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おめでとうございます

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

3月1日ですね。

 

本日、独立開業する方がいます。

「ケアマネジャーを紡ぐ会・愛知支部」の支部長。

同じ単独型の居宅介護支援事業所として、開業します。

 

彼と初めて会ったのは、3年くらい前でしょうか?

 

ケアマネジャーを紡ぐ会として愛知支部を開拓すべく、毎月?2ヵ月に1回?くらい名古屋でセミナーを開催していました。

それを始めたばかりの頃に参加してくれていたのが、今の支部長。

 

ほぼ毎回参加してくれるようになり、同じ世代くらいの男子は参加人数も少なく、紡ぐ会会長と

「あの男の子、仲間にできないかな?」

そんな話したのを覚えています。

 

 

名古屋でのセミナー後、懇親会を開催。

初回は受講生からの参加者はわずか2名

運営側の方が人数が多くて。

でも回を重ねるうちにどんどん懇親会参加者も増えて、気が付けば20名くらいの参加者数に

 

そんな中、後に支部長となる彼の隣に座り「一緒に活動しませんか?」

そんな話をしました。

すでに講師等もしていて、紡ぐ会の中心となってくれることを会長も事務局長も感じたのでしょうね。

 

それからいろいろあったなぁ…

なんだか懐かしいです。

 

そう。

愛知支部長とは、一時期、紡ぐ会つながりで毎月顔を合わせていました。

だからなおさら「いろいろあったなぁ…」と思い返すのです。

人生わからないものですね。

まさかお互い開業するなんて、あの頃は思ってもみませんでした。

 

 

今はオンライン上でしか顔を合わすことができず、独立を決めた経緯や想いを直接聞いてはいません。

でもなんとなく、わかる気もして。

 

今年は、きっと会えますね。

そしたらぜひ、熱い想いを聞かせてください

 

開業おめでとうございます。

 

胡蝶蘭の花言葉の如く

たくさんの幸福が飛んでくることを願っております。

 

春の香り

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

なんと

 

お榊に花が咲きました

 

 

初めてお榊の花を見ました!

感動です

 

そりゃそうですよね、今までお榊を毎日見ることなんてなかったんですから。

よく見るとあちこちに蕾があり、これから咲いていきそうな雰囲気。

こんな風に花が咲くんですねぇ

かわいいお花だなぁ

 

 

しかし感動したのも束の間…

 

神様には大変申し訳ないのですが、お世辞にも「いい香り」とは言えないのです

 

外出し事務所に戻り、事務所のドアを開けると

「くさー

何とも言えない香りが漂っています。

 

 

今はまだひとりの事務所なので、誰かに共感してもらうこともできないし、誰かと笑うこともできませんが、外出から事務所に戻る度に、大きなひとり言で「くさっ」と言って笑ってしまいます。

それくらい何とも言えない香りが漂っているのです。

 

一瞬、蕾を全部切ってしまおうかと思いましたが、これも季節の移り変わり。変化を受け入れていかないとダメですね。

 

 

今、お供えしてあるお榊も明日で交換だし。

この春の香りともさよならだね

 

と思ったら、明日からの新しいお榊にも蕾が

仕方ないですね。しばらくこの春の香りは続きそうです。

 

 

昨夜、空を見上げたら…

 

 

キレイな満月が出ていました。

 

眩しいほどの満月。

昨日は冬の空気だったので、なおさら美しく見えたのですね、きっと。

 

 

ふと思いました。

「あれ?そう言えば、以前このブログに満月の写真載せたよなぁ?」

 

月の満ち欠けの周期は29.5日

ということは、あれからそれだけの日数が経ったということ。

あっという間です。

 

4月の満月も、きっとすぐですね。

皆さんの目に輝いて映るといいなぁ。

楽しみにしています。

 

 

行動する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

ハローワークに行ってきました。

2週間くらい前にインターネット登録を済ませていたのですが「求人を載せる際、初回はインターネット登録後、来所してください。」となっていて。

 

内心「わざわざ行くのかぁネットでいいんじゃない?」と思っていました。

というのも、ハローワークの場所が事務所から少々遠く、しかも渋滞しやすい所。

ハローワークも混んでいるかもしれず、多めに時間を確保できる時でないと行くことができないと思ったから。

 

ようやく昨日の午前中、行くことができました。

 

足を運んでみた感想。

 

「行ってよかった

 

 

以前の職場でもハローワークに求人を出していたし、やりとりをしたこともありました。

でもそれはあくまでも「完成した求人票」をちょっと訂正したり、再登録したり、といった作業。

 

「自分で作成した求人票」を提出するのは初めてのこと。

 

番号が呼ばれ、窓口に行きます。

自分で作成した求人票。その内容をひとつひとつ確認していきます。

 

当たり前のことですが、求人を出す上でのルールがいろいろあって、「こういう風に載せたい」と思って記入しても適切な記載方法ではなかったり。

確認作業をしながら、「それでしたらこのように記載しましょう。」とその場で訂正をしてくれます。

 

総労働時間が何時間で、時給換算するといくらになるのか、残業時は?

