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昭和生まれ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

3.4年前から参加している

中小企業家同友会。

 

来週「納涼例会」があります

もちろん完全オンライン。

 

リアルに比べて

なかなか盛り上がりづらい、オンラインでの飲み会・懇親会。

 

どんな内容にしたら

参加してくだった皆さんが楽しめるのか

おとといも会員交流委員会と例会企画委員が集まり、オンラインでミーティング。

 

その結果を船橋支部・支部長に報告したところ

ツメの甘い部分がありまして

 

昨日、急遽、再ミーティング。

 

 

 

支部長と

いつも女性部会でお世話になっているめぐみさん。

 

 

思うのですが・・・

 

 

やはり、こうして人の上に立つ方は

面倒見がいいですよね

 

前支部長もそうでしたが

厳しい一面を持ち合わせつつ、人にアツく、人にやさしい

 

 

 

お二人とも、よっぽど忙しい方々なのに

こうしてわずかな空き時間でも

「誰かのため」「何かのため」に費やすことができる。

だからこそ、慕う方がたくさんいるのでしょうね。

 

支部長なんて

私からすれば「舎弟」とも思える面々が、たくさんいる

「舎弟」だなんて、失礼しました

皆さま、立派な社長さまですから。

でも、それくらい、後輩の皆さんに慕われているのです。

 

 

今回もこうして時間を作ってくださり

残りわずかな時間の中で

どう修正していけば成功するかを、一緒に考えてくださる。

そして、大事な部分は

「オレに任せておけ」的な。

 

 

さすがですわ~

 

 

めぐみさんも、いつも

「ぴろちゃんの好きにやっていいよ

と言ってくださり

優しくサポートしてくださる。

美しい方が、なお、美しく見える

 

 

さすがですわ~

 

 

そんな方々の姿に、勉強することばかり。

なかなか活かせてないけど

「まぁ、これからこれから」と、自分を励まし。

 

 

 

ミーティングの終盤

支部長から「船橋にある穴場の激ウマお寿司屋さん」の話になり・・・

 

めぐみさんと2人で

「コロナが落ち着いたら、連れていってほしいなぁ

 

支部長

「いいよ。連れて行ってあげるよ

「やったぁ

「でも、財布は別な

 

めぐみさんと2人で

「はぁ!?男性が女性に、連れて行ってあげる、と言っておいて、財布は各自なんてあり得ない

 

 

そうですよね!?

昭和は、そういう時代でしたよね

 

「令和はそういう時代じゃないから

 

そうか・・・

ジェンダーレスの思想は

そんなところにまで影響しているんですね・・・

 

 

とか言っておきながら

もし本当に連れていってくれたら

支部長は漢気みせて

財布、開いちゃうんだろうな。

昭和生まれだから

 

 

 

さて、大枠は完成しました。

あとは、当日の細かい進行をどうしていくか。

会員交流委員会・委員長として、司会を任されています

また台本、考えないとなぁ・・・

気持ちの向き方

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は

ケアマネジャーを紡ぐ会

幹部会議でした。

 

この、月1回の会議

いつもホントに長い・・・

昨日も、18:30~21:00まで。

 

皆さん、業務後なのに元気ですよね。

 

 

この会議。

ダラダラやって時間が長引くようでは、苦痛でしかありませんが

毎回、議題が盛りだくさんで

検討することが盛りだくさん。

なので会議中に「早く終わんないかなぁ」と思うことはありません。

 

議題が多くて、終了後ぐったりしますが

 

さすがに2時間を過ぎると、集中力が切れてきますが

 

 

 

産業ケアマネ資格試験を来月に控えているため

そのことに関し確認をしたり。

 

皆さまから大変ご支援いただいた

クラウドファンディングのリターンが10月から始まるため

そのことに関し確認をしたり。

 

今後のセミナーについて確認したり。

 

その他諸々。

 

 

 

なんかさぁ

よく不平不満をこぼさずにやってるよね

ボランティアなのに。

紡ぐ会の活動のために、幹部の皆さん、けっこう時間割いていると思います。

 

「今はできない」とか

「忙しいから」とか

そんなことも言わずに

よくやってるよね。

 

 

 

きっと、それはやっぱり

嫌々やっていないから。

やらされて参加していたら、会議だってこんな円滑に進まないし

明らかにつまらん顔して参加するメンバー出てくるし

「早く終わんないかなぁ

そんなことばかり考えてしまう。

 

