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記事になる!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

今、これを読んで下さっている方、

今日の「JOINT」を、ぜひご覧いただきたい

 

「JOINT」をご存じない方

ぜひ「JOINT 介護」と検索していただきたい

 

 

なんと、本日!!

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」が、JOINTの記事になります

 

 

JOINTは介護のニュースサイト。

毎日、何万件というアクセスがあるそうです。

 

そんな有名なサイトに「ケアマネジャーを紡ぐ会」の記事が掲載されるなんて

 

ついに紡ぐ会も全国デビュー

そんな気分でおります。

 

 

 

繋がりは、大阪支部のセミナーに某大学教授を講師としてお招きしたことがきっかけ。

その方がJOINTの記者さんを紹介してくださり。

 

そのご縁をムダにすることなく、大阪支部・支部長の進さんが

「取材してくれませんか?」

グイグイいってくれました

 

その結果、実際に取材していただけることに

 

 

ボツになったネタもあったのですが、

記者さんも前向きに取り組んでくださり、記事になることが決定!

 

先日、最終打ち合わせをしました。

 

 

「では、17日に掲載しますね。」

「よろしくお願いいたします!」

 

 

正直、嬉しいです

JOINTに掲載されるから、ということではなく

コツコツ続けてきた活動が、実際に様々なご縁を紡いでいる。

 

まさに「継続は力なり」

 

 

スタートは

事務局長・会長・江戸川区のケアマネ2名・江東区のケアマネ1名・足立区のケアマネ1名。

たった6名。

 

 

コツコツ、コツコツ、活動を続け

無料セミナーを、途切れることなく開催し続け

優秀で熱い想いの幹部メンバーが揃い

支部も増え

著名な先生も講師としてお招きできるようになり

会員も増え

民間資格も創設し

まだまだ活動を広げていく。

 

 

裏方として、嫌な思いをしたこともあるけど

続けてきてよかったなぁ

と思うのです。

 

あんなクレームも

こんなクレームも

対応するのは大変だったけど

続けてきてよかったなぁ

と思うのです。

 

 

この先、衝突することもあるだろうし

上手くいくことばかりではないだろうけど

発足当初からの想い

「紡ぐ会のセミナーに参加すると、また明日から笑顔でケアマネ業務に取り組める

そこを大切に、活動を続けていきたいなぁと思います。

 

 

 

JOINTを見て

このホームページを検索して下さった、そこのあなた

ケアマネジャーさん

大募集中です!

お気軽にお問い合わせください

 

な~んて方が、

何万分の1でも

いて下さったらいいなぁ。

 

世界を広げる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

Clubhouseってご存じですか?

 

流行ってるらしいですね。

 

画像検索してみたら・・・

 

 

 

 

いや、これ

クラブハウスサンドだし

 

どうでもいいですね。

ひとりで笑っちゃったから、どうしても載せたくて

 

ホットサンドで

確かに美味しいですね。

 

 

それではなく、こちら。

 

 

朝の情報番組で見たのが

1ヵ月前くらいでしょうか?

 

いろんな人と電話みたいに話をして、芸能人がトークしているのを聞いたり、その他いろいろ解説をしていましたが、さほど興味も沸かず。

「iPhoneしか使えないっていうし、関係ないか。」くらいに思っていました。

 

でも、段々と周りで使う方も現れはじめ。

 

 

 

そんな中

ケアマネジャーを紡ぐ会・幹部メンバーからLINEが・・・

 

「Clubhouseで、産業ケアマネのルームが開かれるみたいですよ

 

 

産業ケアマネとは?

ケアマネジャーを紡ぐ会が創設した民間資格。

ご自身で名乗って活動されている方もおり、そのルームが気になる!

 

「どんな話をするのか、潜入取材できますか?」

「潜入します

 

 

結果。

ケアマネジャーを紡ぐ会が3/20に実施する、第2回産業ケアマネ資格試験を受験する方が開いたルームだったそうです。

紡ぐ会メンバーが参加したことで、さらに盛り上がった様子

 

しかも

その主催者の方は沖縄でケアマネジャーをしており

なんと産業ケアマネ資格試験受験のために、わざわざ東京まで来ると言うのです

 

すごい

 

 

それからというもの

沖縄県から、産業ケアマネ資格試験に関する問い合わせが数件くるではありませんか

今はまだ、東京・愛知・大阪でしか開催していない資格試験。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会は

沖縄どころか、九州にも、まだ活動の幅を広げていないのに。

興味を持っていただけるなんて

 

きっと、このルームを開催した方が

ご自身の周りの方に発信してくれたのでしょうね。

 

 

 

そう考えると

すごいですよね。

 

SNSという便利なものがあり

いつでもどこでも、いろんな人と繋がることができる。

 

そのうち、世界の壁なんてなくなるのでしょうか?