そういった数字に関しても改めて確認作業を一緒にしてくれました。

 

そのやりとりを通じ

「そうか。自分で決めるんだ。こうします、と回答したことがそのまま反映されるんだ。」

そんなことを改めて感じ、自覚する。

 

行ってよかった。勉強になりました。

ネットでいいじゃんなんて思って、大変失礼いたしました

 

 

開業して2ヵ月目くらいの時でしょうか?

あるケアマネジャーさんに

「ホントにひとりで始めたんですか?誰かに声をかけてて、次に入る人が決まっているんですか?」

と聞かれました。

「いいえ、全く。誰も誘っていないし、目をつけてもいません。」

「えぇよくそれで始めましたね考えられないです…すごいですねぇ」

 

その「すごいですね」が、感心しているのか呆れているのか、わかりません

 

しょうがないじゃん。

「やる!」って決めちゃったんだから。

「2人で始めた方が有利だから、一緒にやってくれる人を探してから…」なんて思ってたら、それを言い訳に先送りにして、動いていなかったでしょう、性格上

 

行動しないと何も始まらないことを実感する日々です。

 

人を育てる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は「中小企業家同友会 女性部会」のセミナーへ参加。

月1.2回開催されてきましたが、来月が最終回。

 

今回のテーマは「人を育てていく」

 

どんな風に育っていってほしいですか?

何を大切にしたいですか?

 

8つの質問があり、それぞについて考え、書き出し、発表するのですが…

いやぁ、難しかったぁ

 

皆さんも真剣に取り組み、こんな感じ。

 

 

「人は質問されると答えを探しにいく。答えを書きだすことで、自分の想いが明確になる。」

 

難しいながらもあれこれ考えを巡らせて、今、この時点での自分の答えを書き出す。

 

この会の面白さは、同じ質問に対して他の方の意見を聞けること。

自分では思い浮かばないような回答だったり、「視点が全然違うわ~すごい!」と思ったり。

自分の中の思考回路が柔軟になります。

 

 

ここに参加されている、写真左上の男性の方。

この方が本当に素敵な方で。

今は現役を退き、息子様に事業承継したのですが、とにかく佇まいが素敵

 

初めてお会いしたのは1年半くらい前かなぁ?

中小企業家同友会の大きな集まりがあって、分科会でこの方と同じテーブルになりました。

この頃はまだリアル開催。たまたま隣に座りました。

 

どこの誰かも、どんな方かも全く知らず。

お会いして、挨拶をしたその第一印象で、すでにとうっとりしていたのです

肩書とか、そんなことは一切関係なく。

その穏やかな雰囲気。

しっかりとメモをとる姿。

優しい笑顔。

その佇まい。

「なんて素敵な方なんだろう自分もそんな風に齢を重ねたい

 

 

後に、どのような方かを知るわけですが。

 

御歳75才。

立派に会社も成長し、現役を退かれ。

それでもなお「この会は面白い」と参加され、自分のようなピヨピヨの話にも耳を傾けてくださる。

 

最後に今日の感想を発表する中で、この方の感想。

 

「人が育つ会社で在りたい。共に育っていきたい。中には育ちきれない方もいる。それでも共に育つという想いを持ち続ける。」

 

この人柄でこの言葉を言われると、納得しかありませんでした

 

 

難しい、と感じること。

それは普段自分がやっていないこと、考えていないこと、ぼんやり思い浮かべている程度のことだから。

明確にする。

どうしたいのか、どうなりたいのか。

ブレない、ということの大切さ。

 

そんなことを改めて感じた時間でした。

たくさんの学びを、ありがとうございました!

