aさんのようでありたいなぁ、と。

 

 

 

どんな時も

いくつになっても

笑顔で

前向きでさえいれば

不思議と好循環が生まれて

乗り越えられることが

たくさんある

 

そんな学びをくださった

Aさんに感謝。

 

短い期間でしたが

担当させていただき

ありがとうございました

 

 

いつも通り

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

6月1日の話になりますが

いつものように

地元の神様に

1日のご挨拶に行ってきました

 

ついこの前

「新緑がまぶしい」と書いたのに

すっかり葉も生い茂り。

 

 

日々の早さを感じます。

 

 

どんどん進んでいくと

なんだかいつもと景色が違う。

 

 

なんと!!

 

七夕の飾りが出てるじゃないですか~

もうそんな季節!?

 

 

そうですね。

来月は、もう7月。

七夕の季節ですね。

 

なんだか

1年、あっという間だなぁ・・・

 

 

朝の陽射しに照らされて

キラキラ光ってキレイでした

 

 

その奥には

昨年、この時期に初めて見て

「神様も模様替えしてる~」と感動した

こちらの飾り付けが。

 

 

昨年、初めてみて感動して

そんな時期がもうやってきて

またしてもここで

1年の早さを感じてしまいます

 

 

こちら

「茅輪(ちのわ)」と言いまして

くぐり方があるようです。

 

 

くぐりながら言うセリフがあって

その通りにやってみる

 

「みな月のなごしの祓えする人は

千年の命のぶというなり」

 

そんなに長生きしなくてもいいけど

でも

健康でいられるのはいいことだ。

 

 

ちなみに

茅輪(ちのわ)くぐりって何だろう?

 

 

調べてみると

茅で作った大きな輪をくぐることによって心身を清め

無病息災や厄除け、家内安全を願う行事のこと。

 

多くの神社で6/30頃に行われる

「夏越しの祓(なごしのはらえ)」

という儀式の中で行われるそうです。

 

スサノオノミコトに由来するものだとか。

 

 

へぇ~

そうなんですね

 

きっちりくぐらせてもらったんで

心身清まり、無病息災だな

 

何しろ

健康が一番

寝込んでいられないのです。

 

「元気があれば何でもできる!!」

 

その通りなんです。

健康で、元気であること。

健康は何よりもの宝だと

日々感じながら生きています。

 

 

 

昨年もこの時期に出てきた

蓮の鉢。

 

 

今年は

花が咲いているところが見れるかなぁ

 

 

こんな感じで

朝から神社を満喫して

神様にいつものご挨拶

 

 

 

事務所に戻り

神棚のお榊を新しくして

ここでも毎朝のご挨拶

 

1日なので

事務所のお花も新しく。

 

今回も夏の花ひまわりで

 

 

八重のひまわり

 

「これからどんどん夏の花が増えますよ

「夏場は暑くなりすぎて花がもたないから、今のひまわりが一番いいっすよ

と、お花屋さんのお兄さん。

 

ひまわり

いいですね。

お花の中で、一番好きかも。

見てるとなんだか元気が出ます。

 

「このひまわり、いいと思いますよ

 

お花屋さんのお兄さんが

「いいと思いますよ」と言う時は

キレイに元気に、長持ちしてくれる花の時。

だからきっと

このひまわりも

長く楽しませてくれる

 

 

 

そんな感じで

いつも通りの月始め。

 

そして改めて

いつも通りであることに感謝して。

 

今月も元気にいってみよう

 

 

さすがです

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

おとといの話になります。

 

おととい

ケアマネジャーを紡ぐ会にて

セミナーを開催しました。

 

講師は後藤佳苗先生

 

後藤先生は船橋に事務所を構えております。

講師としてご活躍されるお姿は

もはや船橋の宝

いやいや、千葉県の宝

それくらいに活躍なさっています。

 

おっしゃることは厳しく

紡ぐ会もビシバシとご指導受けています

 

ですが

とてもユーモアがあり

一緒に飲みに行ったりすると

とにかく笑わせてくださいます

 

 

そんな後藤先生のセミナーは

あっという間に満員御礼。

 

 

セミナー開催の案内は

HPとFAXにて行っているのですが

皆さん

FAX配信日を知っているのでは

というほどに

あっという間に満員御礼。

本当に驚きます。

 

