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ちょっとだけ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

またまた

セミナーの話になります。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会は

月に2本?3本?のセミナーを開催しています。

こうして文章にすると

がんばってますね

皆さんそれぞれ「ケアマネジャー」という本業があるのに

経営者という肩書があるのに

市議会議員だってやってたりするのに

よくこうして

毎月毎月セミナーをやり続けてるもんだ

 

 

創設当初に比べ

その人脈もかなり幅広くなり

それだけでも会の成長を感じます

 

 

そんな

広がった人脈の中のおひとり。

 

 

よすが株式会社

代表取締役 立川智也さま。

 

「今よりちょっと楽しく働く。今よりちょっと楽しく生きる。」

 

それをテーマに

3回のセミナーを開催してくださいました。

 

1回目は「ワークライフハーモニー」

2回目は「大人の勉強法」

3回目は「人生を豊かにする副業の話」

 

どの回も

とても面白かったです。

1時間、集中して拝聴することができました

 

 

「ワーク」と「ライフ」は

もともと繋がっているもの。

ワークとライフを繋げることが豊かな生き方。

そんな話から始まった全3回のセミナー。

 

3回を通しての感想。

 

今の自分は

たくさんの情報を仕入れている段階。

様々な経験を積み重ねている段階。

何しろ今まで不勉強だったから

ですが、仕入れたり積み重ねたりしているだけでは意味がない。

仕入れたものを

いかに整理していくか

いかに繋げていくか

 

それができた時に

きっと

「今よりちょっと楽しく働く」ことができる。

 

なんだろうなぁ?

 

たくさん食材を買い込んで

さぁ、これをどんな組み合わせで、どうやって料理する??

 

そんな感じ??

違うか??

 

 

 

具体的なものを抽象化して伝える。

なんだか難しいようにも感じます。

 

ダウンタウンの松本人志さんが

「笑いとは緊張と緩和である」

と表現したそうです。

 

笑いという具体的なものを

緊張と緩和という抽象化した言葉で表現する。

 

それと同じように

「介護とは何ですか?」

そう聞かれたら何と答えるか。

 

立川先生から投げかけられた問いです。

 

「笑いとは緊張と緩和である」と同じように

「介護とは〇〇」と答えるとしたら

〇〇を何と表現しますか?

 

その答えは

100人いれば100通り。

 

それと同じように

ちょっと楽しく働いて

ちょっと楽しく生きるためのポイントは

人それぞれ。

 

 

最後に立川先生が

こんなことを言っていました。

「自分の欲と向きあう」

「人間は大抵高尚ではなく、カッコつけるとロクなことがない」

そう言われたら

なんだか気が楽になって

それだけでもちょっと楽しくなりそうです

 

 

副業は

自分の人生の目的・豊かさ・報酬と、仕事を繋げることだそうです。

では

紡ぐ会の活動は

副業か否か

 

参加くださった皆さま

ありがとうございました!

ぜひ今までよりも

ちょっと楽しい日々をお過ごしください

 

 

 

まじめにまなぶ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

セミナー2本立て。

どちらも自分が参加したくて

参加しました。

当たり前ですが、やっぱり

自分から望んで参加したものは

どんなに真面目なセミナーであっても面白い

 

 

 

昨日、午後

こちらのセミナーに参加しました。

 

 

こちら

スマホ画面の映像ですが

仕事と介護の両立、というテーマで

なんと「満員御礼」の文字

 

そんなに注目を浴びているのか!?

仕事と介護の両立!!