 

 

自分に活かす

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は「ケアマネジャーを紡ぐ会 埼玉支部」主催のセミナー。

埼玉支部と千葉支部は共同でセミナー開催をしているので、参加するようにしています。

 

19:00~20:30 2本立て。

 

1本目はこちら。

「遺品・生前整理・特殊清掃を通して考える日本の社会問題について」

 

 

私たちケアマネジャーが訪問するお宅の中には、ご自身では片付けができなくなってしまい、自宅内が物で溢れかえっている場合もあります。

 

周りから見れば「いらない物では??」と感じる物も、ご本人からすれば「大切な物」

これからもご自宅で生活するためには、現在のお体の状況を踏まえ自宅内環境を整えた方がいい。

周囲がそう感じたとしても、勝手に片付けるわけにはいきません。

実際に今、担当させていただいている方の中にも「ひと部屋だけでもいいから、片付けることができたら」と思う方が数名いらっしゃいます。

 

そんな光景を思い浮かべながらお話を聞きました。

 

 

そして2本目。

「ご存じですか?新しい採用手段:採用代行~採用専門の人事部の導入で企業を支える~」

 

なんと!

募集から採用まで、代行してくれるというのです!

しかも、企業が求める人材を!

 

 

驚きました

お話を伺っても「そんな採用の仕方があるんだ、へぇ~」と、ポカ~ンとするばかり。

 

募集をしてもなかなか応募のこない介護業界。

不況の時だけ人が流れてくる、と言われる悲しい構造の介護業界

 

そんな中で、通常にあれこれ手を打つよりも安価で採用代行してくれるとしたら、そこに時間と労力をかけずに採用代行してくれるとしたら・・・

こんなに有難いことはありません。

 

 

こうしていろいろな方のお話を伺うと、世の中には自分の知らないお仕事がたくさんあって、知らない情報も山のようにある、ということをつくづく感じます。

それをどう活かすかは自分次第。

 

振り回されることも、埋もれることもなく、必要な情報だけを収集して自分に活かしていく。

それを取捨選択できるって、ものすごい才能だと思います。

 

う~ん…その能力、全然足りてないな

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

 

 

 

失敗談

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

おとといの後藤先生のセミナー。

メールでやり取りさせていただいているのですが

「安定の司会」とおっしゃってくださり、嬉しい限りです。

 

ここ3.4年でしょうか?

司会をする機会が年に数回あります。

主に「ケアマネジャーを紡ぐ会」のセミナー。

その他がちらほら。

 

セミナーの司会はだいたいの流れが決まっています。

挨拶→ 資料の確認→ 注意事項→ 講師紹介→ 本題

みたいな感じで。

 

 

初めて司会をやることになった時、それはそれは緊張しました

台本しっかり書いて、台本通りにしっかり読んで。

それが回を重ねるごとに段々と慣れてきます。何を話せばいいか、順番もわかってきます。

そんなある日のこと。

 

何年前でしょうか?

 

ケアマネジャーを紡ぐ会が、後藤先生のセミナーを錦糸町で開催した時のこと。

何回か皆さんの前に立ち、司会をすることに慣れてきたこともあり

「後藤先生は初めましてではないし、もう台本を書かなくても大丈夫だろう

そんな風に思い、セミナータイトルと講師紹介だけを書き出し会場に向かいました。

 

 

そしていつものように皆さんの前に立ち

いつものように司会が・・・

 

出来ない

 

何回も話している言葉のハズなのに、スラスラ出てこない

 

 

なに何?なんだっけ?何話すの?

完全にパニックです

 

セミナーは滞りなく進行したため、多分迷惑をかけることなく出来たんだと思います。

でも、何回か見たことある方は「あれ?今日はとっちらかってるな

そんな風に感じたのではないでしょうか。

 

 

ひどく反省しました。

講師の後藤先生にも失礼なことをしました。

 

それ以来、どんな時でも必ず司会の台本を書きます。

もちろん今回も書きました。

 

 

一言一句、正確に読み上げることはしません。

視線を上げることもできます。

 

 

台本を書く作業は、読み上げるためではなく、頭の中を整理するため。

「今日はこんなことを話し、こんな流れでこんなことを伝えるんだ」という再確認のため。

それをするだけで、焦らずに落ち着いて話すことができます。

 

やはり何事も事前準備。

油断や慢心はロクな結果を生みません

 

 

しかし今回、オンラインでよかったー

さすがに100名以上の方が目の前に座っていたら、ガチガチに緊張して台本にかじりついたんだろうなぁ

 

 

 

 

学びを活かす

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は「ケアマネジャーを紡ぐ会」のセミナーでした。

講師は

あたご研究所 後藤佳苗先生。

 

介護のお仕事をされている方なら、1度は耳にした、目にしたことがあるのではないでしょうか?

