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聞いてくれる人

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は、7日でした。

 

相田みつをさんの日めくりカレンダー。

昨日、7日の格言は

「聞いてくれる人のおかげでぐちもこぼせる」

 

 

Aさん。

ケアマネジャーとして担当させていただくようになり、9年近くなります。

長いお付き合いになりました

 

先ほどの日めくりカレンダー。

Aさんのご自宅に貼ってありました。

 

相田みつをさんが大好きで、お元気な頃は記念館に通ったり。

 

 

昨日、Aさんのご自宅を訪問しました。

帰り際、Aさんより

「カレンダーをめくって、そうだ、今日は佐藤さんが来る日だ。今日もグチを聞いてもらおう!と思ったいつも同じ話で悪いわね。でも、他に聞いてくれる人もいないから。いつも聞いてくれてありがとう。」と。

 

嬉しかったです

 

ご主人・娘さんと3人暮らし。

いろいろ言いたいこと、ありますよね。

自分にできることなんて、それくらいですから、いくらでもグチこぼしてください

 

 

 

帰り道、車を運転しながらふと思い出した。

「将来、グチこぼしBARやりたいって、友達と話してたなぁ・・・」

 

ケアマネ2.3年目の頃でしょうか?

その当時、一緒に勤務していた仲間に

「将来、グチこぼしBARやるわ。向いてると思わない?」

そんな話を冗談まじりにしていました

 

 

ケアマネの一線を退いた「熟女」が、仕事後BARに立つイメージでした

こんな感じでしょうか?

 

 

 

井川遥さん

 

図々しいですね

 

でも「熟女」だから、こうなってしまうかも

 

 

 

ひとみばぁさん

 

志村けんさんのひとみばぁさん。

大好きです。

 

 

「グチこぼしBAR」のコンセプトは

𠮟咤激励もしなければ、問題解決もしないし、アドバイスもしない。

話を聞くだけ。

そして何より、否定をしない。

 

最後に

「うんうん、あんたも大変だねぇ。まぁ、がんばんなよ。誰かがちゃんと見てくれてるよ

と、心を込めて言う。

 

ただ、それだけ。

 

 

介護にまつわる仕事をしている人が、フラっと立ち寄る。

いいと思うんだけどなぁ

 

ケアマネジャーだからできること。

相手の話に耳を傾けること。

すぐその場で解決できない問題に、寄り添っていくこと。

 

そしてポイントは「熟女」

熟女だからこその、しっとり感

 

いいと思うんだけどなぁ。

 

 

 

そんなことを考えていたのを、思い出しました。

なんだか、書いていたら

やってみたくなりました

 

 

 

当時、一緒に勤務していた友達も、時々このブログを読んでくれています。多分。

ねぇ、もも。

やっぱりこれ、いつかやってみるか。

その時は、あんたもBarに立ってね

 

そう言えば、もも。

もうすぐ一大イベントだね。

体調整えて、がんばれ。

報告、楽しみに待ってるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばります

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は「中小企業家同友会船橋支部・役員会」でした。

今のメンバーでの役員会は、これで最後となります。

4/20に船橋支部の総会があり、それに向けて硬い空気の話し合い。

 

 

前支部長に、ビシバシ指摘される

 

皆さん、社長さんだから、あれこれ指摘されて厳しいこと言われるの、ここだけの方もいるかも・・・

そう考えると、貴重な時間ですね

 

 

4/20の総会。

ここで今年度の活動活動方針や予算、新役員が採択されるわけですが。

 

以前ここにも書きましたが、今年度も「会員交流委員会・委員長」を務めることが確実となりました

 

 

これは喜ぶべき?

と、思うべき?

