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すごいぞ、中山さん!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は第4金曜日。

ということは・・・

 

ひろこちゃんねる plus OSSAN の日

 

1ヶ月、早いですね。

ホントに早いです。

「もう第4金曜日!!」

何度そう思ったことか・・・

 

 

「ひろこちゃんねる plus OSSAN」のOSSAN役は

沖縄支部長の中山さん

すっかりいいコンビになったと思っているのですが

私だけかな

 

こうして中山さんとお昼の30分

ネタなし!テーマなし!で話をしているのですが

回を重ねる毎に

中山さんがすごい人だということがよくわかります。

 

 

いつも実のない話をしている第4金曜日。

ですが昨日はめずらしく

真面目な話で通し続けた。

 

いや、だって

また新たに

中山さんのお驚き情報

入手してしまったんだもん

これを深堀りしないわけにはいかない!

 

 

 

なんと、中山さん。

沖縄県のケアマネ更新研修の講師をしているというのです

それだけでも驚きでしたが

担当する項目が「倫理」について。

 

なんと、倫理ー!!

 

この実に個々の価値観に左右されがちな項目を担当されるとは

 

「こういうルールになっています」

という事実を解説するならまだわかりますが

「職業倫理」や

「倫理的課題」など

なんとも難しく

けれど大切な項目を担当されているとは・・・

 

しかも

あの陽気なキャラクターで

 

更新研修の講師として

「倫理」を担当されていることと

そのキャラクターとのギャップに

話を聞いている間

自分の顔は、終始こんな感じ。

 

 

「はぁ~すごいっすね

 

驚きを隠しきれない

 

千葉や東京の研修講師の方の中には

中山さんのような雰囲気の方、お会いしたことないなー。

同じく中心となり活動されている新垣さんもとても陽気な方だし

それだけでも

沖縄県のケアマネさんは

皆さん楽しく仕事されているのでは??

と思ってしまう

 

 

 

そしてこの日もうひとつ

おどろきの話。

 

中山さんも産業ケアマネとして活動されています。

沖縄県には

産業ケアマネの組合があるのですが

中山さんはその中で営業担当。

その営業体験談もすごかった

 

ここでも

またしてもこの表情。

 

 

「はぁ~ホントすごいっすね

 

営業の電話をかけるのです。

見ず知らずの会社にかけるのです。

産業ケアマネを売り込むのです。

3割の確率で面談に持ち込むのです。

 

すごくないすか??

 

みんな、営業で苦戦してるのに。

最も苦手なことなのに。

さすがです

 

そしてもうひとつ。

 

産業ケアマネとして

日々、意識して行っていることを教えてくれました。

こちらも「なるほど~」な話。

 

アポ電はまだまだハードル高すぎて

「やってみよう!!」と思えないけれど

もうひとつのことなら取り組める。

 

取り組める気がする、ではなく

絶対取り組める。

そう思えたことは

絶対取り組んだ方がいい。

やってみよー

 

 

今回もあっという間の30分。

楽しかったです

中山さん、いつもありがとうございます。

また来週も

よろしくお願いします!!

 

ご覧くださった皆さま

ありがとうございましたー

 

安心・安全

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「安心・安全の場」

最近、特に、よく聞くようになった気がします。

 

「安心・安全の場」

こちらがいくらその言葉を言ったとしても

どう感じるかは相手の問題。

同じ環境下にいて

Aさんはそう感じていたとしても

Bさんはそう感じないかもしれない。

 

「安心・安全の場」

この場所では自分が否定されることはない

ありのままでいいんだ

そう自分自身で感じることができた時に

その環境は「安心・安全の場」になるのですね。

 

 

 

先日開催した

茨城・埼玉・千葉、3県合同による

「産業ケアマネ・こひつじの会

 

 

中心となり企画した

桜井さん(茨城)

しずさん(埼玉)

山本さん(千葉)と

昨夜、ミーティングをしました。

 

テーマは

・今回の振り返り

・次回の展開

について。

 

 