会場・オンライン・限定YouTube配信で

200名近い方が参加していたようです。

 

 

私は

限定YouTube配信での視聴したのですが

面白かった

なにが面白かったかって

基調講演の池田氏のお話

 

 

労働政策の研究をする方のお話。

厚生労働省に研究結果を報告し

そのデータを基に制度設計がされるそうです。

 

仕事と介護の両立について

制度を作る側にいる方のお話を聞くのは初めてのことでしたが

「なるほどー」と思うことばかり

とても興味深い内容でした。

 

 

初めて参加したシンポジウム。

「誰に向けて」発信しているのかよくわからずに参加したのですが

どうやら

会社の総務部や人事部・社労士さん

実際に仕事と介護を両立されている方

そんな方々が主に参加されていることに途中で気付く。

 

 

そして途中で

登壇者の池田氏がこう言うのです。

 

「社労士や人事担当の方は、1つ1つの制度説明はできる。」

「けれど、どう組み合わせてそれを使うかが大切。」

 

それを聞きながら、強く思う

 

 

この方に「社労士や人事担当や、産業ケアマネは~」と言わせたい

 

 

なんて大それた野望でしょう

国の労働政策研究をする方に

「産業ケアマネを認知し同列にいれてほしい

だなんて

 

自分でも笑ってしまいます。

 

けれどね

基調講演を拝聴していて

本気で思ったのです。

 

 

「介護を知らない社労士さんや人事担当の方が、ただでさえ予測しづらい介護に対し、何にどれくらいの時間や日数や経過年数がかかるのかを予測して、休業や休暇や、時間単位の休みを提案することができるのかな?」

「それって、産業ケアマネの方が詳しくない??」

 

 

もちろんドンピシャの正解はありません。

そんなこと、日々の業務でわかっています。

ですが、少なくとも

私たちの方が専門分野だと思うのです。

 

そんなことを思いながら拝聴していると

どうにか産業ケアマネが企業に入るチャンスがあれば

その企業の社労士さんと協同することができれば

きっと

企業に対しても、従業員に対しても

仕事と介護を両立するお手伝いができる。

 

そんなことを思ったりしました。

 

まぁ、それには

産業ケアマネ自身の力量もかなり必要、ということも

改めて感じたわけですが

 

 

 

面白かったなぁ。

池田氏が時折挟む、ドライな発言も

研究者っぽくていい意味で笑えました

そして、それが

介護の仕事に従事していない方の当たり前の感覚なんだろうと。

ケアマネジャーの思考では

どうも利用者目線に寄り過ぎていると。

やはり

ケアマネジャーと産業ケアマネの思考は

別物でなければならない。

 

 

まだまだ感想はたくさんありますが

長くなるので。

 

とても意味のある

自分の学びを深める時間となりました。

知らないを知るって、面白いね

 

あすなろ合宿

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

5/21(日)に開催された「名古屋モデル」

記念すべき0期生スタート

そんな話を書きました。

 

今日の話のネタは

「裏名古屋モデル」

そんな話を書こうと思います。

 

 

 

「名古屋モデル」はその名の通り

名古屋を中心としたメンバーが生み出しました。

なので、開催場所も名古屋。

 

私は全く関わっていないのに

お招きしてくださった

 

 

ということで

愛知に前日入り!!

名古屋モデル発起人である

前田さんが経営する「あすなろケアプラン」に

メンバーでお泊りすることに

 

 

題して

「あすなろ合宿」

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会のメンバーとして

一緒に活動していますが

なにしろ

愛知・大阪・奈良・千葉と

みんな離れています

 

なので実は

お互いのことをよく知らなかったりする。

 

今回、こうして4人で

猿投温泉の日帰り施設に行ったり・・・

 

 

あすなろケアプランに4人で泊まり

家飲みしたり・・・

 

 

そんな時間を共にして

ここには書けないような

お互いのことを、知る

 

 

 

そんな時間を経て

迎えるセミナー当日の朝

 

 

最終確認からも

緊張感が伝わってきます。

 

「僕、大丈夫ですかね?」

 

そう繰り返す山崎さん。

かける言葉はひとつだけ。

「大丈夫!!話し始めたら気分良くなるから

 

 

緊張して当然だと思います。

 

 

前田さんが出会った

あるひとりの女性。

その方のサポートのおかげで、こうして完成した「名古屋モデル」

完成するまでに

何度も何度も何度もミーティングを重ね

想いを共有し

目指す方向を一緒にし

こうして見事誕生したセミナー

 

かなりの時間と労力をかけたことと思います

 