なので今回も

申し込みできなかった方が多数

 

 

プレミアム会員になっていただくと

優先申し込み、ありますよ~

 

なんて案内も添えさせいただいて

 

 

 

 

今回のセミナータイトル

「運営指導 令和4年度からどう変わる?」

 

 

介護保険事業所は

定期的に「実地指導」というものを受けます。

不正をすることなく

きちんと法令に則って事業を行っているか

行政または受託法人がチェックをしに来ます。

不備があれば

「違反してますね。お金返してくださいね」と

返金しなくてはならなくなる

 

不備が見つかり

1,000万円以上のお金を返金した事業所も

 

 

 

そんな「実地指導」が

今年度から「運営指導」という名称に変わりました。

 

名称だけでなく

中身はどんな風に変わったのか?

 

そんな話を

後藤先生からお聞きしました。

 

 

 

毎回思うのですが・・・

 

何度も後藤先生の講義を受けています。

その度に

新しい発見がある

 

「はいはい、知ってますよ~」

なんて終わることは1度もなく

「そうだったんだ

と思うことが、毎回ある。

 

そして

どんなに真面目な内容でも

一切、退屈させずに

集中して話を聞かせる話術をお持ちの方

 

これって

すごいことだよなぁ・・・

今回もあっという間の1時間半。

 

あっという間に満員御礼になるのも

当然ですよね。

 

受講された皆さまのアンケートも

85%の方が「大変満足」

15%の方が「満足」

その他、なし

 

後藤先生

本当にいつもいつもありがとうございます

 

参加くださった皆さま

ありがとうございました!

 

 

今回のセミナーですが

「沖縄支部・奈良支部・神奈川支部設立記念」

と銘打っています。

 

そうなんです。

新たに3支部設立しました

 

なのでセミナー終了後

懇親会を開催し

各支部長からご挨拶いただきました。

 

 

沖縄支部長・中山さん

 

 

 

奈良支部長・山崎さん

 

 

 

神奈川支部長・小元さん

 

 

これからも一緒に

紡ぐ会を盛り上げていきましょう!

どうぞよろしくお願いいたします

 

懇親会までご参加くださった皆さま

遅くまでお付き合いくださり

ありがとうございました!!

 

 

新たなスタート

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ここを使って

時々、特定の個人に向けて

メッセージを書いています。

 

面と向かって言うのもなぁ

とか

今、このタイミングで会えないし

とか

そんな時、勝手に書き連ねています。

 

 

 

今日から

新たな一歩を歩みだす方がいます。

 

 

 

今はどんな心境ですか?

 

胸躍る感じ?

ワクワクしてますか?

 

それとも

「ついにきたーっ」って感じ?

 

きっと

ここにたどり着くまでに

散々悩んで

散々迷い尽くしたから

今はすっきりと整った気持ちで

スタートラインに立っているでしょうね

 

気持ちのいい朝で

よかったですね。

爽やかな笑顔で

今日という日を始められますね

 

 

 

振り返ると

辛くて苦しくて悔しくて

あなたに泣きついたこともありましたね

そんな時

お母さんのように励ましてくれました。

 

私はたくさんあなたにお世話になって

たくさんあなたに支えてもらって

一緒にがんばってこれたことを

心から感謝しています。

本当にありがとうございました。

 

だからこうして

新たな一歩を踏み出すことを

ようやく決心できたことを

心から応援しています。

 

自分はまだまだ

経営者としては何も成長できていなくて

あなたに伝えられるものも

何もないから

応援しかできないけど

 

それだって

ないよりかは

あった方がいいよね

 

 

 

これからは

立ち止まる暇もなく

ひたすら走るんだろうなぁと

そんな風に思います。

 

あなたの好きな

「ドラゴン桜」の言葉を借りるなら

 

「滑走路を走って走って

浮力が溜まってフワッと浮き上がると

あっという間に上昇していく。

いつかその力が溜まり

浮き上がる時がくる。」

 

まさに、そんな感じ。

 

こちらもまだ

ひたすら滑走路、走ってます

 

 

いつ離陸するんだ、これ??