テーマはそれだけの予定だったのに

やはり、真剣な皆さんはそこで終わらない。

「楽しかったねー」

「参加者、増えるといいねー」

そんなのんきな言葉だけでは終わらない。

 

こうして「こひつじの会」を主催者側として開催し

そこで自分が何を感じたのか。

その後の自分がどんな行動をとったのか。

どんな夢を抱いているのか。

今までの自分を振り返り

自分に足りないものや

情けない自分を含めて

自分というものを自分で受け止める。

 

 

皆さんそれぞれに

自分自身の、今現在の想いを

飾ることなく言葉にしていました

 

 

そうして真剣に自分と向き合う姿に、

様々な葛藤を抱えつつも

1歩前進しようとする姿に、

私の心は、すっかり撃ち抜かれました

 

「素敵だなぁ

「そうして苦悩した先に、掴むものがあるんだろうなぁ

 

なんてことをセンパイ面して聴いていました。

いや、ホント

センパイ面もいいとこです

 

 

 

そうしてセンパイ面できるのは

「独立」という選択をするにあたり

様々な苦悩を乗り越えた経験があるからだと思います。

「産業ケアマネ」としてのセンパイ面ではなく

苦悩と葛藤を乗り越え

「独立・開業」という選択をした自分の経験値が

そうさせているのだと思います。

 

 

知らない世界に飛び込む。

 

 

不安ばかりです。

この先どうなるのかわからず

どんな展開が待っているのかわからず

その1歩を踏み出すことに

不安しかない時期もありました。

 

けれど

そこを突破した時に

知らない世界を、知る

 

これほどの大冒険はありません。

この大冒険を経験するからこそ

人は変われるのだと思います。

 

 

 

自分がそこを突破する時

強く背中を押してくれた方がいました。

その方の応援があったからこそ

一歩踏み出すことができました。

 

なのでね

自分はその方のような経験値はないけれど

強く背中を押せるだけの威厳もないけれど

ちょっとだけでも

背中を押したいのです。

ちょっとだけでも

前に進んでほしいのです。

どんなやり方でも

どんな小さなことでも

今の自分にできることでいいから

「わたし、やったぜ

そう感じてほしいのです。

 

そしたらきっと

また次への一歩が踏み出せる

 

 

 

そんなことを思いつつ

昨夜のミーティングの場が

「安心・安全の場」であったと感じ

嬉しく思いました

 

まずは自分たちが

そうした心境でいられること。

それにより

そこに漂う「安心・安全な空気」が

いい循環を生むと思います。

 

次回の「こひつじの会」も楽しみですね

 

 

信じるか信じないかはあなた次第

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

皆さまは

YouTubeで登録しているチャンネルがありますか?

 

 

紡ぐ会のYouTubeチャンネル。

4月以降、毎週(水)には必ず投稿があがります。

昨日投稿されたものがこちら

 

 

福祉の福ちゃんが

紡ぐ会のYouTubeチャンネルに投稿した作品。

 

「ケアマネジャーの呪縛を取ります

という福ちゃんのセリフから始まり

「信じるか信じないかはあなた次第

という都市伝説的なセリフで終わるのですが。

 

 

こちら。

どのようなものかと言いますと

先日、お空に旅立たれた宮﨑名誉会長が

ケアマネジャーを紡ぐ会を発足した2017年から

ほぼ内容を変えることなく、日本各地で伝え続けてきた

通称「ストレス研修」

というものがあります。

 

1回90~120分のセミナーになるのですが

これを10回に分け

福ちゃんが紡ぐ会のYouTubeにあげてくれるのです

 

どんな構成になるのか

もちろん知りません。

だからなおさら

楽しみでなりません。

 

 

 

この「ストレス研修」

宮﨑名誉会長が採算度外視・利益追求ゼロで

各地のケアマネジャーさんに伝えてきました。

その原動力は

「ケアマネジャーの呪縛を解きたい」

「苦しむケアマネジャーを救いたい」

そうした使命感のようなものだったかもしれません。

 

