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みんなで考える

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

またまた「ケアマネジャーを紡ぐ会」の話。

 

昨日は、会長のセミナーが開催されました。

タイトルはこちら。

 

 

 

段々と知名度を上げてきている紡ぐ会。

セミナーの申し込みも、すぐに満員御礼。

 

特に、会長や副会長のセミナーはあっという間に定員に達してしまうため、「申し込みできない」とクレームがきてしまうほど

ごめんなさい!!

 

 

 

そんな会長の昨日のセミナー。

管理者として、いかに事務所やスタッフの管理をしていくか。

そんな講義の後にグループワークを行うのですが・・・

 

この「グループワーク」

嫌いな方もけっこういて、

スタート時は参加者51名だったのに

グループワーク終了後は

なぜか42.3名に

 

どこいった???

 

まだまだオンラインに慣れない方もいて

途中で落ちてしまったりします。

 

 

 

セミナータイトルにある「みんなで考える」

 

言われたことを鵜呑みにするだけでなく

どう工夫すればいいのか

どうしたら解決できるのか

自分で考えることも大切だよ

という趣旨。

 

 

確かに、グループワーク・・・

あまり好きではありません

主導権を持って、話をしたい方がグループ内にいたら

「どうぞ~」って思います

 

でもやっぱり

考えて、言葉にするって大切だなと思います。

言葉にすることで、頭の中で整理される事柄もある。

言葉にすることで、相手がどんな方なのかを知る。

言葉にすることで、「そんな考え方もあるんだ」という発見もある。

 

苦手に感じている方も

苦手だからこそ、気軽なセミナーで

気軽に発言してみましょう

これもまた、自分のレベルを上げるトレーニング

 

毎月1回

「みんなで考える」シリーズ

開催していきます。

 

 

 

紡ぐ会・東京本部と千葉支部主催のセミナー時は

司会をしています。

なので昨日も司会担当。

以前、ブログにも書きましたが

「司会、慣れてきたかも

と思ってロクに準備もせず、本番に臨み

大失態するという

ひどく反省した経験があるため

今回もきっちり台本を書いて臨みました。

 

 

 

 

決まりきった言葉も書く。

どんだけ応用がきかないの~

という感じですが

 

でも、これがあるから安心して司会ができます。

この通りに読み上げるわけではありませんが

何を伝えないといけないのか

自分の中でストーリーが整理されます。

 

 

そしたら昨日。

セミナー終了後の幹部メンバー雑談時間に

「すごくいい司会だった」と

「すごく良くなった」と

褒められた

 

ありがとうございます!!

単純に、嬉しいです。

 

やはり、何十回とやっていれば

才能なくても上達するのね。

 

褒められたから、また次回もがんばっちゃお

単純すぎですね

 

 

自分も

相手のいいところを見つけて

相手を褒めることができる人になろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護の未来

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」には

東京本部・埼玉支部・愛知支部・おおさか支部・千葉支部があります。

その中の「千葉支部長」を仰せつかっています。

各支部長が入っているLINEグループがあるのですが

昨日、そのLINEグループに、この記事が。

 

 

 

紡ぐ会の会長は、時々新聞に載ります。

 

今回、あえてブログに書こうと思ったのは

この記事、何がすごいって

登場人物5名のうち、4名が紡ぐ会に携わる方

しかも、紡ぐ会の副会長であり、岡崎市議会議員でもある、前田さんの選挙で繋がった方々。

 

そんなメンバーの活動が記事になるなんて

 

 

きっと、いつものように会長が

「面白いことやってるから、記事にしてよ。」って

新聞社に持ち掛けたんだろうなぁと思っていたら・・・

 

 

 

なぜ琉球新報

 

理由を聞いてみたら、これから各地でこれが記事になるらしい。

 

すごい!

いよいよ沖縄にまで

紡ぐ会とそのメンバーの名前が

沖縄支部設立が、現実のものになるかも!?