 

みたいな

 

絶賛、浮力溜め込み中!!

溜め込んでるハズ。

いつか

フワッと浮き上がる時がくると信じて。

 

 

 

でも

いくらそう信じていても

こんな気持ちになる時もあります。

 

「ヤバいなー、目の前、すっごい広いじゃん。」

「どこ行くんだっけなぁ・・・」

 

 

ひとりで途方に暮れて

ぼーっとしたり。

 

ぼーっとしてる場合じゃなかった

我に返ったり。

 

 

いろんなところを

行ったり来たり。

自分の弱さにふがいなくなったり。

「弱い自分に勝つ!!」

と掲げて

こうして毎日コツコツ続けることをやってみたり。

 

 

 

でもあなたは

自分よりもはるかに根性あるし

母親として奮闘しながらも

仕事もしっかりこなして

気が付けば

お子さんは立派に成長されて

お母さんに

いっちょ前な言葉をかけてくれるまでになった

 

そんな話を聞いていると

これからの新たな人生も

家族の声援を受けながら

たくましく生き抜いていくのだろうなぁと

そんな風に思います。

 

 

 

しっかり前を向いていれば

歩みを止めなければ

必ずそこには

輝く未来が待っていると思います。

たくさん笑って

たくさん悩んで

ぜひ、自分らしく輝いてほしいと思います

 

 

また飲みながら

新しい人生の感想を聞かせてください

 

 

乾杯

今君は人生の

大きな大きな舞台に立ち

遥か長い道のりを歩き始めた

君に幸せあれ

 

 

がんばれ!!!

 

 

 

 

上がってんの?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日、ある方に

こんなことを言われました。

 

「リア充の代表みたいなことしてるのに

まだひとりでやってるの??」

「まだ、人を増やしたいと思ってるの??」

「そのままひとりでやればいいんじゃない??」

 

この方。

個人事業主の方。

 

「いかに収入を得るか?」

 

やりたいことをする。

しっかりとその対価を得る。

その方法を考え

才能を活かして、しっかりとその路線を築き上げている方。

 

 

 

 

先日、ある人に

こんなことを言われました。

 

「そのままひとりでよくない??」

「誰か雇って、辞めるとか言い出したら大変でしょ??」

「ひとりなら、そんなことないし。」

 

こちら、幼馴染みの友だち。

 

なんのウラもない

率直な意見

 

その上

「さとちゃんって、そんな人だっけ?」

「私にまとわりつかないで、って感じじゃなかった?」

 

子どもの頃に

「私にまとわりつかないで」って

すげーやなヤツじゃん

 

そうだね、

昔は確かに

「近づかないでオーラ出してる」って言われたわ

よくそれで

友だちができたもんだ

そう考えると

そんな自分と仲良くしてくれている友だちを

もっと大切にしないと

 

 

 

 

自分は「リア充」なのかな

 

こうして毎日書いているけど

「リア充」自慢をしたいわけではない。

ましてや

「リア充」とも思っていない。

でも、そう映るのか??

まぁ、それでもいいけど。

 

でも

そんなこと考えだしたら

何を書こうか

迷ってしまうよね。

 

 

 

 

「ひとりでよくない?」

 

そんな甘い誘惑を

簡単に持ちかけないで

 

一瞬、考えちゃうじゃん。

「そうなのか??」って。

「このままひとりの方が、いいか?」って。

 

でも

その度に否定する自分がいる。

 

そして

こうして書きながら

「こんな話をここに書いていいのか?」

と思う自分もいる。

 

 

フラフラして、まさに

上がってんの?

下がってんの?

そんな感じだわね

 

 

 

 

過去は確かに

「近づかないでオーラ」が出ていたと思う。

多分、今も

わずかに若干出ていると思う

でも

ずいぶん緩和されました。

だから幼馴染みからも

「そんな感じだったっけ?」

と言われるんだろうな

 

 

 

 

ある経営者の方が言っていました。

「10ピースのパズルなんて簡単だと思うでしょ?」

「でも、あと1ピースがうまくはまらない時があるんだよ

「だから頭悩ますし、だから面白い。」と。

 

 

パズルがうまくはまったら

気持ちいいね。

パズルのピースが増えて

どんどんパズルが大きくなって

そしたら

その上に描く絵は

どんどん大きくなるね。

そしたらきっと、楽しいね。

 

 

 

過去の自分が嫌いだって

俺が変えられるのは未来だけ

俺が変えられるのは未来だけ

不安を期待感に大逆転

 

って、KREVAが歌ってるよ

 

フェスに行ったおかげで

頭の中を

いろんな曲がグルグル

リピートしてます

 

 

まぁ

そんな感じで

来月も元気にいってみよう!!