でも、その時間は

一切にムダになることはなく

全て自分たちの

身となり力となり、自信となった

勝手にそう思っています。

 

 

そして

そんな想いの詰まったセミナーが

いよいよ皆さんの前に

 

 

そんな心境を想像すると・・・

自分だったら

口から心臓が飛び出るくらいに緊張してしまうー

現に

緊張していたことと思います。

 

 

受講している私まで

なぜだか緊張してきました

 

「大丈夫だよ、頑張れがんばれ。」

 

なぜか、そんなことを、ずっと思っていました。

 

 

 

この日を迎えるまでの時間

この日を迎えるまでのエネルギー

この日を迎えるまでの受講生へのサポート

この日を迎えて感じる、受講生の真剣な思い

 

初日を終えて、今

どんな心境にいるのでしょうね。

 

きっと、もう

先を見ているのでしょうね。

なんたって

6/4に、第2講が控えている!!

あっという間です。

 

どんな展開になっていくのか

とても楽しみです

私も完全に見切り発車しています

ぜひ、改めて、勉強させてください。

 

そして、いつか

「名古屋モデル」を

関東でも開催したい!!

 

 

 

1年かけて

ここに辿り着いたこと。

本当に頭が下がります。

すごいなぁと感心するばかりです。

無事、初日を終えたこと。

本当におつかれさまでした

 

こうして声をかけてもらい

単純に嬉しかったです

ありがとうございました。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会が生み出した

産業ケアマネ

これからも力を合わせて

盛り上げていきましょう!!

 

 

いよいよスタート!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日の夜

名古屋から帰り、テレビをつけると

「ガキの使い」がたまたま映り

ダウンタウンの浜田さんの還暦祝い、ということで

WOW WOW TONIGHTを歌っていました。

 

自分で動きださなきゃ

何も起こらない夜に

何かを叫んで自分を壊せ!

 

それを聴き

「今日という日にピッタリだなぁ

そんなことを思う。

 

 

 

昨日は

ケアマネジャーを紡ぐ会

前田さん

進さん

山崎さんが中心となり

構想を練り続けた「名古屋モデル」の

記念すべき0期生、初日

 

産業ケアマネが活きた資格になるために

産業ケアマが実際に企業で活躍できるようになるために

そんなテーマで作られた「名古屋モデル」

 

 

基本はオンラインですが

初日と最終日は

受講生の皆さんとリアルで顔を合わせて。

 

ということで

昨日は名古屋に行ってきました

 

 

今回は受講生。

なので気楽な立場。

初日ということで、運営側となる3人の緊張が

ひしひしと伝わってきます。

いよいよスタートです!!

 

 

参加者として

第1講を終えての感想。

 

 

とても充実した

素晴らしい時間でした

 

日本各地から集まった

20名もの受講生の皆さま。

 

 

とにかく

雰囲気がいいのです

とにかく

姿勢が前向きなのです

 

「産業ケアマネとして活動したい!!」

 

そんな想いが伝わってくるのです

 

受講生として参加をしながら

「なんてステキな方々が、0期生としてここに集ってくれたんだろう

「きっと、この方々なら、産業ケアマネとして1歩踏み出してくれる

そんなことを思っていました。

 

 

 

セミナー開始前

前田さんが、こう言っていました。

 

 

「動き出すことが大事」

「転んでも、失敗してもいいから動き出す」

 

そうなんです。

自分で動き出さなければ

何も始まらないんです。

 

こうして参加してくださるだけでも

十分に動き出しています。

ですが、もう1歩

皆さんが、そうなれるために背中を押すのが「名古屋モデル」

 

 

 

終了後は

懇親会でさらに仲を深める。

 

 

皆さんが笑顔で

とにかく楽しそう

 

そんな光景を見ながら思うのです。

 

こうして集まって

みんなで笑い合えること。

同志と出会い

ひとりではできないことも

仲間となら、一緒に走っていけると思えること。

もう1歩、踏み出す勇気を持てること。

 

 

いい時間だなぁ・・・

 

 

一緒に笑いながらも

まるで傍観者のように思っていました。

 

そんな心地よい思いのまま

帰り道、見慣れた名古屋の空を見上げる。

 

 

きっと

何かが変わるよ。

セミナーは、あと5回。

産業ケアマネ、時代がくるね

 

 

日本各地から集まった皆さま

遠路はるばる、おつかれさまでした!