誰でも、世界中の方と交流できる日がくるのでしょうか?

 

 

距離を超える。

時間を超える。

言語を超える。

人種を超える。

 

 

時代の流れに敏感で

好奇心旺盛な人だけが

どんどん自分の世界を広げていく。

 

いつの時代もそうか。

 

大陸を発見するように

見たことのない世界を見に行く人だけが

目にする世界。

 

皆さんは

どうですか?

 

 

 

 

移り変わり

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

東京は昨日、桜の開花宣言をしたそうですね

今年は暖かいので、桜の開花も早いですね

春がきてますねぇ

 

 

ブログを始めてから、いろいろ写真を撮ることも増えました。

 

写真にハマったわけではありません

どうしても画像が必要だから

 

理由はただそれだけ。

でも、もともと写真を撮るのは好きな方なので、楽しいです。

 

 

何の技術も知識もありませんが、観光地とかで

「すみませ~ん、写真撮ってもらえますか?」

なんて声かけられちゃうと、人物と背景のバランスとか、けっこう真剣に考えます。

だって、せっかくの思い出なのに「あら?これなの?」ってガッカリしてほしくないから。

「楽しかったね♪」って振り返ってもらいたい。

 

話が逸れました。

 

 

そうしてブログ用??に使うか使わないかわからない写真を撮っていたら、ふと気付いたことがあります。

 

 

 

陽が昇る風景。

 

これ1月。

 

 

これがね

2月の下旬になると

 

 

わかりますか?

 

向かって右端の四角い建物の位置と比べると

 

陽が昇る位置が左に移動してる

 

理科の時間に

「冬から夏にかけて、日の出の位置は北の方角に移動していく

と習ったことを思い出し

 

こんな大人になってから

「本当に移動してる

と感動しました。

 

今は春の空気になったので、モヤっとしていて、こんな風にキレイに写りませんが、3/20春分の日は、真東から陽が昇ることになります。

 

 

なんか、

「時間は流れて、地球は回転して、季節も移り変わるんだなぁ。自然ってすごいなぁ」と感動します。

 

 

 

自分自身も移り変わらざるを得ない状況にあります。

 

今まで、自分の美学は

美学と言うほどカッコよくないけど

 

カッコよく言うと

「秘すれば花」

 

自分のことをあれこれ聞かれることを好まず、率先して言いたくない。

 

フツーに言えば

「触れないで」

「空っぽだから、聞かないで」

 

 

でも、そうも言ってられなくなりました。

何を考えているのか、どう思っているのか、どうしていきたいのか、言葉にする必要があります。

そんな環境になったことを感じる日々。

 

昨日も、ある人とLINEしていて

「あ、余計なこと、言ったかも。偉そうだったかな?」

 

多分、そんなことはなくて。

 

 

こうして毎日書くことも、自分発信。

 

 

ホント、1年前だったら

絶対やってなかったわ

 

そんな移り変わりの話でした。

 

 

 

 

 

うれしい出来事

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

あっという間に3月も半ばですね。

 

毎月15日、お榊の入れ替えの時期です。

 

昨日のの合間をみて

いつものお花屋さんに、お榊と花を買いに行きました。

 

 

 

2/14、このブログでバレンタインデーのことを書きました。

 

その日一日、いろんな方に「愛と感謝」を伝えていたこともあり、いつものように月半ばにお花屋さんに行く際、「そうだ」とひらめき・・・

 

お花屋さんのお兄さんにチョコを用意

勇気を出して感謝を伝えながら、チョコレートを渡しました。

 

 

 

そしたら昨日、お店に行った時に

 

「チョコレートありがとうございました」って。

 

 

 

えぇ~っ

 

めちゃめちゃ嬉しいんですけど~

 

 

どうやらホワイトデー、らしい。

そんなこと全く気にしていませんでした。

 

まさか

男性から花束をもらうなんて

 

いや、お花屋さんだから、お花を扱うのはフツーのことですが

まさかこうして、プレゼントしていただけるなんて

 

嬉しいです

お花屋さんのお兄さん

本当にありがとうございます!