それくらい全国各地で講師として活躍されている方です

船橋市在住なので「船橋の宝」と呼んでいるのですが、もはや千葉県の宝、いや、日本の宝とお呼びします!

 

 

この方。

本当にお話が上手で、何度受講しても飽きることがありません。

そしてなかなかの毒舌でゆる~く笑わせてくれます

 

 

今回の内容は

「法改正・報酬改定の概要とケアマネジャー業務」

 

介護保険法は3年ごとに見直しがされます。

今年はその年にあたり、4月からの改正に向け介護事業所の皆さんは情報収集に忙しい時期となります。

しかし、今回は例年以上に遅れていると。

 

 

いつもギリギリドタバタなのに、それ以上!?

 

でも、そんな中でも今から何を準備しておけばいいのか、何に備えておけばいいのかを的確に教えてくれます。

ひとりで資料を読んでいてもなかなか頭に入らず「どういうこと」と思うようなことも、現時点でできることが見えてきます。

 

受講した皆さんが、どれほど真剣な表情でメモを取っていたことか。

 

お時間ある方、見てみて。

この画面下、赤枠で囲った中。

 

 

参加者数 106名

 

紡ぐ会初100名超え。

すごいですねぇ

皆さんの関心の高さが伺えます。

申し込みが殺到し、セミナー開催通知後1時間ほどで満員御礼。

お断りした方も大勢いらっしゃいました。

 

オンラインなのでもっと多くの人数を受け付けることはできますが、セミナー開催に至るまでの様々な面で、こちらが対処しきれなくなります。そのため100名まで、としました。

 

受講された皆さま。

ご参加いただきありがとうございました。

でも、ここからですよ。

「あ~、勉強になったわ~」と思って終わりにせずに、今できること、進めてくださいね。

 

なんて、受講生に言ってるフリして、自分に言い聞かせ

今できること、進めます。

時間が経つと忘れちゃうからね。

 

後藤先生、いつも為になる講義をありがとうございます!

 

令和2年2月22日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

1年前の今日、香川県に行きました。

この時、香川県に行ったのは5回目だったと思います。

 

なせ5回も香川県に?

 

お会いしたくなる方がいるから。

その方にお会いするために1泊、もしくは日帰りで行きました。

日帰りで行くようなところではありませんね

 

 

1年前の今日、香川県に集まることになり。

ある方が言いました。

「令和2年2月22日午後2時に集まろう」と。

皆さん「また何か言ってるわ~」的な反応でしたが、予定通り決行。

「せっかくなら2時22分22秒に記念写真撮りましょうよ」と提案したところ

「おっ、それいいね」と決行。

 

その写真がこちら。

 

 

ちゃんと時計が「2時22分22秒」でしょ

時計を合わせたわけではありません。

真剣にこの時間を狙ったんです。

試し撮りをして、ミスのないように

 

 

ここには、単独型の居宅介護支援事業所の社長さんが4名写っています。

香川・愛知・大阪・東京で大活躍する社長の皆さま。

単独型の居宅介護支援事業所としては、日本で5本の指に入るほど(本当に!)の素晴らしい社長の皆さま

プラス、それぞれの会社の幹部の皆さま

そんな方たちが集まって「午後2時22分22秒」に写真を撮ろうとする。

しかも真剣に

 

さすがです。

1流は何事も手を抜かない。

中途半端はつまらなく、カッコ悪い。

そんな姿をいつも見せつけられて、何度お会いしても学ぶことばかり。

 

 

いつもならワクワクしながら向かう香川県。

この時は、正直、行くのやめようかな…と思っていました。

そんな輝く方々の目を見て、楽しく笑える気がしなかった。

 

でも、やっぱり行ってよかった。

皆さんの輝くオーラをたくさん浴びて、たくさんの元気をもらいました

 

 

後に、この中の社長の元を離れ、こうして開業するわけですが。

 

単独型の居宅介護支援事業所として開業しましたが、

この方々とは42.195㎞のスタートとゴールくらいかけ離れています。

皆さまもまだまだこれから活躍され、いくら追いかけてもその差は縮まらず、かけ離れていくばかりかもしれません。

 

それでも追いかけます。

だって、そんな方々と巡り会えたんですから。

こんな奇跡はないと本気で思っています。

この方々に引っ張られて、追いかけて、成長します。

まだまだ何事も中途半端な自分。

追いかけ続けて

いつか、カッコよくなれるように。

 

 

今年も2月22日に集まろう!

