ファン

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

こうして毎日ブログを書いていますが

自分からすすんで

「読んでください」ってアピールしたこと

ないかもしれません。

 

求人広告等

不特定多数の方の目に触れるものには

「読んでみてください

みたいな文章を添えていますし

本当に「読んでみてほしいなぁ」と思っています。

 

 

ですが

対面する方に対し

「ブログやってます!読んでください」とは、言えていない・・・

 

きっとどこか

照れがあるのだと思います

 

 

なのでもちろん

担当させていただいているご利用者さんやそのご家族

介護事業所の方々に対し

「読んでください」アピールを

していません。

 

 

 

そんな中

先日、初めて

ご利用者さんのご家族から

「読みましたよ。」と言われた

 

 

ビックリして

電話口で思わず大爆笑してしまった

 

 

まだ、2.3回しかお会いしたことのないご家族なのに

失礼にも

大笑いしてしまった

 

 

まさか読んでくださるとは思わず

でも

「株式会社ひろびろ」と検索すれば

目に触れて当然のことなのですが・・・

もしかしたら

他にも読んで下さったご利用者さんやご家族がいらっしゃるかもしれないのですが・・・

 

 

ホントに驚いた。

 

 

しかも

「すごくいいと思いますよ」とおっしゃってくださった

 

 

 

先日、新庄監督が

日本ハムファイターズの記者会見で

選手が「お客さん」と言った言葉を

「お客さんではなく、ファンですから

と訂正していました。

 

「ファンを感動させる」

という話をしていました。

 

 

新庄監督は

プロ野球チームの監督というよりも

エンターテイナーとしての目線で

いろいろ戦略を練っていると思うのですが。

 

この

「ファンを感動させる」という視点。

 

あるゆることに通ずるもので

当たり前のようにも感じるのですが

これが本当に難しい。

 

 

 

自分にも尊敬する方がいて

それはもう完全に「ファン」ということだと思うのですが

 

あんな風になりたい

こんなところを見習いたい

 

人として学ぶべきところがたくさんある。

尊敬すべき方が周りにたくさんいる。

とても幸せなことだと思います。

 

 

 

昨日も

そんな尊敬する方とお会いする機会があり

やはり学ぶことばかり。

自分を振り返り

「あ~しまった

と、反省することばかり。

 

共有する時間の中で

その方は完全に自分を

「感動させてくれた」

 

 

 

新庄監督の

「ファンを感動させる」ということと

共通していると思うのです。

 

感動する→また球場に足を運ぶ→さらに盛り上がる→どんどんファンが増える

 

そしたらもう

球場は満員御礼ですよね

 

 

 

自分にはまだ

そんな素質もないし

誰かを感動させる人間力も

テクニックも持っていないけど

「いいね」と言っていただける機会を増やす努力を続けたら

何か一歩

変るのかもしれない。

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

 

皆さま、ステキな休日を