 

 

「チューリップが枯れたら、あとは逆さにしておけばドライフラワーにできますよ

 

やります!

絶対そうします!

 

 

この方、素敵な方でねぇ・・・

 

お店にお花を買いに来れなくなった、常連のおばあちゃんのおうちにお花を配達したり。

「いつも来てくれてたおばあちゃんが急に来なくなると、どうしたのかな?って心配になる。連絡くれればいくらでも届けに行くのに。さすがに自宅まではわからないから、気になっても行くことができない。」と。

 

 

いろいろ考えさせられる。

地域と繋がりながら、いくつになっても自宅で生活する。

どうしたら、地域と繋がり続けられるんだろう。

お店に来れなくなったおばあちゃんだって、ホントはお花を買いたいし、お兄さんといつものようにおしゃべりしたいだろうなぁ・・・

 

何でもネットで届く時代だから

そんなことは必要なくなるし、必要とされなくなるのかな。

クリックひとつで、いつでも欲しいものが届く。

別に「いつものお花屋さん」にこだわる必要もないのかな。

 

便利で助かるけど、それってなんだか寂しいですね

 

 

 

これからも、お花屋さんにお世話になります。

こんなHAPPYな気分にしてくれて

本当にありがとうございました

 

 

昨日の大雨で、空気が洗われて

久しぶりに青空が澄んでいますね。

 

花粉の多い休日

 

 

 

 

 

本気(マジ)な思い出

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

数週間前、スマホをいじっている時に

ステキな写真を見つけました。

 

その時に、今日3/13は、このことをブログに書こう!と決めました。

 

 

親友のF。

大学の同じゼミの同級生。

Fも沖縄が大好きで、何度も×2一緒に行きました

 

ダイビングしたり、

飲んだり

飲んだり

飲んだり

飲んだり

 

 

そんな親友Fが、沖縄で結婚式を挙げることになりました。

 

それが

2014年3月13日

 

こんな素敵な教会で挙式

 

 

友達4人が招待され

沖縄旅行も兼ねて、それはそれは楽しみで

 

 

そんな4人。

 

披露宴で出し物をすることに

 

なんでやることになったんだろ??

立候補したのかな?

頼まれたのかな?

 

 

こんな素敵な会場で披露したのがこちら

 

https://youtu.be/H-rwVOknDyE

 

氣志團の

「結婚闘魂行進曲 マブダチ」

 

 

それはそれは練習しました

 

でも、それぞれ家庭があったり

東京・千葉・埼玉と離れていたりで

4人が集まって練習することができずに、各々自主トレ。

 

何度もこのPVを観て、振り付けを完コピ

歌詞も暗記

 

 

 

一緒に練習できたのは

那覇空港から挙式会場に移動するレンタカーの中

まずは歌を確認。

 

主役・親族に内緒で、会場の一室を予約して

式が始まるまでの時間、振り付けの確認。

 

立ち位置も決めて

振り付けも、歌も、バッチリ

 

 

一緒に練習できたのは、これだけですが

本番も大成功で大盛り上がり

 

 

 

でも、まぁ、氣志團やるくらいだから

こうなります。

 

 

 

 

どうしても氣志團に寄せたくて

「東京衣装」で学ラン4着レンタルして

わざわざ沖縄のホテルに送り

 

いろいろ写真を撮ってみる

 

 

 

 

せっかくかわいいワンピース着て

おしゃれして出席してるのに

 

こんな素敵な会場で

 

踊ってる姿の写真が見つからなくて

とても残念です

 

 

 

懐かしいなぁ・・・

 

今から7年前かぁ・・・

 

37歳

 

子どももいるのに。

 

みんな、よくやったわ

 

 

 

親友のF.

今日はこれを読んでくれてるかな?