自分で伝えることができなくなった今

こうしてYouTubeを使って伝えられることを

お空で喜んでくれているかもしれません。

「ますますオレを有名にしてくれてありがとー!!」って

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会。

他のメンバーもそうした想いで動いています。

けれど

名が知られれば

いろいろなご意見をくださる方がいらっしゃるようです。

 

先日

産業ケアマネの養成講座が開催された際

講座終了後に懇親会があったのですが・・・

 

 

この楽しい席で

悲しい話を聞く。

 

ある受講生の話。

「知り合いの弁護士やコンサル業の方に産業ケアマネのことを話してみました。」

「必要なことだと思うけど、活動するなら産業ケアマネの名前を名乗らない方がいい。」

「この団体はあやしい。資格取得団体だ。」

「そう言われました。」

という話。

 

悲しい話です。

 

産業ケアマネを名乗るか名乗らないかは自由。

どちらでもいいと思います。

大事なことはそこではないので。

 

そうしたことよりも

よく知らない人たちは

こうした見方をするのだなぁ、と

とても悲しいことだなぁ、と。

 

悲しくもありつつ

その一方で

なおさら思ったこともある。

「産業ケアマネね。知ってるよー

世間からそう言われるくらいに

ブランディングできたらおもしろくない??

できる可能性、十分あるんですけど

 

そうなるためには

みんなで力を合わせる必要があって

そんな産業ケアマネさんに

これからもたくさん出会えたらいいなぁ、と。

密かに思っています。

 

 

ということで

あやしい団体ではないYouTubeチャンネル。

これからもお楽しみにー

 

聴かなきゃ損!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

オンライン会議というのは

本当に便利なものです。

 

使い始めた頃は

あんなに違和感しかなかったのにね

人間は

順応する生き物なのですね。

 

 

 

そんな便利なオンライン会議。

今回行った会議は

「産業ケアマネ道場」について。

 

通常は第3週目を担当していますが

今月は(水)が5週ある。

ということで

第5週目も担当させていただくことになりました。

 

 

第5週目の講師はこの方

 

 

株式会社ラダー・梶社長さま

 

 

道場生の皆さま

今回こそは

絶対に

何としても

参加していただきたーい

 

もちろん

毎回毎回、そう思っています。

学びになることしか提供していません。

ですが!!

今回も、ぜひ!!!!

 

 

 

梶社長は

船橋駅前の目の前にある

ドトールコーヒーショップのオーナー様です

そして

中小企業家同友会・船橋支部の支部長でもあります。

 

普段、こちらの船橋支部にてご一緒させていただいているため

梶社長がどんな方なのかは存じ上げています。

経営者として様々な経験をされ

そうした失敗談も人前で話され

多くの経営者の方が

「梶さんの話が聞きたい」と登壇依頼をするほど。

 

 

そのような方が

産業ケアマネ道場で

お話くださるのです

フツーにケアマネしていたら

絶対に聞くことができないお話なのです。

それを聞き逃すって

産業ケアマネとして、これほどもったいないことはないと思うんですけどー

 

 

 

どのような内容でご講義いただくかは

梶社長とすでにミーティング済みです。

 

 

同じく5週目を担当する

服部さん・大橋さんも

梶社長のカッコ良さに目が

すっかりウットリしてましたー

 

 

 

今回の会議の内容は

「グループディスカッションのテーマを何にするか?」

ということ。

 

ただ聴くだけでは流れていきます。

 

その内容を受けて

自分はどう考えるのか?

ここをしっかりと議論することが大切です。

 

4人であれこれ考える。

 

 

あれがいいのか

これがいいのか

あれこれ考える。

4人とも、普段はケアマネジャー。

服部さんと大橋さんは

宮﨑社長の命を受けて

産業ケアマネとして現在勉強中。

みんな、セミナー講師のプロではありません。

 

ですが。

4人集まれば

いい意見も出るものです。

 

これは

きっと

良い学びができるはず

良い時間になるはず

 

いや、違う。

「はず」じゃない。

 

絶対、なる

 

 

 

何度も言います。

道場生の皆さま。

ぜひとも参加してください。

 

社長という立場の方が

従業員のことをどう思っているのか

何を想い会社を経営しているのか

それを知る、貴重な機会です。

 

産業ケアマネとして

企業に関わりたいんですよね?