 

一時期の自分がそうだったように。

 

 

すっごい嫌そうな顔して、参加してた

あれは、いつの頃だったかしら・・・

 

 

 

ホントに人間の感情って、不思議なものですよね。

気持ちの向き方次第で

受け止め方が大きく変わってくる。

 

 

前を向いているか

後ろを向いているか

上がってるか

下がってるか

 

 

同じ物事を捉えるにも

自分の気持ちがどこを向いているかで

ワクワク楽しく感じたり

渋々面倒くさく感じたり。

憂鬱に感じたり。

 

せっかく同じ時間を費やすなら

楽しい方がいいね

その方が、笑顔が増えるよね。

その方が、メンタルにもいいよね。

その方が、自分の成長にもプラスになるよね。

その方が、周りの方にもいい空気が伝染するよね

 

 

紡ぐ会の活動に賛同してくださったり

会員さんが増えたりしているのは

そんな「中心メンバーが楽しむ空気」が伝わっているのかな??と

勝手に都合よく解釈しています。

 

 

昨日も会議後、笑顔で1枚。

 

 

みんな、すごいね。

休憩なしの2.5時間会議して、笑顔。

若干、疲れて無理してるかしら

 

 

 

こうして書きながら

この先、いろんなことが起きても

常に物事をプラスに捉えられる自分でありたいなぁと思います。

季節の移ろい

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

日本の暦って、すごいですね。

 

8/7は立秋でした

「いやいや、まだ秋、来ないでしょ

という暑さでしたが、

昨日・今朝の空気で

「あ、秋が近づいてきてるんだ。」と感じました。

 

 

いつ、誰が

「この日が立秋」とか、決めたんだろう?

いいタイミングで設定してあるもんなぁ・・・

ホントにすごい。

これから少しずつ、暑さも和らいでいくのでしょうね

 

 

 

こうして四季は移ろいでいくのに

新型コロナウイルスの感染状況は、和らぐ気配もなく。

 

昨日、都内にあるデイケアより

「ご利用者様で感染者があり、濃厚接触の疑いもあるため休業に入ります。」

との連絡がありました。

 

ご高齢の方のワクチン接種が進んでいることもあってか

最近は、介護保険施設でのクラスター発生や、休業の連絡はありませんでした。

 

連絡を受けて

「ワクチン接種が進んでいても、まだまだ油断はできない。」

ということを改めて感じました。

 

デイケアスタッフさんも、本当に大変です。

「ご迷惑をおかけし申し訳ありません。」と

1件1件、ご家族やケアマネさんに連絡を入れる。

「いや、何もデイケアさんが悪いわけじゃないから、謝る必要はないですよ。大変でしたね。」と声をかけても

「いえいえ、申し訳ありません。」と。

 

常日頃の感染対策に加え

検査と消毒と対応に追われて、

本当に大変なことと思います。

その苦労は計り知れません。

他のご利用者様やスタッフさんへ、感染が拡大していないことを願うばかりです。

 

 

 

そんな中、先日これが届きました。

 

 

実地指導とは

役所等の担当者が

介護サービス事業所へ定期的に出向いて

法令に則った適切な事業運営をしているか、確認するものです。

 

基本的には指導・アドバイスですが

あまりに出来が悪いと

「ちゃんとやっていないんで、介護保険収入、返してくださいね

ということになります。

仕方ないですね。

皆さまの税金で成り立っていますから、違反していたらお金を返す。

 

 

これだって、市役所も

市内に何百ヶ所とある介護保険事業所をどう回っていくか、スケジュールを立てているはずです。

それがコロナのおかげで大幅に崩れ。

 

船橋市はしばらく実地指導を中止していましたが

この通知が届き「再開したんだ~」

と思っていたら、今月に入り船橋市内でも感染者が急増

どうやら8月分は中止にするような話が・・・

 

そうなったら

役所の「やらなくてはいけないこと」が、前に進みません。

何度こうして、様々な計画の練り直しをしているのでしょう

 

 

 

そう考えると。

 

いろんな分野で

みんな、よく、がんばってる。

 

だから

これ以上感染が広まらないように

他人事と思わずに

みんなが協力して、もうひと頑張りしないといけなんだな。

 

