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改めて気付く

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は「ケアマネジャーを紡ぐ会」主催によるセミナーでした。

講師は あたご研究所 後藤佳苗さん。

 

会場は、明治安田生命千代田支社

 

 

明治安田生命保険相互会社さま。

なんと!!

「ケアマネジャーを紡ぐ会」のスポンサーになってくださいました

 

ということで

今回は会議室を借してくださり。

千代田支社のある日本橋の「榮太樓ビル」へ。

 

 

カタカナの「ビルディング」

いいですね。

昭和37年築。

終戦の17年後に、焼け野原だった東京のど真ん中に完成していたと思うと、復興の勢いを感じます。

 

その中にある、

明治安田生命・千代田支社。

 

 

 

緊急事態宣言もあけ

紡ぐ会としては、久しぶりの対面によるセミナー。

タイトルはこちら。

 

 

「居宅介護支援事業所の経営と人財育成~地域の社会資源である事業所とケアマネジャーを守る~」

 

後藤先生の新作です

 

いつものように司会をさせていただき

 

 

久しぶりに

オンラインではないグループワーク。

 

 

なんだか、すごい盛り上がってた

 

会場は密にならないよう

余裕をもって27名の参加者。

 

 

とても充実した時間だったと思います。

 

後藤先生の講義は「ケアマネジャー業務」に関する話を聞く機会が多かったけど、今回は「いかにチームを作っていくか」という内容で、とても興味深いものでした。

 

参加者の皆さんも、

自分が所属する事業所を、

改めて客観的に見るいい機会になったのではないでしょうか?

 

中にいるとわからないこともある。

外に出て

外側から見て

他社の話を聞き

改めて気付くこともある。

それが改善点だったり

自社の良さだったり

また一歩、成長するための材料になったのではないでしょうか?

 

 

 

そして、改めて感じること。

何がいいって

同じ空間を共有できること。

同じ空間にいるからこそ伝わる、熱量・雰囲気。

 

終了後

「後藤先生に今一度、盛大な拍手をお願いします

ちゃんと、感謝の拍手が伝わる。

オンラインでは

いくら拍手したって、こうして響かないよ

 

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

後藤先生、いつもありがとうございます。

また次回も、よろしくお願いいたします

会場を提供してくださった、明治安田生命さま。

ありがとうございました。

 

 

 

セミナー後、明治安田生命さまと共同で

どうにか勉強会を開催できないかと打ち合わせ。

 

次への繋がりが持てそうな予感

いや、期待してはいけないな。

一歩ずつ。

 

 

帰り道、夕陽がキレイでした。

 

 

そうか。

都会はこうして、

ビルの間に陽が沈むのね。

 

昨日は夏至。

1年で1番、日が長い時期。

 

紡ぐ会も

高いカベの間から

一筋の光を見つけ出すよ

おめでとうございます

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

選挙の話は、昨日で終わり!

と、思っていたのですが・・・

 

 

やっぱり書きたくなっちゃった

 

 

船橋市議会議員補欠選挙

昨日が投票日。

即日開票が行われ・・・

 

 

佐藤つぐみさん、見事当選!

おめでとうございます

 

当選すると思って応援していましたが

本当に当選してしまいました!

すごいですね!

 

もし、今日、初めて読んで下さっている方がいたら

昨日のブログを読んでみてください

 

 

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」メンバーとして、一緒に活動する彼女。

その、紡ぐ会の幹部LINEに

「立候補を決めました。」と報告が入ったのが

5/29(土)の話。

6/13(日)から選挙がスタートとし

6/20(日)深夜には、議員になった。

 

 

この、わずか3週間の間に

彼女の人生は、大きく動きました。

 

 

 

当初は、2年後の船橋市議会議員選挙に立候補するつもりでいた、さとうさん。

でも、ある市議会議員さんから

「今回、大きな後ろ盾がある候補は一人しかいない。もしかしたら、当選するかもよ。」

 

そう言われて、

その場で突然、出馬を決めた。

らしい。

まさに、女は度胸。

 

 

そんな、3週間前の話。

 

 

でも、さとうさんは、将来議員になるために

「何がしたいのか」

自分の中に、想いを描いていた。

だから、あっという間に選挙のチラシも作れたし

街頭に立っても

自分の想いを訴えることができた。

 

2年後に向けて、準備を始めていた。

その時期が早まっただけの話。

 

「人生ムダにしたくなかったら、運に乗れ。」

とは

誰の言葉だったかしら??