なんて話もありましたが、そうはいきませんでした。

またお会いできる日を楽しみにしています

 

 

 

 

移り変わり

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

今日は暖かいですねぇ

まさに三寒四温。

春が近づいてきてますねぇ

 

今月の事務所の花も

すっかり春の花になりました。

 

こちら、2/15に載せた時。

 

 

それが、今日はこんな感じ。

 

 

黄色のフリージアが

綺麗に花を咲かせています。

う~んステキ

 

ささやかなことですが、こうして移り変わっていく姿を見るのも毎日の楽しみです。

寒い季節は花の持ちもよく、花の種類によっては1ヶ月近く咲いていることもありました。

 

気温が上がってきているので、段々花の持ちも短くなります。

今は綺麗に咲いていますが、あと数日で傷んできますね、きっと

そんな時、いつ「さよなら」するか、迷います。

「まだ大丈夫かなぁ?でも、もう色が悪いし、しおれてきたし…」

 

「たかが花」かもしれませんが、よし!と覚悟を決めて「ありがとね~」と言いながらさよならします。

毎日明るく咲いて、楽しませてくれたことに感謝しつつさよなら

 

のんびりしたことしてるな~と思われるでしょうか

他に楽しみないの?と思われるでしょうか?

 

 

今日は、おとといの19:00~開催のセミナーのことを書こうと思っていましたが、やめました。

 

日曜日だし、春の陽気だし。

のんびりしたこと書こうかなと思って。

 

 

毎日は大きなイベントばかりではないし

ツイてない日もあるだろうけど

ささいなことも、幸せに感じる日々。

日々是好日

伝わる想い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は2本のセミナーに参加しました。

★17:00~19:00(途中退席)

★19:00~20:30

 

17:00~のセミナーは2本立て。

1本目タイトル

「新しいことに蓋をせずに挑戦ケアプラン」

 

ケアマネジャーは担当したご利用者さんごとに「居宅サービス計画書」というものを作成します。「ケアプラン」とも呼ばれます。

目標を立て、その目標を達成するためにどうしていくのか、といったことが書かれています。

 

 

ケアプランをもっとワクワクするものにしていくために、もっといろんなこと取り入れていこうよ!もっとリアルな自分を表現していこうよ!

そんな想いが込められていたのではないかと思います。

自分を題材にしたケアプラン。

そこには講師自身の姿が描かれています。

 

 

今回がオンライン講師デビュー

緊張のあまり額に湧き出る汗を、滴り落ちる汗を、先輩がぬぐいます。

なんてステキな師弟愛

先輩が後輩の挑戦を全力で応援しているのです

こんな先輩たちに愛されること、羨ましい限りです

 

そして2本目がこちら。

 

先輩が担当されましたが、さすがセンパイ

余裕のトークっぷり。

 

 

どちらも難しかったー

普段、介護保険制度の中にあるものしかケアプランに載せていない自分。

ちがう切り口から、ということに発想が浮かばないのです

頭の中が、そこに慣れていないのですね

いつもならそんなに悩まずに出てくるものが、「作ってみましょう!」と言われてもいつものように出てこない。

いつもと違うことをする。いつもと違う見方をする。

「いつも」に収まっていたら、新しい自分は開拓できない。

お二人の姿を見て、そんなことを感じました。

 

 

もうひとつ気が付いたこと。

というか反省点。

 

この時間、なぜかネットがかなり不安定で、画像が途切れたり音声が途切れたり

とにかく見づらいのです。

そこにストレスを感じて「なんでこんなに不安定なの??」と若干イラ立ち。

その結果、こんな感じに。

 

 

懸命に話す講師デビューの方の隣で

肘をついてネットの不安定さにイラ立ち気味の自分

 

サイアクです

失礼極まりない。

 

 

オンラインは空気感がつかめず、本当に話しづらいもの。

 

参加する側にとって必要な姿勢は、

講師の方が話しやすい環境をどれだけ作れるかだと思っています。

なので、必ず自分の顔を映すようにしています。

 

聞く姿勢、笑顔、問いかけに対する反応。

参加する側は会場で参加する時以上に、それを表現しないと講師の方に伝わらないと思っています。

自分が望んで参加したセミナーなのであれば、講師の方と一緒に盛り上げていかなくては。

講師の方がセミナーを作り上げる想い。

そこに失礼があってはいけない、と思うのです。

 

今回の自分。

本当に申し訳なかったなぁ

ごめんなさい、とお伝えください

 

参加者としての姿勢。

改めます。

 

いろいろ勉強になりました。

お誘いいただき、ありがとうございました!