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花鳥風月

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、一緒にお仕事させていただくようになった方で

挑戦的なものの言い方をされる方がいます

 

「えっ!?私、何か失礼なこと、しました?」

 

話しているとドキドキします

電話をするにも「また、ああいう風に言われるかもしれない・・・」と思い、緊張します

でも、その方が窓口だから、その方宛に連絡しないわけにもいかない。

 

少し慣れてきたので、電話をする前に「よしっ!」と心構えをしています。

 

 

挑戦的に言われてもいいのですが・・・

 

自分は、普段は温厚な性格だと思います。多分。

でも・・・

 

 

売られたケンカは買いたくなる

 

 

挑戦的にものを言われると、始めは穏やかに話をしていても、買いたくなっちゃうのよ

だから「それをしちゃイカン」と、自分をコントロールするのも大変

「こういう話し方をされる方なんだ。」と自分に言い聞かせる

ここで同じ話し方をしてしまったら、話がこじれるばかり。

 

 

同じ言葉ひとつとっても、相手にどう伝えるかで印象は全然違うということを、改めて感じております。

 

自分も気を付けないといけませんね。

知らないうちに、相手を不快にさせていることがあるかもしれない。

まとまる話も、まとまらなくなるかもしれない。

いつでも気持ちに余裕を持って、感情的にならず、穏やかな空気をまとっていられるよう、日々精進します

 

 

 

おととい、雨と風が強かったので

空気が洗われて

昨日は気持ちのいい空でした

 

仕事で自転車に乗っていても、気持ちいい

 

 

八重桜が咲いていたり。

 

 

 

藤の花が咲いていたり。

今年は藤も早いですね。

 

 

 

 

青空に、キレイに映えていました

 

 

花鳥風月を愛でるようになると

歳をとった証拠、とか言いますが

 

せっかくの四季折々の日本。

日常の風景から

季節の移り変わりを感じるのも気分がいい。

ゆったりと

平穏な気持ちで

花鳥風月を愛でるのも悪くない

 

まぁ、その発想が歳をとった証拠ですね。

 

 

間違えた。

歳を重ね、わかるようになってきた証拠ですね

 

 

ハラスメント

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ハラスメントとは?

様々な場面での「嫌がらせ・いじめ」を言う。その種類は様々だが、他者に対する発言・行動等が、本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えることを指す。

 

 

先日、テレビで「TELハラスメント」という言葉を説明していました。

新人なんだから電話に出なさい、とか。

そういうものを指すらしいですが・・・

「電話取り次ぐのがめんどくさい。それなのに電話対応させられる。TELハラだ!!」って・・・

 

もはや

立場が弱いフリして、なんでもハラスメントにすればいいの

そんなこと言うなら、組織に属さずに個人事業主になったらどうでしょう?

と思うのは、自分だけでしょうか

 

 

 

介護業界でも、ここ数年でハラスメントへの意識が高まっています。

職場内でのハラスメント。

ご利用者さん・ご家族から受けるハラスメント。

種類は様々。

 

 

昨日はそんな、ハラスメントについてのセミナー。

 

 

 

講師は「ケアマネジャーを紡ぐ会」副会長・前田さん。

前田さんが講師を担当するのは久しぶり

 

とても学びの多い内容で、介護業界で働く人たちも意識を変えていかないといけないなぁと感じました。

 

 

 

ケアマネジャー2.3年目の頃でしょうか。

今思えば、あれはハラスメントだったんだ・・・と思います。

 

その頃はまだ、ご利用者さん・ご家族から介護従事者が受けるハラスメントについて、問題視されていなかったように記憶しています。

 

 

認知症のあるAさんと、その息子さん。2人暮らし。

2年くらい担当したと思います。

息子さんは当時50代。

 

「こんなばぁさんになった母親の股を開いてるくらいだったら、ケアマネさんの股を開きたいよ。今度見せてよ。」

 

笑いのある感じで言うならまだしも、ヘラヘラしながら。

 