まさに、運に乗ったのでしょうね

 

 

 

そして、さとうさんが議員になるよう

本人に働きかけてきたのは

「ケアマネジャーを紡ぐ会」の会長であり

「介護屋みらい」の社長である、宮﨑さん。

 

 

宮﨑さんと自分は

3.4年くらい前に、あるイベント会場で

さとうさんに会いました。

 

たまたま、隣のブースに出展していただけ。

それが出会い。

 

その時から宮﨑さんは

彼女に「光る原石」を感じたのでしょう。

手塩にかけて育て

本当に議員にした

「介護屋みらい」から議員を出す、という目標を現実のものとし

船橋市議会議員が2名も所属する会社になった

 

 

 

5月下旬

こんな記事が、全国各地の主要新聞に掲載されました。

 

 

宮﨑さんの働きかけで

紡ぐ会・副会長の前田さんが立候補し

その選挙で、各地から現役ケアマネ議員さんが応援にかけつけ

見事、前田さんも市議会議員に。

そして今回、さとうさんも市議会議員に。

 

 

今回の結果が

「介護職が議員を目指す」というムーブメントを巻き起こしちゃうね

 

日本各地から、現場を知る介護職が立ち上がる。

この先、日本の介護に変化が起きる。

 

 

ちなみに、佐藤つぐみさん。

将来は、船橋市長を目指しています。

この勢いで、いっちゃおう

青春だねっ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は、船橋市長選挙/市議会議員補欠選挙

投票日です。

 

昨日で選挙戦も終了となりました。

 

今回もたくさんの応援者が集まりました。

 

 

ふと思い立ち

遠くから駆け付けてくれたり。

 

 

候補者・佐藤つぐみさんも

疲れも見せずに

最後まで笑顔で頑張りました!

 

 

 

自分自身、この4年間で

4回もの選挙のお手伝いをしました。

なかなかの回数ですね

 

 

その4回を通じて感じること。

 

 

人間には

「応援する・戦う」という本能があるんだなぁ

ということ。

選挙というのは

ある意味「青春」だなぁ

ということ。

 

 

がんばる姿・戦う姿を見ると

応援するようにできている。

子どもの頃から、そう教育されてきた。

 

 

運動会で紅組・白組に分かれて

勝ち負けを競う。

(今は競わないの??)

懸命に走る姿を見て

「がんばれ~!」って応援する。

 

部活動で他校と競い、仲間を応援する。

切磋琢磨する。

 

自分の好きなスポーツ選手やチームを応援する。

 

 

その本能があることで

世の中から争いごとが絶えない、という悪い方向にも作用してしまうのだろうけど。

 

 

勝ち負けを競い

仲間を、選手を、がんばる姿を

応援する。

そんな学生時代・青春時代を過ごしてきた方が

多くいるはず。

 

 

 

「選挙」もそれと同じ。

 

さらに言うなら

運動会や部活動から少し遠ざかった大人が

その頃を思い出すかのように

チームとして一体となり

勝つか負けるか一発勝負、という

非常に分かりやすい戦いに挑む。

 

そりゃぁ

アツくもなるし

声もあげるでしょ?

戦う仲間の姿を

懸命に応援したくなるでしょ?

 

ただでさえ、齢を重ねて涙もろくなった大人たち

 

仲間ががんばる姿に

涙することもあるでしょう。

 

なんか・・・

 

「青春だなぁ・・・

って思います

 

勝っても負けても

どこか清々しい気分なのは

そのせいなのかなぁ、と。

 

 

政治家として、生業にしている方は違うでしょうが。

ドロドロしてる

それはさておき。

 

 

 

「選挙」というと

どこか堅苦しく感じるかもしれないけれど

がんばる姿を応援したい

勝たせてあげたい

そんな、大人の「青春」

 

いくつになっても青春は大切。

いくつになっても輝きを失わないことが大切。

 

 

 

「青春」と検索したら・・・

 

「生涯において若く元気な時代」

 

と出てきたけれど

ある方の言葉が素敵だった。

 

「青春とは心の若さである。希望と信念にあふれ勇気に満ちて、日に新たな活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである。」