 

 

 

この記事の内容は、常々会長が口にしていること。

「介護業界は国からナメられている。不平不満ばかり言い合ったって、何も変わらない。だったら変えられる立場になれ。医師会や看護協会のように、介護業界も力を持て。現場の声を国に挙げるため、介護職よ、議員を目指せ!」

というもの。

 

実際にこの記事の登場人物は、

ケアマネジャーやヘルパーをしながら

市議会議員や区議会議員をしているメンバー。

 

 

 

5年間、会長の片腕として勤務してきたため

「議員になればいいのに。立候補すれば?」

と、何度も言われました。

その度に「政治には興味ありません」とお断りしてきました。

そろそろ諦めてくれたと思います

 

 

 

やはり、人には向き不向きがあって

表舞台に立ち、みんなの前で輝く人と

それを裏で支える人。

 

会長や副会長は、表舞台に立つことが似合う人

多くの人を魅了する側。

 

自分は、どちらかと言うと

裏で支える側。

その方が向いている。

と、思っています。

 

立候補するよりも、

候補者を応援することの方が向いている。

なんなら「勝たせたい」くらいの気持ちで

候補者が選挙戦を戦い抜けるよう、サポートする方が向いている。

 

何の話??ですよね

 

そんな経験は、またどこかで

 

 

表舞台に立つよりも

輝く人を支える方が頑張れる。

 

今は会社を設立し「代表」なんて肩書きですが

一緒にがんばって下さるメンバーが増えたら

そのメンバーがキラキラ輝けるよう

裏で支えていくことに命を燃やすんだろうなぁ

 

そんなことを思っています。

まだ、誰もいないけど

 

 

 

この新聞記事を読んで

「よしっ!議員を目指そう!」と思う介護職が

増えるといいですね。

そしたらきっと、介護の未来も明るくなる

 

 

 

 

遺伝子のおかげ?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「福岡堅樹選手、有終の美」

 

今朝、テレビを見ていた際の話題。

 

パナソニック所属後、トップリーグでの初優勝を果たし、見事トライも決めて引退。

まさに「有終の美」

 

 

今年の4月には順天堂大学医学部にも入学しており

まさに「文武両道」

 

さらにはピアノも弾けるそうですね。

 

その上、人柄もいいそうですね。

確かに、ワールドカップの勝利インタビューの時も

興奮冷めやらぬ様子で

熱い人柄が伝わってきたのを覚えています。

 

運動も、勉強も、芸術も、人間性も

どこまで優れた方なのでしょう

これを「ハイスペック」というのかな?

 

 

以前から医者を目指してたとは言え

おじいちゃんもお父さんも医者とは言え

そこまで、できます?

 

やはり「優秀な遺伝子」のおかげ?

 

 

それも、ある。

絶対にあると思います。

 

 

この仕事をしていて、いろいろな方と接し

家族構成等も聞きますが

医者家系で育つ方は、医者という職業に就いていることが多い。

教職家系で育つ方は、教師という職業に就いていることが多い。

 

そんな家系分類があるかどうかは知りませんが

 

 

そうなると「持って生まれたもの」

という気もしなくもないですが

やはりそれだけではないですよね。

 

 

福岡選手もワールドカップの際に

「この時のために全ての時間を犠牲にしてきた」

と、試合終了後コメントしていました。

 

目標を達成するためには

それだけの努力をしている。

さらに

それだけの集中力を持って臨んでいる。

スポーツを極めた方が他のこともできるのは

努力の仕方も、集中力も

すでに身についているからなんでしょうね。

 

 

 

自分のようなフツーの人は

集中力ひとつとっても、問題アリ

 

受験生の頃、

勉強中に、何度マンガを手にしたことか

どちらかと言ったら、マンガを読むことに集中しちゃって

気付いたら全巻制覇しそうな勢い

その集中力、勉強に注いでよ

 

勉強中に、何度部屋の掃除を始めたことか

そんなに掃除したかったら、

夜ではなくて、昼間にやってよ

 

 

集中力ゼロ。

そんな調子で、賢くなるハズがない・・・

「優秀な遺伝子」のおかげだけでなく

やはり自分自身の問題。

 

 

 

今はどうだろう?

 

この集中力のなさ、克服しているかな?