そんなことを思った

今日この頃でした。

お金は味方

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日

千葉県中小企業家同友会

女性部会の勉強会に参加しました。

 

今回のテーマは

「資金計画を立てる」

 

お金に関する質問が設定されていて

それぞれが回答を考え、グループでその回答を共有します。

女性経営者の皆さまに囲まれて、お金について話す。

 

 

 

最近は、すっかり飲みにも行けなくなり

そうすると

経営者の皆さまと顔を合わせる機会も

ましてや、お金の話をする機会もありません

 

なので

今回のお金の話、勉強になりました

 

 

 

女性経営者の先輩が

駆け出しの自分たちに対し、けっこうリアルなお金の話をしてくださる。

「会社の固定費が、頭の中から離れたことがない

とおっしゃり

毎月の固定費の額

その中に、借金返済額がいくら含まれているか

具体的な金額を聞いて

事業規模が全く違うにせよ

「そんなに毎月、借金返済するの

正直、驚いた。

 

 

売り上げがしっかりあるので

それくらいの額は、もちろん問題ないのですが

それでも、リアルな額は、印象が強い。

「毎月、借金返済してます

と、聞くよりも

「毎月、〇円の返済がある」

と聞いた方が、想像はよりリアルになる。

 

「夜逃げしたくなるほど、お金のことを考える時もある

 

そんな言葉を口にされる。

 

 

それでも笑顔で

「お金は幸運のパートナー

だとおっしゃる。

「お金を味方につけて、お金と仲良くなるんだよ

とおっしゃる。

 

そういえば

知り合いの経営者さまで、たっぷり稼いでらっしゃる方が

「金は望めば手に入る

と言っていたな。

たっぷり手に入ってる感、満載だったな

 

 

 

会社を経営する上で、お金は切っても切り離せないもの。

でも、お金の話って

なかなかしづらいもの。

ましてや介護業界は、お金の話を嫌う傾向がある。

まるで介護で儲けてはいけないような、そんな空気もある。

 

 

でも、会社がしっかり儲かっていれば

スタッフさんにも還元できる。

お給料が上がれば、嬉しいもの。

「またがんばろう」という気持ちになるもの。

いくらキレイごと言ったって

実際そうですよね??

 

女性経営者の皆さまも

「しっかり稼いで、社員の年収を2倍にしたい

「社員の生活を豊かなものにしたい

「社員の、やりたい!を支えたい

そう話されます。

 

笑顔でお金の話をして下さいました。

経営者にとって明るくお金の話ができるって、大切なことですね

 

 

 

 

昨日は台風の後だったので

強い雨風が、空を洗って

いつも以上にキレイな青空でしたね。

 

夏の盛りに、夏のサルスベリが、濃いピンクの花を咲かせています

 

 

いいねぇ、夏だねぇ

 

 

本日の締めは

お金の話から

爽やかな話題に転換です。

介護のお仕事らしく、いい人っぽいでしょ

何事も経験

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」という活動に参加しています。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会では

月に1~3本くらいのセミナーを

毎月開催しています。

 

セミナーの講師は紡ぐ会のメンバーだったり

外部講師をお招きしたり

その時によってまちまちなのですが・・・

 

 

なんと

 

 

自分に役がまわってきた

 

 

いつもは「司会」を担当しています。

会の発足当初から、年に数回

司会をする機会があり

少しずつ慣れてきたかな?と思っているのですが

自分が中心となり話をするのは初めて

 

進んで手を挙げたわけではなく

「わかりました。やってみます。」的な感じ

 

決して、嫌々ではありません。

 

返事は

「はい」か「イエス」かだけの話。

 

新たな挑戦

必要なことだと思います。

 

挑戦、というのは大げさですね。

そこまでデカいことではないか

 

 

 

大変有難いことに、無事定員に達し

受け付けは締め切り。

それはそれでプレッシャーとなり

「ちゃんとやらなくちゃ

 

いや、定員に達しても

達してなくても

責任感だけはある方だと思うので

結局

「ちゃんとやらなくちゃ」

と思うのわけですが。

 

 

 

昨日はその準備をしました。

これが、本当に大変で

 

こんなページを何度も開いたり

 

 

 

こんなページも何度も開いて

行ったり来たり。

 

 

 

 

今まで「セミナーを1本作る」なんてやったことないから

とにかく要領が悪い

 

きっと「コツ」があって

手慣れた方はサクサク進むのでしょうが

「コツ」がわからないため

何度も行った来たり。

 

 

必要と思われる資料をパーっと見ながら

「さて、どういう展開をしていこうかな?」

 

 

考えて

大枠の項目を挙げてみる。

 

項目を並び換えて

話の流れを完成させる。

 

話の流れに合わせて、台本を書き始めたのですが・・・

 

 

 

いやぁ、大変だ、こりゃ

 

セミナー講師の方、尊敬します!

