おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
毎年、5月の最後の土日に
横浜赤レンガ倉庫にて
GREEN ROOM FESTIVAL
というものが開催されています。
サーフカルチャー・ビーチカルチャーをバックボーンに持つフェスティバル
これに毎年行くようになったのは
たぶん12.3年前。
その頃は、まだ開催され始めたばかりで
来場者もそれほど多くなかったのですが
どんどん増えていき、規模も拡大
そんな中
一昨年はコロナの影響を受け中止となり
昨年は開催されたものの
自分自身も控えたりと
それまでの年中行事に
行くことができませんでした。
ですが、昨日。
3年振りに足を運んでみた!
快晴の赤レンガ倉庫
フェス日和
大さん橋には
豪華客船、飛鳥Ⅱが寄港していたりと
雰囲気は最高
開催されるとは言え
もちろん感染対策は必須で
これまでに比べたらフェスの規模自体も縮小。
人数制限もし
暑さの中でもマスクを手放せない。
それでも
青空の下で
音楽を楽しめるという幸福感
ステージは2つあり
それぞれにミュージシャンが、立つ
観たいステージばかりで
「いつトイレ休憩する?」
そんな相談をしながら。
Def Techは多分、毎年参加していて
何度もステージを観た!
ですが、やはり、何度観ても
あの有名な曲の数々を何度聴いても
最高に気持ちいいのです
Def Techの音楽が
青い空と青い海とビールにピッタリ
はぁ~
生きててよかった
頑張ってきてよかった
今年もここに来れてよかった
そんな風に思います。
音楽がなくても
生きていけるけど
そんな世界じゃ
あまりに寂しすぎるから
ホントにその通り
そして
最も圧巻だっのは
Dragon Ash
高校生~大学生の頃
好きでよく聴いていました。
でも、ライブに行ったことはなく
初の生Dragon Ash
これがまた、カッコよすぎたー
ボーカルの降谷建志が
カッコよすぎた
「音楽は好きですか?」
「みんなにロックフェスは必要ですか?」
「KICK THE CAN CREWのステージを袖で観ていて、みんなの歓声に涙が出た。一番歓声慣れしている俺らが、歓声を聞いて涙が出た。」
「みんなにロックフェスが必要なら、いつでも板の上に立つ。」
「自分の価値観を大切にしてほしい。」
そんな言葉を挟みながら繰り広げるステージは、あまりにアツく、最高に盛り上がって、とにかく楽しかった
コロナの影響による活動制限。
でもこうしてステージに立つ日が来る。
自然と沸き上がる歓声。
マスクしてたって
込み上げる情動を
抑えることはできないよね。
ステージに立つミュージシャンの方々は
どんな気分だったのでしょうか?
当たり前だった日常が
一歩近付いたのか
また遠退いてしまうのか。
青空の下で
音楽を心から楽しみながら
そんなことを思った1日でした。
やっぱり
楽しいっていいことだ。
青空と音楽とビールの組合せは最高だ
そして
こうして一緒に
飲んで笑える友だちがいることは
何よりもの幸せだ
一緒に楽しんでくれて
ありがとう
皆さまステキな週末を