こちらが笑い飛ばそうとも、本気で嫌がろうとも

「へぇ~、そんな感じで嫌がるんだ。」

 

本当に不快でした。

毎回毎回そんなことを言われ、腰に手を回されたり

その人と、その人の自宅という密閉された空間で、毎月会わなくてはいけないのが、本当に苦痛で憂鬱でした。

 

当時、自分はすでに管理者。

相談するとなれば、自分の上司は施設長。

でも、相談したことなかったかも。

 

その人の母親であるAさんが亡くなった時、悲しみよりも安堵感の方が大きかった。

「もう、あの家に行かなくて済むんだ。もう、あんな気持ち悪い思い、しなくて済むんだ。」

 

今なら、全然違う対応ができるのに。

 

 

 

同じように嫌な思いをしている介護従事者の方

たくさんいると思います。

虐待ももちろん大きな問題ですが、「利用者・家族」という立場の方から介護従事者がハラスメントを受けることも、大きな問題です。

ぜひ皆さま

ひとりで抱え込まずに、周囲に、上司に、相談してくださいね。

 

 

改めて対応を考えさせられるセミナーでした。

 

久しぶりの前田さん

さすがの講師っぷりで皆さんの反応もよく

これでまた、ファンが増えましたね~

 

白羽の矢か幸運か

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

大変なことが起きました

 

あさって、16日(金)。

「ケアマネジャーを紡ぐ会」主催にて、10:00~16:00まで有料のセミナーを開催します。

いつもは「無料」の紡ぐ会。

ですが、今回は久しぶりの「有料」セミナー

 

講師は

午前:後藤佳苗先生。

ケアマネジャーをしていたら、多くの方が耳にしたことがあるほど有名な方。

今年4月の介護保険法・法改正についてご講義いただきます。

 

午後:宮﨑直樹さん。

ケアマネジャーを紡ぐ会・会長。

事業所の管理者に向け、業務管理について講義します。

 

 

 

なのですが・・・

 

ケアマネジャーを紡ぐ会・会長は、

ケアマネジャーでもあり、会長でもあり、社長でもあり、船橋市議会議員でもあります。

 

そんな市議会議員の会長。

 

「16日、急遽、議会になるかも・・・いや、そうなる可能性が高い・・・」

 

え~っっっ

 

皆さんの税金からお給料をいただいている市議会議員。

議会を欠席することは絶対に許されません。

 

 

午前・午後の2部構成の有料研修。

 

もし、議会になった場合どうするか。

午後を中止とするか。

誰か代役を立てるか。

 

 

結果。

昨年10月に独立開業するまで、

会長の会社で5年間、管理者をしてきた自分に白羽の矢が立ちました・・・

万が一、会長が来れなかった場合、自分が午後の部を受け持つことになります

おとといの「紡ぐ会幹部会議」で、そう決まりました。

 

 

昨日、PowerPointのスライドを見ながら、当日の研修内容を確認。

どんな話の流れで展開するのか、会長から説明を受けました。

 

 

会長の会社で、会長の思想の元、管理者をしてきました。

強烈に植え付けられました

スライドの内容で、何を伝えたいのかはわかります。

 

しかし、内容が理解できるのと

受講生に対し「相手にわかるように伝える」のとではわけが違う。

 

 

果たして自分にできるのか。

 

「司会」として人前で話すことはあっても「講師」はほぼ初めて

 

果たして自分にできるのか・・・

 

 

 

そうか

思い返せば、自分ってば、

大学生の時に、中学校に教育実習に行ったじゃん

 

 

 

社会科の先生の実習生として、教壇に立ったじゃん

中学2年生を担当して

「先生、宇多田ヒカルに似てる~」って言われて、喜んでたじゃん

 

当時、耳馴染みのない、おしゃれな曲調でデビューしたてだった頃。

 

 

 

「え~似てるかなぁ?」って、浮かれてたじゃん

 

 

先生になりたかったんでしょ??

先生役がまわってくるかもよ!?