あと5回。

一緒に学ばせてください

このご縁を活かしていけるように

お互いがんばっていきましょう!!

 

 

自分で動き出さなきゃ

何も起こらない夜に

何かを叫んで自分を壊せ!

 

まだまだ書きたいことがあるなぁ・・・

明日に続いちゃおうかな

 

研修初日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

主任介護支援専門員に求められていることは「個別支援を通じた地域づくり」です。

 

 

この言葉

主任介護支援専門員更新研修テキストの冒頭に書かれています。

 

 

昨日は

主任介護支援専門員更新研修の初日。

 

 

ケアマネジャーは5年ごとに資格を更新しなくてはならないため

定期的に更新研修を受講する必要があります。

 

なので

5年ぶりの受講です。

5年経つと世の中も変わり

今までは毎回会場に足を運んでいましたが

今回は

全日オンライン

 

非常に有難い

 

ですが

よくわからないこともある。

宿題のやり方とか

提出期限とか

全部Googleドライブから確認して、ダウンロードして

なかなかわかりづらい

 

間違わずにできるかな??

 

1回でもミスったら

落第しちゃうのかな??

 

 

 

今回、受講するにあたっての

自分なりのテーマ。

 

何かしらの学びを

毎回得ること

 

 

イヤだな、イヤだな

面倒くさいな

 

 

そんなこと思っていては

高い受講料と時間のムダ。

 

それならば

自分のマインドを前向きな気持ちにもっていって

「なるほどなぁ」

そう思えることを見つけること。

 

なんてことを

ここにあからさまに書いてはいけないかな??

でも、多くのケアマネジャーさんが思っているのは事実。

 

 

 

昨日の学び。

 

昨日の研修で何度も出てきた言葉。

「地域」

という言葉。

 

「地域づくりへの参画」

 

それが主任ケアマネの役割だというのです。

 

ケアマネへの適切な指導・助言

人材育成に加え

地域課題を把握して

地域に必要な地域資源の開発やネットワークを構築する。

それが

主任介護支援専門員の役割

 

 

わぁお

主任ケアマネって

才能の塊で、スーパーマンみたい

そんなすごい方が

日本中で活躍しているのですね

 

 

 

これは果たして

理想論か、手にできる現実か。

理想なくしては

あるべき姿に到達することはできない。

どうしたらその役割を実現することができるのか?

 

受講生の大半は

きっとその「理想の姿」を

イメージすることができなかったんじゃないかな?

 

今回は、初回ということもあり概論。

 

だからなおさら

イメージしづらいのかもしれない。

立派な言葉が並び

なんだかたいそうなことを求められているのはよくわかった。

けれども

「そうか!そうすればいいのね

「自分にもできるかもしれない

「やってみよう

そういう具体的発想には

なかなか至らなかったかもしれない。

 

 

じゃぁ、どうしたら

それを少しでもイメージできるようになるのか?

今回の研修から選択肢を選ぶとしたら

「地域ケア会議」というものに

参加することなのかもしれない。

そうしたら

もう少し身近に感じることができるのかもしれないな。

そんなことを感じました。

 

そして

残り7回の研修を通じて

理想の姿に近づくために得られるものがある。

 

・・・と信じてます

 

 

 

久しぶりに受講したけど

立場や見方も変わり

そうかぁ・・・・・・

絶対にテキストに沿ってやらなくてはならないから

講師の皆さまも、オリジナリティ出せないですよね

 

余計なお世話

 

残りの回も

前向きにがんばります!!

 

 

即実践

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日、

主任介護支援専門員更新研修

 

土曜日に日程を組んでくださるとは

 

平日しっかり業務にあたれるように

ご配慮してくださったんですね

ありがとうございます

 

ワークライフバランス

ワークライフハーモニー

様々な言葉が生まれていますが

ケアマネジャーはやはり

常に仕事のことを頭に置き

まさに、

24時間働けますか!?

