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評価とキャリア形成

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日「ケアマネジャーを紡ぐ会」のオンラインセミナーがありました。

 

講師は、埼玉支部長・松木さん。

 

松木さんは

紡ぐ会幹部の中で、最も頭脳が優秀なのでは??

と思っています。

 

たくさんの資格を持ち

今年は「キャリアコンサルタント」という国家資格も取得しました

 

そんな松木さんのセミナーはこちら。

 

 

ケアマネジャーの人事評価とキャリア形成。

 

皆さんの職場では

どのように人事評価をしていますか?

ご自身のキャリア形成をどのように考えていますか?

 

 

今、埼玉支部とおおさか支部とで

こんなことを考えているそうです。

 

 

面白そうですね

完成したら、ぜひ、内容を伺ってみたいです。

 

 

評価の基準は必要だと思います。

 

この日のワークにも

「会社から満足のいく評価を受けていますか」

との質問がありましたが

もし、ここに不満を持っているとしたら

「退職」という選択肢を取る可能性もあるでしょう。

 

 

やはり誰しも

認めてほしいものです。

頑張りを見てほしいものです。

 

 

自分だってそうです。

 

 

従業員だった頃、

仕事も含め

何かに夢中になり、楽しんでいる時は「評価」なんて、さほど気にならない。

仕事ばっかりしていたとしても、それはそれで進んでやっているから「認めてほしい」とも思わない。

 

でも、何かのきっかけで

ふと

「何でこんな思いしてまで、頑張ってんだろ。」

なんて考え始めたらドツボ

 

 

さらに、こんな話も。

 

 

そうなんです

 

悩みの原因は

まさにここに集約されています

 

 

 

「人を評価する」なんて

なんだか偉そうで、そんなことができるほど、立派な人間ではありません。

 

しかし、どうしても

会社の代表とか、管理者とか

そんな立場に立ったら「評価する」場面が生じます。

その評価が納得いくものであれば

次への意欲に繋がっていくのだと思います。

 

 

 

自分の「キャリア」を考えるなんて

まずは基盤があってのことじゃないのかなぁ??

今現在もフワフワしていたら

「キャリア」を考えるには至らないと思うけどなぁ

 

 

キャリア・・・

 

 

そうだな。

 

 

今がフワフワ中途半端

このままでいいのかどうかわからない

この先どうしよ~

なんて時には「キャリア形成」を考えても、考えてるフリ。

何も出てこないし、ムダに手を出してしまう。

 

今が充実。

もっと、ステップアップしたい

そんな意欲に満ちている時は「キャリア形成」を考え、新たな道が見える

 

 

もしくは・・・

 

 

今、どん底。

負のスパイラルにドハマり。

でも、ここから絶対、這い上がってみせる

そこまでいったら、新たな道が見える。

もはやこれは

キャリア形成ではなく、起死回生ですが

 

ちなみにこっちが、過去の自分

 

 

 

人間ってそんなものでは??

プラスかマイナスか

針が大きく振れた時に、自分の内側から真のエネルギーが湧き上がる

 

 

今が安定していて

仕事もプライベートも穏やかであれば

それもステキなことだと思います

心の安定は大切

無理してキャリア形成することないよ

なんて思う。

甘いか!?

 

松木さん、ごめんなさい

発信する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

どちらかと言うと

時代に乗り遅れています。

このままでは、時代の変化についていけなくなるのでは

と、思うほどに。

 

しかし

そんなことを思っていても

時代の変化が押し寄せてきます。

 

 

全く興味のなかった、SNSの活用。

 

 

望まずとも

変化が押し寄せてきた

 

昨日は、そんな1日でした。

 

 

 

以前より「ケアマネジャーを紡ぐ会」は

毎週(金)のお昼にFacebookライブを配信しています。

 

もう1年くらい配信しているのでしょうか?

 

大変失礼なことに

今まで見たことがなかった

 

紡ぐ会が足りないかしら??