出番がくるかもよ

 

なんて、明るくいられない・・・

 

 

 

でも、ただひとつ、自分で成長したと感じたこと。

 

以前だったら「絶対ムリ!できません」と断固拒否していたと思います。

でも今回は「・・・内容を教えてください。やってみます。」

 

前進しました。

 

 

さぁ、どうなるか。

16日議会開催となるか、本日決まるそうです。

結果は、当日のお楽しみ

 

セロリ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は「ケアマネジャーを紡ぐ会」の幹部会議でした。

内容盛りだくさんで

18:30~21:00まで

 

2時間半、みんな頑張った~!

 

しかも内容が濃い

 

それだけ、紡ぐ会の活動が多岐に渡っているということですね。

 

 

ケアマネジャーという枠にとらわれず、様々な職種の講師をお招きしていることもそうですが、なんだか最近は、M-1出場を目指す話題やら、本の出版の話やら、多岐に渡りすぎてわかりません

 

最もわからない話は

「クラウドファンディング」

 

そんなことを始めようとしているのです!

 

 

担当はこの中の「メガネ男子おっさんずラブ」チーム

 

 

 

プラス

頭脳冴える若い力・さとうさん。

ケアマネではなく、元・デイサービススタッフさんですが、社会の中で育ってきた環境が違うんでしょうねぇ。

いろんなことを知っていて、いろんな情報を与えてくれます。

 

 

さとうさん「あ~クラファンですね?やってみます?」

とか言って

そんな気軽にできるものなの

 

若い力に、メガネ男子、操られてる

らしい

 

 

なんだかもう、よくわからな過ぎて

「老いては子に従え」な気分

時代は移り変わっていくからね、やっぱり時代の最先端をいっている若い力に任せた方がいいのよ、なんて思ったりします

 

 

紡ぐ会の活動を通じて

ケアマネジャー業務以外のこと

たくさん学ばせてもらっています。

基本にあるのは同じ「介護・福祉」という仕事なのに、どうしてこうも違うのかしら??と思うほど。

 

 

メンバー皆さん有能で、様々な活動をしている。

「こういう人たちが、多様な働き方をするこれからの時代を生き抜いていくんだろうなぁ・・・」と、他人事のような見方をしてしまいます。

 

自分にないものを持っている方々を見ると、自分を見失いそうになります。

でも、自分を守るために閉じこもるのも、おかしな話。

 

 

たくさんの刺激を受けて、その中から自分に合うものを取捨選択する。

そしたらまた一歩、前進するのでしょう。

そんなに簡単なものではありませんが

 

 

 

昨日・おととい、ブログのタイトルを曲名にしたので、3段落ちのような感じで「今日も曲のタイトルにしよう♪」と思ったのですが・・・

今日の内容に合う歌詞の曲が思い浮かびません

 

言葉の一部だけ拾って「セロリ」??

でも、内容と歌詞が合ってないなぁ

 

やさしさに包まれたなら

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、なぜか、立て続けに

優しくしてもらいました

 

 

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」が誕生し2.3年目の頃、よく一緒に活動していたケアマネさんから宅急便が届きました。

 

 

お祝いとか、何かのお礼とか、全く身に覚えがなく「なんだろ

 

「お届け物、受け取りました。なんでしょ?何かありましたっけ?」とLINEしたところ

「それ以上ガリガリになったら困るから甘い物でも食べて」との返信。

 

開けてみると・・・

 

 

 

 

バウムクーヘン

 

すっごい嬉しいです

 

地元で有名なお店らしいです。

「長崎」と書いておりますが、長崎県ではなく、東京都足立区のお店です

 

大丈夫ですよ。

ちゃんと食べてるし、ガリガリになっていないから。

お気遣い、ありがとうございます

 

 

 

その数日後・・・

 

 

体育会系出身の友達から

「今度ゆっくりマッサージしてあげる」とのLINEが。

 

当時、部活の監督の専属マッサージ役を任されていた友達。

監督のマッサージをするくらいだから、かなりの腕前なのでは??