 

う~ん・・・

時々、若干、怪しい時はある・・・かも

 

でも、有難いことに

嫌々仕事をしていない。

渋々仕事をしていない。

だから前向きに取り組める。

パソコン見過ぎで、首や肩もガチガチになってきて

体をほぐすためにラジオ体操始めたりするけど

 

 

 

優れた方からは、学ぶことがたくさんある。

ぜひ今度は、福岡医師として

医療現場の第一線で活躍する姿を見せてください

 

年中行事

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

5月の3週目か4週目の土日と言えば・・・

 

毎年「GREENROOM FESTIVAL」に行っていました。

 

横浜の赤レンガ倉庫前で開催されるイベントで

「Save The Beach, Save The Ocean」をコンセプトにしている、サーフカルチャーフェスティバル

 

毎年参加して、もう何年通ったんだろう?

 

 

この、手にしているフェイスタオルが

毎年BEAMSとコラボして販売されるのですが

これが8枚あるから

8回も参加したんですね

 

もう、そうなると、すっかり年中行事。

この先もずっと、毎年参加するものだと思っていました。

 

 

でも、去年はコロナで中止

今年は開催されていますが、規模をかなり縮小し、チケット販売枚数も少ないみたい。

もちろん行くわけにはいかず

こうして自宅で思い出に浸っています

 

 

 

とにかく気持ちのいいフェス

 

 

通った8年間

毎年、5月の爽やかな晴天に恵まれました。

 

青い空と

青い海と

心地よい潮風。

赤レンガ倉庫と

時々停泊している豪華客船「飛鳥」と

海上保安庁の大きな巡視船。

 

ほら?

横浜ってだけで

なんとなくカッコよくない

 

 

 

そんな非日常の光景の中で

名だたるアーティストの音楽を聴きながら

ビールとハイボールをひたすら飲む

という

 

ほら?

想像しただけで

心地よさそうでしょ

 

 

 

海をイメージさせるアーティストが出演しているのですが

一番多く観たのが、Def Tech。

それほど好きではなかったけれど

このシチュエーションで「Catch The Wave♪」って歌われたら

自然と手を挙げちゃいます

 

 

 

ビール片手に

最高の音楽をたくさん聴かせてもらいましたが

その中で一番カッコよかったのが

加山雄三さん

 

きっと、意外ですよね?

 

でもね、このシチュエーションで聴く加山雄三さんは

最高にカッコよかった

 

 

「THE KING ALL STARS」というバンド名で

若手一流ミュージシャンを引き連れて

エルビスプレスリーとか、ロカビリーを歌うのですが。

あの渋み

 

もちろん最後の曲は「海 その愛」

 

♪♪♪

海に抱かれて 男ならば

たとえ破れても もえる夢を持とう

海よ俺の海よ 大きなその愛を

男の想いを その胸に抱きとめて

♪♪♪

 

2回出演され

2回とも聴きましたが

本当に素敵でした。

 

 

 

初めて行ったのが2012年。

親友のF。

2013年の懐かしい写真を見つけたよ

 

 

 

あんた、このサングラス

ヤバいって

 

子供も大きくなったことだし

来年、久しぶりに一緒に行こうか

 

コロナも落ち着いて

楽しめるようになってるといいね。

 

 

 

ちなみにグリーンルームとは

サーフィン用語で、波のチューブの中のことらしいです。

 

 

 

 

が多かった、この1週間。

久しぶりのお天気

皆さま、素敵な日曜日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

会う、という大切さ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は「千葉県中小企業家同友会・第47回定時総会」でした。

 

 

 

中小企業家同友会は、中小企業の社長さんや役員さんが集う学びの場。

参加するようになり、4年くらい経つのでしょうか?

