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これのおかげ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

今年のスギ花粉はいつまで続くのでしょうか?

 

そろそろ終わりですか?

まだまだですか?

 

 

 

「病は気から」

と言います。

 

数年前、花粉症らしき症状が現れ始めた時

「これは絶対違う認めたら花粉に負ける

そう思っていました。

 

そんな強い気持ち!?で数年乗り切っていたのですが、2年くらい前でしょうか?

いよいよ限界を迎えました

 

花粉に気持ちが負けたのです

悔しい

まぁ、単なるアレルギー反応ですけど

 

 

くしゃみは出るし、鼻は垂れるし、目はかゆいし、薬に頼らざるを得なくなりました

 

 

最近は暖かいので、たくさん飛んでいるのでしょうね

 

仕事で自転車に乗る機会が多いのですが、

とにかく目がかゆい。

花粉症用のメガネをかけているけど、隙間があるためか効果薄め。

 

できればゴーグルをかけたいくらい。

 

 

 

 

でも、これで自転車乗ったら

おかしいでしょ

 

目を洗うような気分で

大量に目薬を投入してごまかします。

 

 

 

そんな花粉攻撃の中

今年の事務所はちょっと違います。

 

なぜなら

大学のゼミの友達が開業祝いにプレゼントしてくれた

空気清浄機があるから

 

何が欲しい?と聞かれ、

高級空気清浄機と言ったら

本当にプレゼントしてくれました

こんなに立派な物を

 

 

 

 

ダイキンのストリーマ機能搭載

 

よくわかりませんが、なんだか強そう

 

事務所で快適に仕事ができるのは

きっとこれが、花粉をやっつけてくれているから

 

 

 

このゼミのメンバー。

本当に面白い人たちで。

自分は一浪して大学入学したので、みんなよりも1コ上。

 

そんな自分につけられたあだ名は

「姉御」

 

あねごって

 

どうやら、大学生の頃、こわかったらしい。

 

後輩はかわいく

「ひろさ~ん

って呼んでくれていたのに

同級生からは「姉御」

 

「やべっ、あねごに怒られる

みたいな。

 

今は

大人になり、すっかり丸くなりました。

と、思っています。

 

 

 

お祝い、本当にありがとう。

いつか必ず

温泉旅館贅沢旅に招待するからね。

 

 

今日もたくさん花粉が飛びそうですね

花粉症のみなさん

負けずにがんばりましょうね。

 

地域の信頼

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は、事務所のある地域での勉強会。

「薬円台地区ケアマネ連携の会」

同じ地域にある居宅介護支援事業所に勤務するケアマネジャーの皆さんが参加する、学びの場。

 

内容はこちら。

 

 

この4月に介護報酬が改定されるため、それに関する勉強会。

 

講師はYさん。

 

Yさんは長年、船橋市内でケアマネジャーとして活躍され、地域の人望も厚い方

 

そして、かつての同僚

 

 

Yさんは船橋店の管理者

自分は江戸川店の管理者として

同じ会社に勤めていました。

 

よく助けてもらいました。

会社が目指すものを作り上げるためにどうすればいいのか、よく話し合いました。

テキトーな自分に対し、緻密なYさん。

その当時の報酬改定の時も、社内の書類変更等、Yさんがやってくれていました。

 

そんなYさんが退職してしまい

心細く感じた時期もありました

 

 

船橋市に開業すると決めた時、

もちろんYさんにも報告。

 

「知らない土地でわからないこともあるだろうから、何でも聞いてね

そう言ってくれました。

「あの頃、全然力になれなかったからさ、それくらいさせてよ

そう言ってくれました。

 

優しい

 

カッコつけすぎ

 

薬円台地区ケアマネ連携の会の中心メンバーの方に

「新しく開業したから」

と紹介してくれたのもYさん。

 

 

それからというもの

船橋市のことで

何かわからないことがあれば、Yさんに聞いています。

 

いつも親切に教えてくれます

 

そしてYさんは、誰に対してもそうしていると思います。

 

あの頃もいろいろ助けてもらい

お互い違う会社になった今も、助けてもらってる。

 

感謝しかありません

 

 

 

昨日の勉強会の資料も

あの頃と変わらぬ緻密な内容。

 

市役所の介護保険課の方に、船橋市としての見解を確認してくれてまで作り上げた資料。

どれだけ時間がかかったんだろう。

 