 

 

 

魅せる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

あっという間に

5月も終わりますね。

今週末は、夏のように暑かったですね☀️

こうして季節が移りかわって

夏が近付いてきますね。

 

 

 

昨日「フェスに行ってきました!」

というブログを書きました。

 

立場が変われば見方も変わる

と言いますが

フェスひとつとっても

見方が変わる✨

そんなことを感じた時間。

楽しみながらも

余計なことを考える🤣

 

 

 

フェスでは

たくさんのミュージシャンがステージに立ちました😍

 

言い方は古いかもしれませんが

一世を風靡し

今も第一線で活躍するベテランから

流行りの

今をときめくミュージシャンまで

ジャンルも年代も様々。

 

 

そんなミュージシャンを観ながら思うこと。

 

 

やっぱり

経験値って、すごいなぁ✨と。

 

 

今をときめくミュージシャンの方々は

同じ時代を生きている

同じ世代の皆さんが知っていて

もちろん自分も知っているほど活躍されています。

 

だから勢いもあるし

魅力もあるし

興味もそそる😆

 

 

一方、ベテラン勢の方々。

 

もしかしたら

今も「流行ってる」わけではないかもしれません。

 

誰もが知ってるようなヒット曲を歌えば

20代の皆さんは

「あ、知ってる~😆」

なんて感じかもしれません。

 

失礼な言い方かもしれませんが💦

大ファンの方には

怒られそうですが💦

 

 

ですが。

 

 

ベテラン勢のミュージシャンの方々。

やはり違うのです✨

 

オーディエンスの盛り上げ方が、

オーディエンスの盛り上がり方が、

今をときめくミュージシャンの方々とは

違うのです✨

 

そこはやはり

どれだけステージに立ってきたか

どれだけ多くの観客を盛り上げて

興奮と感動を与えてきたか

その経験値が違うと思うのです✨

 

演奏中の観客のテンションの上げ方も

合間のMCの内容も

どうしたら観客の心に刺さるのか。

 

自分をどうやって見せるのか?

何を伝えるのか?

 

そのパフォーマンス力が

格段に違うのです✨

 

 

やはりここだなぁ😆と。

 

 

自分の見せ方を知っている。

自分の魅せ方を知っている。

 

 

何度もステージに立ち

何度もエンターテイメントを繰り広げてきたからこそ。

 

そうすると

そのミュージシャンのことを

よく知らなかったとしても

なぜか自然と体が動いて

なぜか自然と楽しくなってる😆

 

さすがだなぁ😍なんて

偉そうな表現かもしれませんが

そうとしか表現しようがない。

 

 

そして

何より

表現がストレート。

 

音楽が好きだ、と。

今、この時間が最高に楽しい、と。

 

何も飾らずに

そのままの感情を伝える。

 

誰にでもわかるその言葉は

とても心に響く。

 

 

 

青空の下でステージを観ながら

そんなことを思いました。

 

自分は、自分の見せ方を知らないし

当然ながら

魅せ方も知らない。

 

とても当たり前のことですが

誰かを惹き付けるには

そんな技を身に付ける必要があるのだなぁ、と感じました。

 

 

久しぶりのGREEN ROOM FESTIVAL

楽しい時間でした😊

 

 

 

 

やっぱり最高!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎年、5月の最後の土日に

横浜赤レンガ倉庫にて

GREEN ROOM FESTIVAL

というものが開催されています。

 

 

サーフカルチャー・ビーチカルチャーをバックボーンに持つフェスティバル🌊

 

これに毎年行くようになったのは

たぶん12.3年前。

その頃は、まだ開催され始めたばかりで

来場者もそれほど多くなかったのですが

どんどん増えていき、規模も拡大✨

 

そんな中

一昨年はコロナの影響を受け中止となり

昨年は開催されたものの

自分自身も控えたりと

それまでの年中行事に

行くことができませんでした。

 

 

 

ですが、昨日。

3年振りに足を運んでみた!