 

 

 

何度も書いていますが・・・

 

本当に「初めまして」の方が苦手です

基本的に、相手との距離が遠く

上手に相手との距離を縮めている方をみると、羨ましく思います。

 

 

なんなら、親しくなった方でも、2人きりになったらめちゃくちゃ緊張し、何を話せばいいのかわからなくなります

 

そんな時に、お酒があるととても助かります。

何となく緊張がほぐれてくる気がするっ

 

先日も、そんな時間を過ごしました。

久しぶりにお会いし、すっごい嬉しいのに、ド緊張

カンパイして、ようやく少しずつ気持ちがほぐれてきました。

お相手の方には伝わらないようにしたつもりですが・・・

どうかな

 

 

そんな自分が会員交流委員会。

 

 

新型コロナウイルスの影響により、前年度は懇親会等、ほとんど開催できませんでした。会員交流委員会らしい活動もほとんどできていません。

今年度もその状況は続きそうです。

懇親会でたくさんの繋がりが生まれていたのに、それができない。

どうしていくのか。

 

会員交流委員会としての、今年度の活動方針案を考え提出しました。

どこまで実行できるか。

実行できるように、会員交流委員会メンバーと協力していきたいなと思っています。

なんてったって、委員長ですから

 

 

 

同友会に参加したての頃、

「なんでこんな所に参加しなくちゃいけないの~1分1秒早く帰りたい」と思っていた頃。

勉強会に参加し、グループワークの発表者になりました。

 

「げぇ~社長さんたちの前で発表するなんてヤダ~!」

そう顔に書いてあったんでしょうね。

そんな自分を見て、皆さんが尊敬する、ある方から言われました。

 

 

「自分にはできない、向いていない、じゃない。それを突破する勇気を持ちなさい。」

 

 

 

それ以来、「ムリです」「出来ません」と答えるのはやめました。

そもそも、自分にできないことを頼むようなこと、上司や先輩方はしないと思います。

リスクを伴いますからね。

出来るか出来ないか、ではなく

やってみようとするかしないか、

そんなところを見てるのかもしれませんね

 

 

ということで

今年度も、委員長やらせていただきます!

 

 

 

 

一筋にかける想い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ある方が健康診断を受けました。

その結果が再検査となり「もうダメだ…」宣言。

それを聞いた仲間が「体の中から元気になりましょう!自分も使ってます」と、あるものを紹介。

 

その「あるもの」の話を聞いたある方は、それがたいそう気に入ったのか、なぜか、「ケアマネジャーを紡ぐ会」のセミナーで紹介することに

 

 

当日、そのセミナーの司会を務めさせていただきます。

 

ということで、昨日「あるもの」の営業担当が事務所にみえました。

当日の時間や流れ、事前説明等について確認。

そしてもちろん「あるもの」の説明もチラッと聞きました。

 

 

それがこちら。

 

 

 

水素水整水器

 

正直、始めは「興味ないし、当日の打ち合わせは電話でもいいんだけどなぁ…」と思っていたのですが。

「営業に来ても、水、買わないよ?いらないからね?」と思っていたのですが…

 

 

 

数分後には、営業のお兄さんの言葉にまんまと乗せられ、興味津々な自分がいるではないですか

セミナーの打ち合わせを終え、パンフレットを見せずに商品の良さを説明する営業のお兄さんに、自分から「パンフレット見せてください」って言ってるじゃないですか

 

あえて視覚からの情報を控え、相手に興味を持たせる。

なるほど。

これも営業手法か

 

まんまと乗せられて、自分から興味津々じゃないですか

 

 

 

腸は体内で重要な臓器。

腸内環境の大切さ、目にしたことがあります。

 

爽やかな営業のお兄さんは、この水素水を飲むようになり、花粉症の症状も和らいだという。

 

まぁ、そんなことはどうでもいいのです。

効果や感じ方は人それぞれ。

自分からすると、どちらでもいいのです。

 

 

何に興味を持ったか。

 

 

 

この企業様。

40年間

この商品1本

 

40年間、わき目もふれず、浮気もせず、ただひたすらに水素水整水器を高め続けている

40年間、この商品1本で攻め続け、東証1部上場

 

その結果、水素水整水器シェアNo.1

 

シェア60%を占め

2位3位に、PanasonicさんやTOTOさん。

この3社でシェアの90%を占めるという。

 

営業のお兄さんも、この会社の営業マンとして6年間、この製品だけを推し続けている。

本当にいい製品だと感じているんでしょうね。

そんなことを感じさせる方でした。

 

 

 

「いらないよ?」と迎え入れましたが

すっかり「気になる」商品に。

乗せられて買っちゃうのかなぁ??