 

素敵です

 

 

 

終了後、候補者は

「お忙しい中、ありがとうございました!」

と、みんなにお礼を言っていたけど

こちらこそ、ありがとうございました

あなたの挑戦のおかげで

みんなが「青春」を取り戻したよ

 

 

 

ある方のブログを読んで

「今日、父の日かぁ・・・」

と気が付きました。

 

顔、見にいこうかな。

 

最終日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

明日、6/20は

船橋市長選挙/船橋市議会議員補欠選挙投票日です。

 

4年前の6月にも、同じ選挙がありました。

 

 

4年前の6月、

当時勤めていた会社の社長が

船橋市議会議員補欠選挙に立候補しました。

 

その時に、人生初

選挙応援スタッフとして

関わることになりました。

 

もちろん、政治には無関心

お恥ずかしいことに、

成人してから1度も、投票に行ったことがありませんでした。

 

当時「介護屋みらい」に勤務しており

江戸川店の管理者として、自分が

船橋店の管理者として、よっぴーが

よっぴーの片腕として、だんちゃんが

社長である、宮﨑さんの選挙を支えていくことになりました。

 

 

 

第95代内閣総理大臣・野田よしひこさんは

船橋市出身です。

すぐ近くに、野田よしひこさんの事務所があります。

 

4年前の6月

様々な大人の事情により、

野田さんの応援を受けて選挙戦を戦うことになった、宮﨑さん。

 

これがまぁ、ホントに大変だった

 

 

全面的応援を受けるわけですから

選対会議も

険しい顔をした大人の皆さんが集まる。

 

 

このような中に参加する

よっぴーと自分・・・

発する言葉は「はいっ!!」のみ。

 

 

この時、

選挙素人集団の「介護屋みらいチーム」を指揮してくださったのが

野田よしひこさんの秘書さん。

 

この方が、とにかく厳しかった

 

よっぴーと自分は

この方のことを「鬼軍曹」と呼び

まるで部活の顧問に怒られるかのごとく

「やべぇ、鬼軍曹に怒られる

 

大人なのに、めちゃ怒られた

 

「いいか、選挙は戦いなんだ!!」

とか言われて

素人のよっぴーと自分は

「何言ってるの~」状態

 

でも、結果として

この方に厚い信頼をおくことになります。

この方から「選挙の基本」の「き」の字を教えていただきました。

 

 

 

とにかく

全てのスケールがすごかった。

 

こんな立派な街宣車も用意し

 

 

宮﨑さんもよっぴーも

初体験

 

街中でも

衆院選さながら。

 

 

 

鬼軍曹から

「こんな風にして、街中を歩くんだよ」

と、教わり。

やってみる。

 

 

介護事業所の方に協力をお願いし

とにかくたくさんのボランティアさんを集めた。

 

とにかく言われた通りに

必死に戦った。

本当に「選挙は戦い」だった。

 

 

 

振り返れば

「みんな、よく頑張ったなぁ

 

野田さんの秘書さんも

こんな素人集団を指揮してまとめていくなんて

大変だったろうなぁ。

 

ボランティアの介護事業所の皆さんも

本当によく頑張ってくれたなぁ。

 

たくさんの感謝の気持ちが浮かんできます。

やはり、何かを成し遂げるには

それを支えて下さる方がいるからこそ。

 

宮﨑さん自身は

思い出したくもない

辛く苦しい期間だったかもしれませんが

 

 

 

そして、今日現在。

船橋市議会議員補欠選挙に立候補した

佐藤つぐみさん。

 

とにかく楽しそう

 

笑顔で皆さんに挨拶している。

 

本日、選挙戦最終日。

あいにくのだけど

今日も笑顔でいこう。

仲間が応援してるよ。

 

 

新しい道を切り拓くために

最後までがんばろう

 

さぁ、応援に行こう!!

自分の話

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は自分の話。

 

ケアマネジャーをしている方なら

1度は目にしたことのある表紙では??

