高いカベ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日の報告をします。

もし、「今日初めて見た!」という方がいらっしゃいましたら、昨日のブログから読んでいただけると嬉しいです

 

 

昨日、侍4人で、本丸に乗り込みました!

場所は、明治安田生命・本社

 

 

東京の空は狭いですね。

 

 

 

少し早めに集まり、今日の流れを最終確認。

 

 

 

 

おおさか支部のすすむさんは、こんな状況下なので、リモートでの参加。

 

 

 

本当は一緒に行きたかったですね

 

 

今回の機会、「ケアマネジャーを紡ぐ会」のさとうさんが作ってくれました。

実は先日、紡ぐ会の会長とさとうさんは、明治安田生命さまの上役の方とお会いしており、両者で何か動きだしそうな風向きになっています

 

ただ、それと「産業ケアマネ」とは、全く別の話。

 

 

昨日の目的。

1.さとうさんが事業としている障害者雇用を売り込むこと(こっちがメイン)

2.紡ぐ会として「産業ケアマネ」に興味を持っていただくきっかけを作ること(こっちはおまけ)

 

 

 

結果。

1.準備万端、物怖じしない姿勢で、好感触。すごい!次に繋がりそうな予感

2.産業ケアマネ組。見事に玉砕

 

 

 

第四マーケット統括部長さまと、ダイバーシティ推進室室長さま、ダイバーシティ推進室主席スタッフさま、さとうさんのお姉さまにお会いしたのですが・・・

 

 

皆さま「ぽか~ん」な反応

 

 

確かに

ダイバーシティ推進室ですから、部署としては障害者雇用に興味あり。

介護のことに興味が薄くて当然なのですが・・・

 

 

「産業ケアマネ」を知ってもらうべく、これまでにも何社かの代表の方にプレゼンしたことがあります。

 

結果は同じ。

 

そもそも「介護」がわからない。

そこに、今までに世の中になかった「産業ケアマネ」というものを売り込もうとしても、売れるはずがない。

なぜなら、必要性を感じないから。

 

 

今回、反省点、多数。

繋いでもらったご縁なので、相手の立場や役割、こちらに対する興味等、先方のことを知らな過ぎた。

こちらも伝え方をもっと練らなくては、何も伝わらない。

 

 

相手を知り、どう伝えるか。

 

上手くはいかなかったけど、中小企業も大企業も、「介護」というものに対する反応はほぼ同じということが、よくわかりました。

 

諦めません。

一般企業の方に興味を持っていただけるよう

練り直し、切り口を変えて、出直しですね

 

 

 

明治安田生命保険相互会社さま。

創業:明治14年。

総資産:40兆4218億円

 

 

 

カベは高かった~

 

つたない話に貴重なお時間を頂戴しました。

ありがとうございました!