仕事と介護の両立を支援していきたいんですよね?

本気なんですよね?

 

それならば

リアルな社長の声を聴いてください。

 

 

【日時】

5月29日(水)

18:30~20:00です。

 

 

皆さまのご参加

心より、お待ちしています。

 

 

活動報告

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

船橋市民の方であれば

1度は目にしたことがあるかもしれないこの景色。

 

 

現在「産業ケアマネ」として

こちらのセブンイレブンさまに関わらせていただいております

 

昨日は

産業ケアマネとしてこちらに伺い

今後の対応について相談してきました。

 

 

 

契約の機会を頂戴したのは先月のこと。

 

まずは

「実態把握調査」として

パートさんも含めたスタッフさん全員に対しアンケートを実施。

企業さまの状況を把握するためには

どうしても必要なアンケート調査となります。

 

 

こちらの「実態把握調査」。

厚生労働省のホームページに掲載されているものを少しアレンジし、活用しています。

どんな内容かと言いますと

役員向けと従業員向けに質問項目が分かれており

・介護というものに対してどんな意識を持っているのか

・実際に今現在、働きながら介護をしているのか

・介護をすることになった時に、今の仕事を続けられると思うかどうか

といった

介護に関する質問が並んでいます。

 

 

そのアンケート結果を踏まえ

今後、どのように対応していくか

人事担当者さまと打ち合わせをさせていただいたのですが・・・

 

 

こうして活動してみて感じること。

企業さまによって

関わり方が異なるということ。

「これが正解」というものはなく

その企業さまに合わせた対応が必要だということ。

当たり前のようですが

実際に関わらせていただくことで見えてくるものがあります。

「実態把握調査」ひとつとっても

こちらのセブンイレブンさまの場合

多店舗展開されています。

店舗が増える度にスタッフさんの変動も生じます。

ということは

産業ケアマネ導入時だけ、アンケート実施すればいいのではなく

定期的に実施する必要があります。

 

また

多くの店舗があるため

「会社として介護に関する取り組みをしている」

ということを全スタッフさんに周知するには

目に触れる頻度を増やす必要もあります。

 

そうした状況を踏まえ

今後、アンケート調査をどれくらいの頻度で行っていくのか

アンケート調査の結果を踏まえ

今後、どのように対応していくのか

人事担当者さまと相談させていただきました。

 

 

 

契約の際

こちらのセブンイレブンの社長さまである

鯨井社長がおっしゃってくださいました。

 

「うちがこれを導入したら、介護をしていても仕事が続けられる職場です、って言えるんでしょ?」

「それって、うちにとって売りになるよね

 

おっしゃる通りです!!

 

これからの日本の社会の中で

そうした職場作り、必要です。

だからこそ

産業ケアマネとして活動をしています。

 

もちろん

私たちが関わるだけでそうなるものではありません。

ですが、私たち産業ケアマネが関わらせていただくことで

昨日の打合せのように

企業さまの取り組む姿勢が、目に見えるカタチとなることがとても重要です

そうした企業さまが

「仕事と介護の両立」を実現していけるのだと

改めて感じました。

 

 

 

鯨井社長。

この度は産業ケアマネを導入くださり

ありがとうございました!!

