「書く」ということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今年の仕事始め

1月4日から始めたこのブログ。

 

本日から6ヶ月目に入りました

 

自分で言うのもなんですが・・・

 

 

すごい。

よくがんばってる。

 

 

こんなに三日坊主の自分が

やろうと決めても

「ま、今日くらいはいいか」

と思ってしまいがちな自分が

こうして続けているとは・・・

 

本当に驚いています。

 

そして、さらに驚くことに

数名の方が

「いつも読んでるよ」とか

「楽しみにしてるよ」とか

言ってくださるではないですか!!

 

こんなに嬉しいことはありません

 

中には、

「同じようなネタが続かないようにしている」とか

いろいろ分析しながら読んで下さる方とか

「元気をもらってます」なんて

嬉しい言葉をかけて下さる方もいて・・・

 

本当に有難い

 

 

 

始めるまでは

「毎日書くことあるかな・・・」

「そんなこと、自分にできるかな・・・」

不安ばかりが先に立っていました。

 

でも、意を決して始めてみると

身の回りには、いろんなことが起きていることに気が付きました。

それをどう表現するかを考えるようになりました。

 

そして、何より。

 

「書く、ということが、そんなに嫌いではないんだな。」

という新たな発見が

 

 

 

「話す」ということが

あまり得意ではありません。

 

頭の回転が遅いのですね

 

タイミングよく

ポンポンと次の言葉が出てこない。

中には、上手く掛け合いながら会話をされる方がいますが

あんな風に、気の利いた言葉が次々と出てこない。

テンポよく話す、ということができない。

 

きっと、頭の中で

一旦考えてしまうのでしょうね。

 

 

それに比べて

「書く」という作業。

 

自分のペースで

「何て書こうかな?」

という時間がある。

一旦、頭の中を整理して

「どういう順番で書こうかな?」

考えることができる。

 

だからこうして

日々自分が想うことを書くことができるんだろうなぁ、と思っています。

 

これを「言葉で話せ」と言われたら

次々出てこないで、止まってしまうかも

 

 

 

でも、一方で

「書く」という表現。

 

記録物として残ってしまうこと。

感情が伴わない「字面」になってしまうこと。

 

表現が適切なのか

感情がうまく伝わっているのか

いろいろ考えたりもします。

 

 

どちらにしろ

「自分を表現する」というのは

自分自身にとって新しい世界。

苦手としてきた世界。

 

それをこうして続けているのだから

まぁまぁ頑張ってるよね

と、思っています。

 

 

甘やかしてますか

 

 

そんなことを思いながら

これからも書き続けます。

もしよければ、ふと思い出した時に

また読んでいただけると嬉しいです。

 

今日も読んで下さり

ありがとうございました