 

 

でも、昨日は

先日お世話になった

大阪にある(株)なないろの渡部社長と、ご無沙汰している林さんが出演するというので「これは観たい」と思い、視聴することに。

 

しかし・・・

今まで見たことがないから、Facebookライブの見方がわからない

 

まずは見方から検索し・・・

 

無事、たどり着いた!!

 

 

 

渡部社長ってば

「ひっそり、うちにこもっているのが好き」

と、おっしゃいますが

初めてお会いした頃よりも

テレビ慣れ?社交慣れ?外交慣れ?

なんと表現すればいいのかわかりませんが

外の世界に

お慣れになったのではないでしょうか??

 

なんて、私が言ってはいけませんね

 

大変失礼いたしました

すみません!!!

 

 

 

その日の夜

紡ぐ会のオンラインセミナーに参加し・・・

 

 

 

さらにその後

Twitterの「スペース」とやらに

参加しました。

 

ハードル高いって

何しろ、Twitterをやったことがありません。

 

 

数日前

紡ぐ会の愛知支部長・田端さんから参加のお誘いが。

 

あれこれ考えずOKしたものの

Twitterをインストールするところから開始。

 

操作もよくわからないまま

「スペース」とやらに、どうにかたどり着いた

 

 

 

「産業ケアマネ」について紡ぐ会メンバーが話をしているのですが

それを聞いている方々がいる。

 

なんとも不思議です。

 

台本も打ち合わせもない

ただ「産業ケアマネ」について話をする、という時間。

 

聞いて下さっているのも

どこの誰かもわからない。

 

話しの途中で「一般企業の方が、ここに入って話を聞いてくれたらいいですね。」と言ったら

「もしかしたら、そういうこともあるんですよ。それが発信の良さ。」と。

 

なるほど~

 

発信するって、そういうことね。

 

知らないうちに

誰かがどこかで目にしている。

知らないうちに

誰かがどこかで広めてくれている。

 

便利だねぇ

 

 

とは言え・・・

 

昨日の話しにも繋がりますが

 

SNSは、一長一短だな、と。

 

自分からノリノリで

積極的に発信するに至るには

 

道のり、長いなぁ・・・

 

私も

渡部社長のように

外の世界に慣れなくちゃ

積み重ね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日も出だし、

オリンピックのことを書いたのに

やっぱり気になってしまう!

 

ソフトボール2連勝

勝利の嬉しさが、画面から伝わってきますね

つられてこっちも嬉しくなって

思わず笑顔になってしまいますね

 

そして、サッカーも1勝

 

久保建英選手はすごいですね。

子供の頃から

「この子はすごい!将来スターになる!」と報道されていたけど

本当にその通りの道を歩んでいる。

周りから余計な声もたくさんあるだろうに

しっかりと突き進んでいる

 

 

オリンピック期間中

パラリンピック期間中

 

熱いエネルギーも

満面の笑顔も

仲間と分かち合う喜びも悔しさも

あふれる涙も

体の奥底からこみ上げてくる、

たくさんの情熱を

画面を通じて感じることができるなんて

素晴らしいことですね

 

スポーツの持つ力

超一流アスリートの持つ力

 

たくさん感じたいですね

 

 

 

その一方で。

 

またしても開会式に関する話題。

 

「過去の調査が足りなかった」と謝罪。

 

23年前の話。

刑事事件の時効も過ぎちゃうよ。

 

 

 

誰しも

過去があって今がある。

過去⇒現在⇒未来

繋がっていくもの。

 

 

 

なんていうか・・・

 

生きづらい世の中だなぁ、と。

 

今現在、大きく羽ばたくには

才能を発揮して表舞台に立つには

 

すっごいクリーンな過去が必要なんだね。

叩いても叩いても

埃ひとつ落ちない過去が必要なんだね。

 

誰かが

過去の失敗を

探しに探して

このタイミングで拡散させたのよね、きっと。

 

 

 

便利な世の中。

どんな情報発信も検索も

できる世の中。

 

でも、なんだか、怖いですね。

 

 

 

こんなちっぽけなブログだって

いろいろ好きなこと書いて

ふとした時に誰かの目に入り

「言ってることと、やってること、違いますよね?」

なんて、指摘されたら・・・

とか、思ったりする。

 