精一杯取り組ませていただきます

 

どこかで誰かが

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

こうして毎日ブログを書いていると

いろいろな感想を頂戴します。

 

「すごいねー」という感想が

あきれているのか

褒めてくださっているのかわからない時がありますが

自分に都合よく解釈する

 

 

思わぬところに影響があったりして

先日、知り合いのYさんから

「仕事の依頼が来たんだけど、ひろこさんのブログを読んでうちのこと知ってくれたらしいよ

「ありがとう」との連絡が

 

知り合いのYさんの仕事を

ブログのネタにさせていただいた時があったのです。

 

なんとそれを

どなたかが読んでくださり

Yさんにお仕事を依頼したというのです

 

 

なんとーーー

 

 

このブログから

そんなHAPPYな循環が生まれたなんて

たったひとつの事例かもしれませんが

たったひとつでもそんなことが起きるなんて

感動しかありません

 

 

「どこかで、誰かが、読んでくれてるよ

 

 

私にブログを勧めてくださった方の言葉

それを改めて実感する瞬間

毎日綴る1,000文字は

決して無駄ではないと

自分で自分を鼓舞する瞬間。

 

 

 

こうして毎日書くことは

他にもいいことがありまして。

実は。

株式会社ひろびろに

7月からケアマネさんが1名

入社してくださいます

 

先日、その方とお会いして

7月からのことについて、いろいろ相談させていただきました。

 

そうして「初めまして」の方であっても

「ブログ読んでます

「時々ですけど」って。

時々でもなんでもいいのよー

読んでいただけること、本当にありがとうございます!!

少しでも自分のこと知っていただけて

その上でひろびろを選んでくださったのなら

こんなに嬉しいことはありません

 

そしたらなんと

お土産までくださった

 

 

「この前、沖縄行ったんです」って

めちゃくちゃ嬉しいんですけどー

ありがとうございます!!

 

そしたら次は

やたらとかわいいクリアファイルを出してきて

「どちらがいいですか?」と。

 

やたらとかわいいクリアファイルの選択肢は

チップ&デール

もしくは

リラックマ・・・

 

 

結果

こちらをいただく。

 

 

「絶対自分じゃ選ばないんだけど

「かわいいかなぁ、と思って差し上げます!!」

 

人生初

リラックマのクリアファイルを手にしました

 

 

 

これからが楽しみです。

会社というものは

組織というものは

どんな方々がいてくださるかによって大きく変わります。

もちろんその社風・会社の文化を作っていく基礎となるのは

トップの方の考え方だったりしますが

そればかりでは成り立ちません。

 

 

ケアマネジャーの仕事が好きな方が

「ケアマネジャーやっててよかった」と

気持ちよく仕事できる環境を作っていきたいです。

足引っ張ったり

不平不満を言い合ったり

職場に行くのが憂鬱になったり

そうしたことのない環境を作っていきたいです。

 

これからが楽しみです。

私もがんばります。

 

ブログも続けます。

今日もきっと

どこかで、誰かが、読んでくれてる

 

幸せを願う日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

船橋市で美容師をされているゆうきさん。

訪問美容師さんとしても活躍されています。

 

 

昨日は

ゆうきさんの美容室に行き

ヘアメイク&メイクをしてもらいました

 

 

スタート時。

何も手を入れていない状態から・・・

 

 

テキパキと

楽しい会話を交えながらヘアメイクが進んでいきます。

 

美容師になりたての頃

一流の歓楽街で

キャバ嬢のヘアメイクをしていたゆうきさん

ゆうきさんなら

ウィッグもカッコよく仕上げてくれるに違いない

 

そんな期待から

人生初ウィッグ持参!!

 

 

そしたら期待通り

とてもカッコよく仕上げてくれましたー

 

 

ゆうきさんのおかげで

テンションアゲアゲ

 

 

アゲアゲなテンションで向かった先は・・・

 

 

六本木にあるマハラジャ

 

昨日はこちらで

ある方の結婚披露パーティーがありました

 

 

 

こんなゴキゲンな空間で楽しむために・・・

 

 

ゆうきさんのおかげで

気合十分

 

 

お祝いの席で

しかもマハラジャで

そしたらやっぱり

髪もモリモリで行きたいよねー

 

 

 

47才。

お祝いの席にお呼ばれすることも

すっかり少なくなるお年頃

久しぶりにこうした場に出席しましたが

やっぱりめでたい空気感というのは、とても良いものです

幸せオーラ、お裾分けしていただいて

自然とこちらも笑顔になる。

 