そんな姿勢が、また信頼を生み

 

きっと今までも

そしてこれからも

こうして地域の中心となって、活躍するんだろうなぁ

 

 

同じ地域で、お仕事することになったご縁。

頼りにできる方がいるって

こんなに心強いことはありません。

お世話になってばかりいるわけにはいかないから

少しでもYさんのお役に立てるようになれたらいいな。

 

 

 

そんな勉強会の夜、

厚生労働省から、より具体的な解釈通知が出されるという

 

あんなに

「まだ詳細はわからないので、ここまでしかお伝えできません。」

と言っていたのに

 

いじられキャラのYさん。

「タイミング悪いっすね~

と、またいじられて

「オレってツイてないよな~

 

そんな光景が目に浮かびます

 

 

 

 

 

記事になる!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

今、これを読んで下さっている方、

今日の「JOINT」を、ぜひご覧いただきたい

 

「JOINT」をご存じない方

ぜひ「JOINT 介護」と検索していただきたい

 

 

なんと、本日!!

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」が、JOINTの記事になります

 

 

JOINTは介護のニュースサイト。

毎日、何万件というアクセスがあるそうです。

 

そんな有名なサイトに「ケアマネジャーを紡ぐ会」の記事が掲載されるなんて

 

ついに紡ぐ会も全国デビュー

そんな気分でおります。

 

 

 

繋がりは、大阪支部のセミナーに某大学教授を講師としてお招きしたことがきっかけ。

その方がJOINTの記者さんを紹介してくださり。

 

そのご縁をムダにすることなく、大阪支部・支部長の進さんが

「取材してくれませんか?」

グイグイいってくれました

 

その結果、実際に取材していただけることに

 

 

ボツになったネタもあったのですが、

記者さんも前向きに取り組んでくださり、記事になることが決定!

 

先日、最終打ち合わせをしました。

 

 

「では、17日に掲載しますね。」

「よろしくお願いいたします!」

 

 

正直、嬉しいです

JOINTに掲載されるから、ということではなく

コツコツ続けてきた活動が、実際に様々なご縁を紡いでいる。

 

まさに「継続は力なり」

 

 

スタートは

事務局長・会長・江戸川区のケアマネ2名・江東区のケアマネ1名・足立区のケアマネ1名。

たった6名。

 

 

コツコツ、コツコツ、活動を続け

無料セミナーを、途切れることなく開催し続け

優秀で熱い想いの幹部メンバーが揃い

支部も増え

著名な先生も講師としてお招きできるようになり

会員も増え

民間資格も創設し

まだまだ活動を広げていく。

 

 

裏方として、嫌な思いをしたこともあるけど

続けてきてよかったなぁ

と思うのです。

 

あんなクレームも

こんなクレームも

対応するのは大変だったけど

続けてきてよかったなぁ

と思うのです。

 

 

この先、衝突することもあるだろうし

上手くいくことばかりではないだろうけど

発足当初からの想い

「紡ぐ会のセミナーに参加すると、また明日から笑顔でケアマネ業務に取り組める

そこを大切に、活動を続けていきたいなぁと思います。

 

 

 

JOINTを見て

このホームページを検索して下さった、そこのあなた

ケアマネジャーさん

大募集中です!

お気軽にお問い合わせください

 

な~んて方が、

何万分の1でも

いて下さったらいいなぁ。

 

世界を広げる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

Clubhouseってご存じですか?

 

流行ってるらしいですね。

 

画像検索してみたら・・・

 

 

 

 

いや、これ

クラブハウスサンドだし

 

どうでもいいですね。

ひとりで笑っちゃったから、どうしても載せたくて

 

ホットサンドで

確かに美味しいですね。

 

 

それではなく、こちら。

 

 

朝の情報番組で見たのが

1ヵ月前くらいでしょうか?

 

いろんな人と電話みたいに話をして、芸能人がトークしているのを聞いたり、その他いろいろ解説をしていましたが、さほど興味も沸かず。

「iPhoneしか使えないっていうし、関係ないか。」くらいに思っていました。

 

でも、段々と周りで使う方も現れはじめ。

 

 

 

そんな中

ケアマネジャーを紡ぐ会・幹部メンバーからLINEが・・・

 

「Clubhouseで、産業ケアマネのルームが開かれるみたいですよ

 

 

産業ケアマネとは?

