自分を貫く

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

松田聖子さん。

昨日で、デビュー40周年を迎えたそうです。

 

40年間、アイドル・・・

どんな気持ちなんだろう?

 

そもそも、アイドルってなんだろう??

 

 

アイドルとは

「偶像」

「あこがれの的」

「熱狂的なファンをもつ人」

 

日本の芸能界におけるアイドルは

「成長過程をファンと共有し、存在そのものの魅力で活躍する人物」

と定義されているらしい

 

へぇ~

 

 

昨日のブログでS様について触れたこともあり、S様にとってのアイドルを思い浮かべ、いま、ひとりで笑ってしまいました

どうでもいいですね

失礼しました。

 

 

そんな、松田聖子さん。

デビュー40周年を記念して「青い珊瑚礁」をセルフカバーしたそうです。

きっと同年代の方は1度は耳にしたことのある、あのフレーズ。

 

♪♪♪

私の恋は

南の風に乗って走るわ

青い風

切って走れあの島へ

あなたと逢うたびに

すべてを忘れてしまうの

はしゃいだ私はlittle girl

熱い胸聞こえるでしょう

素肌にキラキラ珊瑚礁

二人きりで流されてもいいの

あなたが好き!

♪♪♪

 

 

なんという

 

恥かし過ぎる

 

女子の皆さん!

そんな時代、思い出してくれました

 

誰しも、こんなピュアな感情、抱いたことがあるのでは

 

 

自分もあの頃、青い海に行った時に・・・

 

なんて、千葉の勝浦の海ですが

バカにしないでください。

千葉・外房の海、すごくキレイですから

 

 

 

 

松田聖子さん。

1962年生まれ。

 

デビュー40周年にして「青い珊瑚礁」のPVを作成。

そのPVの中で、この照れまくりの歌詞を、昭和のダンスステップにのせ歌っております。

 

 

なんというか・・・

 

この人は本当にアイドルなんだなぁ、と思いました。

最近の「会えるアイドル、身近なアイドル」もいいですが、やはりアイドルとは「偶像」

簡単に触れられるものではあってはならないし

誰もがなれるものではない。

 

それを貫く思いといいますか

美学といいますか

そんなものを、ひしひしと感じました。

 

もうすぐ還暦ですよ!?

アイドル以外に、誰がこんなことできますか!?

 

 

アイドルであり続けるために、並々ならぬ努力をしているんだろうなぁ・・・

 

 

極めている方々からは、学ぶことがたくさんある

自分を極める。

流されず、揺るがず、貫き通す。

 

まだまだ、貫くべき自分がわかりません。

極めるべき自分がわかりません。

それがはっきりと見えた時には、すでに自分を極めているんでしょうね。

 

 

 

このPVの中で、新たに撮り直した

往年の「聖子ちゃんカット」が披露されています

 

 

https://youtu.be/DVOgvzl395w

 

お時間のある方は、ゆっくりご覧ください。

ぱぁーっっっと観ずに、ゆっくりご覧ください。

 

なんだか、笑顔になって、気持ちが和らぎますよ

さすが、アイドル