そんな友達がマッサージしてくれるなんて・・・

 

絶対に気持ちいいハズ

 

すっごい嬉しいです

 

大丈夫ですよ。

肩こりは、今に始まったことではないから。

お気遣い、ありがとうございます

 

 

 

しかし、どうしてだろ

なぜ優しくしてくれた?

もともと、とても優しいお二人だけど、なぜ?

 

 

そんなに疲労感、にじみ出ていました

このブログで「疲れてる」アピール、してました

 

 

もしそうだとしたら、大問題だ・・・

 

 

疲れてない、と言ったらウソになる。

忙しくない、と言ったらウソになる。

 

 

でも、心配させちゃダメですよね。

 

担当してるご利用者さん、ご家族にも「このケアマネさん、疲れてるわ~」って思われちゃうかも

 

 

 

 

昨日は、気持ちのいいお天気の日曜日でしたね

 

 

 

「そろそろ花粉も少なくなったかなぁ?」と思い、久しぶりにベランダに洗濯物を干し、お布団も干しました。

おかげで夜は、お日さまのにおいのする、フカフカのお布団で気持ちよく眠りにつきました

 

 

しかし

朝起きた途端、鼻水タラ~リ。

くしゃみ連発。

 

まだ油断しちゃいけなかったみたいです

 

 

 

何が言いたいかって、

ご心配おかけし、すみません

まぁ、こんな感じで元気にしているので

大丈夫です!!

という話。

 

 

 

優しさに包まれて、涙こぼれた先週。

本当に有難く、幸せなことです

自分も、そんな、ふとした優しさを持てる人になりたいですね。

 

 

今週も皆さま、

幸せがたくさん見つかる1週間でありますように

 

 

浪漫飛行

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日、東京駅周辺に行きました。

昨日のブログの続きですね

 

東京駅から、歩いて10分くらいのところに日本橋があります。

日本橋にあるお店に用があり、帰りに少し寄り道しました。

 

 

用を済ませて、ふと視界を広げると・・・

 

 

「日本橋」が目に入った。

 

 

 

前方200mくらいの距離だったので、立ち寄ってみることにしました

 

 

こちら「日本橋」

 

 

今は高速道路が上にかかってしまいましたが。

 

 

 

 

昔はこんな感じ。

 

 

 

こちらの方が、趣があっていいですね

 

さらに昔はこんな感じ。

 

 

葛飾北斎 富嶽三十六景。

 

 

 

この「日本橋」

 

道路標識にある「東京から〇〇㎞」の起点になっている場所です

ここがまさに「東京から0㎞」の場所。

 

ということは、日本のど真ん中??

 

 

 

起点になっていることは知っていたけど

どうしてここが起点になったんだろう

 

気になって調べてみました

 

 

 

徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利し江戸幕府を創設したのち、その支配を全国に行き渡らせる為に道路整備を行ったそうです。

それを2代目将軍・秀忠の代に五街道(東海道・中山道・日光街道・奥州街道・甲州街道)を定め、その五街道の起点になったのが、家康の命によって作られた「日本橋」なんだそうです。

 

1600年代から続くもの

 

 

しかもこの「日本橋」の文字。

 

 

 

最後の将軍・慶喜が書いたもの

 

 

そんなことを知ってこの橋の上に立つと、なんだか思いも変わります

知らずに歩いている場所、通り過ぎている場所には、たくさんの歴史がある。

 

家康の時代から商業の発展も、戦争も、移り行く街並みも、人の出会いと別れも、見届けてきた「日本橋」

そんなことを思ってこの橋の上に立つと、なんだか浪漫がありますね

 

 

 

浪漫と聞いて

「浪漫飛行」が思い浮かんでしまうのは

昭和だからでしょうか

 

♪♪♪

夢をみてよ

どんな時でも

全てはそこから

始まるはずさ

♪♪♪

 

家康も、夢をみることから始まったのかなぁ・・・

 

歴史って面白い

 

 

 

とか言って、「日本橋」の歴史を調べている場合じゃなかった

今、自分が知るべきは、

この4月の、法改正の内容でした

 

浪漫かきたてられないよ

 

 

 

高いカベ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日の報告をします。

もし、「今日初めて見た!」という方がいらっしゃいましたら、昨日のブログから読んでいただけると嬉しいです

 

 

昨日、侍4人で、本丸に乗り込みました!