 

結婚8年目。

おめでとう。

出会ってからいろいろあったね

 

あんたが、元気でよかった。

 

コロナが落ち着いたら、またみんなで大笑いしよう。

 

今日はぜひ

結婚式のDVDひっぱりだして

旦那さんと子どもと、一緒に観てね

 

 

こんな写真載せて

友達に怒られるだろうな…

顔がわからないから、いいか

 

 

パトロール

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

このブログも3ヶ月目に入りました。

 

ごく少数ではありますが、毎日読んでくださる方もいて、とても嬉しく思います。

ありがとうございます

 

そんな中、最近、ポリスがいるのです

このブログを、毎日パトロールしてくれているのです。

 

 

どうやらポリスは、

「オンライン会議」「オンラインセミナー」のネタが大嫌い

 

先日、その記事を書いたところ、もちろん警笛が

 

「やりはりましたね」って。

 

なんなの~

 

 

ポリスはとても熱い人柄で

高温になり過ぎて、時には周りの人をヤケドさせてしまうこともあるのでは??

と心配になるほど

 

そんな、熱いポリスですが

とても優しい

 

パトロールの大半は

「今日のひーさんのブログ、サイコーです

とか

「面白くなってきましたね

とか

褒めてくれるのです。

 

 

自分に自信がない自分にとって

こうしてサインを出してくれるというのは、本当に有難いこと

 

他人に対するカベが極厚の自分にとって

こうして「ドーン」と突き破ってきてくれるというのは、本当に有難いこと

 

 

でも、ポリス

オンラインネタは、見逃して

 

写真の撮り方ひとつだって、成長しているのよ。

 

以前はこれ。

 

 

パソコンの画面をスマホのカメラで撮っていました。

 

でもある時、気付いたのです。

 

「あれ??オンライン画面の画像の写りが全然違う人がいるけど、なんで

 

調べました。

その結果、パソコンの画面もスクリーンショットできることを発見

 

そうして撮ると、全然違うのです!

 

 

ほら、ね??

キレイに撮れる

 

ブログをやっていなければ、こんなこと気にもしなかったでしょう。

こんな技を身につけることもなかったでしょう。

 

こんな風に、知らないことがたくさんあるけど

いろんな経験を通じて学んでいるのです。

 

 

だからポリス

 

オンラインネタ、見逃して

警笛鳴らしてもいいけど、逮捕はしないでくださいね。

 

 

 

こんなこと書いてますが、

ポリスとは、オンライン画面上でしか顔を合わせたことがありません。

実物にはお会いしたことないがないのです。

 

なので、実物にお会いしたら、イメージしている方と違うかもしれません

 

いつか実物にお会いできると思っています。

どんな雰囲気を醸し出している方なのか、楽しみにしていますね。

 

 

当たり前の日常に感謝

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

東日本大震災から、10年が経ちました。

10年、あっという間です。

被災地の方々にとっては、あっという間の10年だったのか、長い10年だったのか。

 

 

10年前のあの瞬間

ケアマネジャーとしてご利用者さんのお宅を訪問していました。

今まで感じたことのないような大きな揺れで、とっさにとった行動は大きなタンスを押さえること。

 

パーキンソン病のある方でしたから

「今日の体の動きはどうか?奥さんと2人で近くの避難所まで行けるか?一緒に行くべき?事務所に戻るべき?」

そんなことを考えながら、その方のすぐ隣にあった大きなタンスを押さえていました。

 

いろいろ物が落ちたりしましたが、幸い大きな被害なく揺れがおさまり。

 

「ビックリしましたね、怖かったですね。」

なんて話していたら、テレビには見たことのない光景が写し出されていました。

ご利用さん・奥さんと

「え!?これ、今の映像?本物ですか?」

 

あまりの光景に、現実のものとは思えませんでした。

 

それから10年。

 

 

正直、自分事として受け止めていません。

様々な報道がされていても、どこか他人事。

 

全てが流され、全てを失う。

 

そんな絶望の中、どうやって復興してきたのだろう

どうやって前を向くことができたのだろう

 

全く想像がつかないのです。

 

 

 

大人になって、涙もろくなりました。

 

それは涙腺が弱くなったことが原因ではなく

ここまで生きてきた過程で、様々な経験をし、様々な感情を知ったから。

その自分の数少ない経験の中から、どこか共感する。琴線に触れる。感動する。分かち合う。

 

そんな理由で、涙がこぼれるのではないかと思うのです。

 

 

経験していないことは、リアルに想像できない。

「大変だろうなぁ、辛いだろうなぁ」とは思っても、この震災に関しては、あまりにも想像の域を超えすぎていて、わからない。

わかったような言葉を口にできない。

 