 

いや、誰も自分のことなんて気にしてないですね

余計な心配

 

 

ジャマしたくなるのは

羨ましくなるほどに

妬みたくなるほどに

成功したり

輝いている人たち。

そんな人たちを見て、ジャマしたくなるんですよね。

他人の不幸を見たくなるんですよね、きっと。

 

人間の心理って、怖い。

 

自分の中にも

そんな自分がどこかに潜んでいるかもしれない。

何かをきっかけに、そんな自分が顔を出すかもしれない。

 

 

そう思うと

周りの方の幸せを、心から喜ぶには

いかに、自分で自分を満たすか

自分を大切にするか

周りの方を大切にするか

感謝を積み重ねていくか

そんなことが大切なのかな、と思ったりします。

 

 

 

因果応報。

 

すごい言葉。

 

せっかくなら

悪い事をして自分に返ってくるよりも

良い事をして自分に返ってくる方が、いいね。

 

今日も皆さんにとって

たくさんの笑顔で

たくさんの小さな幸せが見つかる

HAPPYな1日でありますよ~に

いよいよ明日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いよいよ明日、開会式ですね。

 

 

 

昨日、ご利用者さんのAさん宅を訪問した際

第一声は

「ソフトボール、勝ったわよ。」と。

 

すごい!!本当に勝ったんだ

 

 

昨日の朝、

ソフトボールの上野選手がインタビューを受け

「先陣を切って勝ちたい。日本選手団に勢いをつけたい。」

と答えていたのを見ました。

 

きっちりと

その役割を果たす。

 

どれほどのプレッシャーなのでしょう?

それとも、そんなものは跳ね除けているのでしょうか?

 

13年ぶりのオリンピック種目となったソフトボール。

2008年北京オリンピックでの金メダル。

その際に活躍した上野選手が

今回もエースとして先発登板。

 

なんて頼もしい姿

 

仕事でAさん宅を訪問中なのに

「すごいですね!」

一緒にテレビを見続けてしまいました。

 

 

 

Aさんにとっては

2度めの東京オリンピック。

「お姑さんが聖火を見たいと言うから、子供2人の手を引いて、聖火を見に行ったのよ」と。

その時、活躍した選手は?

と聞くと

「そうねぇ、裸足のアベベ」

 

聞いたことある

 

「ずいぶん時代も変わったわねぇ・・・」と、しみじみ話すAさん。

 

「齢をとったせいかしらね。こうして選手が頑張ってる姿を見ると、涙が出るのよ。」と。

「なでしこジャパンなんて、いい名前つけたわよね。大和撫子からとったんでしょ?日本らしい、いい名前ね。」と。

「日本のサッカーの旗をみて、すぐに3本足のヤタガラスだと思ったわ。八咫烏は神武天皇の旗の上にいて、導いてくれたのよ。それを旗にするなんて、シャレてるわよね。」と。

 

Aさん、御年84才。

そんな視点でテレビを観ているなんて

それこそシャレています

 

 

 

オリンピック開催には

いろいろな意見がありますが

もう、ここまできた以上

スポーツの祭典として

たくさんの選手の活躍する姿を見せてほしいと思います。

 

マイナス情報ばかりのワイドナショーに

私が担当するご利用者の皆さんも

飽き飽きしています。

 

もちろん感染の問題も起きるでしょう。

 

でも、せっかく開催するからには

心が熱くなるような

そんな話題であふれてほしいな、と思います。

 

 

 

なんなら

このタイミングでのオリンピック。

日本だから開催できたんじゃないの?