 

 

製品の性能等は、ほとんど聞いていません。

それはセミナー当日、じっくり聞かせてください。

 

 

足を運んでくださった営業のお兄さん

思いがけず、楽しい時間をありがとうございました

 

 

サクラ咲け

おはようございます

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

最近、日曜日にが降ることが多いですね。

昨日もになりました。

 

おかげで、桜もすっかり散ってしまいました。

1週間前は満開でキレイだったのになぁ

潔く散っていく姿が、はかなさを連想させるのでしょうか。

 

 

そんな桜の季節

 

さくらソングをよく聴きました。

今は便利ですね。

Amazon musicがさくらソングを選曲してくれるんですから

 

数ある桜をイメージした曲の中で、気になった曲。

 

 

嵐の「サクラ咲け」

 

あまりジャニーズは詳しくなく、どちらかと言うとSMAP世代

嵐の曲は聴いたことはあるけど、どんな歌詞なのか気にしたこともなかったのですが。

 

ご存じですか?「サクラ咲け」

 

♪♪♪

未来なんてすぐに変わる

変えてみせる

「右へならへ」から踏み出すこの一歩

♪♪♪

 

なるほど。

春からの新生活に向けてね、心意気だね

 

 

♪♪♪

サクラ咲け

僕の胸の中に芽生えた

名もなき夢たち

振り向くな

後ろには明日はないから

前へ前へ

♪♪♪

 

 

嵐ってば・・・

 

 

爽やかなフリして、こんなに強いこと歌ってるの

 

 

 

なんだか・・・

 

ギャップ萌え~

 

というのでしょうか

 

 

「振り向くな、後ろには明日はないから」って。

強い言葉だと思いません?

そうでもないですか?

自分にとっては強い言葉で、とても印象に残りました。

 

すでに誰かが口にしていそうな言葉ではありますが、嵐に爽やかに歌われちゃったせいでしょうか?

妙に印象に残った。

「そりゃそうだ。後ろにあるのは昨日だ。昨日は変えられない。」

と思いつつ、でも、誰しも振り返ったことがあるかもしれない。

 

 

「振り向くな、後ろには明日はないから。前へ前へ。」

前へ進むのみ。

 

そうだ。確かにそうなんだ。

前へ進むのみ。

 

 

今の自分は前へ進んでいる。

と思う

 

でも、この先、何かが起きた時、経験したことのない何かに遭遇した時、それでもこんな強い気持ちを持って前へ進むことができるかどうか。

それによって、未来は変わるんだろうな。

未来を変えてみせるのは、自分なんだ。

 

な~んて、強い言葉を爽やかに歌う嵐から考えさせられた。

 

やはり、ギャップ萌え

 

 

 

水泳の池江選手が、オリンピック出場を決めましたね

白血病を患い、水泳から離れていた期間もあったのに。

こんな短期間で東京オリンピック出場を決めるなんて、もともとの才能なのか。身体能力の高さなのか。

 

でも、それだけではないですね。

 

「辛くてしんどくても、努力は必ず報われるんだなと思った。」

 

今このタイミングで

池江選手のこの発言。

こんなに説得力のある言葉はありません

 

 

前へ前へ進んだ、池江選手。

ぜひ、東京オリンピックでも最高の笑顔を見せてほしいです

 

サクラ咲け

 

 

 

リセット時間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、日曜日を心待ちにしています。

 

理由はただひとつ。

 

 

家の掃除ができるから。

 

 

 

日曜日、必ず掃除をします。

当たり前ですかね

 

 

