自信

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

11月1日(月)です。

 

なんか

気持いいですね。

1が並んで、月曜日始まり。

キレイに揃っている感じがします

 

今年もあと2ヵ月・・・

 

ホントにあっという間だ。

そして気が付けば

「今年も終わりですね。ホントにあっという間だ。」

と、言っているのでしょうね。

 

いい1年だったと思えるように

なりたいですね。

 

 

 

先週、久しぶりに

知り合いのケアマネさんと話しをする機会がありました。

事業所の管理者さんをしているのですが

「自信がない

と言うのです。

 

「まだまだ経験が浅いのに、私でいいのかな?と思う。」と。

周りから見れば、そんな心配いらないのに

「他のスタッフから何か質問されても、はっきりと答えられない。こんな私でいいのかなと不安になる。」と。

自信がないと言うのです。

 

 

そう聞いて

 

 

ビシッとひと言

決めたかった

 

でも

決められなかった

 

だって

自分もそうだったから

 

だから

その気持ち、よくわかります

 

 

 

でもね

こればっかりはどうにもならない。

自分次第。

 

いくら周りが

「大丈夫だよ。」

「気にすることないよ。」

そんなこと言ったって

自信は持てない。

 

経験年数が短かろうが、長かろうが

管理者に選ばれる人は選ばれるし

選ばれない人は選ばれない。

 

例え経験年数が短くても

管理者を任せられる、と判断されたのであれば

それはまたひとつ

自分の自信に繋がると思うけど

そんなこと言ったって意味がないよね

 

 

 

自信は

自分の中から湧き出るもの。

まさに、言葉の通り

「自分を信じること」ができるかどうか。

「自分はできる」と思えるかどうか。

 

「根拠のない自信」って言いますが

これってホントに大事だなぁと思います。

根拠はいらないんだもの。

自分がそう思っていればいいから。

経験も実績も関係ない。

 

 

どうしよう

ダメかも

失敗するかも

オロオロしてる~

 

 

こんな時は大抵失敗します

不思議なものですね。

同じ事柄でも

「よし、いける。」

と思えば、うまくいく。

不思議なものですね。

 

 

自分なりにいろいろやってみる中で

それをすごく感じるようになりました。

「自信」という言葉の意味が

ようやくわかるようになってきました。

 

 

 

「私が管理者でいいのかな?」

 

いいんです。

「私ならできるから任されたんだ

「私、すごいじゃん

くらいの図々しい気持ちで

あと2ヵ月過ごしたら

また違う感情で

この1年を終えられると思います。

ぜひ、念じてみてください

「私、できる子だわ」って。

 

 

 

さて

1日だから

いつもの神社に挨拶に行ってこよう。

いつものように宣言してこよ