 

 

 

中央法規さんから出版されている事例集。

勉強熱心な方なら、購入されたこともあると思います。

 

こららの書籍のこんなところに

自分の名前が載っておりまして・・・

 

 

編著をされているのが

あたご研究所/後藤佳苗さんという

これまた、

ケアマネジャーをしている方なら、1度は耳にしたことのあるお名前かと。

 

後藤さんとのご縁で

この立派な「ケアプラン作成事例集」に

自分が担当していた方の事例が載っています

 

このメンバーの中に

自分でいいのでしょうか・・・

と、恐縮しまくりですが。

 

 

 

そしてさらに

本日、このテキストをもとに

「事例検討会」が開催されます。

しかも主催が、千葉県社会福祉協議会さん

千葉県のケアマネジャー試験の窓口にもなっています。

 

 

 

事例検討会とは

実際に関わっている事例に対し、専門職の方々が一堂に会して、援助・支援の方向性を検討する場。

提供された事例の共通理解を深め、解決すべき課題を明らかにし、自分自身では気付くことのできなかった様々な視点を得ることでスキルアップを図ることができます。

また、個別実践から理論へと、ケアマネジメント共通の原理・原則を導き出すことができる学びの場。

 

 

と、されています。

 

 

つまり

自分が提供した事例をもとに

参加者の皆さまが、ケアマネジャーとしての学びを深める、ということ。

 

 

講師は、後藤佳苗さん

 

自分は事例報告者として、事例の概要を説明し、

皆さんからの質問に回答する、という役割で参加します。

 

何も難しいことはありません。

 

 

さらに、講師は後藤さん

後藤さんのセミナーはとても面白く

未だかつて「飽き飽きする」とか「うっかり居眠りしてしまう」

という経験をしたことあがありません。

とにかく、話に引き込まれ、学びの多い、毎回大満足のセミナー。

 

何も心配することはありません

 

 

ですが・・・

 

 

やはり緊張します

 

 

事例の概要を説明するだけ、と思って

「スラスラ話せるだろう」

なんて油断すると大変なことになります

 

なので、今回も台本を作成し・・・

自分の頭の中で、もう1度整理をして。

 

 

 

後藤さんが「ひとりで」開催するセミナーは

毎回、大満足

そこに「事例提供者が加わる」ことで

あれれ??という事態を引き起こすわけにはいかない

足を引っ張るわけにはいかない

 

 

 

と、まぁ

そんな責任感も感じつつ

本日、参加してくださる皆さまの前で

事例報告をしてきます。

 

 

 

今、このブログを読んでくださった方。

最後まで読んでくださり

ありがとうございます

 

そのついでと言ってはなんですが・・・

 

心の中で、小さく

「がんばれ」

と呟いていただけませんか??

 

皆さんの、小さな「がんばれ」を集めて

がんばってきます

折れない心

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日のブログの続きです。

 

昨日は「中小企業家同友会船橋支部・例会」について書きました。

その「例会」終了後の話。

 

 

今のような状況になる前までは

例会後に「懇親会」を毎回開催していました。

懇親会で会員同士の交流を深め、繋がりを深めていました。

 

しかし、今は、大人数で集まりお酒を飲むことができない状況。

 

今期、会員交流会委員会・委員長の自分。

役員会で宣言しちゃった

「例会後、毎回オンライン懇親会、やります!」

 

 

どんな風にオンライン懇親会を進めるか、会員交流委員会でも打ち合わせをしました。

そうして臨んだ、今回のオンライン懇親会。

 

結果は・・・

 

 

 

思い通りにいかず

 

そりゃそうですよね。

例会は申し込み制なので、参加者がわかります。

懇親会は自由参加なので、誰が参加するか、何名参加するかわかりません。

 

気が付けば、船橋支部のいつものメンバー

 

 

 

オンライン懇親会の目的は「お互いを知る」こと。

 

新しく会員になって下さった方や、

久しぶりに参加して下さった方が

どんな方なのか、知ること。

船橋支部のメンバーが、どんな人たちなのか知っていただくこと。

 

お互いのカベを少しでも薄くして

「また参加してみようかな。案外楽しいかも

居心地の悪さを解消して

「また参加してみようかな。船橋支部、いいかも

と思っていただけるようになること。

 

 

 

社長命令、やらされ感、満載で

渋々参加していた頃は

とにかく居心地が悪くて

「1分1秒早く終わってほしい

そう思っていた自分。

「懇親会なんて、絶対参加したくない。知らない人たちに囲まれるなんて、苦痛でしかない

そう思っていた自分。

 

 

でも、立場も変わり

心境も変わり

状況も変われば

受け止め方も変わってくる。

 

 

そんな「変化を起こす」きっかけを

オンラインであったとしても

作っていけたらなぁ・・・と思ったのですが。

 

 

 

思った通りに事は運ばない。

 

いつものメンバーだったので

思わずこぼしました。

「いろいろ考えたのになぁ。思うようにいきませんね」と。

「本当は、オンライン懇親会なんて好きじゃありません」と。

だって、本当にそうなんだもん。

「でも、やらないよりいいか、と思って。」と。

 

笑って応援してくれました。

「いいよ、ぴろちゃん!折れない心

 

そうですね。

うまくいかなくても

折れない心で、続けてみます

いつも温かく見守ってくださり、ありがとうございます!

 

 

 

今日の午前中は、下総中山駅周辺で選挙の応援

 

候補者である佐藤つぐみさんは、

自分の何十倍もの折れない心で、

選挙戦を戦っています。

 

もし、これを読んで下さっていて

下総中山駅をご利用の方がいらしたら

「頑張ってね!」と、声をかけてください。

それが、佐藤つぐみさんにとって、一番の力になります

 

 

 

こんな、オレンジの人たちを見かけたら

ぜひ~

 

 

 

地域とつながる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は「中小企業家同友会・船橋支部」の例会でした。

 

「例会」とは

月に1回、定例で開催される勉強会。

中小企業家同友会に所属している経営者の皆さまの中から、毎回1名程度の方が、自身の実践を報告します。

 

 

昨日の報告者は、この方。

 

 

「地域密着型の企業づくりの方法と戦略」

というタイトルの報告だったのですが・・・

 

ただただ

すごかった

 

 

とてもサラッと

「やりたいと思ったことをやっただけ。自分も楽しみたい。」

と話されますが・・・

 

いやいやいやいや

 

そんな簡単

なかなか出来ることではないと思います。

 

 

地域活動を始めたきっかけ。

 

そこには「大切な人の死」が影響していて。

以前、ボランティア活動をしている方の話をブログに書いたことがありますが、その方のきっかけも「大切な人の死」だった。

 

「人の死は自分を震い立たせる。」

 

そう話していた。

 

今回の報告者である宮本さんも

それがきっかけとなり

「将来自分が豊かになって、子供に関わる事業をしたい!」

そんな想いから活動が始まったそうです。

 

 

 

とは言え、本業と地域活動のバランスは難しく

今の形になるまでは失敗もあり。

 

自分がそうしたいと思い

社員もわかってくれてるだろうと思っても、そうもいかないことを学んだり。

 

地域のご高齢の方の活躍の場のハズが

もめ事を起こしてしまったり

 

 

でも、今では

地域のママさんたちが大いに活躍されている。

地域の様々な職種の方とコラボしている。

 

 

地域活動を始めるにあたって

大切なのは

「営利目的なのか、ボランティアなのか、軸をはっきりさせる。混在することでいいことにはならない。」

ということ。

これまでの経験があるから

そう言い切ることができるんですね。

 

 

そんな報告を聞き、グループに分かれて

「あなたの会社はどのような地域との関りを持っていますか?」

というテーマで話をしたのですが・・・

 

 

地域活動をしてみたい、と思っていても

なかなか実行に移すことは難しい。

実行していたとしても、継続が難しい。

そこにかける労力は本当に必要なのか?

社員の理解は?

そんな壁にぶち当たる。

 

 

 

地域活動

いつか、してみたいと思っています。

 

でもね。

今日の学び。

 

「わざわざ何かをするのは大変。分け与える方が簡単」

という、宮本さんのお話。

お金がある、時間がある、想いがある。

何でもいいから、あるものをシェアする。

 

今の自分・・・

分け与えるほどのお金、ない

時間の余裕、ない

地域活動への想い、中途半端

なんもなかった

 

 

今はとにかく、自分自身のことから。

会社のことから。

しっかり成長して、いつか地域に貢献できるように

 

 

「難しく考えなくていいんです。今できることから。コンビニの募金箱でもいい。」

確かにそうですね

挑戦してみる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は「ケアマネジャーを紡ぐ会」の本部会議。

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」は、ケアマネジャーのための会。

ケアマネジャーの向けのセミナー開催を主な活動としています。

 

中心メンバーは会長の宮﨑さんはじめ、

現役のケアマネジャー。

プラス、他職種が3名。

東京・愛知・大阪・埼玉・千葉と

全国からキャラ濃いめの人たちが集結

 

月に1回、こうしてオンラインで会議をしているのですが・・・

 

 

先日、このブログにも書いたように

この中から「船橋市議会議員補欠選挙」に立候補したメンバーがいるため、選挙活動後の会議に、本人や応援メンバーは少々疲れ気味!?