残念なことに、平日、なかなか掃除ができず

 

出しっぱなし

やりっぱなし

置きっぱなし

 

出したら片付ければいいのに

中途半端に放置してしまったり・・・

見て見ぬふりをしたり・・・

子どもだって「片付けなさい!」って怒られるのに、全くそれと同じ

 

月⇒金にかけて、少しずつ少しずつ、家の中が散らかっていく・・・

 

 

 

そんな状態がとてつもなくストレス

 

 

それなら

「途中で片付ければいいじゃん」と自分でも思うのですが。

それができないじゃんねぇ

情けない

 

 

なので、いつも日曜日に一掃します。

大掃除ではなく、フツーの掃除ですが

家の中をリセットする。

 

 

すると、ほら不思議

気持ちもなぜかスッキリと

 

「はぁ~スッキリした」と心から思います。

 

 

もともと、比較的片付いてる方だとは思います。

でも「片付いている」も「散らかっている」も、感じ方は人それぞれ。

自分の感覚でしかありません。

 

自分の感覚で「散らかっている」のは、とにかくストレス。

 

 

それがスッキリ解消される日曜日

 

リセットされるって、大事なことですね。

「よしっ!」って思える。

 

そんな時間をしっかり持って、また新たな1週間を迎える。

 

 

ということで

本日もこれから掃除です。

 

おうちを片付けて、見た目をスッキリと。

掃除に没頭して、気持ちもスッキリと

 

 

日曜日。

先週に続き千葉は予報。

になる前に終わらせよ

未熟な自分

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

こんなことをブログに書いていいのかな?

ケアマネジャーとしてだったら

誰か教えてくださいね

すぐに削除します。

 

 

昨日は、よく電話が鳴る日でした。

 

今はひとりなので、事務所にかかってくる電話は、携帯電話に転送されるようにしています。

事務所で電話に出られなければ、携帯電話が鳴る。

 

訪問中でも、話し中でも、自転車に乗ってても、車を運転してても、トイレに行ってても、携帯電話が鳴る。

 

 

昨日はホントによく電話が鳴ったので、仕事後、携帯電話の着信の数を数えてみた

 

 

34回。

電話に出れなくて、何度かお電話下さっている方も含まれますが。

事務所で電話に出ることができた数を含めると、40回以上になるのでしょうか。

すごい数だ

そうでもないですか??

 

自分にはいつもより多く感じたのです。

 

8時間労働なので、1時間に5.6回鳴った計算。

いや、休憩時間も鳴るから、平均はもう少し下がるかな

 

 

なんだかね

途中からこんな気分になってきました

 

 

 

「浅倉南、40歳!どうしてかな?みなみ最近、〇〇するっ

 

 

お笑い芸人さんって、すごいですね!

マイナス発言も、ポップに言えば許される気がする

 

印象悪くしないために

いとうあさこさん、登場していただきました

 

ホントにこんな気分

 

 

 

お相手の方は悪くないのです。

こちらが電話に出なければ、

すぐに折り返しがなければ、

何度かお電話下さるだろうし。

こちらにとっては30回目の着信音でも、お相手の方にとっては1回目の電話。

 

 

とは言え、17時を過ぎた頃からは

電話が鳴る度に

「もう勘弁してください~

そんなことを心でつぶやきながら。

お相手の方には、声色で伝わらないように最大限に気を付けながら、電話に出る。

 

 

ケアマネジャーは連絡調整が仕事。

電話が鳴って当然。

わかっているのですが・・・

 

まだまだ未熟な自分。

 

昨日、松田聖子さんのことを書きましたが

18時過ぎ、本当に「青い珊瑚礁」のPV観て、心平和にしてみたり

コールセンターの人ってすごいな、と思ってみたり。

 

日々鍛錬ですね。

 

 

 

さて、気分を切り替えて

 

4/1にお榊を新しくし、事務所のお花も新しくなりました

「これからはトルコ桔梗の季節ですよ

お兄さんのおススメを購入。

 

 

う~ん、キレイ

今日も元気に咲きましょう!!

