時は、来た!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日のこと。

ド緊張な場面を迎えた話。

 

 

 

度々このブログにも出てくる

「産業ケアマネ」

 

2020年に

ケアマネジャーを紡ぐ会が創設した民間資格。

資格創設し1年半。

計4回の試験を実施し

年々受験生も増加

 

いろんなところで

いろんな方が

いろんなやり方で

アツい想いを持って活動されています。

 

 

しかし!!

 

 

企業さまに

なかなか興味を持っていただけないという現実

介護というものを

「うちの会社にはまだ必要ない」

と思われてしまう現実

 

動いて動いて

活動されている方こそ

何度もぶち当たる、高いカベ

 

そりゃあそうですよね。

今まで社会になかった資格。

税理士さんや社労士さんみたく

何をするのか想像がつかない。

必要性を感じていただけなくて当然。

 

自分自身も

紡ぐ会の中の「産業ケアマネチーム」として

そんなことを経験したり。

 

 

 

そんな中、時は、来た

 

 

 

昨日、こちらの企業さまを訪問しました。

 

 

船橋市にある

株式会社日本都市さま

 

道路の白線を引いたり

コインパーキングを作ったり

道路にある青い標識を立てたり

道路の舗装工事をしたり

そういった事業をされています。

 

 

そんな

介護とは全く縁のない企業さま。

社員の皆さまも比較的若い企業さま。

 

そんな

(株)日本都市さまで

産業ケアマネに関する

プレゼン・質疑応答をする機会を頂戴しました

 

 

 

(株)日本都市の大原社長とは

中小企業家同友会・船橋支部にて知り合い

大変お世話になっております。

多くの方が慕い、尊敬する社長さま

 

兄貴肌で

周りの方に対する愛情が深く

こんな自分でも

かわいがってくださってる。

と、勝手に思ってます

 

 

 

2月末に会社訪問をさせて頂いた際

あることがきっかけで

産業ケアマネの提案をする機会をくださった

 

 

「だからお前ら(介護業界)は金儲けがヘタなんだ。」と。

おっしゃる通り

 

 

「オレのところに来るなら、やるべきことが違うだろう。」

そう言わんばかりに

「企画書を持ってきたら見てやる。」

「やろうとしていることは面白い。がんばれ。」

そうおっしゃり

産業ケアマネの提案をする機会をくださった

挑戦する機会をくださった

 

 

産業ケアマネの仲間から

いろんなアドバイスを得て

提案書と業務内容・業務委託料に関する書類を作成。

事前に提出し

大原社長にお目通しいただいた。

 

 

 

そして

いよいよ昨日。

(株)日本都市さまの

役員の皆さまを前に

プレゼン&質疑応答の時間を頂戴しました!

 

 

常務取締役の方

専務取締役の方

営業本部長の方

経理部の方を前にしてプレゼンする。

質問に回答する。

 

ド緊張で

口の中はカラカラ

 

果たして

自分が伝えたいことは

相手に伝わったのか!?

 

 

 

目標の1,000文字超えたので

明日に続きます