普段は「船橋支部」に所属しています。

 

昨日は「千葉県」の総会だったので、

「参加しなくてもいいかなぁ」と思っていたのですが

 

船橋支部・支部長より

「サテライト会場を設置します。来れる方は来てください

との提案が。

 

 

今年度加入した新会員さんもいますが、オンラインが主流の今。

顔を合わせて挨拶する機会もありません

通常メンバーも、新会員さんも、顔を合わせる機会を持てるようにと、支部長のはからいだったと思います。

 

 

 

生意気なことを言うようですが・・・

この5.6年の間に、いろいろな役割を持たせていただく機会がありました。

その中で学んだこと。

 

「ある物事を達成するために、社内の枠にとどまらない、多数の人を取りまとめるのは大変

ということ。

成功させるには、こちらからの働きかけにどれだけの方が反応を示し、どれだけの方がそれに協力してくれるか。

全てはそこにかかっています。

 

 

今回の支部長のはからいに対し

会員交流委員長である自分の返答は

「会場に行きます!」

と即答すること。

一択しかありません

 

たとえ、県総会に興味がなかったとしても

 

 

 

久しぶりに15名くらいの会員さんと、リアルでお会いしました

 

 

 

 

やはり、久しぶりにお会いするのは

嬉しいものです

 

県総会の内容も学びが多いものでしたが、

終了後、解散前の雑談の方が面白かった

 

 

 

なんと!!

ここでも脱毛の話に

 

整骨院を経営している方は、男性専用脱毛サロンを6月末に開業するという。

会場にいた30代半ば~40代後半の男性5名が

脱毛終了、もしくは、現在進行中

 

おひとりは

「ヒゲが伸びる、毛が生える、というエネルギーを使う必要がなくなったことで、その体内のエネルギーを他の活動に使えてる気がする。」とか言って

 

どういうこと??

 

「白髪になったら脱毛できないから、毛の黒いうちにやらないと。」

 

確かに、年齢制限、あります!

 

「船橋にある、廃業した銭湯を復活させたい。陰部が無毛地帯でも、体にスミが入ってても、気にせず入れる銭湯を作りたい。」とか言って

 

脱毛後の体が中心??

 

 

面白すぎます

 

 

いや、きっと世界は、こういう発想から発展していく

進化を続ける

 

 

 

昨日に続き、脱毛の話ですみません

決して脱毛を推進したいわけではなく

何が言いたいかって。

 

やはり、オンラインでは、こういう展開にならない。

オンラインで県総会に出席していたら

終了後「退出」ボタンを押して、終了。

 

リアルで顔を合わせたからこそ、生まれる会話。

相手を知る時間。

 

同じ時間・同じ空間を共有するって、

やっぱり大切ですね

 

時代の変容

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、知り合いの男性陣の中で

「脱毛」が流行っている模様・・・

 

ブログや会話の中で「体毛」を気にする話題が時々見受けられます。

 

先日もテレビで

「男性用除毛クリーム」のCMが

 

5年前には考えられない・・・

いや、1年前だってそんなCMやっていなかったはず・・・

 

 

 

気になって検索してみたら、たくさんある!!

 

 

 

いつからこんなに男性の「ムダ毛処理」がアツくなったのでしょう

 

キムタクが「メンズエステ、始まる」と、TBCのCMをやった頃からでしょうか?

カズが「行こうぜ、ダンディハウス」とCMをやった頃からでしょうか?

でも、これ、ムダ毛処理じゃないよね?

 

 

除毛クリーム検索していたら、こんなデータも。

 

 

 

やっぱり女性にモテたい一心で、ムダ毛とおさらばしているの

 

 

確かに、モジャモジャよりも

ツルっとしていた方がいいかも・・・

でも、あんまりツルツルだと、男性らしさ、なくなりません??

個人的には、ヒゲ、嫌いじゃないですけど・・・

ワイルドでカッコいいと思いますよ

ちゃんとお手入れしてあれば、ですが。

 

そうか。

モテたいだけでなく、お手入れも大変なのか。

 

でも、すね毛とか、普段お手入れしないですよね??

そのままでもよくない?

 

 

どんな心境なんだろう??

まぁ、私たちの年代になると「介護脱毛」というワードも出てきてますから、もはや美貌のためだけではなさそうですが

 

 

 

これから除毛クリームに挑戦する男子に伝えたい。

 

「やめておいた方がいい」

 

これは、少し伸びてきた時のチクチクが大変

女子だって気になるくらいだから

男子の硬めのムダ毛なんて、何倍もチクチクするはず

 

どうせやるなら、脱毛サロンで根こそぎいけ!!