ビジネスマーン×2

JAPANESEビジネスマン

ということですね!!

休日にふさわしい

楽しい研修であることを期待しています

 

 

 

さて、昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー。

とても楽しく

学びの多いセミナーでした

 

お招きした講師は

某地域包括支援センター・センター長であり

ユーチューバーでもある

福井寛之さま

 

通称「福祉の福ちゃん」

 

福ちゃんのYouTube

ご覧になったこと、ありますか?

 

こんな刺激的なタイトルだったり

 

 

地域包括支援センター・センター長らしく

こんな内容だったり

 

 

ご存じない方は

ぜひ1度、ご覧いただけたらと思います

 

 

そんな福ちゃん。

今回のセミナータイトルはこちら。

 

 

これがね

ホントにね

学びが多かったのです

 

ご自身でもおっしゃっていましたが

難しいことは言っておらず

どこかで聞いたことがある話かもしれない。

だけど

「結局、聞くだけ。実践していない。」

 

そう、その通り

 

「試しに1ヶ月実践してみたら、職場がガラッと変わる。」

 

ホントにそう思います。

やろうと思えば、できること。

やる気になれば、できること。

 

いかに、やる気になれるか

 

 

 

福ちゃんが言っていました。

「コミュニケーション能力は、持って生まれたものじゃない。」

「自分もかつては苦手でした。」

「40歳から取り組むようになりました。」

 

お会いしたことがあるのですが

こんなにも話しやすい方が

こんなにも会話の中心となれる方が

コミュニケーションが苦手だったとは考え難い。

 

 

突然テクニックを駆使しても

相手には伝わらない。

 

まずは、日頃の会話から。

まずは、日頃の態度から。

 

そんな日々の積み重ねがあって

ようやく相手は耳を傾けてくれる。

「ここを辞めて隣町でケアマネしよっ

なんて思わなくなる。

 

その通りですね。

講義を聴きながら、頷くことばかり。

 

 

 

セミナー終了時

福ちゃんがほめてくれました。

「進さんと佐藤さんの聴く力はすごい。」

「画面を通じて話していて励まされる。」

そうおっしゃってくれました

 

進さんと私が何をしていたかって

ただ、頷いて、笑ってただけ。

 

でも、これは

心がけてそうするようにしています。

オンラインでは空気感が伝わらない。

「あなたの話に興味がある、楽しい

ということを伝えるには

大きなリアクションをするのが一番

 

そうして振り返る。

 

職場でも

これだけの興味関心を

動きや表情を使って相手に伝えていたかな??

 

 

 

福ちゃん。

明日から、即実践できるお話

ありがとうございました!!

そして

参加してくださった皆さま。

いつもありがとうございます

 

ぜひ、実践してみましょう!!

 

 

 

甘い誘惑

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「参加する」と回答しても

当日になって

面倒くさくなること、ありませんか?

 

きっと

いや、絶対

あると思います

 

そんな時、どうしますか??

 

自分の中の

「いいじゃん、サボっちゃえよー

という、甘い誘惑に流されるのか

「ダメだ!!行くって決めたんだから

という、強い意志により参加するのか。

 

自分は

けっこう、後者です。

そういうところだけは、きっちりと。

 

 

昨日の自分は

まさに、そんなせめぎ合い

千葉県中小企業家同友会の定時総会があり

腰が重かった・・・

 

 

「休んじゃおっかなー

そんなことを思ったけど

「いやいや、ダメだ。行こう!!」

そう思い、重い腰を上げる。

 

 

定時総会には

千葉県知事も招かれていました。

若きホープ熊谷知事。

 

 

すごいですよね。

31才で千葉市長になり

44才で千葉県知事

どれほどの責任が、細い肩にのっているのか。

 

 

けれど、年齢や社会的地位はさておき

責任を背負うのは

経営者も同じ。

 

 