 

「今日は早めに終わらせよう」

と言っていたのに・・・

 

 

いつも通り、議題は盛りだくさん

 

いいことです

それだけ会として活動し、

それだけそれぞれが考えている証拠

 

これで

「今日の議題は・・・特にないね。いつも通りいきましょう。」

と、なってしまったら・・・

安定なのか停滞なのか、みんなの輝きも半減してしまうかもしれない。

 

いろいろやってみたいことがあって

いろいろ思いついたこと発言して

いろいろ意見を出し合って

いろいろ挑戦してみる。

 

そんな空気感があるって

とても素晴らしいこと

だと、思います。

 

 

 

そんな光景を、ふと傍観して

 

今は、自分ひとりの「支援センターふなばし」だけど

いつかこんな風に、みんなであーだこーだ話し合って

「支援センターふなばし」を作り上げていくメンバーが増えたらいいなぁ

 

なんて、思ったりします。

 

いや、違いますね。

「メンバーを増やす。絶対うまくいく!!」

ですね。

 

言霊ですから

発言は現実になるし、思い描いたことは現実になる

らしい。

 

 

マイナスを考えればマイナスになるし

プラスを考えればプラスになる。

 

これは実感した。

だから、間違いない。

 

 

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」だって

今でこそ楽しそうに参加しているけど

渋々参加している時期もありました。

会議中、ひと言も発言しない時期もありました。

そこに、自分の発言や提案は必要ないと思っていたから。

なんて後ろ向き

 

 

こうして楽しみながら参加できるようになったのは

発言してみよう、と思えるようになったのは

独立してからだと思います。

 

自分の立場や環境が変われば

自分自身も変わる。

安定もいいけれど

人生には

やはり、変化も、必要ですね

 

 

 

いいねぇ

ドSネタで大ウケするメンバーの中に

「必勝」の為書をバックに会議に参加。

 

挑戦したあなたにも

輝く未来が待ってますね

応援は力の源

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日より始まりました

船橋市議会議員補欠選挙。

 

私たちの仲間である、佐藤つぐみさんが候補者となりました

 

選挙初日。

 

まず、やらなくてはならないことは

掲示板へのポスター貼り。

 

本人が幼なじみや大学の友達、仕事仲間に声をかけ

こちらでも、日頃お世話になっている介護事業所さんにお願いをし

30名程度のボランティアさんが集まってくれました

 

自分の仕事は

なぜかすっかり「役回り」となっている

ポスター貼りの説明。

 

 

 

ポスター貼り初体験の方がほとんど。

いろいろ決まり事を説明します。

 

ポスター貼りの皆さんが出発したら・・・

 

事務所に残るメンバーで

ハガキの宛名貼り。

 

 

普段、せわしない社長様も

黙々と宛名貼り。

社員さんに「社長がこんなに大人しく座ってるなんて、奇跡」と笑われながら。

 

選挙期間中、

街行く皆さまにお配りするビラも

「選挙管理委員会」のシールを貼らなくてはなりません。

そんな地味な作業が続きます。

 

 

 

選挙期間中、

「標旗」と呼ばれる旗を持ち歩くのですが

そこには手書きで候補者の名前を書く必要があります。

 

黙々と作業するのも飽きるので・・・

 

誰が「標旗」に名前を書くか

「標旗選手権」を開催してみたり。

 

 

誰が一番ヘタっぴかを競って

予想通りのヘタっぴさに大笑いしたり

 

 

 

午後はいよいよ街に出て

市民の皆さまへ出馬のご挨拶。

 

 

自分は事務所番としてひとり事務所に残り

ポスター貼り組の皆さんの帰りを待ちます。

 

慣れない土地で初めてのポスター貼り。

トラブルなく笑顔で事務所に戻ってきくれると、ほっとします。

「意外と楽しかったです」と言われると、こちらも笑顔になります。

 

