想像があるから実現する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

「大阪のなないろさんにおじゃましました!」

というブログを書きました。

 

その日の夜

「TeLiDe」の編集委員が大阪に集まり

ミーティングをしました。

 

「TeLiDe」とは??

 

今年の5月に創刊した

ケアマネジャー・介護職向け雑誌。

定期購読を申し込み下さった皆さま

ありがとうございました!

次号、9月発刊です!

 

 

年3回発行です。

 

9月号に関し

最終確認をする。

特集は、今、あちこちで耳にするようになった

「DX」について。

 

「DX」とは

デジタルトランスフォーメーションのこと。

 

しかし

まだまだ紙が主流の介護業界。

いきなり

「DX化しよう」と言われても

なんのことやら

何から手をつければいいやら

さっぱりわからない

そんな方も多いかと思います。

もちろん、自分も含めて

 

なので次号では

「いろは」の「い」から提案。

 

「DX、こんなところから始めてみませんか?」

 

とてもソフトな感じなので

苦手意識のある方こそ

ぜひ一読していただければと思います

 

 

 

では、来年の1月号。

どんな特集を組むのか?

今後、どんな内容にしていくのか?

 

そんなことを

編集委員で話し合いました。

 

編集委員のメンバーはこちら。

 

 

なかなか個性豊かな感じです

個性豊かなメンバーは

それぞれが様々な想いを胸に会社を設立し

代表として活躍されています。

 

その中で

共通する想いはひとつ。

 

「ケアマネジャーを魅力あるものにしたい

 

新たにケアマネジャーとなる方も減り

今までケアマネジャーだった方も

疲弊してその仕事から離れていく。

このままでは

絶滅危惧種になってしまう。

 

そんな中で

どうしたら魅力ある職業になれるのか。

 

今までのケアマネ雑誌とは異なる

このメンバーだからこそできる

新たな発信

 

そんなことを模索して

意見を出し合います。

 

 

こういう光景

研修で見たことありますよね?

 

私たち編集委員も

出版社の直江さん提案のもと

このやり方で

自由に意見を出し合いました。

 

あんなことしてみたい。

こんな特集が面白いかも。

 

それぞれが提案をする。

 

ひとつの提案から

「こんな風にしていったら面白いよね

そんな色付けをしていく。

 

 

どこまで実現できるのか

わかりません。

あくまでも想像の世界

 

ですが

ワクワクする想像があるから

実現することができる。

 

「それいいね

 

そんな発想がなければ

実現することもできません。

 

 

いろいろ壁はあると思います

 

制作費だって上限がある。

いくらこちらが

「これ、いいね!」

「たくさんの方に読んでもらいたい!」

そう思っても

目標の発行部数に到達しなければ

それまで。

 

ですが。

 

ひとりでも多くの方に

「ケアマネって、いいかも

そう思っていただきたい。

そう思っていただける雑誌を作りたい。

 

そんな想いで

編集委員も楽しんでいます。

 

 

それにしても・・・

 

 

リアルで会えるって

やっぱりいいなぁ

同じ議題だったとしても

オンラインとは大違い。

やはり伝わる空気感。

ここが大切

 

 

それとは裏腹に

増える感染者数・・・

油断は禁物。ですね。