読書の秋

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

朝が、段々寒くなってきましたね。

お布団の中の暖かさが心地よくて

出たくない季節になってきますね

 

 

今、ある方からいただいた本を読んでいます。

 

 

本を読むことは嫌いではないのですが・・・

 

あまり得意ではないのかもしれません

 

 

 

得意ではない理由①

 

お恥ずかしいことに

読んでいると、すぐに眠くなる

 

今までは

電車通勤・電車移動

電車の中で読むことが多かったのですが

最近はめっきり車移動。

 

さらに外出自体が減り、電車に乗る時間もほとんどないため

電車の中で読む、ということができません。

 

 

となると、自宅で読むのですが

自宅だとすぐに眠くなる

 

電車の中だと、ずっと読んでられたのになぁ。

 

どうしてだろ??

「読む場所」を工夫しないといけませんね。

 

 

 

 

得意ではない理由②

 

とにかく時間がかかる!!

 

早い方はあっという間に

1冊、読み終えますよね。

どうやって読んでいるのかなぁ?と

不思議に思うほど。

 

 

読むペースが遅いのもあるでしょうが

1回読んだだけでは理解できず

何回か読んだりします。

 

もちろん、興味の持てなかった本は1回読んでやめてしまいますが

面白いと感じた本は

何回か読む。

その時間がもったいないから

どんどんいろんな本を読んだ方がいいのかなぁ?と、思ったりもしますが

1回読んだだけでは

自分の中に何も残っていない気がする・・・

 

 

読み方を改良しようと思い

1度、「速読の仕方」みたいな本を読んだことがありますが

さっぱりダメでした

 

その本の中に

「限られた時間の中で

たくさんの書籍を読み

その中でも良書はごくわずか

それに出会うために速読は必要!!」

 

みたいなことが書いてあり

おっしゃる通りだと思うのですが・・・

 

速読できなかった

 

 

 

これもやはり

「慣れ」でしょうか?

慣れるくらいまで、たくさん本を読む。

 

今は電子書籍もありますから

本の収納スペースに困らずに

たくさん本を読むことができますね。

 

 

しかし、これもまた・・・

 

 

「本」がいい。

 

 

製本されている「本」がいいなぁと

思ってしまいます。

こっちの方が楽しく読めます。

 

これもやはり

「慣れ」でしょうか?

電子書籍に慣れれば

購入したり、借りに行ったりする手間も省けますね・・・

 

 

今どきのお子さんたちは

ネットでいくらでも読めるから

家の本棚に

ずら~っとマンガ本が並んでたりしないのかな?

全巻そろってる気持ちよさ

しかも、

きちんと巻数順に並んでる気持ちよさ

 

実家に帰ると

未だにその当時のマンガ本があって

懐かしくていいものです

 

 

読書の秋。

寝落ちせずに読む方法

見つけよ。