場所は、明治安田生命・本社

 

 

東京の空は狭いですね。

 

 

 

少し早めに集まり、今日の流れを最終確認。

 

 

 

 

おおさか支部のすすむさんは、こんな状況下なので、リモートでの参加。

 

 

 

本当は一緒に行きたかったですね

 

 

今回の機会、「ケアマネジャーを紡ぐ会」のさとうさんが作ってくれました。

実は先日、紡ぐ会の会長とさとうさんは、明治安田生命さまの上役の方とお会いしており、両者で何か動きだしそうな風向きになっています

 

ただ、それと「産業ケアマネ」とは、全く別の話。

 

 

昨日の目的。

1.さとうさんが事業としている障害者雇用を売り込むこと(こっちがメイン)

2.紡ぐ会として「産業ケアマネ」に興味を持っていただくきっかけを作ること(こっちはおまけ)

 

 

 

結果。

1.準備万端、物怖じしない姿勢で、好感触。すごい!次に繋がりそうな予感

2.産業ケアマネ組。見事に玉砕

 

 

 

第四マーケット統括部長さまと、ダイバーシティ推進室室長さま、ダイバーシティ推進室主席スタッフさま、さとうさんのお姉さまにお会いしたのですが・・・

 

 

皆さま「ぽか~ん」な反応

 

 

確かに

ダイバーシティ推進室ですから、部署としては障害者雇用に興味あり。

介護のことに興味が薄くて当然なのですが・・・

 

 

「産業ケアマネ」を知ってもらうべく、これまでにも何社かの代表の方にプレゼンしたことがあります。

 

結果は同じ。

 

そもそも「介護」がわからない。

そこに、今までに世の中になかった「産業ケアマネ」というものを売り込もうとしても、売れるはずがない。

なぜなら、必要性を感じないから。

 

 

今回、反省点、多数。

繋いでもらったご縁なので、相手の立場や役割、こちらに対する興味等、先方のことを知らな過ぎた。

こちらも伝え方をもっと練らなくては、何も伝わらない。

 

 

相手を知り、どう伝えるか。

 

上手くはいかなかったけど、中小企業も大企業も、「介護」というものに対する反応はほぼ同じということが、よくわかりました。

 

諦めません。

一般企業の方に興味を持っていただけるよう

練り直し、切り口を変えて、出直しですね

 

 

 

明治安田生命保険相互会社さま。

創業:明治14年。

総資産:40兆4218億円

 

 

 

カベは高かった~

 

つたない話に貴重なお時間を頂戴しました。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

決戦は金曜日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日、「ケアマネジャーを紡ぐ会」にとって、大きなミッションがあります

 

それは「産業ケアマネ」を大手企業に売り込むこと。

 

本日の成果如何によって、今後の「産業ケアマネ」の展開が大きく変わるかもしれない

そんな風に感じています。

 

 

 

本日の売り込みに向けて、紡ぐ会・産業ケアマネ担当で打合せをしました。

 

 

メンバーは4名。

自分以外の3名がとても優秀

 

 

画面左上。さとうさん。

本日の訪問先の企業様と、紡ぐ会をつなげてくれました。

まだ、27.8才なのに、いろんな人と繋がっていて、物怖じせず、本当に驚きます

パソコンもスイスイ操り、頭も良く、「仕事ができる」とはまさにこのことといった印象。

昨年、起業したばかり。

障害者の一般企業への雇用促進のため、これから大躍進するんだろうなぁ

 

 