昨日、結論から言うと

やっぱり行ってよかったです

だいたいそんなもんなのです。

嫌々渋々だったとしても

行ってみたら、何か発見やいいことがある

 

昨日は県の集まりだったので

日頃、顔を合わせないような方とも

「お久ぶりです

懇親会の場で、いろいろ話をしたりするわけです。

 

そうすると

皆さま、経営者として様々なご苦労が

 

「社員が一気に辞めた」

「どうにか気持ちを持ち直した」

「今はなんとか乗り切るしかない」

「店舗展開をしたばかりだったのに」

「売り上げも伸びず、要望ばかりで、厳しいことを言ったら10日もしないで2人辞めた」

「もっと上手な伝え方があったかもしれない」

 

 

「全て、自分の責任」

 

 

こちら。

ひとりの方のお話ではなく

数名の方のお話。

 

ですが、皆さま、最後は

「仕方ない。全て自分の責任。」

そう言って締めるのです。

 

もちろん会社も順調で

キラキラ輝く方もいらっしゃいます。

同じ場にいて

同じように笑顔で

でも、その笑顔の奥には

様々なことを抱えている。

おそらく

どん底の精神状態からどうにか立ち上がれたから

こうして人が集まる場にも来れるようになるのだと思うのですが。

そうして足を運び

また、前を見て

この先、どう立て直していくか

常に、常に、考えている。

 

 

 

そんなお話を聞きながら

いろいろ考えさせられて

帰り道は

またしても禁断の夜ラーメン

 

 

いつもの顔ぶれに誘われたら

これは全てお腹の脂肪に変わるとわかりつつも

強い心で重い腰を上げてこの場に参加したのに

結局最後は・・・

 

甘い誘惑に負けた

 

でも、美味しかった

 

人は

常に強くはいられないから

甘い誘惑に勝ったり負けたり

まぁ、そんなもんだよね

 

 

週末ですね。

ダイエット中の方は

甘い誘惑に負け続けないよう

がんばってくださいね

 

動くということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日の話は

昨日のブログの続き。

よかったら、昨日の分から読んでみてください

 

昨日の話は

 

「ビビりでも、動き出せば、何か変わるよ

 

という話。

ケアマネ向け雑誌「TeLiDe」に書かれていた言葉をもとに

自分の実体験を書いた話。

産業ケアマネとして顧問先に出向き

社員の皆さま、ひとりひとりにご挨拶してますよー

という話。

 

 

 

3回目の会社訪問。

私も少しずつですが

顔と名前が一致するようにがんばってます

 

「えーっと、〇〇さん!!」

 

名前を覚えるとお相手の方も喜んでくださる

そしたらきっと、自分のことも覚えてもらえる

 

 

「初めまして」の方へのご挨拶は緊張

2回目のご挨拶の方も緊張

3回目のご挨拶の方は・・・

 

なんか、ちょっとだけ、会話できるかも

 

お互い緊張してるので

なんだかまだ不自然ですが

私がもっと

人との距離が近い人間ならいいのでしょうが

何しろ急に親しげにできないもので

 

 

ですが。

 

 

2回目のご挨拶をさせていただいた方が

「実は、LINEで相談しようか迷っていたことがあるんです・・・」

そう声をかけてくださった

 

 

 

産業ケアマネ。

紡ぐ会おおさか支部長・進さんと協同するにあたり

公式LINEを作ってくれました

 

 

こちらの公式LINEから

いつでも気軽に

小さなことでもいいので

相談してくださいねー

 

そう、社員の皆さまにお伝えしていたのですが。

 

 

この公式INEから相談しようか

すでに下書きの文章まで作り

だけどちょっとためらって

「どうしようかな・・・」

そう思っていたところに

たまたま産業ケアマネ(私)が登場!!

 

それで声をかけてくださったそうです

 

 

 

相談内容を書くことはできませんが

産業ケアマネって

こういうことだと思うのです

社内の誰に相談すればいいのかわからないようなこと。

もしかしたら

介護経験のある社員さんがいて

その方のアドバイスを聞いたりできるかもしれません。

けれど

介護の専門家であるケアマネジャーが会社にいて

「あの人、介護が専門の人だよね

「介護の話、聞いてくれる人だよね

そう思って

気軽に相談することができたら

少し、安心できませんか??

