やるしかない

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

冬期オリンピックが始まりましたね。

早速、

金メダル獲得の明るい話題が

 

小林選手、おめでとうございます

 

あんな風に飛べたら

気持ちいいだろうなぁ・・・

 

オリンピック期間中

たくさんの日本人選手の活躍を

目にすることができるでしょうね

 

 

その一方で・・・

 

 

新型コロナウイルスの話題。

感染者数が減少する様子もみられず

さすがにこれだけの数になると

身の回りでも

その影響を受けている方が次々と増えています。

 

 

ある方は、お母様が感染。

お母様は自宅療養しているのですが

認知症もあるため

常に身の回りの介護が必要なのはもちろん

マスクひとつとっても

徹底することができない。

 

濃厚接触者どころの話ではありません。

 

いつ自分が感染してもおかしくない状況で

介護をしなくてはなりません。

 

母親の心配をする一方で

「もし万が一、自分が重症化したら・・・」

そんな不安がつきまとう。

 

幸いお母様は体調も安定。

待機期間終了まで、あと少し。

何事もなく、終わりますように。

 

 

 

ある方は

会社のスタッフさんが濃厚接触者に。

 

幸いスタッフさんは体調を崩していないため

自宅で事務仕事ができているようですが

立ち上げたばかりの会社のため

スタッフさんは

その方、ひとり。

 

となれば、

倍の業務を、社長さま一人でこなさなければなりません。

 

そんなタイミングで

その他の問題も勃発。

 

きっと、

頭を抱えたくなる心境になることもあると思うのです。

 

 

でも、そうは言ってられない。

 

立ち止まるわけにも

投げ出すわけにもいかない。

 

自分の中に沸き起こる様々な感情は

適当に流して

自分の気持ちを整えて

自分のやるべきことを、やる。

 

 

いつも、アツく

私を応援してくださっている方。

こんな時

今すぐにでも

応援に駆け付けたい。

きっと何か、手助けできる。

 

でも

悲しいことに

すぐに駆け付けられる距離ではないのです

かえって迷惑をかけてしまうと思うのです。

 

 

少しでも力になれればと

応援グッズを送ってみたけど

それに対し

律儀にお礼をくださった

 

いやいや

こちらを気遣っている場合じゃないでしょ

かえって申し訳ないくらい

 

今週には

スタッフさんも待機期間が終了。

あと少し。

がんばれ。

どうか、ご自身が体調を崩すことのないように。

それを祈るばかりです

 

 

 

自分が担当させていただいているご利用者さんでも、

発熱がみられたり、介護サービスを受けられない状況になったり

様々な影響が生じています。

 

この状況下では

仕方ない。

 

そうは思いつつも・・・

 

 

 

早く夜明けが来てほしいなぁ、と。

そんな風に思います。

 

皆さまの周りの

大切な方々が

苦しく、辛い思いをすることがないように。

皆さま自身が

何事もなく、元気でありますように。

 

今週も

笑顔でまいりましょうね