 

自分を貫く

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

松田聖子さん。

昨日で、デビュー40周年を迎えたそうです。

 

40年間、アイドル・・・

どんな気持ちなんだろう?

 

そもそも、アイドルってなんだろう??

 

 

アイドルとは

「偶像」

「あこがれの的」

「熱狂的なファンをもつ人」

 

日本の芸能界におけるアイドルは

「成長過程をファンと共有し、存在そのものの魅力で活躍する人物」

と定義されているらしい

 

へぇ~

 

 

昨日のブログでS様について触れたこともあり、S様にとってのアイドルを思い浮かべ、いま、ひとりで笑ってしまいました

どうでもいいですね

失礼しました。

 

 

そんな、松田聖子さん。

デビュー40周年を記念して「青い珊瑚礁」をセルフカバーしたそうです。

きっと同年代の方は1度は耳にしたことのある、あのフレーズ。

 

♪♪♪

私の恋は

南の風に乗って走るわ

青い風

切って走れあの島へ

あなたと逢うたびに

すべてを忘れてしまうの

はしゃいだ私はlittle girl

熱い胸聞こえるでしょう

素肌にキラキラ珊瑚礁

二人きりで流されてもいいの

あなたが好き!

♪♪♪

 

 

なんという

 

恥かし過ぎる

 

女子の皆さん!

そんな時代、思い出してくれました

 

誰しも、こんなピュアな感情、抱いたことがあるのでは

 

 

自分もあの頃、青い海に行った時に・・・

 

なんて、千葉の勝浦の海ですが

バカにしないでください。

千葉・外房の海、すごくキレイですから

 

 

 

 

松田聖子さん。

1962年生まれ。

 

デビュー40周年にして「青い珊瑚礁」のPVを作成。

そのPVの中で、この照れまくりの歌詞を、昭和のダンスステップにのせ歌っております。

 

 

なんというか・・・

 

この人は本当にアイドルなんだなぁ、と思いました。

最近の「会えるアイドル、身近なアイドル」もいいですが、やはりアイドルとは「偶像」

簡単に触れられるものではあってはならないし

誰もがなれるものではない。

 

それを貫く思いといいますか

美学といいますか

そんなものを、ひしひしと感じました。

 

もうすぐ還暦ですよ!?

アイドル以外に、誰がこんなことできますか!?

 

 

アイドルであり続けるために、並々ならぬ努力をしているんだろうなぁ・・・

 

 

極めている方々からは、学ぶことがたくさんある

自分を極める。

流されず、揺るがず、貫き通す。

 

まだまだ、貫くべき自分がわかりません。

極めるべき自分がわかりません。

それがはっきりと見えた時には、すでに自分を極めているんでしょうね。

 

 

 

このPVの中で、新たに撮り直した

往年の「聖子ちゃんカット」が披露されています

 

 

https://youtu.be/DVOgvzl395w

 

お時間のある方は、ゆっくりご覧ください。

ぱぁーっっっと観ずに、ゆっくりご覧ください。

 

なんだか、笑顔になって、気持ちが和らぎますよ

さすが、アイドル

 

 

新たなスタート

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

4月1日 新年度。

新たなスタートですね

 

尊敬する会社様。

本日、新たに事業所を開設

ただただ、尊敬するばかり。

ひたすら背中を追いかけるばかり。

引き離されるばかりと、ならないように、頑張らなくちゃ

 

 

熱血男子。S様。

独立を決意し、本日、事業所を開設

まだ、知り合ったばかり。

でも、志を同じくする者として、この先も大切にしたい方。

スタートをきったばかりのピヨピヨ同志として、この先も共に成長していきたい方。

 

 

そして、昨日

久しぶりに2人でお会いしたYさん。

どんな関係?

友達でもないし、先輩後輩でもないし、なんでしょうね?

仲間、と呼んでいいのでしょうか?