 

先日、3時間のセミナーを収録した

紡ぐ会副会長の前田さんを尊敬します

船橋市のケアマネに対し、法改正の解説をしてくれた

よっぴーを尊敬します

 

 

 

どんな内容であれ

人前で話すというのは

それなりに責任を伴うものだと思います。

「なんでもいいや~」

とは、ならない。

ましてや、法改正の解説なんて責任重大

前田さんもよっぴーも、ホントすごい。

どれほどの資料集めと

どれほどの製作時間をかけているのでしょう。

 

 

相手の大変さは

同じことを経験してみないと

わからない。

何でも経験してみることに

価値がある。

痛感します。

 

 

 

日頃、あまりお菓子を食べないのですが

昨日はなぜか

やたらと甘い物が食べたくなり

頂き物がたまたまあってラッキー

みたいな。

 

けっこう、食べた

 

きっと、

普段使わない部位の脳を使って

頭が疲労したのでしょうね

 

 

半日かけて、力尽きました。

完成はほど遠い・・・

 

ここからさらに

やったことのないPowerPoint資料作成が待っている・・・

果たして、スライドが作れるのでしょうか

スポーツの力

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

閉幕しましたね、東京オリンピック。

 

 

閉会式をダイジェストで観ました。

選手の皆さんが全ての戦いを終え

マスク越しにも、笑顔でいることがわかるような表情が印象的でした

 

 

 

東京スカパラダイスオーケストラが出演していたのが

なんだか嬉しかったです。

 

 

学生の頃、よく聴いていて

スーツをビシッとカッコよくきめて演奏する姿にでした。

 

中学・高校と吹奏楽部に所属し

トロンボーンを吹いていたのですが

高校は、関東大会常連校だったので

部活ばっかしてた。

 

スカパラのように

「スカ」を演奏できるようになったらカッコいいなぁと思っていたのですが・・・

できませんでしたね

 

何しろ、音大に行った先輩から

「せっかくいい音を出しているのに、ホントに練習嫌いだよね

と言われていましたから

 

そんなことを思い出しながら

スカパラの演奏を聴いていたら・・・

 

 

 

次は「東京音頭」

盆踊り、懐かしい

 

 

小学生の頃

同級生のお父さんが和太鼓の先生をしていて

地元の体育館を借りて、子供たちに教えてくれていました。

 

友達と一緒に参加して

和太鼓を習っていました。

といっても、盆踊りの太鼓。

 

東京音頭とか

炭坑節とか

ドラえもん音頭とか

地域の夏祭りの時に、やぐらの上に登って太鼓をたたいていました。

ちゃんと、はっぴ着て。

太鼓、楽しかったなぁ

 

久しぶりに東京音頭を聴いたら

なんだか、今でもたたけそうな気がした

 

 

 

閉会式も終盤。

オリンピックの旗を東京⇒パリに渡す場面があったのですが

女性の東京都知事から、女性のパリ市長へ。

 

東京オリンピック組織委員会・会長の挨拶も女性。

 

この一幕を見ても

日本の社会にも変化が起きている証なのかな、と思ったり。

女性がトップに立つ。

いい光景だ

 

 

 

それにしても、パリ。

おしゃれですね~

 

なんですか、この、エッフェル塔にトリコロールカラー

 

 

おしゃれ過ぎません??

 

オリンピック期間中

ベルサイユ宮殿で

馬術競技をするそうですよ

 

おしゃれ過ぎません??