ケアマネジャーを紡ぐ会が創設した民間資格。

ご自身で名乗って活動されている方もおり、そのルームが気になる!

 

「どんな話をするのか、潜入取材できますか?」

「潜入します

 

 

結果。

ケアマネジャーを紡ぐ会が3/20に実施する、第2回産業ケアマネ資格試験を受験する方が開いたルームだったそうです。

紡ぐ会メンバーが参加したことで、さらに盛り上がった様子

 

しかも

その主催者の方は沖縄でケアマネジャーをしており

なんと産業ケアマネ資格試験受験のために、わざわざ東京まで来ると言うのです

 

すごい

 

 

それからというもの

沖縄県から、産業ケアマネ資格試験に関する問い合わせが数件くるではありませんか

今はまだ、東京・愛知・大阪でしか開催していない資格試験。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会は

沖縄どころか、九州にも、まだ活動の幅を広げていないのに。

興味を持っていただけるなんて

 

きっと、このルームを開催した方が

ご自身の周りの方に発信してくれたのでしょうね。

 

 

 

そう考えると

すごいですよね。

 

SNSという便利なものがあり

いつでもどこでも、いろんな人と繋がることができる。

 

そのうち、世界の壁なんてなくなるのでしょうか?

誰でも、世界中の方と交流できる日がくるのでしょうか?

 

 

距離を超える。

時間を超える。

言語を超える。

人種を超える。

 

 

時代の流れに敏感で

好奇心旺盛な人だけが

どんどん自分の世界を広げていく。

 

いつの時代もそうか。

 

大陸を発見するように

見たことのない世界を見に行く人だけが

目にする世界。

 

皆さんは

どうですか?

 

 

 

 

移り変わり

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

東京は昨日、桜の開花宣言をしたそうですね

今年は暖かいので、桜の開花も早いですね

春がきてますねぇ

 

 

ブログを始めてから、いろいろ写真を撮ることも増えました。

 

写真にハマったわけではありません

どうしても画像が必要だから

 

理由はただそれだけ。

でも、もともと写真を撮るのは好きな方なので、楽しいです。

 

 

何の技術も知識もありませんが、観光地とかで

「すみませ~ん、写真撮ってもらえますか?」

なんて声かけられちゃうと、人物と背景のバランスとか、けっこう真剣に考えます。

だって、せっかくの思い出なのに「あら?これなの?」ってガッカリしてほしくないから。

「楽しかったね♪」って振り返ってもらいたい。

 

話が逸れました。

 

 

そうしてブログ用??に使うか使わないかわからない写真を撮っていたら、ふと気付いたことがあります。

 

 

 

陽が昇る風景。

 

これ1月。

 

 

これがね

2月の下旬になると

 

 

わかりますか?

 

向かって右端の四角い建物の位置と比べると

 

陽が昇る位置が左に移動してる

 

理科の時間に

「冬から夏にかけて、日の出の位置は北の方角に移動していく

と習ったことを思い出し

 

こんな大人になってから

「本当に移動してる

と感動しました。

 

今は春の空気になったので、モヤっとしていて、こんな風にキレイに写りませんが、3/20春分の日は、真東から陽が昇ることになります。

 

 

なんか、

「時間は流れて、地球は回転して、季節も移り変わるんだなぁ。自然ってすごいなぁ」と感動します。

 

 

 

自分自身も移り変わらざるを得ない状況にあります。

 

今まで、自分の美学は

美学と言うほどカッコよくないけど

 

カッコよく言うと

「秘すれば花」

 

自分のことをあれこれ聞かれることを好まず、率先して言いたくない。

 

フツーに言えば

「触れないで」

「空っぽだから、聞かないで」

 

 

でも、そうも言ってられなくなりました。

何を考えているのか、どう思っているのか、どうしていきたいのか、言葉にする必要があります。

そんな環境になったことを感じる日々。

 

昨日も、ある人とLINEしていて

「あ、余計なこと、言ったかも。偉そうだったかな?」

 

多分、そんなことはなくて。

 

 

こうして毎日書くことも、自分発信。

 

 

ホント、1年前だったら

絶対やってなかったわ

 

そんな移り変わりの話でした。

 

 

 

 

 

うれしい出来事

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

あっという間に3月も半ばですね。

 

毎月15日、お榊の入れ替えの時期です。

 

