時は、来た2

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

雨ですね

昨日から、よく降ってます。

すっきりしないお天気が続いて

なんだか

体調も不安定になる方も

多いように感じます。

無理せず

そんな時はゆっくり休んでくださいね。

 

 

 

今日の話は

昨日の続き。

 

今後の展開に大きく影響する

ド緊張な場面の話。

 

 

産業ケアマネに関する

プレゼン&質疑応答の機会を頂戴しました。

 

 

資料を用意して

プレゼンする。

 

果たして

「産業ケアマネ」というものが

どこまで伝わったのか?

 

自分ではよくわかりません。

 

 

ですが・・・

 

 

否定的な姿勢ではなく

前向きな姿勢で話を聞いて下さった

 

「うちのスタッフはまだ若い。うちの会社とっては時期尚早だと思う。」

 

そうおっしゃりながらも

話に耳を傾けて下さった

 

 

 

正直

こうして企業さまが

前向きな姿勢で話を聞いてくださるのは

初めてのこと。

 

企業さまと

前向きな意見交換をすることで

こちらが提案していることに対する

企業さまの意見を聞くことができる。

 

どう修正していけば

どんな連携を図っていけば

より社内に浸透し

より活用できるものになるのか。

企業側の考えを聞き

「なるほどなぁ・・・

「それは確かに言えてる

と思うことがたくさんある。

 

改めて

お互いを知ることの大切さを感じます

 

 

 

ケアマネジャーという仕事をしていて

人と対話する場面ばかり。

相手はどう思っていて

自分は何が提案できて

それを擦り合わせながら

方向性や方針が決まっていく。

 

 

企業さまと話をすることも

これと同じ。

 

 

提案する内容と

対象者が変わっただけの話。

 

 

これまで15.6年間

ケアマネジャーとして

ご利用者さま・ご家族さまと

対話をする訓練を積み重ねてきた。

 

産業ケアマネとしての役割を持ちたいなら

この先

企業さまと対話をする訓練を積み重ねていく。

そうして

腕を磨いていくのだな

 

そんなことを感じました。

 

 

 

 

導入いただけるかどうか

回答は後日です。

どうなるのか

まだわかりません。

 

こうして書いておきながら

「いらないってさ

そんな結果もあるかもしれません

 

 

まぁ、それならそれでいいわ。

 

 

今回の機会を通じて

またひとつ学びを得た

プレゼンの仕方も改良できるかも

 

 

 

大原社長さま。

この度、こうして機会を下さったこと

心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

「やろうとしていることは面白い。」

「がんばれ。」

とおっしゃってくださったこと

とても心強かったです

 

世の中を変えていくのは

前例のないものであっても

「やってみる」という

チャレンジ精神だと感じました

 

(株)日本都市さまが発展を続けているのは

そうした挑戦を続けているからなのだと感じました

 

 

 

これって

何事にも共通してるよなぁ

そういえば

ケアマネジャーを紡ぐ会も

挑戦し続けてるなぁ・・・

 

尊敬する

あの方も、この方も

挑戦し続けてるなぁ・・・

 

 

さて。

結果がどうなるのか。

お楽しみに