画面左下。すすむさん。

紡ぐ会おおさか支部・支部長。

今はケアマネですが、もともとは障害者の就労支援をしていた方。

いろいろなプロジェクトの立ち上げに関わってきており「作り上げて、地ならしして、後任に引き継ぐ」みたいな役割をしてきた方。

度胸がよく、人当たりもよく、人と繋がるチャンスを無駄にしない方といった印象。

現在、国家資格キャリアコンサルタントを受験し、結果待ち。

 

 

画面右下。まつきさん。

紡ぐ会埼玉支部・支部長。

ケアマネをしていますが、介護事業立ち上げ等のコンサルタントが主な仕事と思われます。

たくさんの資格を持ち、いろんなことを発想するアイデアマン

「紡ぐ会で、産業ケアマネという民間資格を創設しよう」と提案したのもこの方。

産業ケアマネをどう発展させていくか、この方が中心となり、難しいことをいろいろ考えてくれています。

今もまた、何か新しいことを画策している模様・・・本当にすごい

 

 

画面右上。自分。

紡ぐ会千葉支部・支部長(名ばかり

介護業界20年。うちケアマネ歴15年。

産業ケアマネに興味津々。

「産業ケアマネ」という民間資格を立ち上げ、それで満足しそうになった紡ぐ会に対し、生意気にも苦言を呈した、だけ

以上。

他、なんもない

3人にぶら下がりっぱなし

 

 

 

そんな4名で本日向かうのは・・・

 

 

 

明治安田生命・本社ビル

 

 

 

ケアマネジャー数名で運営する「ケアマネジャーを紡ぐ会」が、東京の超一等地に建つ、大手企業に足を踏み入れるようになるなんて、設立当初、誰が予想しました

 

なんだか・・・

本丸に、侍4人が刀1本で乗り込むような気分

 

まさに、決戦は金曜日。

 

 

 

3名がしっかりやってくれるから、自分は隣に座って、にこにこ笑顔担当でいこ。

でも、マスクしてるから、にこにこなんも役に立たないですね

 

 

 

いやぁ、ワクワクするなぁ

どんな展開になるかなぁ

 

討ち死にしないように、がんばろう。

 

聞いてくれる人

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は、7日でした。

 

相田みつをさんの日めくりカレンダー。

昨日、7日の格言は

「聞いてくれる人のおかげでぐちもこぼせる」

 

 

Aさん。

ケアマネジャーとして担当させていただくようになり、9年近くなります。

長いお付き合いになりました

 

先ほどの日めくりカレンダー。

Aさんのご自宅に貼ってありました。

 

相田みつをさんが大好きで、お元気な頃は記念館に通ったり。

 

 

昨日、Aさんのご自宅を訪問しました。

帰り際、Aさんより

「カレンダーをめくって、そうだ、今日は佐藤さんが来る日だ。今日もグチを聞いてもらおう!と思ったいつも同じ話で悪いわね。でも、他に聞いてくれる人もいないから。いつも聞いてくれてありがとう。」と。

 

嬉しかったです

 

ご主人・娘さんと3人暮らし。

いろいろ言いたいこと、ありますよね。

自分にできることなんて、それくらいですから、いくらでもグチこぼしてください

 

 

 

帰り道、車を運転しながらふと思い出した。

「将来、グチこぼしBARやりたいって、友達と話してたなぁ・・・」

 

ケアマネ2.3年目の頃でしょうか?

その当時、一緒に勤務していた仲間に

「将来、グチこぼしBARやるわ。向いてると思わない?」

そんな話を冗談まじりにしていました

 

 

ケアマネの一線を退いた「熟女」が、仕事後BARに立つイメージでした

こんな感じでしょうか?