昨日のの合間をみて

いつものお花屋さんに、お榊と花を買いに行きました。

 

 

 

2/14、このブログでバレンタインデーのことを書きました。

 

その日一日、いろんな方に「愛と感謝」を伝えていたこともあり、いつものように月半ばにお花屋さんに行く際、「そうだ」とひらめき・・・

 

お花屋さんのお兄さんにチョコを用意

勇気を出して感謝を伝えながら、チョコレートを渡しました。

 

 

 

そしたら昨日、お店に行った時に

 

「チョコレートありがとうございました」って。

 

 

 

えぇ~っ

 

めちゃめちゃ嬉しいんですけど~

 

 

どうやらホワイトデー、らしい。

そんなこと全く気にしていませんでした。

 

まさか

男性から花束をもらうなんて

 

いや、お花屋さんだから、お花を扱うのはフツーのことですが

まさかこうして、プレゼントしていただけるなんて

 

嬉しいです

お花屋さんのお兄さん

本当にありがとうございます!

 

 

「チューリップが枯れたら、あとは逆さにしておけばドライフラワーにできますよ

 

やります!

絶対そうします!

 

 

この方、素敵な方でねぇ・・・

 

お店にお花を買いに来れなくなった、常連のおばあちゃんのおうちにお花を配達したり。

「いつも来てくれてたおばあちゃんが急に来なくなると、どうしたのかな?って心配になる。連絡くれればいくらでも届けに行くのに。さすがに自宅まではわからないから、気になっても行くことができない。」と。

 

 

いろいろ考えさせられる。

地域と繋がりながら、いくつになっても自宅で生活する。

どうしたら、地域と繋がり続けられるんだろう。

お店に来れなくなったおばあちゃんだって、ホントはお花を買いたいし、お兄さんといつものようにおしゃべりしたいだろうなぁ・・・

 

何でもネットで届く時代だから

そんなことは必要なくなるし、必要とされなくなるのかな。

クリックひとつで、いつでも欲しいものが届く。

別に「いつものお花屋さん」にこだわる必要もないのかな。

 

便利で助かるけど、それってなんだか寂しいですね

 

 

 

これからも、お花屋さんにお世話になります。

こんなHAPPYな気分にしてくれて

本当にありがとうございました

 

 

昨日の大雨で、空気が洗われて

久しぶりに青空が澄んでいますね。

 

花粉の多い休日

 

 

 

 

 

本気(マジ)な思い出

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

数週間前、スマホをいじっている時に

ステキな写真を見つけました。

 

その時に、今日3/13は、このことをブログに書こう!と決めました。

 

 

親友のF。

大学の同じゼミの同級生。

Fも沖縄が大好きで、何度も×2一緒に行きました

 

ダイビングしたり、

飲んだり

飲んだり

飲んだり

飲んだり

 

 

そんな親友Fが、沖縄で結婚式を挙げることになりました。

 

それが

2014年3月13日

 

こんな素敵な教会で挙式

 

 

友達4人が招待され

沖縄旅行も兼ねて、それはそれは楽しみで

 

 

そんな4人。

 

披露宴で出し物をすることに

 

なんでやることになったんだろ??

立候補したのかな?

頼まれたのかな?

 

 

こんな素敵な会場で披露したのがこちら

 

https://youtu.be/H-rwVOknDyE

 

氣志團の

「結婚闘魂行進曲 マブダチ」

 

 

それはそれは練習しました

 

でも、それぞれ家庭があったり

東京・千葉・埼玉と離れていたりで

4人が集まって練習することができずに、各々自主トレ。

 

何度もこのPVを観て、振り付けを完コピ

歌詞も暗記

 

 

 

一緒に練習できたのは

那覇空港から挙式会場に移動するレンタカーの中

まずは歌を確認。

 

主役・親族に内緒で、会場の一室を予約して

式が始まるまでの時間、振り付けの確認。

 

立ち位置も決めて

振り付けも、歌も、バッチリ

 

 

一緒に練習できたのは、これだけですが

本番も大成功で大盛り上がり

 

 

 

でも、まぁ、氣志團やるくらいだから

こうなります。

 

 

 

 

どうしても氣志團に寄せたくて

「東京衣装」で学ラン4着レンタルして

わざわざ沖縄のホテルに送り

 

いろいろ写真を撮ってみる

 

 

 

 

せっかくかわいいワンピース着て

おしゃれして出席してるのに

 

こんな素敵な会場で

 

踊ってる姿の写真が見つからなくて

とても残念です

 

 

 

懐かしいなぁ・・・

 

今から7年前かぁ・・・

 

37歳

 

子どももいるのに。

 

みんな、よくやったわ

 

 

 

親友のF.