 

お金がなければ、もう少しガマン。

 

女性の脱毛も、数年前に比べたら格段に値下がりしている。

男性もそれが普通になれば、もう少しで格段に値下がりする・・・ハズ。

 

でも、モテたい一心

 

待ってられないですね。

 

そう考えると

モテたい、ってすごいエネルギー

どんどんパワーが湧いてくるんでしょうね。

 

 

 

検索の中で出てきた「中性的男性芸能人」

 

確かに、みんなお肌もツルツル

ムダ毛は一切なさそうな雰囲気。

みんな、こんな風になりたいのかな?

10年後にはどうなってるのかな?

ツルツルでムキムキの

ダビデ像みたいなモテたい男子が、たくさんいるのかも

 

 

「中性的男性芸能人」の中に

ラルクのHYDEの名前が。

中高生の頃「HYDEに似てる」と言われたこと、思い出しました

自分も中性的??

 

伝え方

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は、こんな所に行ってきました。

 

 

 

船橋税務署。

 

「新法人を設立した方向けに、会社の税金の説明会をします」というハガキが届きました。

 

行っても行かなくても、任意参加。

税金のことは、税理士さんにお願いしているし

「行かなくてもいいか」

と思ったのですが・・・

 

やはり、多少は学んでおこう

と思い、参加してきました。

 

 

こんな資料をいただき、説明を受ける。

 

 

 

いやぁ、久しぶりの睡眠学習

 

真面目に聞いていました。

ちゃんとメモも取り、出だしは好調!

 

しかし、途中から睡眠学習の時間が・・・

 

がんばって気を取り直し、資料に向かうのですが

すぐに眠気との争いに負ける

 

 

 

今回、感じたこと。

 

相手にわかるように説明するというのは、やはり、難しいこと。

 

「新法人設立」した方が参加しています。

中には、他にも法人を持っていて、2つめ3つめの法人という方もいたかもしれない。

 

でもきっと、説明会に参加するくらいだから

自分のように初めての方が多いはず。

 

普段耳にしない単語がたくさん出てきて

「それって何だろう?」と思っているうちに説明は進む。

そのうち「なんだかよくわかんないなぁ」と思い始めて、脱落。

プラス、淡々とした口調が

安らかな眠りを誘う・・・

 

参加されてる皆さんは、しっかり理解できたのかなぁ?

頭の中の方は、いなかったのかなぁ?

 

税務署の方は、この説明の仕方の構造を変えようと

ブラッシュアップは・・・

 

しないですよね

 

 

 

ケアマネジャーの仕事をしていても、たいていの方が「なんだかよくわからない」からスタート。

初めて利用する介護保険。

初めて接する「ケアマネジャー」という役割の人。

どんな仕組みなのか、

何をする人なのか、

わからなくて当然。

しかも、身内の方が介護が必要な状態になって、これから先どうしていこうか、不安でいっぱい。

 

 

そんな「初めて」ばかりの方に対して、どこまでわかりやすく説明できているのか。

なるべく専門用語を使わずに説明していますが、どこまでご理解いただけているのか。

自分は知っているから「これならわかるだろう」と思っても

何も知らない方に、それで伝わっているのか。

常に反応を見ながら、お伝えする。

 

第一印象は大事なのでね。

「この人なら大丈夫かも・・・」と思っていただけるように。

 

 

 

昨日の第一印象は

「やっぱり税金のことはよくわからない。税理士さんにお任せしよ~っと

やはり、専門家に任せるのが一番

 

でも・・・

やっぱり気になるから

もう1回読んでみよ。

 

 

 

 

次へのステップ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

以前、このブログに「ケアマネジャーを紡ぐ会・産業ケアマネチーム」として、明治安田生命さま本社に訪問した話を書いたことがあります。

 

そして、その時は惨敗に終わった

という話。

 

「産業ケアマネ」を社会に浸透させていくには

高いカベがあるなぁ・・・

という話。

 

 

 

でも、ケアマネジャーを紡ぐ会と

明治安田生命さまとの関わりが切れたわけではありません。

 

明治安田生命さまと、産業ケアマネチーム

お互いを知るためのワークショップを開催する!!