 

ベルサイユ宮殿なんて

私たち世代の女子は

オスカルとマリーアントワネットしか思い浮かばないですよ

 

そんな、おしゃれオリンピック。

3年後が楽しみですね。

 

 

 

バッハ会長が、最後の挨拶で

「各国の選手が、選手村という同じ屋根の下で過ごしたことに意味がある。」

といったような話をしていましたが

ホントにそうですね。

 

どんなにいがみ合っている国だとしても

スポーツというものを通じて

争いの壁を越えることができる。

 

競技の枠を越えて

国を越えて

スポーツを通じ、笑顔で「今」を共有する。

 

そう考えると

オリンピックって、すごい

 

 

 

今日は祝日。

スカパラ聴きながら、掃除しよ

思ったこと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日の野球、感動しましたね

 

あ、オリンピックの話です。

 

 

競技の開催時間とか、全然気にしておらず

昨日もテレビをつけたら、野球の決勝をLIVE中。

 

観ながらドキドキしました。

 

9回表

栗林投手の、あの表情。

画面からも伝わってくる

緊張感と集中力。

息をのむ、とはこういうことを言うのでしょうか。

 

そんな表情を観ていると

こちらもドキドキしてきます。

どんな思いで、マウンドに立っているのでしょうか?

何を考えているのでしょうか?

 

 

 

栗林投手に限らず

このオリンピック期間中、たくさんの選手の「いい表情」が映し出されていました。

緊張感も、集中力も、嬉しさも、悔しさも

ある感情がピークに達すると

こんなにも「いい表情」が生まれるものなんですね。

内側から込み上げる

まさに、パッション

 

パッションって

言葉に書くと、なんだか恥ずかしいですね

検索すると

「激しい情熱・感情」と出てきます。

 

そうなんです。

ただの情熱ではないから、パッション

 

そんな熱い想いが

画面を通じてたくさん伝わってきました。

 

 

 

そして、もうひとつ思ったこと。

 

 

競技だけでなく

競技後のインタビューを観るのが好きです。

嬉しい時も、悔しい時も

ふいにこぼれ落ちる涙。

共に切磋琢磨するライバルの存在。

ライバルと同じ舞台に立てる喜び。

ライバルが勝利することを心から讃える姿。

 

選手の皆さんが口にする

「自分ひとりでは、ここまで来ることができなかった。」

 

たくさんの支えがあって、今の自分があることに感謝する。

恩返しがしたい、という想い。

どんなに辛い時も、応援してもらっている以上、弱音を吐くことはできないという想い。

 

もちろん

「オリンピックに出場する。メダルを獲る。」

という、自分の中の原動力が一番大きいのでしょうが

そこにはやはり

「自分を支えてくれる仲間の存在」

というものが、とても大きいんだなぁと

改めて感じます。

 

家族・友人・監督・チームメイト・サポートメンバー・ライバル。

もっともっとたくさんの

選手自身を支えてくれる存在

 

 

なんだか、そんなの当たり前のことのようだけど

前回のオリンピックを観ながら

こんなこと、考えたかしら??

こんなこと、感じたかしら??

 

 

 

なんかね、思うのです。

人という字は、ひととひとが支え合ってできている。

突然、金八先生ですが

でも

まさにその通りだと思うのです。

 

自分自身と、オリンピックに出場する超一流アスリートを、同じ土俵に乗せて考えてはいけませんが

天と地ほどの差があるにしても

支え合って生きているなぁ、と。

支えてくれる方がいるということは、こんなにも心強く、こんなにも大きいものなんだな、と。

自分なりに実感しています。

 

 

本日、閉会式ですね。

台風が午前中に通り過ぎそうで、よかったですね

やってみる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、

いろんな方にお会いする機会が増えたように感じます。

「オンライン」という便利なものが当たり前になって

距離に関係なく

画面上で顔を合わせて

話をすることが可能になったからでしょうか?

 

それだけでなく

自分の周りの方が

「オンライン」というものを上手く活用して

積極的にいろんな場面に顔を出しているからでしょうか?

 

 

 

昨日も

ケアマネジャーを紡ぐ会・愛知支部長の田端さんが声をかけて下さり

「はじめまして」の方とお会いしました。

 

 

初めましての、こちらの方。

 

医療関係のお仕事をなさっているのですが

「医療現場」ではなく、全然違う業種にいる方。

 

あることを考えていて

「ケアマネジャーさんにアンケートを取ってみたい。」

という。

 

 

 

最近

ケアマネジャーを紡ぐ会を通じて

「ケアマネジャーさんに話を聞いてみたい。」

という方が増えたように感じます。

 

異業種の方で

介護・福祉の業界に

何かしらの問題点・疑問点を感じてる方が増えたように感じます。

 

異業種の皆さんが共通して口にする疑問点は

「なぜ未だにFAX??」という点ですが

 

そんなことではなく。

 

業界全体の仕組みに目を向け

何か改善できるのではないか?