と、ひいき目に思ったりします。

 

日本人の生真面目さ

日本人の几帳面さ

日本人の穏便さ

 

いろいろ対策の遅さはあったかもしれないけど

日本だからこそ

できることがあると思います。

 

 

選手にとって目標の舞台。

 

「やらなきゃよかったのに

 

そんな報道の仕方をされることなく

明るい未来への一歩となってほしいですね

あついね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

「中小企業家同友会・船橋支部」の例会でした。

 

中小企業家同友会は

外部講師をお招きすることは少なく

それぞれ会社の代表さまが、ご自身の実践報告をし合い

そこから互いに学びを得る、という場です。

 

あってるかな

 

昨日の例会で実践報告してくださったのは

こちらのお三方。

 

 

 

プライベートでも、とても仲の良い3人。

見た目は、なかなかハードな3人

 

タイトルは

「地域密着型飲食店の戦い方~コロナ禍での経営戦略~」

 

お三方それぞれが

飲食店を経営しており、船橋駅周辺にもお店があります。

何度か行ったことがありますが

どこも美味しく、とても繁盛している

 

 

 

見た目ハードな3人は

経歴もなかなかバラエティーに富んでいて

やんちゃな時代を経て

今は多店舗展開をする、立派な経営者さま。

 

 

お三方に共通すること。

それは

アツい。

とにかく、熱い想い

そして

人との繋がり。

人を大切にすること。

 

周りにいる方々が

「この人の背中を押したい!」

「この人が好きだから、一緒に働きたい!」

とホレて、ついてきている。

 

お店のクオリティーにも

社員にも

自信を持っている。

 

スタッフがお客様に対し、

心の底から

「いらっしゃいませ、ありがとうございました」

と、言えるようにするにはどうしたらいいかを考えている。

 

 

飲食店は現状において、大きなダメージを受けていると思います。

タイトルにも

「コロナ禍での経営戦略」とあります。

けれど、お三方の口からは

一切ネガティブな発言はなかった。

 

逆に

「コロナによって、お金の大事さに気が付いた。お金の使い方、意識がガラリと変わった。」

「コロナだから、と言い訳にしたくない。本当に楽しんでもらうためにはどうしたらいいかを考える。」

という姿勢。

 

「デリバリー弁当で、心満たされますか?」

「毎週行きたくなる店があるとすれば、それは心が満たされるから。人に会いたくなる店の大切さに、コロナを通じて改めて考えさせられた。」と。

 

 

 

飲食店を営んでいる方は

誰しもそんな心意気でいるかもしれません。

 

それでも

流行るお店

生き残れるお店は

この「熱量」の違いなのかな。

そんな風に思いました。

 

 

 

ある方とのメールのやりとりで

渋沢栄一さんの「知・情・意」という言葉を知りました。

 

「知」は後から身に付きそうだけど

「情・意」は、内から湧き上がってくるもの。

身に付けよう、と思って身につくものではなく

何かをきっかけにして

自分の力で生まれる「情熱」

 

やっぱり人を動かすのは

アツい、想い。

 

そんなことを改めて感じた時間でした。

 

夏の暑さに負けない

熱いお話、ありがとうございました

ワクワクさせてよ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先週末にかかってきた電話。

折り返した時には、営業時間外。

 

なので、昨日(月)に再度連絡。

 

 

そしたらなんと!!

 

 

「小学生に対し、介護の話しをしてほしい。」と。

 

 

電話のお相手は、千葉県中小企業家同友会。

日頃、自分がお世話になっている会。

 

 

 

小学校には年間のカリキュラムがあり

「キャリア教育」というものが、以前から提示されているそうですが

2020年度から新しく

「キャリアパスポート」という取り組みも始まっているそうです。

 

キャリア教育に対する、小学校の課題は

「進路の探索・選択にかかる基盤形成」

 

らしい。

 

未来へのイメージを広げることを大切に

「大人になるってワクワクするな」

「人と助け合うって、すごく面白い」

そんなことを感じてほしい。

 

らしい。

 

 

 

ちょっと!!責任重大じゃん

基盤形成、ですよ??

 

年間に何時間「キャリア教育」の枠があるのか知りませんが

貴重な1コマ。

 

1つの小学校の

1コマでしかないかもしれないけど

貴重な時間。

 

 

 

「私でいいんですか?」

「はい。さとうさんがいいかなぁと思って

 

 

 

それは・・・

私が起業1年目

小学生レベルだから???