という目標に向けて、打ち合わせをしました。

 

参加者はこちらの3名。

 

 

 

紡ぐ会の若きブレーン・さとうさん

合同会社hareruya代表・大城五月さん

 

初めての組み合わせ

ドキドキしますね。

 

 

 

大城さんは沖縄県でケアマネジャーをされています。

そしてなんと!!

今年3/20に「第2回産業ケアマネ資格試験」に

沖縄から東京まで受験に来てくださった方

 

その行動力、すごいです!!

 

話を聞くと、普段からSNSを活用していろんな方と繋がり、自分のやりたいことに向けて積極的に活動されているという。

これまで沖縄県には、全く働きかけをしていなかった紡ぐ会。

そんな中でも「産業ケアマネ資格試験」のことを知り、受験する。

 

 

こちらも正直驚きました。

まさか、沖縄から受験してくださる方がいるなんて

 

そして、さらに驚くことに

沖縄県で産業ケアマネ活躍の場を開拓しようと、積極的に動かれている

 

 

となれば、当然声をかけました。

 

 

活動の現状と反応、手応えを、今回の「ワークショップ企画書」作成に活かしたい。

協力していただけないか?と。

快く引き受けてくださいました

 

 

 

ひとりで広めていこうとしても、思うように広まりません。

紡ぐ会だけで広めようとしても、思うように広まりません。

 

でも、こうして「産業ケアマネ」に興味のあるケアマネジャーが各地で誕生して

その各地のケアマネジャーが共同して活動できたら

ポツポツと、点だったものが

だんだんと、面になっていく

 

そんなことを想像して

ワクワクしました

 

 

 

まぁ、いつも自分は想像するだけ

 

企画書の作成やら、明治安田生命さんとのやりとりは

有能なさとうさんが全てやってくれています。

いつもぶら下がりっぱなしで、ごめんなさい

言葉を目に見える形にしてくれて、本当にありがとうございます。

 

そして、大城さん。

突然のお誘いに快く応じてくださり

本当にありがとうございました。

これからも、共に活動していきましょう!!

よろしくお願いします

学び

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

17:30過ぎ、ヘルパーさんから電話が入る。

 

「訪問したらAさんの様子がおかしいんです!会社に連絡したら、ケアマネさんにも連絡して、と言われました。」

 

Aさんは90代でひとり暮らしの方。

ここ最近の様子が不安定で、ずっと気になっていた方。

 

急いで駆け付け状態を確認。

ご家族には連絡したが

119番通報はまだしていない、と。

ご家族に連絡し、救急車要請する旨を伝え、119番通報する。

 

救急隊員が到着し

「搬送先が決まるまで救急車に同乗してください。車内で話を伺います。」

ヘルパーさんにお礼を言い、ひとり残る。

 

 

 

バイタルセンサーの音が嫌いです。

 

 

 

命の危機が迫っていることを、目の前に突き付けます。

心拍数の変動や、酸素を流す量で命の危機が迫っていることを感じます。

 

 

 

神様は、時々、自分の目の前で

人が最期を迎える場面を見せてくれます。

 

目の前で心肺停止したり

ドアを開けたら、亡くなったままの状態で倒れていたり

そんな場面を目にします。

 

それは電話でご逝去の報告を受けるよりも、はるかに強く、死を突き付けてきます。

 

そして改めて

自分がどんな仕事をしているのか、学びます。

 

 

 

ケアマネジャーとして担当させていただくご利用の皆さん、

これまでの人生、山あり谷ありだったと思います。

でも、

「なんだかんだ言って、いい人生だったなぁ…」

そう思って最期を迎えてほしいと

本気で思っています。

 

そのためにケアマネジャーとしてできること。

 

 

 

Aさんの担当になったのは、1ヵ月半前。

Aさんは静かに命の炎を消そうとしていました。

ケアマネジャーとして、Aさんをアセスメントし必要なケアを提案する。

 

でも、いくらそのケアが必要だと判断しても

ご家族の同意が得られなければ、提供することができません。

 