 

快晴の赤レンガ倉庫☀️

フェス日和☀️

 

 

大さん橋には

豪華客船、飛鳥Ⅱが寄港していたりと

雰囲気は最高😍

 

 

開催されるとは言え

もちろん感染対策は必須で

これまでに比べたらフェスの規模自体も縮小。

人数制限もし

暑さの中でもマスクを手放せない。

 

それでも

青空の下で

音楽を楽しめるという幸福感😭✨

 

 

ステージは2つあり

それぞれにミュージシャンが、立つ✨

 

 

観たいステージばかりで

「いつトイレ休憩する?」

そんな相談をしながら。

 

 

Def Techは多分、毎年参加していて

何度もステージを観た!

ですが、やはり、何度観ても

あの有名な曲の数々を何度聴いても

最高に気持ちいいのです✨

Def Techの音楽が

青い空と青い海とビールにピッタリ😍

 

はぁ~

生きててよかった

頑張ってきてよかった

今年もここに来れてよかった😭

そんな風に思います。

 

🎵

音楽がなくても

生きていけるけど

そんな世界じゃ

あまりに寂しすぎるから

🎵

ホントにその通り😭

 

 

 

そして

最も圧巻だっのは

Dragon Ash✨

 

高校生~大学生の頃

好きでよく聴いていました。

でも、ライブに行ったことはなく

初の生Dragon Ash😍

 

これがまた、カッコよすぎたー😍

ボーカルの降谷建志が

カッコよすぎた😍

 

「音楽は好きですか?」

「みんなにロックフェスは必要ですか?」

「KICK THE CAN CREWのステージを袖で観ていて、みんなの歓声に涙が出た。一番歓声慣れしている俺らが、歓声を聞いて涙が出た。」

「みんなにロックフェスが必要なら、いつでも板の上に立つ。」

「自分の価値観を大切にしてほしい。」

 

 

そんな言葉を挟みながら繰り広げるステージは、あまりにアツく、最高に盛り上がって、とにかく楽しかった😭

 

コロナの影響による活動制限。

 

でもこうしてステージに立つ日が来る。

 

自然と沸き上がる歓声。

 

マスクしてたって

込み上げる情動を

抑えることはできないよね。

 

ステージに立つミュージシャンの方々は

どんな気分だったのでしょうか?

 

当たり前だった日常が

一歩近付いたのか

また遠退いてしまうのか。

 

 

青空の下で

音楽を心から楽しみながら

そんなことを思った1日でした。

 

 

やっぱり

楽しいっていいことだ。

青空と音楽とビールの組合せは最高だ😍

 

そして

こうして一緒に

飲んで笑える友だちがいることは

何よりもの幸せだ🍀

 

 

一緒に楽しんでくれて

ありがとう😊

 

皆さまステキな週末を✨

 

 

第4金曜日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

1ヶ月というのは

ホントに早いもので

ついこの前5月になったと思ったら

あっという間に月末、第4金曜日。

 

ということで

 

昨日は

ひろこちゃんねる

 

 

今回のゲストは

株式会社ともあ直江社長さま

 

 

(株)ともあさんは、出版社さん。

ここ最近

ケアマネジャーに関する本を出版できているのは

(株)ともあさんがあったから

直江社長さまとのご縁があったから

 

 

 

こちらの本も

 

 

こちらの本も

 

 

こちらの雑誌も

 

 

(株)ともあさんのおかげ

 

 

 

なので

本や雑誌の紹介を兼ねて

直江さんにいろんなお話を伺いたかったのです。

 

だって

直江さんってば

「TeLiDe」の出版に合わせて

髪の毛の色を

雑誌の表紙の色にしちゃう方

 

そしたら

髪の色が段々変わってきて

真っ赤になって

染め直して

今の色に落ち着かせてる方

 

なんか

ちょっと

いろいろ聞きたくなりませんか?

どんな方なのか

知りたくなりませんか?

 

仕事の話しかしたことがないので

どんな方なのか

とても興味津々だったのです

 

 

ですが・・・

 

 

直江さんのネットが不安定で

何度も音声が途切れてしまい

なかなかお話できない状況に

 

こればかりは仕方ありません。

 

私も前回のひろこちゃんねるで

全く音声が出ないトラブルを起こしてますから

 

 

 

直江さんが

どうにか復帰したものの

残り10分

 

ここから少しでもお話を!!

 

 

直江さんは

淡々とした雰囲気の方です。

ですが

アツいものを持ってらして

「TeLiDe」を創刊することができたのも

そんなアツい想いがあったから

 

 

ある看護師さんを通じて

紡ぐ会の前田副会長と出会い

そこから宮﨑会長と出会う。

 

「世の中には、こんなにもアツいケアマネジャーさんがいるんだ

 

そう思っていたら

議員となったケアマネジャーや福祉職の方と出会い

紡ぐ会のメンバーと出会い

産業ケアマネチームと出会い

TeLiDe編集委員の皆さんと出会った

 

 

縁は人が運んでくる

と言いますが

本当にその通りだと思います。

 

 

そんなご縁のおかげで

なんの才能もない自分までもが

執筆の機会を頂戴する。

編集委員なんて

カッコいい響きの役割を頂戴する。

 

本当にご縁とは有り難く

不思議なものです

 

 

 

ですが

残念ながら

そんな話をいろいろお聞きする時間もなく、終了

 

緊張気味だった直江さんは

終了後に

ようやくいいお顔を見せてくださった。

 

 

Wi-Fiが不安定で申し訳なかった、と。

 

いいんです、そんなことは!

 

またぜひ

リベンジ出演お願いします、とお願いしたら

快諾してくださった

 

やった!!

 

ということで

またご出演いただきます。

その時はぜひ

出版にかけるアツい想いをお聞かせください。

「TeLiDe」編集委員である

自由人な皆さまの舵取りをする苦労を

ぜひお聞かせください

 

 

直江社長さま

お忙しいところお時間作ってくださり

ありがとうございました

ご視聴くださった皆さま

お付き合いくださり

ありがとうございました

 

 

前進してる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

読売新聞さんから

ケアマネジャーを紡ぐ会・会長の宮﨑さんの元へ

1本の電話が入る。

 

「両立支援について記事を書きたいので、どなたかお話伺える方、いませんか?」

 

ということで

紡ぐ会メンバー&渡部社長さまが参加

 

 

読売新聞の記者さんと

初めてお会いしたのは

何年前だったか忘れてしまいましたが

こうして時々

介護に関することを記事にしてくださっています。

 

 

 

今回

「挑む」というテーマでの連載をなさるそうで

7月・8月あたりに

「両立支援」という内容で記事を掲載予定とのこと。

 

両立支援とは

仕事と介護、だけでなく

子育て中の方や

障害のある方や

不妊治療中の方等

幅広い意味での「両立支援」

 

その中の

「介護」という部分での話を聞きたい、という主旨。

 

 

 

皆さんそれぞれの活動状況や

ケアマネジャーとして関わる中での話等

もちろん個人情報をふせた状態で

いろいろネタが出てくる

 

その中で共通していた言葉

「家族支援がない」

 

介護保険の制度上

「介護が必要な状態になった方への支援」

というものはあるけれども

「介護をしているご家族に対する支援」

というものはありません。

 

 

昨日の話にもあったのですが

例えば

「ショートステイ」というサービスを利用する。

その理由や目的を

「介護している家族の休暇のため」と書いたことで指摘を受けた。

 

「利用者(介護が必要な人)のニーズとして書いてください。」

 

いやいや

正直、好んでショートステイに行くご利用者さんって

ごく少数だから。

正直、当の本人は望んでいないから。

正直、無理やりそれらしい言葉を書類に載せてるだけだから。

 

ケアマネジャーの方でしたら

そんな経験や思いをしたことがあるのでは??

 

 

 

介護をしているご家族を支援するもの。

それがない、という現状。

では、誰がそれをサポートして

どうやってそのご家族を支えていくのか。

介護が続けられる状況を作っていくのか。

介護をしながら仕事を続けられる状況を作っていくのか?