 

 

 

中小企業家同友会には

いろんな職業の方がいるため

小・中・高の学校から、講師依頼がたくさん来るそうです。

 

昨年から始まり、まだ2年目の取組み。

 

介護分野??から、昨年度は「歯科技工士」さんが担当したそうです。

「介護」の話は、自分が初

前例ナシ

 

 

 

もちろん返事は

「はい」か「イエス」のみ。

 

当然

「やらせていただきます!!」

 

 

 

もしかしたら、この授業を受けて

将来、介護の仕事につく生徒さんがいるかもしれない。

厚生労働省の上役につく生徒さんがいるかもしれない。

「介護」という仕事に、魅力を感じてくれるかもしれない。

 

きっかけができれば

可能性は、ゼロ、ではない

 

 

 

大学で、教職課程をとっていました。

「先生になりたい」と思った時期があったのでしょう。

さぁ!!

今、その学びを活かす時!!

教育実習以来の、教壇に立つ時!!

 

 

とか言って

大学でなに学んだか

なんも覚えてないよ

 

しかも

子育て経験がない

イマドキの小学生が何考えてるか、さっぱりわかんない

 

 

 

担当時期は11月。

対象者は小学6年生。

 

そうだ。

インタビューさせてもらお。

何が好きで

将来、何になりたいのか

今、一番興味あることは何なのか。

 

 

自分の友達の中で

小5~中1のお子さんがいる家庭

あったかなぁ??

「うちの子にインタビューしていいよ

って思ったら、教えてね。

 

感染予防

オンラインでインタビューします。

 

よろしくお願いします

憧れの女性

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いつも、会社の代表さま方に囲まれ、

いろいろ勉強させていただいている

「中小企業家同友会」

その中に「女性部会」というものがあります。

主に、女性の経営者さまが参加する会ですが、もちろん男性の参加も可能。

 

先日、その会に参加しました。

 

 

 

今年度、第1回目ということもあり

まずは自己紹介から。

 

初めてお会いする方もおり「そういう仕事もあるんだぁ、そういう想いで活躍されているんだぁ。」と思いながら参加していたのですが。

 

 

輝く女性の姿がとても好きです。

 

これは、どう表現したらいいのかよくわからないのですが、活躍されている男性経営者さまもたくさんいらっしゃいますが、やっぱり輝く女性の姿が好きです

同性として、憧れるからでしょうか。

自分の心境をうまく言葉で表現することができない

 

 

 

千葉県中小企業家同友会には

1,308名の会員がいますが、

その中で、女性会員は156名。

全体の11%の割合となっています。

けっこう少ないんですね。

 

 

ついでに気になって、全国の女性経営者の割合も調べてみた

 

 

帝国データバンクによると

2020年、女性の社長比率は

なんと、わずか、8%!!

 

 

そんなに少ないんですか

・・・

・・・

・・・

自分ってば、

その、わずか、8%のひとり

 

完全なる男社会の中に

身を投じたの

 

 

働く女性が増えたと言われていますが

結婚・育児・家事等

女性が社会で活躍するには難しい状況が

まだまだ日本の中には残っているのでしょう。

 

 

育児や家事に専念する必要のない自分は

それを「特権」として

今の立場にあるの

 

う~ん・・・

そんな風には考えたくないけど。

でも、そうなのかな・・・

 

 

8%という数字を見て

一瞬

「あれ?意外と私、やるじゃん

と思ったけど

そんなこと、なかった。

 

 

だって、この日参加されていた皆さん

しっかりと子育てもされている。

 

この8%の数字の中には

家庭と社長業とを、両立されている方がいる

日本の中で、ごくわずかな

並々ならぬエネルギーを持っている女性

 

 

そうか。

だからこそこんなに、心魅かれるのかな。

 

やっぱり自分は

強く、カッコいい、愛にあふれた女性が好きだ

 

 

 

週末に

そんな輝く女性に会いに行ってきました。

「どうして会いたいと思ったの?」

そう聞かれて

すぐに回答できませんでした。

 

その方を前にすると、ド緊張の自分

 

「え~、どうしてでしょう??」

 

気の利いた答えが

何一つできなかった

 

 

でも

今、こうして書きながら思いました。

 

 

その方に会いたくなるのは

私の目の前に現れた

それまでの人生で、巡り会ったことのない

初めて憧れを抱いた

女性だからだ

 

この先も、ずっと

私の中の憧れは、変わらない。

そして、きっとまた、会いに行く。

 

久しぶりにお会いできて

本当に嬉しかったです。

ご一緒させていただき

ありがとうございました

 

お会いした貴重な時間を力に

がんばります!