 

Yさん。

今の会社を辞めて独立すべきか、ずっと悩んできました。

知り合ってからのこの数年間、

その心の火を点火させては、消して。

点火させては、消して。

そんなことを繰り返してきました。

 

でも、いよいよ独立を決意

 

そんな彼女に、会いました。

 

 

数年前、Yさんの独立を止めた自分がいます。

「今じゃない。今はまだ、時期じゃない。」

そんな生意気なことを言って止めました

あんたに何がわかるの~って感じですよね。

でも、その時は心の底からそう思ったんです。Yさんの状況や心意気を聞いて、本当にそう思ったんです。

 

それからも時々2人で飲みに行って。

そんなことしているうちに、自分が先に独立しちゃって

 

 

Yさんのモヤモヤは、ずっと続いていました。

そんな気持ちを、時々聞いていました。

「やってみたいな。でも、やっぱり無理かな。」

 

そんな気持ちの時に、

独立後にどんな現実が待っているか、そんな恐怖を与えられたら、心の火はすぐに消えてしまいます。

ここにいることが一番安全、と思わされたら、人はそちらを選ぶでしょう。

 

その時の自分にできることは

「独立を決めるまで、自分も怖かったですよ。何度も自問自答しました。でも、やるしかないと思ったんです。」

そんな言葉をかけるくらい。

 

時々、応援の言葉をかけるくらい。

まだ小さい自分には、Yさんの背中を強く押すことなんてできませんでした。

 

 

 

そして昨日。

独立を決意したYさんに会いました。

そこには迷いはなく、前に進もうとする姿しかありません。

「恐怖で人は縛れない、ってあの時ひろこさんが言っていて。本当にそう思います。やるしかないって思ったんです。」って。

 

なんだか感動しました

人が決意する時って、こんな表情をするんだ、とか、

ここまで来たら、もう心の火が消えることはないな、とか

Yさんが発するエネルギーが、そう感じさせてくれました

 

 

そんな姿を見せてくれたYさんに、

「会いたいです」と言ってくれたYさんに、

感謝しています。

 

だって、そんな姿、生きてるうちに何度も目にすること、できないでしょう?

とても貴重な経験をさせてもらいました

 

 

さぁ!

これから一緒にがんばろう

書きながら思いました。

やっぱりYさんは「仲間」だ

 

 

 

4月1日。

たくさんの新たなスタート。

新しい道に、たくさんの輝く未来が待っていますように。

 

 

 

 

 

3月の終わりに

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

久しぶりに電車に乗りました。

 

仕事中は自転車&車移動。

新型コロナウイルス出現後は、日常生活も車移動となりました

 

 

久しぶりに駅に行き

久しぶりに電車に乗ると

景色がいろいろ変わっていて、驚きます

 

こんなところにあったっけ?

こんなお店、あったっけ?

 

乗り換えだけでもけっこう歩いて、これはこれで、通勤もいい運動になってたかもしれません

 

 

そんな中、今も昔も苦手なもの。

 

それはこちら。

 

 

そう。

吊り革。

 

感染症対策

などではなく、

なんとなく触りたくない

 

 

夏場の通勤ラッシュは、かなり過酷です

いかに隣の方に触れずに、立ち位置をゲットするか!

そんな中、汗だくの方が吊り革を握っているのを見てから、なんとなく触りたくなくなりました

 

 

潔癖症だとは思っていませんが、そういう部類に分類されるのでしょうか?