幸せオーラで光り輝く

美しい花嫁姿にウットリです

 

 

そんな幸せオーラをいただいて

こちらもビンゴが当たったりしちゃって

やった!ラッキー

 

 

お祝いムードに包まれて

皆さまが笑顔で過ごされる中

複雑な表情の新婦のお父様・・・

 

 

すっかり泣きはらした目元をされて

そのご様子が、とてつもなく心に沁みました。

お気持ちを伺うと

「何とも言えないよ。」と。

そのひと言に

全てが表れているようでした。

 

 

 

そしてパーティーの最後

本日行われたの挙式の映像が映し出されたのですが・・・

 

 

参列していないのに

映像だけでこちらも涙

 

父と娘のその姿に

先ほどお会いした父親としての姿に

涙こぼれずにはいられない

 

どんな気持ちで娘の幸せを願い

どんな気持ちでヴァージンロードを一緒に歩かれたのかと思うと

涙こぼれずにはいられない

 

 

 

人生において、

これ以上ないであろう大切な時間をご一緒させていただき

本当にありがとうございました。

とても幸せな気持ちに包まれました。

どうぞ末永く

お二人力を合わせ

幸せいっぱいの人生を歩んでください。

心からお祝い申し上げます。

おめでとうございます!!!

 

 

そして

いつも大事な場面で

テンション上げてくれるゆうきさん

ゆうきさんのおかげで

マハラジャ気分&HAPPY雰囲気を満喫することができました

ありがとうございます!!

人を笑顔にできるお仕事って

本当に素敵です

 

ノンテク、必要!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーでした。

 

はっきり言って・・・

 

 

めちゃくちゃ面白かった

「どんな業種にも使えるスキル。」と

講師の方がおっしゃっていましたが

本当にその通り

これはぜひ、身に付けたいスキル

そしてぜひ

多くの方に身に付けていただきたいスキル

 

講師はこの方。

 

 

大阪府にある急性期病棟で

技術部長として勤務する東先生

 

元は理学療法士さんなのですが

東先生が学び・習得したのが「ノンテクニカルスキル」

 

 

ノンテクニカルスキル

 

 

こうした反応の方が多いと思います。

ノンテクニカルスキルとは

テクニカルスキル以外のすべてのスキルのことを指すそうです。

 

 

皆さまもぜひ

機会がありましたら

ノンテクニカルスキル

少し知ってみること

おススメします。

 

 

普段、職場で

当たり前のようにコミュニケーションをとっていると思います。

このコミュニケーション。

技術を身に付ける必要があるというのです。

それにより

業務効率や生産性が上がるというのです。

今の業務を

いかに効率的・効果的に行うか。

そのために必要なのが「ノンテクニカルスキル」

 

なるほどなぁ、と思うことが満載なのです。

 

言われてみればその通りだけど

普段、そうしたコミュニケーション

やっちゃってるよねー

と思うことが満載なのです。

 

 

普段、職場でも

思い込みって、ありませんか?

よくわからないけど、やっている業務、ありませんか?

あいまいな表現、使ってませんか?

何が言いたいのかよくわからないこと、ありませんか?

 

 

そうしたことが

ノンテクニカルスキルを身に付けることにより

解消されるというのです。

あまり詳しく書くことはできませんが

どれもこれも

「うんうん、わかるわー

頷きながら聴くしかなかった。

 

そして

忘れないうちに実践したいと思いました。

 

 

 

セミナー終盤

東先生より

衝撃の事実が告げられる・・・

 

学習の最大の敵・・・

 

それは・・・

 

忘却

 

 

わかってたけど

そうなんです!!