そこにビジネスチャンスがあるのではないか?

もっと行政を巻き込んでいく必要があるのではないか?

 

問題点があると感じているようです。

 

けれども

何が問題で

どこから手をつけ

どうしていけばその問題が解決できるのか。

 

その糸口がぼんやりしている。

 

問題がありそうだけど

何が問題なのか

明確なものがわからない。

 

仮説を立てるにしろ

情報が少なく、仮説が立てづらい。

 

ならば

現場の声を聞いてみよう。

ケアマネジャーさんに話を聞いてみよう

 

そんな流れで「ケアマネジャー」に行き着くようです。

 

 

 

どんな理由があるにしろ

この業界に目を向けて下さるというのは

有難いことです。

 

昨日もそんな話をしていて

とても面白かった

ここには書けませんが

自分の発言を振り返り

「しまった、言い過ぎた・・・そんなこと言えるほど、自分は立派な人間じゃなかった

と思ったり。

 

 

 

いろんな方の考えていることや意見を聞くのは、面白いですね。

「そんなこと考えるんだぁ」

とか

「そんな発想、自分の中にはなかったなぁ」

とか

正解なんて、そこにはなくて

それそれが

それぞれの考えをもとに

活動し、生きている。

 

なんか、そんな姿を見ていると

いいか悪いか

成功するかしないか

どう展開するかわからないけど

「とにかくやってみる精神」

必要だなぁ、と思います。

 

何もしないで、じっとしていたら

何も始まらないんですね。

 

 

ご一緒させていただき

ありがとうございました

「また次回。」とのことでしたので

次回もよろしくお願いします。

夢を与える

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

オリンピックでの日本選手の活躍

すごいですね!!

 

次々とメダルを獲得

 

仕事後の夜の時間

いつもは、ぼ~っとテレビを観ていることが多いのですが

オリンピック期間中

忙しい

 

 

あっち観たり

こっち観たり

今までのオリンピックで

一番多く競技を観ているかもしれない。

 

それくらいに日本の選手が活躍し

準決勝や決勝に残っているということ。

 

 

 

昨日も姉妹で金メダル獲得

 

すごいですね。

 

川井選手のお父様がインタビューを受け

「自分の子供じゃないみたい」と答えていましたが

そんな気分になるのでしょうね。

 

スケートボードかな?

 

同じようにお父様が

「自分の子供じゃないみたい。おぉ、すごいなぁ、と他人事のように観ていた。」

と答えていましたが

そんな気分になるのでしょうね。

 

 

スケートボードだって

いつの間に日本が強くなったの?

いつからそんなに流行ってたの?

12才ですよ??

まだまだ幼さが残るのに、世界一

 

 

 

今朝、テレビをつけたら

「競歩」を中継していました。

 

こうして観たのは初めて。

 

正直

「数あるスポーツから、なぜこれを選んだんだろう

 

すごく不思議なスポーツ。

レース中に、選手がトイレ休憩するんですよ??

それも戦略だと言うんですよ??

歩き方のルールがすごい細かくて

審判もたくさんいる。

1割の選手が歩き方のルール違反で、ゴールまで完走できないんですよ??

 

その競歩で

日本の選手が金メダル・銀メダルを獲得

 

日本のスポーツって

自分が子どもの頃に比べたら

本当に強くなったような気がします。

 

 

 

そんなオリンピックを、友達の子供が観ていて

「将来、サッカー選手になる

と言っているそうです。

 

いや、あなた、ちょっと前まで

「プリンセスになる

って言ってませんでした??

 

 

プリンセスから、サッカー選手。

ずいぶん路線変更するのね

姫コスプレは、飽きたか??

