実践する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日の夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー。

 

講師は

なんと、自分!!

 

紡ぐ会で今年度取り組んでいる

「みんなで考える」シリーズ。

2度目の出番

前回は産業ケアマネの必要性について話し

今回のタイトルはこちら。

 

 

みらい方式とは

独立前に勤務していた

「介護屋みらい」さんが実践している

業務効率化の方法。

当月の仕事を当月内に終わらせる方法。

 

それをケアマネジャーを紡ぐ会が

勝手に「みらい方式」と名付けました

 

 

 

この「みらい方式」

効率よく業務を行う上で

本当に有用性のあるものだと思っています

 

それまでの自分も

ケアマネジャーの仕事は

たくさん残業をして

それでも仕事がたまっていくものだと思っていました

 

でも

この「みらい方式」を実践できるようになってから

仕事が終わるようになりました。

強く、実感しています。

 

たくさん残業しなくたって

ケアマネジャーの仕事は終わるんです。

 

 

 

 

セミナーに参加する。

いい話を聞いたなと思う。

ここまでは誰でもあること。

 

一番の問題は

それを実践できるかどうか

 

 

なので、

昨日のセミナーのゴールは

 

 

みらい方式。

たくさんのポイントがあります。

 

昨日お伝えできたのは

その一部。

 

それを実践できるようになってほしい。

この中の1つでもいいから

実践できるようになれば

きっと、何かが変わる

 

 

 

なんていうか・・・

 

完璧にパクれれば一番です。

でも、それって本当に難しくて。

昨日のセミナーの中でも

決して難しいことは言っていません。

一見、できそうに思えるんです。

簡単に聞こえるんです。

 

でも

できないんです。

 

できない理由は

継続できないから

うまくいかなかったとしても

「もう1回」とチャレンジしないから。

 

「よし、やってみよう!」と思って

続けることができた人だけが

実践できる人。

 

 

その姿勢を持つことができただけで

業務効率化以上に

一歩、前進していると思います。

業務効率化以上に

大切なことを身に付けたと思います。

成長する上で必要な姿勢。

「続けていくこと」

それを身に付けることができるんじゃないかと

私は思います。

 

 

 

な~んて偉そうなこと言って

白状すると

今現在、

自分も仕事がたまっています

 

「いろんなことやって忙しいからですよ。仕方ない。」とか

周りの方は言ってくださいますが

そんなのは、言い訳だわね。

 

人前に立って話をする前に

自分ができるようにならないとね

実践しよ。

 

 

 

このセミナーの構成を考え

スライドを作成するにあたり

自分自身にとっても

いい振り返りの機会となりました。

貴重な機会を

ありがとうございました。

 

 

そして

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

少しでもお役に立てれば幸いです

 

だまされたと思って

ぜひ、実践してみてくださいね

仕事が、変わりますよ

 

 

今回も

zoom開催を支えてくださった

進さんと小元さん。

めぐみさんと一ノ瀬さん。

ご協力ありがとうございました