恩返し

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は

衆議院議員選挙投票日ですね。

皆さん、投票に行かれましたか?

 

 

実は

今回の選挙の告示日、10/19

選挙のお手伝いに行ってきました。

 

その翌日、

そのことをブログに書こうと思っていたのですが・・・

 

ある方から

「会社のHPのブログにその記事を書くと言うことは、そっちの人なのね、って思われることだから。それでもいいなら書いてもいいんじゃない?」

と、言われました。

 

それを聞いて

「そうなの?何か会社のイメージに影響するなら、書くのやめるかぁ

と、思っていたのですが・・・

 

 

そっちの人って???

 

 

そっちの人も

こっちの人も

自分の中には、ない。

 

だから、

やっぱり書くことにしました

 

 

そっちの人でも

こっちの人でもなく

選挙のお手伝いに行ったのは

恩返しのため

 

 

 

選挙権を持つ年齢になってから40歳まで

1度も投票に行ったことがありませんでした。

まさに無関心

 

 

ですが

 

 

2017年6月18日

船橋市議会議員補欠選挙に

当時の上司であり

ケアマネジャーを紡ぐ会、会長の宮﨑さんが出馬することに。

 

全ては、ここから始まるのです。

 

 

全面的に応援してくださった

野田元総理。

 

 

それはそれは過酷な選挙で

きっと、

宮﨑さんは思い出したくないくらい

 

この時に

選挙のことを何も知らない素人集団の

わたしたち宮﨑陣営に

選挙の基本の「き」の字を教えてくださった

野田事務所の秘書の皆さま

 

それはそれは大変な負担と苦労だったと思うのです

何しろ、投票にも行ったことないような人に

1から10まで教えるのですから

 

あまりの不出来さに

秘書さんに

めちゃくちゃ怒られましたが

 

 

 

 

でも、

その教えがあったおかげで

この方がタクシーの中からこんな姿で駆けつけてくださった

宮崎さん、2度目の出馬の時も

 

 

 

 

前田さんの選挙の時も

 

 

 

さとうさんの選挙の時も

 

 

全て自分たちの手で

選挙戦に臨むことができた。

応戦してくださる皆さんと力を合わせて

当選することができた。

 

 

それはやっぱり

野田事務所の秘書の皆さんの

基本の「き」の教えがあったから

 

いろんな大人の事情があったにせよ

この時の経験がなければ

仲間が次々と議員になることもなかったかもしれない。

 

 

 

なので、自分の中では

「大変お世話になった」

という感謝の気持ちが大きいのです。

 

 

だから、恩返し。

お手伝いに行きました

 

 

野田事務所の秘書の方々。

今でも時々お話する機会があるのですが

いかに野田さんを尊敬しているか

アツく語ってくれます

完全に、野田さんにホレてます。

 

男が男にホレる

 

カッコいいですね

とても素敵なことだと思います。

 

 

 

昨日の最終演説で

野田さんが言っていました。

 

「新型コロナウイルスのワクチン開発には100億、アベノマスクには466億の財源を投じた。」

 

大事なお金。

大事なお金の使い道。

会社も国も同じです。

どこに、何のために、誰のために、お金を投じるのか。

 

社員や国民が

納得するお金の使い方、しないとね。

自分も心に留めておこう。

 

 

 

これ書き終わったら

投票所

行ってこよ。