おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今日はダサい話![]()
昨日のこと。
ある方からの報告を受けて
素直に喜べない自分がいた。
心から
「おめでとう!!」
そう思えない自分がいた。
建前でも
「おめでとう!!」
そう言えない自分がいた。
「要領よくて羨ましいなぁ
」
そう思う自分がいた。
そんな自分。
ダサっ![]()
すっごいダサいわ![]()
ものすごくダサくて
自分のそんな感情に気付いた瞬間
「人間小さいなぁ
」
あまりに小さすぎて笑えます。
突然そんな結果が手に入るわけではなく
そこに辿り着くまでの
その方の努力や積み重ねがあってのこと。
その経緯があってこその、結果。
その結果を手に入れたら
次はそれを展開させて発展させて
さらなるステップに上げていくのだから
一時的な、現時点の結果でしかない。
そう頭で考えて
自分の中で納得して。
でもそうは言っても、やっぱり
「要領よくて羨ましいなぁ
」
「自分はこんな要領よくできない
」
ダサっ![]()
この感情、ダサすぎる![]()
大学生の頃
野外教育のゼミに所属していました。
キャンプに行くと
ゼミの先生や先輩方が
「キャンプソング」を弾き語りしていました。
「キャンプソング」の歌詞は
なかなかクサくて
大学生の自分は好きじゃなかった![]()
なので全く覚えていないのですが
唯一、覚えている曲。
「みちくさ」という曲。
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周りばかりを気にしていると
自分のことが見えなくなるよ
他人の服はきれいに見える
自信を持っているように見える
焦らない焦らない
君の歩く道は
石ころだらけで素敵じゃないか
水たまりに映った空が
あんなにきれいじゃないか
自分一人で生きられるほど
力もないし勇気もないし
人に合わせて生きてゆくほど
素直じゃないし器用じゃないし
焦らない焦らない
君の歩く道が
人にはみちくさに見えたとしても
風に揺れる花が
君が来るのを待ってたんだよ
![]()
昨日、ダサっ
って思った後に
ふと、久しぶりに
この曲を思い出しました。
そうだねぇ・・・
みちくさだらけかもね。
この先に
こんな真っ直ぐな道が見えているわけではない。

地図開いたって
書いてあるわけでもない。

何もかもが明確で
ただひたすら真っ直ぐな
迷うことない
順風満帆な道が開けている方もいらっしゃるかもしれませんが
今のところ
どちらかと言ったらこんな感じ。

道らしきものは、ある。
目指すところは、光の射す方向![]()
あとは、手探りで進むのみ![]()
そりゃぁ、みちくさもするし
道を間違えて
引き返すこともあるかもしれない。
でも
足を止めない限りは
前に進むわけで。
そしたらもっと
視界が開けたところに、辿り着く![]()
そんなことを思ったりして
ダサい自分は
さっさと切り捨てる![]()
すっかりギターにはまっていて
「みちくさ弾けるかな?」
コードを調べてみたら
知らないコードばかりでした。
チャレンジしようか、どうする??