 

そんな中

街中での様子が送られてくる。

 

 

藤井あきら都議会議員が応援に駆けつけてくれたり。

 

 

 

こんな風にして選挙は

皆さんの応援で成り立っています。

いろんな方が「候補者を応援したい!」

という気持ちで集まってくれます。

 

佐藤つぐみさんは27才。

応援にきてくれた友達も、もちろん同年代。

イベントごとのように写真を撮って

とにかく楽しそう

 

一緒に活動している「ケアマネジャーを紡ぐ会」から応援にかけつけたメンバーも

佐藤さんの友達より〇才も年上だけど

なんだか楽しそう

 

そして何より

本人が楽しそう

 

 

いいですね。

素敵な笑顔ですね

 

初出馬の選挙は始まったばかり。

途中で辛くなる時もあるだろうけど

最終日6/19まで、

いろんな方が応援してくれるからね。

 

たくさんの応援をエネルギーに変えて

最終日まで、笑顔で走り抜け!

 

応援しています

 

 

 

 

 

 

 

 

始まります

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日より、船橋市では

市長選挙と市議会議員補欠選挙が始まります。

 

補欠選挙とは

市議会議員に欠員が出たため、その欠員1名の議員さんを決める選挙。

 

そこに

佐藤つぐみさんが「立候補します!」

と、決意しました

 

 

佐藤つぐみさんは「ケアマネジャーを紡ぐ会」の一員であり

「介護屋みらい」の一員でもあります。

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」は、いつも活動に参加している団体。

「介護屋みらい」は、昨年の9月まで私が勤務していた会社。

 

そうなれば、応援しない理由はありません

 

 

ということで・・・

 

 

昨日は「介護屋みらい船橋店」に集まり

選挙の準備。

 

 

 

選挙にはいろいろルールがあって

いろいろやることがあって

その準備のために、集まりました。

 

メンバーは

よっぴーと、だんちゃんと、自分。

 

 

 

よっぴーは

介護屋みらいを2年前に退職した、元取締役。

自分は

介護屋みらいを昨年9月に退職した、江戸川店・元管理者。

だんちゃんは

現役の、介護屋みらい取締役。

 

そんな3人で選挙の準備って

なんだか笑える

でも、なんだか、すごく楽しい

 

 

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」の副会長であり

岡崎市議会議員でもある、前田さんからも為書が届き・・・

 

 

 

どんどん選挙事務所っぽくなっていきます。

 

 

そこに

介護屋みらいの社長である、宮﨑さんも

差し入れを持って登場。

 

 

久しぶりに、4人で、お弁当を食べました。

 

 

 

なんだか、不思議な光景です。

 

社長と

現役の取締役と

退職した2人。

 

 

自分は、よっぴーとだんちゃんに

何度も助けてもらいました。

辛くて悔しくて

泣きながら2人に電話をしたこともありました。

いつも支えてくれました

2人がいたから、がんばれた。

 

今も、介護屋みらいさんは素晴らしい会社ですが

この4人が幹部だった頃は

船橋市でも、江戸川店のある江戸川区でも

最強の居宅介護支援事業所だと思っていました。

それほどに、社長も、よっぴーも、だんちゃんも

素晴らしい才能を持ち合わせている

 

 

 

今はそれぞれ、活躍の場が変わったけど

久しぶりにこうして集まり

笑顔で話ができる。

 

 

 

なんだか、あの頃を思い出します

 

♪♪♪

そんな時代もあったねと

いつか話せる日がくるわ

あんな時代もあったねと

きっと笑って話せるわ

♪♪♪

 

なんだか、そんな気分。

 

 

4人で、すげぇ頑張ったな。

どこにも負けない、最強の居宅介護支援事業所にするために

4人で、すげぇ頑張ったな

 

おかげで、

たくさんのことを経験させてもらったな。

いろんな方にお会いしたな。

4人で頑張った時代があったから、

今の自分がある。

 

 

 

あら、大変。

選挙の話から逸れました。

 

さぁ、選挙事務所に行かなくては。

 

 

佐藤つぐみさん。

いよいよ本日、届け出済ませたら、始まりますね

今回はちょびっとしかお手伝いできないけど

あなたの決意を応援しています!!