 

 

介護の相談は

今日話して

明日、すぐに解決できるものではないことがほとんどです。

ですが

誰かに聞けるということ。

自分ではどうすればいいのかよくわからないけど

誰かが相談にのってくれるということ。

それだけで

どこか、ホッとできる気がしませんか?

 

その存在って

超高齢社会にとって

会社にとって

必要なことだと思うのです

 

 

勇気を出して、顧問先に足を運んだ。

勇気を出して、社員の方が声をかけてくださった。

 

 

そうか。

お互い初めてのこと。

きっと、産業ケアマネだけでなく

社員の皆さまにとっても

産業ケアマネに相談してみるって

勇気のいることなんだ

 

動いてみると

見えてくるものがある

感じるものがある

 

 

「動き出さなければ、始まらなかったこと」

「動き出さなければ、集まらなかった人」

「動き出さなければ、繋がらなかった縁」

「動き出さなければ、叶わなかった夢」

 

 

どんなことでも

誰にとっても

当てはまること。

 

さぁ。

あなたも、動き出してみよう

ビビりですが・・・

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

おとといの夜熟読した「TeLiDe」に

こんな言葉が書かれていました。

 

 

「動き出さなければ、始まらなかったこと」

「動き出さなければ、集まらなかった人」

「動き出さなければ、繋がらなかった縁」

「動き出さなければ、叶わなかった夢」

 

 

この記事を書いた方を存じ上げているからこそ

強く頷けること

 

この方には到底及ばないけれど

こんな私でさえも

動き出したことで、共感できるようになった言葉たち

 

何かを変えたくて

環境を変えたくて

自分を変えたくて

でも

動き出せずにいる方に

動き出すことの意味を知ってほしい言葉

 

怖がらずに

一歩動きだせば

きっと、何かが変わる

 

こんなビビりな私が言ってるんだから

間違いない

 

 

 

昨日は

ビビりな自分の修行の時間。

修行と言っては大変失礼ですが

ビビりな自分にとっては

修行以外の何物でもない

 

 

それは・・・

 

 

産業ケアマネとして顧問先である

株式会社日本都市さまに出向くこと

 

 

「いつでも好きな時に、勝手に来ればいい

そうおっしゃってくださった社長の言葉を信じ

アポも取らずに、勝手に行く。

 

これがなかなかに勇気がいる

何度も車の中で

「よし!いくぞ!!」

そんな、ひとりかけ声

 

 

 

株式会社日本都市さまの教育は素晴らしく

訪問者が来ると

そのフロアにいる20名近いスタッフの皆さまが仕事の手を止め

一斉に起立し

迎えてくださる。

きっと、営業の方も事務所に戻っていたら

40名近い方が総立ちして

訪問者を迎えてくださることでしょう

 

しかし、その光景

ビビりな自分は恐縮してしまう

 

毎回、お決まりのように

「いやいや、そんな盛大に迎えてくださらなくて大丈夫ですよー

そんなことを言いながら

ドギマギドギマギ

 

「あの~、私、産業ケアマネをしております佐藤と申しまして~

 

自分ながら、なんとも頼りない

 

 

そう。

何をしに行くかって

自分が御社の産業ケアマネであることを

知っていただくため。

自分が何者であるかを知っていただくため。

そして

自分自身も皆さまのことを知るため。

アポも取らずに単身乗り込み

フロアにいる皆さまひとりひとりに

挨拶をしています。

 

握りしめるものは

ただ、ひとつ。

みらいさんに作ってもらった

産業ケアマネ名刺のみ

 

 

みらいさ~ん

名刺、好評です。ありがとうございます!!