今日はこれを読んでくれてるかな?

 

結婚8年目。

おめでとう。

出会ってからいろいろあったね

 

あんたが、元気でよかった。

 

コロナが落ち着いたら、またみんなで大笑いしよう。

 

今日はぜひ

結婚式のDVDひっぱりだして

旦那さんと子どもと、一緒に観てね

 

 

こんな写真載せて

友達に怒られるだろうな…

顔がわからないから、いいか

 

 

パトロール

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

このブログも3ヶ月目に入りました。

 

ごく少数ではありますが、毎日読んでくださる方もいて、とても嬉しく思います。

ありがとうございます

 

そんな中、最近、ポリスがいるのです

このブログを、毎日パトロールしてくれているのです。

 

 

どうやらポリスは、

「オンライン会議」「オンラインセミナー」のネタが大嫌い

 

先日、その記事を書いたところ、もちろん警笛が

 

「やりはりましたね」って。

 

なんなの~

 

 

ポリスはとても熱い人柄で

高温になり過ぎて、時には周りの人をヤケドさせてしまうこともあるのでは??

と心配になるほど

 

そんな、熱いポリスですが

とても優しい

 

パトロールの大半は

「今日のひーさんのブログ、サイコーです

とか

「面白くなってきましたね

とか

褒めてくれるのです。

 

 

自分に自信がない自分にとって

こうしてサインを出してくれるというのは、本当に有難いこと

 

他人に対するカベが極厚の自分にとって

こうして「ドーン」と突き破ってきてくれるというのは、本当に有難いこと

 

 

でも、ポリス

オンラインネタは、見逃して

 

写真の撮り方ひとつだって、成長しているのよ。

 

以前はこれ。

 

 

パソコンの画面をスマホのカメラで撮っていました。

 

でもある時、気付いたのです。

 

「あれ??オンライン画面の画像の写りが全然違う人がいるけど、なんで

 

調べました。

その結果、パソコンの画面もスクリーンショットできることを発見

 

そうして撮ると、全然違うのです!

 

 

ほら、ね??

キレイに撮れる

 

ブログをやっていなければ、こんなこと気にもしなかったでしょう。

こんな技を身につけることもなかったでしょう。

 

こんな風に、知らないことがたくさんあるけど

いろんな経験を通じて学んでいるのです。

 

 

だからポリス

 

オンラインネタ、見逃して

警笛鳴らしてもいいけど、逮捕はしないでくださいね。

 

 

 

こんなこと書いてますが、

ポリスとは、オンライン画面上でしか顔を合わせたことがありません。

実物にはお会いしたことないがないのです。

 

なので、実物にお会いしたら、イメージしている方と違うかもしれません

 

いつか実物にお会いできると思っています。

どんな雰囲気を醸し出している方なのか、楽しみにしていますね。

 

 

当たり前の日常に感謝

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

東日本大震災から、10年が経ちました。

10年、あっという間です。

被災地の方々にとっては、あっという間の10年だったのか、長い10年だったのか。

 

 

10年前のあの瞬間

ケアマネジャーとしてご利用者さんのお宅を訪問していました。

今まで感じたことのないような大きな揺れで、とっさにとった行動は大きなタンスを押さえること。

 

パーキンソン病のある方でしたから

「今日の体の動きはどうか?奥さんと2人で近くの避難所まで行けるか?一緒に行くべき?事務所に戻るべき?」

そんなことを考えながら、その方のすぐ隣にあった大きなタンスを押さえていました。

 

いろいろ物が落ちたりしましたが、幸い大きな被害なく揺れがおさまり。

 

「ビックリしましたね、怖かったですね。」

なんて話していたら、テレビには見たことのない光景が写し出されていました。

ご利用さん・奥さんと

「え!?これ、今の映像?本物ですか?」

 

あまりの光景に、現実のものとは思えませんでした。

 

それから10年。

 

 

正直、自分事として受け止めていません。

様々な報道がされていても、どこか他人事。

 

