伝わる想い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は2本のセミナーに参加しました。

★17:00~19:00(途中退席)

★19:00~20:30

 

17:00~のセミナーは2本立て。

1本目タイトル

「新しいことに蓋をせずに挑戦ケアプラン」

 

ケアマネジャーは担当したご利用者さんごとに「居宅サービス計画書」というものを作成します。「ケアプラン」とも呼ばれます。

目標を立て、その目標を達成するためにどうしていくのか、といったことが書かれています。

 

 

ケアプランをもっとワクワクするものにしていくために、もっといろんなこと取り入れていこうよ!もっとリアルな自分を表現していこうよ!

そんな想いが込められていたのではないかと思います。

自分を題材にしたケアプラン。

そこには講師自身の姿が描かれています。

 

 

今回がオンライン講師デビュー

緊張のあまり額に湧き出る汗を、滴り落ちる汗を、先輩がぬぐいます。

なんてステキな師弟愛

先輩が後輩の挑戦を全力で応援しているのです

こんな先輩たちに愛されること、羨ましい限りです

 

そして2本目がこちら。

 

先輩が担当されましたが、さすがセンパイ

余裕のトークっぷり。

 

 

どちらも難しかったー

普段、介護保険制度の中にあるものしかケアプランに載せていない自分。

ちがう切り口から、ということに発想が浮かばないのです

頭の中が、そこに慣れていないのですね

いつもならそんなに悩まずに出てくるものが、「作ってみましょう!」と言われてもいつものように出てこない。

いつもと違うことをする。いつもと違う見方をする。

「いつも」に収まっていたら、新しい自分は開拓できない。

お二人の姿を見て、そんなことを感じました。

 

 

もうひとつ気が付いたこと。

というか反省点。

 

この時間、なぜかネットがかなり不安定で、画像が途切れたり音声が途切れたり

とにかく見づらいのです。

そこにストレスを感じて「なんでこんなに不安定なの??」と若干イラ立ち。

その結果、こんな感じに。

 

 

懸命に話す講師デビューの方の隣で

肘をついてネットの不安定さにイラ立ち気味の自分

 

サイアクです

失礼極まりない。

 

 

オンラインは空気感がつかめず、本当に話しづらいもの。

 

参加する側にとって必要な姿勢は、

講師の方が話しやすい環境をどれだけ作れるかだと思っています。

なので、必ず自分の顔を映すようにしています。

 

聞く姿勢、笑顔、問いかけに対する反応。

参加する側は会場で参加する時以上に、それを表現しないと講師の方に伝わらないと思っています。

自分が望んで参加したセミナーなのであれば、講師の方と一緒に盛り上げていかなくては。

講師の方がセミナーを作り上げる想い。

そこに失礼があってはいけない、と思うのです。

 

今回の自分。

本当に申し訳なかったなぁ

ごめんなさい、とお伝えください

 

参加者としての姿勢。

改めます。

 

いろいろ勉強になりました。

お誘いいただき、ありがとうございました!