佐藤さん

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

開業して4ヵ月経ちました。

早いものですね。

 

お仕事をする中で「初めまして」の方がたくさんいます。

「どんな方だろう?」

けっこう緊張します。

「初めまして」の中、電話をすることばかりです。

 

先日、病院から退院してくる方の担当をさせていだくことになりました。

その場合、病院のソーシャルワーカーさんから、その方の状況をお聞きすることが多々あります。

今は新型コロナウイルスの影響により、入院中に病院でお会いすることがなかなか出来ないため、なおさらソーシャルワーカーさんとのやり取りが重要になります。

その病院のソーシャルワーカーさんのお名前が「佐藤さん」

訪問看護が必要です、という話になり「佐藤さん」が訪問看護依頼先を調整してくれたのですが

その訪問看護の方も「佐藤さん」

 

「佐藤さん」が3人。

 

仕事をしていて初めてのことだったので「すごい偶然だ」と思いつつ

訪問看護の「佐藤さん」に初めましての電話をする。

「どんな方だろう?」

 

少しでも話しやすい雰囲気が生まれるようにと「佐藤さんばっかりでねぇ、すぐに覚えました」と、そのことに触れてみたのですが。

何事もなかったかのように事務的な話に。

あれ~?ダメでした

どうでもいいことでした

場の和ませ方、間違えました

 

お互いのことを知らずに話をする。

相手を知って話をする。

ずいぶん違うと思うのです。

お互いを知っていることで、仕事がスムーズに進むこともたくさんあります。

今まで仕事をしていた地域で、10年近くケアマネジャーをしていました。

今、仕事をしている地域では、4ヵ月。

まだまだ、これからですね。

 

大学からの友達に「佐藤」が3人います。

結婚して名字が変わったりして、そんなことになりました。

一緒に温泉に行ったりもするのですが、宿泊者名確認の際に、名字が同じだけで「ご姉妹ですか?」と聞かれたことがあります。「あなたたちと姉妹って、キツいわね」「全然似てないし」と友達。

そのネタで何度でも笑えます。

また一緒に温泉に行って、大笑いしたいね。

もうしばらくのガマンだね。

 

今朝はきれいな夜明けです。

なんだかスッキリした気分で朝を迎えられます。

もう金曜日。1週間あっという間です。