全てが流され、全てを失う。

 

そんな絶望の中、どうやって復興してきたのだろう

どうやって前を向くことができたのだろう

 

全く想像がつかないのです。

 

 

 

大人になって、涙もろくなりました。

 

それは涙腺が弱くなったことが原因ではなく

ここまで生きてきた過程で、様々な経験をし、様々な感情を知ったから。

その自分の数少ない経験の中から、どこか共感する。琴線に触れる。感動する。分かち合う。

 

そんな理由で、涙がこぼれるのではないかと思うのです。

 

 

経験していないことは、リアルに想像できない。

「大変だろうなぁ、辛いだろうなぁ」とは思っても、この震災に関しては、あまりにも想像の域を超えすぎていて、わからない。

わかったような言葉を口にできない。

 

 

でも、ひとつ感じること。

 

震災後、たくさんのスポーツ選手や芸人さん、アーティストの方々が応援に駆け付けました。

 

どれほど被災した方々の力になったことでしょう。

たとえひと時であっても、どれほどの笑顔と喜びと感動をもらったことでしょう。

 

辛く苦しい時に、応援に駆けつけてくれる人がいる。

その心強さと有難さだけは、何となく想像することができるようになりました。

 

 

 

困りました

真面目な話すぎて、終わり方がわかりません

 

だから、つまり、なんだろう…

 

 

暑苦しいと言われても

今どきじゃないと言われても

 

困難に立ち向かい、強く生きていく上では

やっぱり

努力・根性・義理・人情が必要

という話??

 

違いますね

 

 

たとえコロナ禍にあっても

全てがなくなるわけではない

当たり前の日常に感謝して。

 

 

 

やっぱり

この話の選択、間違えたな…

自分が扱えるスケールではありませんでした

 

 

あ、

会社としての非常事態の対応、

避難訓練のように毎年確認、必要ですね。

今、実感。

 

 

 

仲間の存在

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」の幹部会議がありました。

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」は、ケアマネジャーだけ(事務局以外)で構成された、ケアマネジャーのための会。

正式名称は「一般社団法人日本単独居宅介護支援事業所協会」と言います。

平成27年9月16日に設立されました。

 

設立し、5年半・・・

 

中心メンバーの顔触れも変わりました。

 

発足当初から関わっているのは、会長・事務局長・自分の3人だけとなりました

その変遷を見てきましたが・・・

 

まぁ、仕方ない。

それぞれの想いがあり、相容れなくなる時もくる。

本業が忙しくなり、このような完全ボランティア活動に時間を割くことができなくなる。

 

 

そうなんです。

「ケアマネジャーを紡ぐ会」

発足当初から、幹部として関わる皆さま、完全ボランティア。

 

会員が2500名ほどになりましたが、会費もいただいていなければ

月に3.4本開催されるセミナーも無料

 

年に1.2回有料セミナーがありますが

それ以外は、ほとんどの講師の皆さまは無料で引き受けて下さっているのです

本当に有難いことです

 

 

そんな紡ぐ会も、いよいよ金欠に

 

このままでは会の運営が継続できなくなる

 

今回の幹部会議は、そんな深刻なお金の話。

 

 

幹部の皆さま、熱い想いがあります。

とは言え、想いだけではどうにもならない。

お金がなければどうにもならないことがたくさんある。

 

そんな現実的な問題を、どうクリアしていくか。

 

 

でも、紡ぐ会はたくましく成長しました

 

東京・千葉・埼玉・愛知・大阪から集結した

有能で

チャレンジ精神旺盛で

行動力のある幹部メンバー

 

誰かが何かを提案すれば

「あ、それ、力かしてくれる人いてますね

とか

「とりあえずやってみようよ

とか

とにかく前に進もうとする。

 

自分ひとりでは出来ないことも

こうして仲間が集まれば

自分にない部分を誰かが補ってくれる。

そうすることでまた一歩、この会が成長する。

 

そんなことをしみじみ感じます。

 

と、同時に

支援センターふなばしにも

仲間が欲しいなぁと痛感。

 

 

 

新しい「ケアマネジャーを紡ぐ会」が、もうすぐ誕生することでしょう。

お金に困っても

誰もしょんぼりしていません。

 

 

幹部メンバーの豊かな才能を集めて

全国のケアマネジャーの皆さまのお役に立てるよう

前進あるのみ