 

でも、ひとつ感じること。

 

震災後、たくさんのスポーツ選手や芸人さん、アーティストの方々が応援に駆け付けました。

 

どれほど被災した方々の力になったことでしょう。

たとえひと時であっても、どれほどの笑顔と喜びと感動をもらったことでしょう。

 

辛く苦しい時に、応援に駆けつけてくれる人がいる。

その心強さと有難さだけは、何となく想像することができるようになりました。

 

 

 

困りました

真面目な話すぎて、終わり方がわかりません

 

だから、つまり、なんだろう…

 

 

暑苦しいと言われても

今どきじゃないと言われても

 

困難に立ち向かい、強く生きていく上では

やっぱり

努力・根性・義理・人情が必要

という話??

 

違いますね

 

 

たとえコロナ禍にあっても

全てがなくなるわけではない

当たり前の日常に感謝して。

 

 

 

やっぱり

この話の選択、間違えたな…

自分が扱えるスケールではありませんでした

 

 

あ、

会社としての非常事態の対応、

避難訓練のように毎年確認、必要ですね。

今、実感。

 

 

 

仲間の存在

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」の幹部会議がありました。

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」は、ケアマネジャーだけ(事務局以外)で構成された、ケアマネジャーのための会。

正式名称は「一般社団法人日本単独居宅介護支援事業所協会」と言います。

平成27年9月16日に設立されました。

 

設立し、5年半・・・

 

中心メンバーの顔触れも変わりました。

 

発足当初から関わっているのは、会長・事務局長・自分の3人だけとなりました

その変遷を見てきましたが・・・

 

まぁ、仕方ない。

それぞれの想いがあり、相容れなくなる時もくる。

本業が忙しくなり、このような完全ボランティア活動に時間を割くことができなくなる。

 

 

そうなんです。

「ケアマネジャーを紡ぐ会」

発足当初から、幹部として関わる皆さま、完全ボランティア。

 

会員が2500名ほどになりましたが、会費もいただいていなければ

月に3.4本開催されるセミナーも無料

 

年に1.2回有料セミナーがありますが

それ以外は、ほとんどの講師の皆さまは無料で引き受けて下さっているのです

本当に有難いことです

 

 

そんな紡ぐ会も、いよいよ金欠に

 

このままでは会の運営が継続できなくなる

 

今回の幹部会議は、そんな深刻なお金の話。

 

 

幹部の皆さま、熱い想いがあります。

とは言え、想いだけではどうにもならない。

お金がなければどうにもならないことがたくさんある。

 

そんな現実的な問題を、どうクリアしていくか。

 

 

でも、紡ぐ会はたくましく成長しました

 

東京・千葉・埼玉・愛知・大阪から集結した

有能で

チャレンジ精神旺盛で

行動力のある幹部メンバー

 

誰かが何かを提案すれば

「あ、それ、力かしてくれる人いてますね

とか

「とりあえずやってみようよ

とか

とにかく前に進もうとする。

 

自分ひとりでは出来ないことも

こうして仲間が集まれば

自分にない部分を誰かが補ってくれる。

そうすることでまた一歩、この会が成長する。

 

そんなことをしみじみ感じます。

 

と、同時に

支援センターふなばしにも

仲間が欲しいなぁと痛感。

 

 

 

新しい「ケアマネジャーを紡ぐ会」が、もうすぐ誕生することでしょう。

お金に困っても

誰もしょんぼりしていません。

 

 

幹部メンバーの豊かな才能を集めて

全国のケアマネジャーの皆さまのお役に立てるよう

前進あるのみ

3月9日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

3月9日ですね。

レミオロメンの3月9日を思い出します。

この曲、いい曲ですね。

 

卒業ソングとして有名ですね。

 

 

でも本当は

3月9日。

「ありがとうを伝えてくてこの日にした」という、39の日に結婚する友人にあてて書いた曲だそうです

 

 

いい曲だなぁと思ったのは、メロディーラインが好きだから。

 

でも、今、改めて聴くと、それだけじゃなかった。

 

 

「新たな世界の入り口に立ち

気付いたことは1人じゃないってこと

瞳を閉じればあなたが

まぶたの裏にいることで

どれほど強くなれたでしょう

あなたにとって私もそうでありたい」

 