トイレの話

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーは

担当しているご利用者さんのお宅に

ご様子伺いに少なくとも月に1回訪問します。

 

続けてご利用者さんのお宅を訪問する場合、3~4時間、事務所に戻らないこともあります。

 

そんな時。

 

当然、途中でトイレも行きたくなります。

コンビニのトイレを使うことが、ほとんどです。

 

 

いくつか行ってみた中で

とてもキレイなコンビニのトイレがあり、いつも決まって、そこでトイレを借りて、飲み物やお昼を買ったりしていました。

 

 

ところがある日

久しぶりにそこのトイレに行くと…

 

 

以前と全然違う

 

 

以前感じていたキレイさはどこへやら…

どうしてしまったのでしょう??

 

店長さんが変わったのでしょうか?

バイトリーダーさんが変わったのでしょうか?

 

 

それ以来「いつも行く場所」ではなくなってしまいました。

以前の「キレイなトイレ」ではなくなってしまいました。

 

 

 

とても丁寧にお掃除をして

お手入れが行き届いていたとしたら

次回もそれを期待してしまう。

 

トイレの話に限らず

いいなぁと思ったら

つい、そのパフォーマンスを期待してしまう。

 

そのパフォーマンスを維持し続ける

期待を裏切らないって

本当に大変なことだと思います。

日々の積み重ね。

日々の努力。

当たり前として、日々提供するもの。

 

いつもいつも

当たり前のように、その状態を維持していく。

 

機械ならできるかもしれないけど

人がそうあるって

そういられる方って

どれ程安定した方なのでしょうね。

 

まだまだ未熟。

ご利用者さんの目には、もしかしたら

「あら?今日はいつもの違うのね。」

と映っているかもしれない。

 

そうならないように

いつも安定した自分でいられるように

修行を積まないと

 

そんな方を見習っていきたいですね。

 

 

コンビニのトイレから

そんなことを感じた今日この頃でした。

 

また次を見つけてみよ。

時流に乗る

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

4月下旬

「東急不動産ホールディングスから、紡ぐ会宛にメールがきた!!」

という話を書きました。

介護業界に対し

東急不動産ホールディングスさまが、あるプロジェクトを始めている

という話。

 

東急ハンズとか

東急リバブルとか

そんな大手企業が

紡ぐ会に対し「ケアマネジャーさんの意見を伺いたい」と連絡をくださった

とても光栄なことです

 

 

4月末に1度お会いし

それ以降も、そのプロジェクトリーダーさんとのやり取りは続いています。

とても熱心な方で

メールでやりとりしていても、とても面白い

目指しているゴールは、

数年前に、紡ぐ会と大手企業さまとが取り組み、達成できずに終わったプロジェクトとほぼ同じ。

 

だからこそ、なおさら

「今度こそは完成形をみたい!!この熱心さに協力したい!!」

そんな風に思って、応援しています。

 

東急さまに対し「応援する」だなんて

おこがましいですね

でも、けっこう本気で

「成功してほしいなぁ」と思っています。

 

 

 

そして

2回目の意見交換がありました。

 

プロジェクトリーダーさんと

オンラインから、担当者さん。

紡ぐ会会長・宮﨑さんと

自分。

 

 

介護業界ではない方が

介護業界のことを考える工程が

こちらからすると、とても新鮮

 

 

介護業界を

カスタマージャーニーして

バリューチェーンする。

 

なんのこと

 

 

 

カスタマージャーニーとは

顧客が商品やサービスを知り、購入・利用意向をもって実際に購入・利用するまでに顧客が辿る一連の体験。

 

バリューチェーンとは

事業活動を機能ごとに分類し、どの部分で付加価値が生み出されているか分析し、事業戦略の有効性や改善の方向を探ること。

 