 

 

 

こうして社員さまにご挨拶させていただくのは

今回で3回目

 

「前回お会いしました

 

覚えてくださる方もいれば

始めまして、の方もいる。

 

3回足を運んだくらいでは

きっとフロアの半数程の方にしか

お会いできていないと思います。

 

 

ホントに突然来て大丈夫だったのかな

お仕事の手を止めて、迷惑じゃないかな

 

 

そんなことを思いながら

ド緊張の会社訪問をするわけです。

 

でもね。

そしたらね。

勇気を出して動き出したら

いろんな展開が起きるのです

 

まだまだ長くなるので

続きはまた明日

 

 

今日は暑くなりそうです。

暑さ対策して、お気をつけて

 

人生の余暇

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

爽やかな朝ですね

雨上がりの晴れた朝は気持ちがいいです。

洗濯物を干しながら

このまま海にドライブに行きたくなりました

 

しかし

そうもいかないので

今日もお仕事です

 

 

昨日発売された

ケアマネジャー向け雑誌「TeLiDe」

 

 

Vol.4ということは・・・

 

創刊1周年

 

おめでとうございます!!

そうかぁ・・・

1年、早いなぁ・・・

あっという間だなぁ・・・

沖縄県浦添市長のインタビュー記事が掲載されてから

もう1年経つのかぁ・・・

遠い昔のような、最近のような

不思議な感覚です。

 

 

 

昨日の夜

夕飯を食べながらVol.4をじっくり読んでみました。

日頃、不勉強なので

「ケアマネ雑誌」というものをまともに読んだことがなく

他の雑誌がどのような内容になっているのか詳しく知らないのですが・・・

 

「TeLiDe」

 

読み方によっては

いろいろ考えさせられる雑誌ですね

 

 

私はTeLiDeの正式名称

Tempo Libero Designo

「人生の余暇をデザインする」

というタイトルが好きなのですが

この「人生の余暇」とは

誰のことを指しているのか

 

 

初めてこのタイトルを聞いた時、

「人生の余暇」=「残りの人生をどう生きるか」

私たち介護のお仕事に携わる人たちが

「どう生きるか」を、どのようにデザインして差し上げることができるのか?

そんな風に受け止めました。

 

けれど

今回読んでいて

「あれ??これって、自分の人生の余暇をどうデザインしていくか、ということ??」

「お仕事で関わるご利用者さまではなく、自分自身の人生の余暇を指しているのか??」

そんなことをふと思いました。

 

 

今回のTeLiDeのテーマ。

「ケアマネスタッフが定着する環境づくり」

 

いろいろな方が

それぞれの立場から

様々な視点でそのことについて書いているのですが

どれも頷けるもので

どれも納得。

自分に合った環境が、必ず、ある。

そこに巡り逢うことができれば

たとえ相談援助に、感情労働に疲れたとしても

乗り越えていけるものだと思います。

 

そこからどう考える?自分の人生の余暇。

現役世代でいうところの

仕事以外の時間=休日、自由時間。

 

その時間を

自分のために使うのか?

誰かのために使うのか?

 

ご利用者様の「セスナに乗りたい」を叶えるのは

誰にとっての「人生の余暇」??

満たされたのは

誰の心だろう??

 

 

「セスナに乗る」を叶えた時

きっとご本人様も笑顔いっぱい

 

でも、もしかしたら

それ以上に笑顔いっぱいなのは

夢を叶えるための応援者の皆さんかもしれない。

笑顔いっぱいに喜んでくださった

その様子が

何よりもの心の栄養

 

 

いつも私が心に想う

「なんだかんだ言っていい人生だったなぁ・・・そう思いながら最期を迎えてほしい。」

それは

その方の「人生の余暇」をデザインするお手伝いができるようになりたい、という想いと

自分自身の心の栄養がほしいのかもしれない。

 

そう考えるとさ

ケアマネってお仕事

一見、ご利用者さまのためのようだけど

その関わりを通じてたくさんのものを得ているのは

自分自身なのかもしれないなぁ、と。

そんなことを思いました。

 

 

なんだかよくわからない話で失礼いたしました

「TeLiDe」を読んだ感想でした!!

 

皆さまも

ステキな人生の余暇をお過ごしください