優しい時間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

月2回ほど

のんびりと

でもサボらずに続けているヨガ。

 

行く度にこうして書いているので

ごく稀にいらっしゃる

毎回読んでくださっている方はご存知かもしれません。

 

行く度に

呼吸の浅さを実感するという話を。

わかってるなら

普段から呼吸を意識すればいいじゃんという

成長のない話を

 

そうなんです。

毎回そうして

「普段から意識しておけば」と反省して

毎回こうして終了時には

「こんなに違う~」と実感するという。

 

 

 

こんな感じでいつも通りにスタートし

体全体をほぐしたら

肩回り以上にガチガチなことが判明した

股関節を中心にほぐしていく。

 

これがホントに

硬いのです。

足がちぎれそうになるのです。

 

「足がちぎれそうです!」

「大丈夫、ちぎれないから

 

そんなやりとりを繰り返し

めぐみ先生は

無理なく

少しずつ

でも容赦なく

進めていきます

 

 

でも

そうして進めていった結果

こんなポーズができるように!

 

 

この余裕の表情

 

以前のような

必死の形相ではありません

 

完璧にはきまっていないでしょうが

それなりに形になったのでは!?

「ぴろちゃん、上手上手」と

まるで子供のようにおだてられ、嬉しくなるという

 

 

どんなことだって

褒められたら嬉しいものです。

「がんばって続けてみよう」という気になるものです

 

 

 

そんな達成感を感じつつ

最後の全身脱力の時間に

いつものようにクリスタルボウルを奏でてくれる。

 

これがなんとも

全身に響き渡るのです。

体の中で反響するというか

脳の中で

クリスタルの振動が響き渡るというか

何とも言えない感覚に包まれて

頭がぼんやりし

なぜかいろんなことが

走馬灯のように

頭を巡ったりします。

考えるというよりも

勝手にふと浮かんでくる。

どんな感覚を持つかは

人それぞれでしょうね、きっと。

 

でも

ヨガの後に奏でてもらうと

ほんとに意識が遠のきそうになる。

 

ヒーリング楽器。

 

 

なんとも不思議なクリスタルボウル

 

 

 

今回のヨガの後

めぐみ先生と

メロンケーキを食べました

 

 

とても美味しいケーキで

めぐみ先生が

今、はまってるらしい。

 

「父ちゃんが買ってくれたから

 

そう言って出してくださった。

 

 

めぐみ先生は

とてもキレイな方です。

そんなめぐみ先生は旦那さまのことを

「父ちゃん」と呼びます。

 

なんとも不似合いで

なんとも可愛らしい呼び方

「主人が」とか

「パパが」とか

そんな呼び方の方が似合いそうだけど

「父ちゃん」と呼ぶ。

 

どうして「父ちゃん」なのかたずねたら

「娘がそう呼んでいたから

 

娘さんも「父ちゃん」と呼ぶ。

 

なぜだかちょっと

旦那さま

羨ましいぞ

 

 

自分の周りで

父親や夫のことを

「父ちゃん」と呼ぶのは

めぐみ先生とその娘さんだけ。

 

なぜだかそこに

家族の温かさを感じ

微笑ましさを感じてしまいます

 

 

 

今回も

優しい時間をありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします!