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癒しアイテム

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

家に帰りテレビをつけたら

たまたたまカズレーザーさんの番組。

なんとなく見ていたら・・・

 

アルツハイマー型認知症が

不衛生な生活環境で発症しやすくなる!?との話題が。

 

ご覧になられた方もいらっしゃるのでは?

 

 

認知症になったから掃除ができなくなって

部屋が散らかっていくのではなく

もともと不衛生な環境に暮らしていて

カビを吸い続けた結果、認知症を招いたとしたら??

 

 

おもしろい研究だなぁ

と思いながら、ついつい観てしまいました。

 

 

現在の研究では

脳の頭頂葉内側から「アミロイドβ」というものがたまり始めることで

アルツハイマー型認知症を引き起こす

と言われているそうですが。

 

 

なぜアミロイドβがたまるのか?

 

それがなんと!!

 

脳にカビが侵入したことで

アミロイドβがカビから脳を守っている

という逆説が浮上しているそうです。

 

 

脳にはそもそも鉄壁のバリアがあって

カビが侵入できない構造になっているけど

なんらかの理由で侵入し

カビが増殖することでアルツハイマー型認知症を引き起こす。

その増殖を防ぐために

アミロイドβも増えていく、という話、らしい。

 

へぇ~

 

研究者って

すごいですね。

 

 

だから

不衛生な環境でカビを吸い続けない方がいい、という話。

なんかそう聞くと

ドキドキしてくるな

どちらかと言えば、キレイ好きな方だと思うから

あまり不衛生にはしていない・・・

と、思いたい

 

でも「「不衛生」のレベルが

わかんないからな

 

 

傷んだ脳を修復するには

「エルゴチオネイン」という成分がいいらしい。

これを摂取することで

アルツハイマー型認知症の予防になるらしい。

キノコ類に多く含まれているらしい。

特にタモギダケというキノコに

多く含まれているらしい・・・

 

 

こういう話を聞くと

健康的に生きるって

大変だな

そんな風に思います。

 

 

だって

脳の神経細胞の修復だけでなく

様々な病気を予防するには

あれがいい、これがいい

いろんな食材と

いろんな成分とたくさんあるわけじゃないですか。

それを全部均等に摂取しようと思ったら・・・

 

健康的に生きるって、大変だな

 

でもやっぱり

日頃から

バランスのいい食生活を心掛けることは

必要なのでしょうね。

 

 

 

さて。

今日は15日。

ということで

事務所の神棚のお榊を新しくし

事務所のお花も新しくしました

お花屋さんのお兄さんのおススメ通り

ひまわりで

 

「今が一番キレイに咲きますよ

 

 

めちゃかわいい

癒されます

 

ひまわりから元気もらって

今月も残り半分。

がんばっていってみよう!!

 

皆さまの

癒しアイテムはなんですか??

 

石の上にも3年

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

嬉しかったことをひとつ

 

 

ここにも何度も登場している

「産業ケアマネ」

 

今、アツいし

これからもアツいよと推しまくっている

「産業ケアマネ」

 

民間資格として誕生し

今年の11月で丸3年が経とうとしています。

 

 

「石の上にも3年」

とは、よく言ったもので

先日、なんと!!

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会宛に

公的機関から

「仕事と介護の両立」についてセミナー依頼がありました

 

すごいことだと思うのです

私からすれば

感動ものなのです

 

 

 

昨日

その方々とオンラインで顔合わせをしたのですが

これまでも様々なセミナーを開催されている公的機関で

様々な講師の方々をお招きしているようなのですが

なぜ、ケアマネジャーを紡ぐ会宛に依頼をくださったのか、どうしても気になって聞いてみた

 

「仕事と介護の両立」というテーマで

様々な検索ワードを入れ、検索したところ

紡ぐ会の名前が挙がってきたそうです

 

なんということでしょう

 

自分で調べることがないから知らなかったけど

検索ワード入れたら名前が挙がってくるまでになったのですね

 

この話をSNS等に載せてもいいかは

先方の回答待ちとなっているため

どこからの依頼かは書くことができないのですが・・・

 

 

徐々に社会に浸透していることを感じた瞬間でした

すごいなぁ、紡ぐ会。

と、自画自賛

 

 

 

昨日

ケアマネジャーを紡ぐ会の幹部会議の話題を書きましたが

2月から??

幹部会議の後に

「ゆるく紡ぐ会」というものを

20:30~YouTube配信しています。

案内は会員さん宛に送られており

会員さんなら誰でも参加可能。

 

会議内容の報告をするから

気楽に参加して

紡ぐ会のこと、もっと知ってくださいね

みたいな場なのですが。

 

一昨日の「ゆるく紡ぐ会」に初参加してくださったのは

紡ぐ会のことを知りつつも

まだよく知らない方。

事務所に届くFAXを手元に重ねておきながら

なかなかセミナー参加もできていない方。

そんな方が

「産業ケアマネのことを、もっと知りたいと思った。」

「それならここに参加して、直接聞いてみよう!と思った。」

そうおっしゃるのです

 

なんという行動力

 

ということで

ご自身の聞いてみたい「産業ケアマネ」について

いろいろ質問くださったわけです。

 

 

なんかさぁ

そうして興味を持ってくださって

行動を起こしてくださるって

単純に嬉しいよね

 

これからもがんばってみるかーとか

勝手に思っちゃうよね。

 

 

これからも「ゆるく紡ぐ会」は

毎月第2月曜日 20:30~21:15

開催します。

会員の皆さま。

もしお時間ありましたら

ゆる~く覗いてみてください

 

今回ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

 

 

 

想いしかない

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会の幹部会議。

 

司会を

神奈川支部長・小元さんが担当するようになってから

いつも予定時間内に終わるようになり

どこか皆さまにも安堵感があるとかないとか!?

 

確かに時間内に終わるはずです。

だって

司会者が「議題からの脱線」を許しませんから

 

「それは最後の余暇活動でお願いします

 

議題から脱線しようものなら

会議の最後に組まれている

「余暇活動」の時間で話してくれ、と。

 

 

しかし。

 

 

そんな司会の小元さんでも

安易に「余暇活動」に回せない話が・・・

 

 

会長の宮﨑さんが

自分の体調や治療に関する話をするタイミングでは

さすがに「余暇活動でどうぞ」とは言えないらしい

「言えないっすよー」と。

 

おかげで会長自ら

「これは余暇活動でしたね

そう言って話を切り上げる場面も。

 

 

 

そんな感じで

和やかに話が進む紡ぐ会の会議。

そしていつも話題に上がる

紡ぐ会の金欠問題・・・

 

 

これは

非常に大問題。

 

 

なにしろ

創設当初から大盤振る舞いの紡ぐ会。

「日本の平均年収に満たない介護職・ケアマネジャー。けれども、給料が安くてもそれなりにもらっていても、均等に学びの機会はあるべきだ。」

そんな考えのもと

無料セミナーからスタートしています。

 

そして

少しでも多くのケアマネジャーさんに紡ぐ会のことを知ってもらい

少しでも多くのケアマネジャーさんに

お互いの首を絞め合うことなく

「よし。明日からまたがんばろう

そう前向きに思える

良質な学びをお届けしたい!!

そんな考えのもと

日本全国の

ケアマネジャーさんのいる事務所にFAXで案内を送る。

この通信費が、ハンパない

だからお金が残らない。

 

FAX以外に

全国のケアマネジャーさんにお届けする方法って

ないのかなぁ

 

こんなに優秀な方々が揃っても

なかなか解決できない問題です・・・。

 

 

 

そして

昨日の話題のもうひとつ。

 

第7回目となる

産業ケアマネ3級資格試験が

9月23日に実施されます

 

7月1日より

ケアマネジャーを紡ぐ会のHPで受付開始します!!

受付期間は1ヶ月間。

ご興味ある方、要チェックですよ

 

 

こちらのブログでも何度も書いていますが

産業ケアマネ。

今、アツいです

この先も、ますますアツくなること

間違いナシです

私たちは、勝手にそう信じています。

そうなるように行動しています。

資格取得後の実践に向けての学びの体制も

着々と整っています。

 

 

7月17日には愛知で

「仕事と介護を考えるフォーラム」が開催されます

11月23日には東京で

「産業ケアマネフォーラム全国大会」が開催されます

 

盛り上がりをみせる「産業ケアマネ」

ご興味ある方は

ぜひ、片足突っ込んでみてください

 

 

そんなこんなで

お金がなくても

「想い」だけはたくさんある

ケアマネジャーを紡ぐ会を

これからもよろしくお願いいたします

 

 

 

のんびり時間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

梅雨ですねー

空気がしっとりした感じが

なんとも梅雨ですねー

やっぱり

朝だけでもスッキリ青空がいいですね

 

 

昨日は

ふなばしモルック部・月イチ練習の日でしたが

雨天により、あえなく中止

 

正確には

朝の天気予報と雨雲レーダーを何度も見て

練習中も雨が降ったりやんだりになってしまいそうだったので

中止の判断をしたのですが

結局、その時間は雨がやんでた、という

なんだよ、もー

と、思いましたが

単に気持ちが弱かっただけですね。

やはり、部長たるもの

やると決めたらやる!という、強い意志が必要だ

 

 

 

ということで

急に空き時間ができたので

ずっと気になっていたことをやることにしました。

 

何をやるって

観葉植物の剪定

 

大事に育てているガジュマルがあるのですが

すっかり伸びきってしまった。

 

 

あんまり伸びていると

よくないんだって。

定期的に剪定して

形を整えてあげた方が元気でいるんだって。

 

数年前に1度剪定しましたが

それからお手入れしてなかった

 

 

 

YouTubeで剪定方法を勉強し

道具をそろえる。

 

枝を切った時に出る樹液でかぶれるそうで

ゴム手袋をした方がいいんだって。

 

 

なるほど、これのことね

 

これを拭き取ったら

切り口の治りを早くするために

癒合剤を塗った方がいいんだって。

ほうほう。

それも準備したから大丈夫。

 

あとは

伸び過ぎている枝をバッサリ切り

見本となる写真を見ながら

理想の形に仕上げていけばいいんだって。

なんなら

丸坊主にしてもいいんだって。

 

 

ドキドキしながら

切り進める。

 

こんなんでいいのか??

こんなに切って、大丈夫か??

ガジュマルは丈夫な木だから

多少切り過ぎてもどうってことないか??

だからといって

丸坊主にするのは心配じゃないか??

 

 

そんなことを

心の中で思いながら

バサバサと切った結果・・・

 

 

こんな感じになりました

 

 

だいぶスッキリ

 

この姿から思えば

だいぶ切ったな。

 

 

ここまで切ったから

丸坊主にしようかと思ったけど

なんとなく心配で

ちょびっとだけ葉っぱを残してみた。

 

ここから

あの、モコっとした

可愛らしいガジュマルのフォルムにもっていきたい

 

途中で切ってもいいのかな?

 

でも

剪定に適した時期は

4~6月っていうから

あまりこまめに切らない方がいいのかな?

 

 

ここからどんな感じに成長するか

とても楽しみです

イイ感じに成長したら

また皆さんに紹介しよう。

 

これを買ったのは

6.7年前だと思うんだよなぁ・・・

植え替えもせずに

枯れずに元気でいてくれてます。

すっかり愛着がわいております。

枯れるとショックだから

これからも健やかに成長してほしいなぁ

 

 

そんなことをして過ごした

のんびり日曜日。

 

さぁ、今週も元気にいってみよう!!

 

 

メンテナンス

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日

月1回のふなばしモルック部の練習日

 

 

だったのですが・・・

 

あいにくの雨

 

とても残念ですが、中止としました

 

 

おかげで

突然ぽっかり時間が空き

なんだかダラダラ過ごしている・・・

これは

時間をムダにしていないか!?

やることいろいろあるから、これを書き終えたら動きます!!

と、自分に言い聞かせる

 

 

 

先日

久しぶりにヨガに行きました。

めぐみ先生と予定が合わず

前回が5/17だったので

ずいぶん間が空いてしまいました

 

 

そうすると

毎度のことですが・・・

 

 

体が動かない

 

いつものように安坐の姿勢で呼吸の確認。

はい。当然。

息がちょっとしか吸えません。

ちょっとしか吸えないから

ちょっとしか吐けません。

肺も横隔膜も、体の中心部全てが

ガチガチに凝り固まっている感じがする

 

これじゃぁさ

体内が滞って当然だよね

循環悪くて当然だよね

酸素も行き届かなくて

顔色も悪かったんじゃないかしら

日頃、どれだけ浅い呼吸をしているか

しみじみ感じます。

 

ゆっくりと体をほぐして。

ゆっくりと体を伸ばして。

ゆっくりと呼吸をして。

 

だんだんと体が温まってくるのを感じます

 

いつも冷たい足先も

ポカポカしてくるのを感じます。

 

 

今回のヨガのテーマ。

 

 

段々暑くなってきて

薄着の季節がやってきました!!

ということで

ウエスト引き締め&ヒップアップの美BODY作り

 

大事ですよね。

めぐみ先生は、もちろん美BODY

しかし、そうなるには

道のりは長い・・・

 

 

久々のヨガなのに

めぐみ先生は容赦なく体幹を使わせます

いつも決まって言う言葉は

「ぴろちゃん、できるよ

その言葉にだまされ

いや、のせられ

ついつい頑張ってしまう

 

 

こちらの写真。

ポーズ名も忘れましたが、必死です。

 

 

足もプルプル

お腹もプルプル

腕もプルプル

 

スマホを構えるめぐみ先生に

「早く撮って~」と叫んでます

 

右手にブロックがあるから、どうにか支えてますが

これがなかったら絶対ムリー

 

それなのに

「ブロックなしで出来るようになろうね

あっさり簡単にそんなことを言うのです・・・

こんなに全身プルプルしているのに

一体いつになったらできるんだろ・・・

 

 

でもさ。

無理ムリーと思いつつも

段々できるようになってきていることもあって

やっぱり、どんなに時間がかかろうとも

続けていればできることってあるんだなぁ。

自分の可能性を

自分で制限かけたらいけないよなぁ。

そんなことを

お腹プルプルさせながら

思ったりするわけです

 

 

ヨガが終わる頃には

すっかり全身ポカポカ

姿勢もシャキッと伸びて

縮こまっていた体がよく伸びました!!

 

その度に思うこと。

 

これからも続けていこう。

これは、間違いなく

健康維持に必須の時間だ

 

 

 

健康はお金で買えないって。

ならば

健康でいるために

ちょびっとだけお金をかけるのも悪くない

 

皆さまも

お体のメンテナンス、大切に

 

夢を叶える番外編

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日の話は

昨日の話題の番外編。

 

題して

「夢を叶える番外編」

 

 

おととい

夢を叶える瞬間に立ち会わせていただき

たくさんの感動と

勇気と

あきらめない気持ちをいただきました。

 

そんな中で

もうひとつ

自分の中に芽生えた、新たな気持ち

 

 

 

会場に到着すると

そこには

たくさんのバイクが並んでいました

 

 

なかなか見ることのできないこの光景だけで

自分のテンションは

すでにかなり上がっていた

 

 

思わず

皆さまの

自慢の愛車を勝手にパシャリ

 

 

いいなぁー

 

 

ズルいなぁー

 

 

どう見たって

カッコいいじゃーん

 

 

自分だったら

どんなハーレーに乗りたいかなぁ

 

 

めちゃカッコいいなぁー

 

 

そんなことを

口にすることもなく

ひとり、ウットリ時間

 

バイクを眺めながら

お酒が飲めてしまうのでは!?という程に

いくら見てても見飽きない

 

 

 

この光景だけで幸せを感じていた自分に

幸運が巡ってきた

 

 

なんと!!

 

 

本番前のコース確認・配列確認をする際。

サイドカーに乗せてもらえることに

 

 

やったぁ

 

嬉しい!!

めちゃくちゃ嬉しいです

 

まさか乗せてもらえるなんて

思ってなかったー

 

 

 

若かりし頃

私が二輪の免許を取ったきっかけ。

それは

ハーレーの後ろに乗せてもらったから

 

 

 

久しぶりに間近で聴く

ハーレーのエンジン音

体に伝わる振動。

もうそれだけでワクワクが止まらない

 

そして

本番同様に隊列を組み・・・

 

 

走り出す。

 

初めて乗るサイドカー。

こんなに揺れるもんなんですね。

駐車場内なので

もちろんスピードは出ていませんが

久しぶりの風を切る感覚

 

 

送られてきた写真を見て

思わず笑ってしまった

 

「私、すっごい楽しそうじゃん

 

 

なんだか皆さまに申し訳ない・・・

 

これまで準備を積み重ねて

皆さまはやっとの思いでこの日を迎えているのに

当日ぷらっと現れて

気楽に楽しませてもらっている・・・

なんだか

お気楽で、申し訳ない・・・

 

 

そんな気持ちになりながらも

それでもやっぱり

楽しいものは楽しかった。

 

 

 

帰りの新幹線。

久しぶりに感じたバイクの鼓動と

主役の杉本様の輝く姿を見て

すっかり興奮して疲れた脳に糖分を補給。

 

 

糖分を補給しながら

ふと、思う。

 

やっぱり、またバイクに乗りたいな・・・

 

 

 

免許を取って1年も経たない頃

交差点のど真ん中で立ちゴケして

焦ってバイクを起こすこともできなくて

それ以来

怖くて乗れなくなりました。

 

教習所で練習していた時は

あんなに楽しかったのに・・・

 

怖くてこわくて

「もう、無理・・・

 

 

それ以降

目覚めることのなかった気持ち。

けれど

主役の杉本様や

応援団の皆さまからいただいた

夢を諦めない気持ち。

 

久しぶりに感じた

やっぱり好きなんだなぁ・・・という気持ち。

 

 

いつか、きっと、また

バイクに乗る気がします。

こればかりは

「思い立ったが吉日」として

今すぐに、動き出すことができないけれど

いつか、きっと、乗るね。

 

だって、すでに頭の中

「前回の失敗をいかし、恐怖心を克服するため、まず何から始めるか?」

そんなことを考えてる

 

 

いつか一緒に走れたら

おもしろいね

 

夢を叶える

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日の話の主役はこの方。

杉本様。

 

 

高校生の時、柔道でケガをされ

脊椎損傷。

重度の障害を負いました。

 

それ以来、思うように動かない体。

 

それから60年近くが経ち

担当ケアマネとなった高橋さんが

杉本様の叶わなかった夢を知ったそうです。

 

「ハーレーダビッドソンに乗ってみたかった。」

 

そこから

どれほどの話し合いと準備を重ね

ここに辿り着いたのか

私には想像もつきませんが

「夢を叶える舞台」が整うのです

 

 

 

夢を叶える舞台はこちら。

 

 

あいにくのお天気で

今にも雨が降り出しそうな空模様。

 

介護タクシーで到着した杉本様。

 

お写真の通り皮ジャンを着て

頭にはバンダナを巻いて

心も見た目も

すっかりライダーです

 

 

たくさんの検討を重ねたことでしょう。

 

 

杉本様がハーレーダビッドソンに乗るために用意された、サイドカー

 

 

たくさんの工夫と準備をし

ここに乗り込みます。

 

 

無事、乗車

 

姿勢を保つことも難しい杉本様。

サイドカーの中で体がずれてしまわないように

たくさんの毛布を詰めて体を支え、首にも枕。

 

そしていよいよ

杉本様が乗ったサイドカーを先頭に

バイク部隊が走り出します

 

 

さぞかし心躍ったのでしょう。

 

ノリにノッた杉本様は

「外も走ってみたい

 

なんと、駐車場の敷地を出て

公道を走ったのです

 

 

どんな気分で駐車場に戻ってきたのでしょうか

 

 

「ハーレーダビッドソンに乗ってみたい。」

 

夢を叶える瞬間

 

そんな場面に立ち会いたくて

参加させてもらいました。

 

そこには

感動しかありませんでした。

 

 

 

叶わないと諦めた夢。

それを叶えるために集まった皆さん。

サイドカーを用意することも

会場を借りることも

現地で体調確認することも

1から10まで練り上げて

今日という日を迎える。

これほどのチームを作ることができるメンバーが

日本の中にどれほどいるのでしょうか。

 

 

そして

夢を叶えようと

覚悟を決めた杉本様

それを応援したご家族様

 

ご自身の体のことを考えたら

「何かあったらどうする?」

「事故があったらどうする?」

そんなことも頭をよぎったと思うのです。

いくらご本人が乗り気でも

ご家族が反対することだってあると思うのです。

 

いろんな不安がよぎっても

想いはひとつだったのでしょう。

 

「ハーレーダビッドソンに乗ってみたい

 

杉本様の想いが高橋ケアマネの心を動かし

「夢を叶えてあげたい」という高橋ケアマネの想いが

皆さんの心を動かし

「成功させようぜ!」という皆さんの想いが

たくさんの協力者の心を動かしたのでしょう

 

 

 

たくさんのカメラを向けられた

杉本様と高橋ケアマネ

 

 

どんな気分だったのかなぁ

 

素晴らしい方々に支えられて

幸せな時間を過ごされたことでしょう。

 

こんな日がくるなんて

夢にも思っていなかったことでしょう。

 

 

貴重な時間を経験できたこと。

本当にありがとうございました!!

 

自分もこんなことをしてみたくて

こんなケアマネさんになりたくて

いくつになっても、介護が必要になっても

彩りある人生を送ってほしくて

開業時の自己紹介動画を撮ったんだよなぁ・・・

 

そんなことを思いながら

帰路についたのでした。

 

 

夢は

あきらめちゃいけないね

 

これも経験

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜、ケアマネ仲間から

こんなLINEがきました。

 

「一部上場企業に勤める娘さん、泣きながらお母さんの施設入所を決めたよ。」

「産業ケアマネの意味がわかったよ。」

「家族支援って必要だ。」

 

おそらく娘さんは

仕事と介護の両立が難しくなったのでしょう。

仕事のパフォーマンスも落ちたのでしょう。

まるで自分のことを最優先しているような罪悪感を感じながら

施設入所を決めたのかもしれません。

 

でも、もし

この会社に「産業ケアマネ」がいて

相談にのってくれていたら

少しでも介護に対する会社の理解を得ることができていたら

お母さんが自宅で過ごす期間を

もう少し長くすることができたかもしれない。

仕事と介護を両立することができていたかもしれない。

そんな風に思います。

 

 

今、産業ケアマネが、アツい

 

 

わかっています。

アツいのは自分の周りだけ、ということも。

全国民のうち

この名称を知っているのは

きっと3,800人くらいかもー

(紡ぐ会の会員数)

もうちょっといるかな

それでも

国民のごくごくごく一部。

 

でも、確実に

1年前より、アツい

 

それは

何かしらの変化が起きている証拠だと思います。

 

 

 

7月17日海の日

愛知県で

第3回産業ケアマネフォーラムが開催されます

 

沖縄⇒北海道ときて

今度は愛知。

 

でも、名称が違います。

今回の名称は

「仕事と介護を考えるフォーラムin愛知」

 

こちら。

諸事情により

あえて「産業ケアマネ」という言葉を使いませんでした。

どんな諸事情かは、まだ言えませんが。

今月半ばには告知開始していくので

その理由もお伝えできるかと。

 

個人的には

沖縄から始まった「産業ケアマネフォーラム」をバトンタッチしていく感じにしたかったけど

まぁ、仕方ない。

社会にはいろいろ「都合」というものがあると

感じている次第です。

 

 

 

昨夜はそのフォーラムの打ち合わせ。

沖縄県でフォーラムを開催した大城さんも実行委員のメンバーに入っているので

大変心強い

 

 

世間知らずの自分には

初めて知ることがたくさんあってさ。

後援の取り方とか

プレスリリースのやり方とか

「へぇ~、そうやって進めるのね

そう思うことがたくさん。

 

経験者は、やっぱ強いねー

 

今回も

盛り上がること

間違いなしだわ

 

 

 

こうしてフォーラムを開催することで

ひとりでも多くの方に

「仕事と介護の両立」というものを知る機会になってほしい。

考えるきっかけになってほしい。

「産業ケアマネ」の存在も、ついでに知ってくれたら。

そんな

ちょっとずつの広がりが

ちょっとずつ大きな輪になっていく。

そしたらもっと広まって

社会課題解決の一助となる

 

超高齢社会にあっても

仕事と介護が両立できるようになる

 

そんなことを

思ったりするわけです。

 

 

皆さま

7月17日

仕事と介護を考えるフォーラムin愛知

要チェックですよー

 

 

映像クリエイター

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

普段あまり

YouTubeを観ることがなく

誰かに勧めらた動画だったり

観なくてはならない状況になったり

そういう時にしか観ていないのですが。

 

数少ない登録チャンネルのひとつ。

だいふくちゃんねる

 

毎月ゾロ目に更新されています。

 

この映像だけは

毎月かかさず

更新日に要チェック

 

「バカだなぁ」と思う映像から

マニアックな映像まで

様々なものがアップされています。

 

 

昨日は6月6日、ゾロ目の日。

 

 

ということで

もちろん、要チェック

 

カッコいい映像がアップされていました

 

 

不可能は、可能となりますか?

そのためには

何が必要ですか?

一体、どんな不可能を

可能にするのでしょうか?

 

 

「憧れのハーレーダビッドソン

 

ステキな響きだ

バイクに乗る方なら

1度は憧れたことがあるのでは?

 

私も憧れた時期がありました。

ですがそれは

もう無理だと諦め

不可能なままで終わっています。

 

そんな

諦めてしまったこと。

不可能と思ってしまったこと。

自分にはどうにもできないと思ったこと。

 

きっと

誰しもそんな経験があるのではないでしょうか?

 

 

でも・・・

 

 

「諦めないで」

 

なんて素敵な言葉でしょう

 

 

ヤバいってー

グッとくるってー

 

この映像制作している方

一体、何屋さん!?

 

本業、これでしたっけ!?

どんどん腕前を上げてらっしゃいませんか??

副業ですか??

転職ですか??

 

そう思えてしまうくらい

ホントに細やかな作業をされていると思うのです。

 

 

 

諦めてしまったことを

もう無理だと思ったことを

諦めないで。

 

 

どうしたら

諦めずにいられるのでしょう?

 

 

自分ひとりの力で

諦めずに夢を実現する方もいるでしょうが

自分ひとりの力では

どうにもならない夢もある。

 

そんな時

一緒に夢を叶えてくれる仲間がいたら

どんなに素晴らしいことでしょう

 

それを経験できた時

その先の人生は

どんな風に変わっていくのでしょう

 

 

 

憧れのハーレーダビッドソンに乗ることを

諦めてしまった方がいるそうです。

でも、その諦めた想いを

現実のものにしようとしている方々がいるそうです。

 

 

わたくし、明日

その現場に立ち会ってこようと思います

 

 

本当は6月1日の予定でした。

天気予報は雨続き

でも大丈夫だろう!と思っていたら

早々に延期の連絡。

路面が濡れて、タイヤが滑るかもしれない。

安全第一を考えての判断。

延期をし6月8日へ。

 

それからというもの

天気予報が気になって仕方ない

 

もちろん今朝も要チェック!!

 

大丈夫。

明日の日中、雨の心配はなさそうだ

 

 

どんなワクワクが待っているのか?

どんな感動が待っているのか?

 

じっとしていても

ワクワクは、やってこないから

それならば

ワクワクできる場に行けばいい

 

皆さまも

気持ちが湧く湧く

そんな時間をお過ごしくださいませ

 

かりそめの人生

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

あるアーティストが

「人生」という曲の中で

こう歌っています。

かりそめの人生

やれることやれるだけやって生きていて

 

かりそめの人生かぁ・・・

 

 

「かりそめ」とは

・その時限りのこと

・しばし、まにあわせ

という意味です。

よく「かりそめの恋」

という使い方をしますね。

 

人生というものも、かりそめ。

確かにそうかもしれません。

 

 

 

経営者の勉強会でお世話になった方が

お空に旅立ちました。

47年間の人生。

短いのか、それとも十分なのか。

 

 

昨夜、お通夜に行ってきたのですが

全くそんな実感がなく

笑顔の写真の通り

またどこかでお会いできる気がしてなりません。

 

 

その方は

オーダースーツの仕立て屋さん。

その方以外、誰も着こなせないような

シャレたスーツを着用され

ある時はルパン三世のように

真っ赤なジャケットに

真っ青なシャツを着て

それさえも似合ってしまうような

独特な雰囲気を纏った方でした。

 

 

普通のスーツも仕立てます。

ですが

この方のこだわり

 

 

トランスジェンダーの方に向けて

スーツを仕立てる

 

 

見た目は女性だけれども

心は男性の方がいます。

その方が

男性用のスーツを着てもビシっときまらない。

その方に合った「男性仕立て」のスーツを作る。

 

その人が

その人らしく生きられるよう

それが自社の固有の役割だと。

 

どんな会社にも固有の役割があって

それに気付いているかどうか。

 

「心を燃やすと超楽しい」

 

そう話されていました。

 

 

いつか自分も

大舞台に立つ時が来たら

この方にスーツを仕立ててもらおうと思っていました。

でもやっぱり

「思い立ったが吉日」

いつか、を待っていてはいけないのですね。

 

 

病気が見つかったのは、つい数ヶ月前。

それからも精力的に活動されていて

これからはコスプレイヤーの方に向けた事業を展開していく。

そんな話で盛り上がっていたそうです。

 

 

どれほど

「生きたい」と願ったことでしょう。

 

それを思うと

言葉に言い表せない感情になります。

 

 

 

 

今、大切な仲間が

病と闘っています。

 

今まで休むことを知らずに走り続けてきたから

神様がこれ以上ないほど強制的に

「一旦、休みなさい」

そう言って無理やり時間を作ったのだと思っています。

そうでもしないと

休む方法さえ知らないのですから。

でも、神様。

あまりに無理やりすぎて

ゆっくり休んでもいられないっての。

 

 

不思議と

何の迷いもなく

「必ず復活する」と信じています。

この感覚はなんでしょう?

この闘いに必ず打ち勝つと信じています。

 

強烈な個性を持ったこの方が

大病を経験したことで

どんな人生観を持つのか

聞いてみたいのです。

この先の未来を見てみたいと思うのです。

 

そして

思います。

 

こうして健康であること。

元気でいられること。

それは

この上なく有難く幸せなことだと。

これ以上を望むなんて

人間とは欲深いものですね。

 

 

かりそめの人生。

 

 

やれること

やれるだけやって

これからも生きていこうと思います。