 

 

いいね。

夢はたくさんあった方がいい。

 

 

実際にこうして東京オリンピックを観て

選手に憧れて

そのスポーツを始め

オリンピックに出場する選手が誕生するかもしれない

 

夢を与える

スポーツの力

選手の輝きって

素晴らしいことですね。

 

 

気が付けば

今日いれて、あと3日で終了。

早いものです。

 

残りの競技

個人的には

空手がけっこう気になってます。

これまで1度も試合を観たことがありませんでしたが

昨日の清水希容選手が

美しくカッコ良すぎた

 

他の試合も観ちゃうな、きっと

 

 

 

 

昨日の19時ころ

窓の外が赤いなぁ、と思って窓を開けたら・・・

 

見事な夕焼けでした。

 

 

さすが、夏。

陽が沈みかけても日射しが強いから

こうして雲を、真っ赤に染めるのでしょうね。

 

今日も暑くなりそうです。

皆さま、お気を付けくださいませ。

知らない世界

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

おととい、

救世主の話を書きました。

 

救世主の名前は、

ヨシダ トモアキ氏。

ちなみに、時々登場するよっぴーは

ヨシダ トモノリ氏。

救世主=よっぴーではない

よっぴー、いつも読んでくれて、ありがとうございます!

 

 

 

会社の誕生日である8/3に

救世主に感謝を伝えるために、贈り物をしたかった自分は

ある方に、救世主の趣味を聞いてみました。

 

「バス釣り」

 

救世主がバス釣りしている、ウキウキの写真がたくさん送られてきた

「いや、こんなに写真いらないって

内心、そう思ったけど

これが後々、大いに役立つことに

 

 

 

自分が向かった先は、こちら。

 

 

釣り具といえば、上州屋

 

ここに行けば、バス釣りに関するものがある!!

 

 

子供の頃、父親に連れられて

バス釣りも

川釣りも

海釣りも行き

なんなら、ブラックバスを塩焼きして食べてみたことも。

驚くほどまずかったけど

 

 

そんな経験をしたけど

釣りのことなんて、全くわからない・・・

 

 

 

店員さんをつかまえて

「お世話になった方にお礼を贈りたいんです。バス釣りが好きなので、何がいいか教えてください

頼んでみた。

 

しかし、返ってきた言葉は

「バス釣りは人によって好みの差が大きいから、贈り物は難しいですよ。」

え~っそんなぁ

 

めげずに

「どうしても、バス釣りのアイテムを贈りたいんです

 

 

これは、もう

店員さんにイメージしてもらうしかない

 

 

「こんな人なんです!!」

 

 

 

「こんな道具を使ってるんです!!」

「どうですか?好みが伝わりますか

「ね??どうですか?」

 

 

 

 

そりゃぁ、真剣ですよ。

どうしても、気に入るものを贈りたいのです。

 

 

その想いが伝わったのでしょうか?

店員さんも写真を見て

「あ~、だいぶやりこんでますね。けっこうお金かけてると思いますよ。」

やった、ノッてきた

 

 

「そのルアーのサイズなら、このあたりですね。」

「その竿を使うようでしたら、こっちの方がいいかな。」

「バス釣りの方は新製品をマメにチェックしてますから、この新商品がいいかな。」

 

 

 

アドバイスを受けながら商品を絞る。

 

 

最後に、店員さんがくれた選択肢は2つ。

この竿のサイズでは、自分では買わないであろう観賞用の芸術的ルアー

実用性の高い新商品でも持ってるかも。

 

 

迷いました。とても。

 

 

結果。

自分がプレゼントしたルアーを使い

「とったどー!!!」写真を送ってきてほしい

飾って鑑賞するより

その方が、なんだか楽しそう

 

 

 

そして、8/3の午後。

救世主から喜びの電話が。

 

「これからの季節にピッタリですよめっちゃいいじゃないですか~

 

 

こちら、釣り具メーカーの2トップ

らしい。

何が季節に合ってるのか

このルアーの違いも

さっぱりわかりませんが

 

写真だとよくわかりませんが、色合いがとてもキレイなルアーです

 

 

 

どうやら、好みに合ってたみたい。

よかった、安心した。

喜んでもらえて、本当によかった。

 

 

 

上州屋の店員さん。

さすが専門家です

写真をもとに、ビシッと好みを言い当てた。

お付き合いくださり、本当にありがとうございました

 

そして

何気に写真を送ってきてくれた、ある方。

想定していたのでしょうか?

さすがですね。

ありがとうございました

 

 

はぁ~

プレゼント選び、楽しかった♪

 

これで大物、釣ってくだいね。

期待しています