 

独立・開業を決めるまで

いろいろ悩みました。

 

親友も先輩も仲間も少ないけれど

皆さん応援してくれました。

 

「やめた方がいいんじゃない?」と言った方も中にはいますが、

不思議なもので、

応援されると頑張れる気がします。

 

実際、独立を決めてから皆さんに「おめでとう

と言ってもらい、本当に嬉しかったです

 

 

まさに、この歌詞の通り。

 

でも、大きな決断をしなければ

こんなことを心の底から強く、改めて感じることもなかったかもしれない。

「のほほ~ん」と暮らしていたかもしれない。

いや、違う意味で闘っていたけど

こんな温かい気持ちで、まぶたの裏に思い浮かべることはなかったかもしれない。

 

そう思うと、またひとつ「感謝」を学ぶことができ

幸せだなぁと思うのです。

支えてくれる親友・先輩・仲間がいるって

本当に幸せだなぁと思うのです。

 

 

「上手くはいかぬこともあるけれど

天を仰げばそれさえ小さくて

青い空は凛と澄んで

羊雲は静かに揺れる

花咲くを待つ喜びを

分かち合えるのであればそれは幸せ」

 

 

いやぁ、ホント、その通り。

そう思ったら頑張れる。

分かち合ってくれる方々の顔が思い浮かびます

 

なんて、相手はそんなつもりなく

勝手に思ってるだけだったりして

 

 

たくさん支えてもらっています。

 

この先、目指すところ。

 

「あなたにとって私もそうでありたい」

 

そんな人になりたいなぁ。

 

 

39の日。

皆さんもぜひ、「ありがとう」を伝えてくださいね

 

いつも支えてくれて

笑わせてくれて

応援してくれて

本当にありがとうございます。

 

体の変化

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

以前、ここにも書きましたが

歯の治療に通っています。

 

 

きっかけは、左下奥歯が痛むから。

 

奥歯を治療する際、銀歯を入れてしまうと笑った時に「キラッ◊◊」と見えてしまうから、という理由で、ずいぶん前にプラスチック製の詰め物をして治療しました。

 

年数経過したことでプラスチックが欠けてしまい、その上に再度プラスチックを重ねることで様子を見ていたのですが、やはり痛む

 

 

「先生、やっぱり痛い気がします。」

「知覚過敏ですね。」

 

「えっ知覚過敏

「そうです。神経が過剰反応して、痛むような気がするんです。その証拠に~~~」

 

いや、先生…

そういう説明じゃなくて

 

知覚過敏

 

何ですか?

その、中高年のような響き

 

「知覚過敏にはシュミテクト」って、CMやってる、あれですよね??

 

20代の頃、歯の治療に行っても、そんなワード出てきませんでしたよ??

 

 

 

今、44歳です。

44歳ですが…

 

今まで1度も、自分を「オバサン」だと思ったことがありません

本当に。

今まで1度も、同級生や自分のことを「オバサンだから」みたいな言い方をしたことがありません。

 

抗っているわけでも、若作りしているわけでも何でもなく、本当にそう思っているから

じゃぁ何?

 

「おねえさん」

 

図々しいと笑われますか?

もしくは

 

「ひろこさん」

 

それは間違いないですよね?

命尽きても、永遠に「ひろこさん」

 

 

そんなことを本気で思っている自分に対して

「知覚過敏」という、中高年を彷彿とさせるさせるワードは衝撃的でした

 

 

そう言えば同級生でも、健康診断再検査や、体調不良による〇〇検査する友達が増えてるもんなぁ…

忍び寄る加齢の影響!?

 

 

よく、ご利用者さんで

「まぁ歳だからねって、あの先生、治療する気がないのよ

とか

「あの先生、人を年寄り扱いして

って、プンプンしている時があります。

 

もしかしたら、こんな感情なのかもしれませんね。

 

 

 

プラスチックは白く、目立たず、いいのですが、どうしても強度が低い。

欠けて隙間もできやすい。

なので選択肢は

①プラスチックの詰め物を全部取り、銀をいれるか

②表面に痛み止めをコーティングして、過剰反応の神経を落ち着かせるか

 

②を選択しました。

どうなるのかなぁ?

 

あとは、歯石除去をしてもらい、スッキリきれいに

 

 

皆さん、歯は大切です。

こまめなお手入れを