ケアマネジャーはご本人だけでなく

ご家族のアセスメントもして

どんなことを気にする方なのか、何を大切にしているのか、どう伝えたら耳を傾けていただけるのか、どうしたら協力と理解を得られるのかを考えます。

 

 

今回、なかなかご家族の理解を得ることができませんでした。

 

ケアマネジャーとして、

Aさんに対し、大きな悔いが残る。

 

「いい人生だったなぁ」と思っていただくには

ご本人・ご家族・その方々に関わる介護従事者等が、チームとして同じ方向を向くことが大前提。

まずはそこから。

今回、ご家族が同じ方向を向いてくださる前に、こうなった。

 

ご家族に対して、どうアプローチすればよかったのか。

担当し、1ヵ月半という短い期間でも、もっとできることがあったのではないか。

 

 

 

「いい人生だったなぁ」なんて、思ってくれているかどうかわかりません。

自己満足かもしれない。

でも、チーム全員が「やれるだけのことはやった」と感じられるように

残されたご家族が悔いのないように

その方の最期が穏やかであるように

その想いだけは、これからも大切にしていきたいと思います。

 

 

長くなりまして

すみません

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

 

懐かしい時代

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日、母の日に実家に帰りました。

 

贅沢なことに「自分の部屋」というものがあり

今もその部屋は、ほぼ手つかずのまま残っています。

若干、物置にされている感はありますが

それでも残してくれてるんだから、有難いこと。

 

処分したものもありますが、ほぼ手つかずなので、子供の頃のものがいろいろ残されています。

 

 

実家に帰った際、10年以上ぶりに、タンスの引き出しを開けてみた

そしたら・・・

 

 

懐かしいものが出てきた!

 

 

 

 

カセットテープ

 

今でも売っているのでしょうか?

 

子供のころ聴いていたものが、そのまま残されていました。

 

 

1番古い記憶で、実家にあったラジカセは

多分こんな感じ

 

 

 

 

確か、こんな感じのシルバーだったような・・・

 

その次が、多分こんな感じ

 

 

 

 

CDプレーヤーがついて、

黒でシックで

すごく大人になったような気分だった記憶が・・・

 

懐かしすぎます

 

 

 

そんなカセットテープですが

子供の頃、こんな風にしていたことにビックリ

 

 

 

 

ちゃんとキレイな色の紙を用意し

ちゃんとラベルを作ってる

 

そうだ。

友達からCDを借りて

カセットテープにダビングしたんだ。

 

 

これを見て

「そういえば、ラベル作ってたなぁ・・・」と

思い出しました。

 

マメですね。

ヒマだったのでしょうか??

 

でも、段々手抜きになって

カセットテープ時代、最後のものは

そのまま、元の紙に手書きのタイトルになってた

 

 

今でも、何かを切ったり貼ったりするのが嫌いじゃないのは、こういう時代があったからかもしれません。

途中であきちゃうのも、この頃からみられてたんですね

 

 

また、このラインナップの古いこと

ご存じの方は

B’zもミスチルも

アルバムのタイトルの古さにお気づきかと。

 

プリプリとか

ジュンスカとか

ホント、懐かし過ぎます

 

よく聴いてました。

よくカラオケで歌いました。

楽しかったですね。

カラオケだって、今よりもうんと高かったような。

 

 

これを書いていたら

すっごいカラオケに行きたくなりました

もう、ずいぶん行っていません。

行きたいなぁ

 

そして、最新曲を知らないことを何も恥じることなく、ナツメロばかり歌いたい

 

どうですか、皆さん?

コロナが落ち着いたら

ナツメロ、ご一緒してくれませんか

よろしくお願いします

 

 

 

この写真。

実家に帰った時に、「いつかブログで使えるだろう」と撮っておいたもの。

そして、今日、出番がきたんです!

 

今朝、テレビを観ていたら

B’zの稲葉さんとミスチルの桜井さんが対談し

稲葉さんのサイトで公開されているというではありませんか

 

これは気になる!

今日の夜、観ます。

 

 

だってこの並び・・・

 

 

 

 

奇跡的

 

 

日本の音楽シーンのトップを走り続けるお二人。

どんな対談をしているんだろう。

楽しみです