らしい。

 

 

実際に、ケアマネジャーの仕事の流れを「バリューチェーン分析」したものを見せていただきましたが・・・

 

 

耳馴染みのある言葉とは違う単語で表現されており、なんだか不思議。

 

マーケティングとは

こうして分析・戦略を立てていくんだなぁ、と。

 

 

このプロジェクトは

ある区のケアマネジャーさん・介護事業所さんの協力により進めていますが、営業慣れしてるこの方でさえ「カベが厚い」と感じているそうです。

なかなか容易に踏み入れない。

宮﨑さんは「介護村」と表現していましたが。

まさにそんな感じなのでしょう。

 

 

でも、介護業界も変革が必要だと思います。

 

 

「科学的介護」とか

「ICT化」とか

国から半ば強制的に進められていますが

実際に、現場で働く私たちが

思考回路を切り替えていく必要があると思います。

 

ある方が

「介護・福祉の業界は、労働力を安売りしている。」と言っていました。

東急さんも

介護業界に対し、新たな取り組みをしようとしています。

 

それを「面白い」と感じるかどうか。

まさに

Catch The Wave ですね

 

今後の展開を楽しみにしています!

元気の源

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日のブログを書いていて

ふと、思ったこと。

 

 

「近くの仲間、少ないなぁ・・・」

 

 

とても幸せなことに

千葉や東京だけに限らず

いろんなところに知り合いができました。

 

知り合い、という以上に

会えばいつも笑わせてもらったり

一緒に活動する仲間だったり

互いに応援し合う仲間だったり

一生かけて恩返しするほどに尊敬する方だったり

「ケアマネジャー」という仕事の枠を越えて

いろんな形で

いろんな方と繋がることができました。

 

本当に幸せなことだと思っています。

 

この方々との出会いがなければ

今の自分はありません。

 

 

 

でも、ふと思った時に

近くにいるかなぁ・・・

ごくわずかだなぁ・・・

 

 

地域に根差したい、と思っています。

でも、この地域に

こうして何かを熱く語り合ったり

一緒に何かを作り上げる仲間って

どれだけいるんだろう?

本業であるケアマネジャーとして

どれだけ地域との繋がりがあるんだろう?

 

そんなことを思います。

 

 

 

知らない土地に開業しました。

気が付けば10ヶ月目。

早いですね

本当にビックリします。

 

まだまだこれから!!

と思うのは

自分を甘やかしているのか??

 

それともわざわざ

ネガティブキャンペーン

始めちゃった???

 

 

 

先日、ぼーっとテレビを見ていたら

「どうしたらそんなにポジティブでいられるんですか?」

と聞かれた明石家さんまさんが

「自分を過保護にしてるから」

と答えていました。

 

なるほど

いい表現ですね。

 

さんまさんレベルの方が言えば納得しますが

自分が言ったら

「いやいや、その前にやることあるでしょ」と言われそうですが

 

 

 

そんなことを考えながら

7月も後半が始まります。

 

昨日は7/15だったので

いつものように

神棚のお榊と

事務所のお花を新しくしました

 

いつものようにお花屋さんに行ったら

お花屋さんのお兄さんが

「このバラ、さとうさんのイメージにピッタリですよ

と、勧めてくれた。

 

 

 

淡いピンクのバラもありましたが

「この花の色と葉っぱの濃い緑が、イメージに合ってますよ」って。

 

そうですかぁ??

こんなに明るく華やかですかぁ??

 

言われたこちらは

気分よく上機嫌

 

さすが、客商売。

うまいね~。

もちろん購入。

 

 

そして、もうひとつ

カッコいいヒマワリ発見

 

「これ、いいですよね。品もいいので、多分もちますよ

とお兄さん。

 

 

事務所に持ち帰り

突然の大雨の後に、青空が広がったので

青空をバックに撮ってみた

 

 

 

う~ん

やっぱり、夏の花には

青空が似合う

 

いいね、カッコいいね。

 

よし。

気分上々、お花に囲まれて

がんばろう