 

 

 

井川遥さん

 

図々しいですね

 

でも「熟女」だから、こうなってしまうかも

 

 

 

ひとみばぁさん

 

志村けんさんのひとみばぁさん。

大好きです。

 

 

「グチこぼしBAR」のコンセプトは

𠮟咤激励もしなければ、問題解決もしないし、アドバイスもしない。

話を聞くだけ。

そして何より、否定をしない。

 

最後に

「うんうん、あんたも大変だねぇ。まぁ、がんばんなよ。誰かがちゃんと見てくれてるよ

と、心を込めて言う。

 

ただ、それだけ。

 

 

介護にまつわる仕事をしている人が、フラっと立ち寄る。

いいと思うんだけどなぁ

 

ケアマネジャーだからできること。

相手の話に耳を傾けること。

すぐその場で解決できない問題に、寄り添っていくこと。

 

そしてポイントは「熟女」

熟女だからこその、しっとり感

 

いいと思うんだけどなぁ。

 

 

 

そんなことを考えていたのを、思い出しました。

なんだか、書いていたら

やってみたくなりました

 

 

 

当時、一緒に勤務していた友達も、時々このブログを読んでくれています。多分。

ねぇ、もも。

やっぱりこれ、いつかやってみるか。

その時は、あんたもBarに立ってね

 

そう言えば、もも。

もうすぐ一大イベントだね。

体調整えて、がんばれ。

報告、楽しみに待ってるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばります

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は「中小企業家同友会船橋支部・役員会」でした。

今のメンバーでの役員会は、これで最後となります。

4/20に船橋支部の総会があり、それに向けて硬い空気の話し合い。

 

 

前支部長に、ビシバシ指摘される

 

皆さん、社長さんだから、あれこれ指摘されて厳しいこと言われるの、ここだけの方もいるかも・・・

そう考えると、貴重な時間ですね

 

 

4/20の総会。

ここで今年度の活動活動方針や予算、新役員が採択されるわけですが。

 

以前ここにも書きましたが、今年度も「会員交流委員会・委員長」を務めることが確実となりました

 

 

これは喜ぶべき?

と、思うべき?

 

 

 

何度も書いていますが・・・

 

本当に「初めまして」の方が苦手です

基本的に、相手との距離が遠く

上手に相手との距離を縮めている方をみると、羨ましく思います。

 

 

なんなら、親しくなった方でも、2人きりになったらめちゃくちゃ緊張し、何を話せばいいのかわからなくなります

 

そんな時に、お酒があるととても助かります。

何となく緊張がほぐれてくる気がするっ

 

先日も、そんな時間を過ごしました。

久しぶりにお会いし、すっごい嬉しいのに、ド緊張

カンパイして、ようやく少しずつ気持ちがほぐれてきました。

お相手の方には伝わらないようにしたつもりですが・・・

どうかな

 

 

そんな自分が会員交流委員会。

 

 

新型コロナウイルスの影響により、前年度は懇親会等、ほとんど開催できませんでした。会員交流委員会らしい活動もほとんどできていません。

今年度もその状況は続きそうです。

懇親会でたくさんの繋がりが生まれていたのに、それができない。

どうしていくのか。

 

会員交流委員会としての、今年度の活動方針案を考え提出しました。

どこまで実行できるか。

実行できるように、会員交流委員会メンバーと協力していきたいなと思っています。

なんてったって、委員長ですから

 

 

 

同友会に参加したての頃、

「なんでこんな所に参加しなくちゃいけないの~1分1秒早く帰りたい」と思っていた頃。

勉強会に参加し、グループワークの発表者になりました。

 

「げぇ~社長さんたちの前で発表するなんてヤダ~!」

そう顔に書いてあったんでしょうね。

そんな自分を見て、皆さんが尊敬する、ある方から言われました。

 

 

「自分にはできない、向いていない、じゃない。それを突破する勇気を持ちなさい。」

 

 

 

それ以来、「ムリです」「出来ません」と答えるのはやめました。

そもそも、自分にできないことを頼むようなこと、上司や先輩方はしないと思います。

リスクを伴いますからね。

出来るか出来ないか、ではなく

やってみようとするかしないか、

そんなところを見てるのかもしれませんね

 

 

ということで

今年度も、委員長やらせていただきます!