 

でも今は、皆さんかなりの潔癖症かもしれませんね。

 

電車の中でマスクを着けてない方がいると、その方の前だけ、やたらと空間が空いていたり…

以前に比べ、おしゃべりしている人が少ないように感じたり…

 

 

普段と違う空間に久しぶりに足を踏み入れてみると、いろいろ世間が見えてくる。

外に出るって、やっぱり必要だなぁと思ったり。

 

 

外に触れることで広がる世界。

外に出ることで、たくさんの刺激を受ける。

 

うちにこもっていたら、自分から情報を取りにいかないと、取り残されていても気がつかない。

流行に乗り遅れていても気がつかない。

 

簡単に情報が入り

簡単にやり取りできる時代だけど。

 

 

やっぱり自分は無機質なものよりも

目に映るもの

耳に聞こえるもの

鼻で感じるにおい

手の平から伝わる温度

醸し出す空気感

 

そんな、

体感できるものの方が好きだなぁ

と改めて感じました。

 

 

なんて、

のんきなことも言ってられませんが

 

全国ではまた、感染者数が増えていて。

気を付けなくてはいけませんね。

 

 

 

3月31日ですね。

今月も終わりです。

ホントに月日の流れが早くて驚きます。

そんな3月の終わりに。

友よ。読んでくれてるかな?

 

お誕生日おめでとう

自分の役割

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

担当している、ひとり暮らしのAさん。

娘さま達との関係性があまり円滑ではなく。

 

担当させていただくようになり5年くらい経ちますが、自分も娘様にお会いしたのは1度きり。

その際「母には入所してもらいたい。」という話をされていて。

 

そんなAさん。

ヘルパーさんが訪問し、ベッド脇に倒れているところを発見。

救急搬送され、入院となりました。

 

 

 

病院には、相談員さんがおり

入院時の情報共有や、退院時の連絡調整等をしています。

 

Aさんが入院した病院の相談員さんから「ご家族と連絡を取りたいので、ケアマネさんから病院に連絡くれるよう伝えてもらえませんか?」との連絡が。

とても穏やかな口調の女性。

 

 

今までも何度か電話しても、なかなか連絡のつかない娘様。

 

それでも何度か電話して、ようやく折り返しが。

Aさんが入院したことを報告しました。

「これを機に、母には入所してもらいたいと思っています。」

 

「そのことを、しっかりと病院の相談員さんに伝えてください。」

「わかりました。」

 

娘様は医療従事者。相談員さんの役割もわかっています。

 

 

 

それから数週間後、相談員さんから連絡が。

変わらず、穏やかな口調で。

「そろそろ退院となります。おひとりで帰すのは心配なので、ケアマネさん、迎えに来ていただけませんか?退院日はケアマネさんの都合に合わせますので

 

あれ?

なんですと?

娘様との話は??

 

それについて伺うと、娘様から意向を聞いてはいるが、それについて特に話をしていないとのこと。

「退院し自宅に戻る前に、娘様と相談された方がいいのでは?」

 

そしたら途端に口調が変わり

「では、ケアマネさんは、それに関し一切協力しないということですね

「そういうことではないですよ。退院できますよって、病院側として、お母様の現状を娘様にお伝えした方がいいのでは?と思いました。」

「わかりました

 

そして電話の切り際

 

「役に立たないケアマネだな…

 

吐き捨てるように言われました。

 

 

 

 

おねぇさ~ん

心の声がダダ漏れですよ

違いますね。

聞こえるように言ったんですよね

 

 

 

 

なんとでも言ってくれ。

わたしは、あなたのためにケアマネジャーをしてるんじゃない。

 

 

 

誰かために動くことは、全く苦にならない。

でも

都合よく使われるのは、まっぴらごめんだ。

 

あなたが「ケアマネさん」を都合よく使おうとしてるの、初めましての時から感じていたよ。

 

 

ご利用者さん・ご家族にこのセリフを言われたら、何がまずかったのか?対応のミスはどこだったのか?真剣に振り返ります。

でも今回、そのつもりはありません。

 

 

なんて、冷静なフリして

未熟な自分はそのセリフを聞いて

「はぁ」と思ってしまい

 

好きな音楽を大音量で聞いて、気を紛らわせ

2番の歌詞に入る頃には、そんなことどうでもよくなり。

 

「ブログのネタにしよなんて書こうかなぁ?」

 

 

そんなこんなでグチのようなブログ。

朝から大変失礼いたしました

 

 

今日も、ハッピーな出来事が、きっとある

ねぇ?そうでしょ