やってみる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、

いろんな方にお会いする機会が増えたように感じます。

「オンライン」という便利なものが当たり前になって

距離に関係なく

画面上で顔を合わせて

話をすることが可能になったからでしょうか?

 

それだけでなく

自分の周りの方が

「オンライン」というものを上手く活用して

積極的にいろんな場面に顔を出しているからでしょうか?

 

 

 

昨日も

ケアマネジャーを紡ぐ会・愛知支部長の田端さんが声をかけて下さり

「はじめまして」の方とお会いしました。

 

 

初めましての、こちらの方。

 

医療関係のお仕事をなさっているのですが

「医療現場」ではなく、全然違う業種にいる方。

 

あることを考えていて

「ケアマネジャーさんにアンケートを取ってみたい。」

という。

 

 

 

最近

ケアマネジャーを紡ぐ会を通じて

「ケアマネジャーさんに話を聞いてみたい。」

という方が増えたように感じます。

 

異業種の方で

介護・福祉の業界に

何かしらの問題点・疑問点を感じてる方が増えたように感じます。

 

異業種の皆さんが共通して口にする疑問点は

「なぜ未だにFAX??」という点ですが

 

そんなことではなく。

 

業界全体の仕組みに目を向け

何か改善できるのではないか?

そこにビジネスチャンスがあるのではないか?

もっと行政を巻き込んでいく必要があるのではないか?

 

問題点があると感じているようです。

 

けれども

何が問題で

どこから手をつけ

どうしていけばその問題が解決できるのか。

 

その糸口がぼんやりしている。

 

問題がありそうだけど

何が問題なのか

明確なものがわからない。

 

仮説を立てるにしろ

情報が少なく、仮説が立てづらい。

 

ならば

現場の声を聞いてみよう。

ケアマネジャーさんに話を聞いてみよう

 

そんな流れで「ケアマネジャー」に行き着くようです。

 

 

 

どんな理由があるにしろ

この業界に目を向けて下さるというのは

有難いことです。

 

昨日もそんな話をしていて

とても面白かった

ここには書けませんが

自分の発言を振り返り

「しまった、言い過ぎた・・・そんなこと言えるほど、自分は立派な人間じゃなかった

と思ったり。

 

 

 

いろんな方の考えていることや意見を聞くのは、面白いですね。

「そんなこと考えるんだぁ」

とか

「そんな発想、自分の中にはなかったなぁ」

とか

正解なんて、そこにはなくて

それそれが

それぞれの考えをもとに

活動し、生きている。

 

なんか、そんな姿を見ていると

いいか悪いか

成功するかしないか

どう展開するかわからないけど

「とにかくやってみる精神」

必要だなぁ、と思います。

 

何もしないで、じっとしていたら

何も始まらないんですね。

 

 

ご一緒させていただき

ありがとうございました

「また次回。」とのことでしたので

次回もよろしくお願いします。