 

 

 

前回、読売新聞さんの取材を受けたのは

確か1年前くらいのこと。

その時はまだ

「産業ケアマネという民間資格を作った。」

「まだ実際には活動できていない。」

「企業側はそれに対し興味・関心がない。」

「だけど介護を理由に仕事を辞めてしまうことを防ぐ必要がある。」

そんな話しかできませんでした。

 

ですが今回

実際に産業ケアマネとして企業と顧問契約を結んだメンバーがいる

行政にも働きかけているメンバーがいる

 

なんだか・・・

 

着実に前進してるじゃん

 

たとえそれが

小さな小さな1歩だったとしても

1年前と同じ、ではない。

 

なんか、変わってきてるじゃん

 

 

皆さんの話を聞いていて

なんだかそこに感動して

思わず言ってしまった。

 

「1年後、また取材してください

 

きっとまた

今とは違う状況にある

 

 

今回の皆さんの話が

そのまま記事になるわけではありません。

ですが

介護というものが

両立支援というものが

記事にしていただくことで

新聞を読む方の目に触れるようになる。

 

それって

とても大事なことだ

 

 

読売新聞さん

取材してくださり

ありがとうございました。

また1年後もよろしくお願いいたします

 

 

幸せってなんだっけ?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜、

ある会議に初めて参加しました。

 

またひとつ

仕事を増やしてしまったか!?

とか思いつつ

まぁ

憂鬱な役割となるか

意味のある時間となるか

後者になると信じてやってみるしかない

 

 

 

その中での話。

 

「日本のGDPは世界3位なのに、どうして幸福度ランキングは149ヵ国中、56位なんだろう??」

「幸せって何だろう??」

「豊かさって何だろう??」

 

そんな話がありました。

 

 

 

幸福度ランキングは

以下の項目で

0~10までの段階のうち

自分の満足度がどこにあるかを調査するらしい。

 

・ひとり当たりの国内総生産

・社会保障制度などの社会的支援

・健康寿命

・人生の自由度

・他者への寛容さ

・国への信頼度

 

 

なんていうか・・・

 

なかなか回答しづらい項目ですね

 

いったい誰が回答しているんだろう??

無作為に選ばれた方が

回答するのかな??

 

項目の意味がよくわからなくて

自分だったら無難に

全部「5」とかにしてしまいそう

日本人って

「間をとって」みたいな感じで回答するから

ランキング上がらないんじゃない??

 

それとも

こういう庶民ではなくて

もっと博識な方々に質問しているのかな

 

そんなことはさておいて。

 

 

 

GDPが世界第3位

 

傍からみれば

なんだか幸せそうな響き

 

でも

幸福度ランキングは上がらない。

 

なぜなんだろう?

幸せってなんだろう?

豊かさってなんだろう?

 

 

 

以前、さんまさんがCMで歌ってましたね。

 

「幸せってなんだっけなんだっけ?ポン酢しょうゆのあるうちさ♪ポン酢しょうゆはキッコーマン♪」

 

ご存知ないですか??

 

 

先日、ある番組に

マツコさんとちゃんみなさんが出演されていて

「幸せ」について話をしていました。

 

 

「幸せの形が結婚・出産・お金・美しさで表現される。それは、単にわかりやすいから。手にしたかどうかで、幸せの基準になっている。」

「自分が幸せかどうか、その基準を他者に委ねている。」

「他者を介在させない自分であることが、幸せにつながると思う。」

 

 

なるほどなぁ、と思いました。

 

 

「幸せそうな人」と言われることに価値をおくのではなく

「自分が幸せと感じている」かどうか。

その基準をどこに置くか。

どんな時に

「幸せだなぁ~」と

心の底から思えるのか。

 

 

自分がどう感じるか。

 

 

ポン酢しょうゆが家にあることが

幸せに感じるのであれば

それも幸せ

 

 

 

例えば海外に比べ

日本人がマスク必須なのも

周りの目が気になることもひとつの要因。

「自分がどう見られているか?」

と周りの目を気にしてしまうこと。

 

ということは

幸せかどうかも

周りを気にしてしまうのかも。

 

幸せに対する感度の低さは

国民性か??

 

 

 

皆さんにとっての幸せって

なんでしょう

 

今日もハッピーな1日を