あっっっという間に忘却の彼方

 

自分の記憶力は

一体どうなっているんだろう・・・

そう思うくらいに忘れてしまう

 

ですが、どうやら

自分だけではないらしい。

 

こちらの忘却グラフ。

 

 

なんと

1日経ったら26%しか覚えていないって・・・

1/4しか覚えてないじゃん

 

それは確かに

繰り返し繰り返しやらないと

身に付かないはずです・・・

 

 

確かにそうなんですよね

こうして学びの機会が多くありますが

日頃から意識していないと

本当に抜け落ちてしまう。

それはとてももったいないことで

自分をよりよくする情報は身の回りにあふれていて

それをいかに自分のものにしていくか。

 

 

昨夜の学び。

今後のコミュニケーション術向上のために

身に付けます。

先生もおっしゃっていました。

「わかるとできるは違う」

その通りですね。

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

そして

本日、初司会を務めた富山支部長のみっつさん。

おつかれさまでしたー!!

 

 

自分にできること

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャー・介護職向け雑誌

「TeLiDe」

 

こちらの編集委員をさせていただいております。

 

昨日

「TeLiDe」の最新号が届きました!!

 

 

今回の特集は

もちろんこちら

 

 

これはどうしても外せませんね。

時期的に、誰もが気になる部分。

他のケアマネジャー向け雑誌でも特集しているかと思いますが

TeLiDeのいいところ

「加算チェックシート」なんてものもついています

これは実務に活用できること間違いなし

ぜひご覧いただきたい。

 

 

さらにもうひとつ、ご覧いただきたいもの。

それがこちら。

 

 

TeLiDeの編集委員であり

ケアマネジャーを紡ぐ会・宮﨑名誉会長の言葉

今年、4/29にお空に旅立ちましたが

その直前に書き残したもの。

こちらもぜひ

興味がありましたら読んでいただきたい。

というか

興味がなくても

読んでみてほしい。

宮﨑さんのことが嫌いだった方も

読んでみてほしい。

 

生きているということが

こうして当たり前に動けるということが

どれほど有難く、素晴らしいことか

考えさせられます。

 

そして

自分にできることは何なのか

考えさせられます。

 

 

 

ここに書かれていることのひとつ。

「介護職の処遇改善を諦めるな」

ということ。

「他人事にするな」

ということ。

 

 

 

私は政治家を目指すわけでもないし

国を動かす力もないし

大きな変革を起こす力なんて

これっぽっちもないけれど

自分ができること。

それは

株式会社ひろびろで一緒にお仕事してくださるケアマネジャーさんの処遇を上げること。

それが唯一

自分にできる処遇改善。

自社努力でできること。

けれど

ひとり、ふたりの人数で

それをやろうと思っても、とてもできない。

それにはやはり

ある程度のケアマネさんの人数が必要です。

だから、増やしたい。

そうすることで

ケアマネジャーの処遇改善をしていきたい。

国が処遇改善加算をつけると言ってくれないなら

自社でつければいい。

でもそれには

お金が必要。

だからケアマネジャーさんを増やしたい。

それができるまで

あきらめちゃいけないんだ。

 

 

もうひとつ。

自分にできること。

「産業ケアマネ」として活動すること。

活動することで

ケアマネジャー自身が

ケアマネジャー自身の能力を活かし

国に頼ることなく

自分の価値を上げていくことができる。

自分の処遇を、自分で上げることができる。

仕事と介護の両立が当たり前となる社会を創ることはもちろんですが

そうして

ケアマネジャーの価値を上げていくためにも

「産業ケアマネ」が社会に認められる存在となることが必要だと思っています。

自分はたまたま

その資格を創る側にいた。

だからこそ

その資格を広めることができる。

ケアマネジャー自身が活躍するきっかけを作ることができる。

活躍するかどうかは、個々の努力。

そのためのきっかけ作り、必要じゃん

 

 

 

「二兎追うものは一兎をも得ず」

確かにそうですね。

 

けれど、宮﨑さんが言っていたひと言が

どうしても忘れられない。

 

「二兎追うものにしか二兎は得られない」

「そうだと思わないか?」

 

 

間違いねぇっす

 

自分に二兎追えるのか?

やるかやらないか

ではないと言うので。

やるかやるか。

今はただ、そういうことだ。

 

 

「TeLiDe」

ぜひ手に取ってみてください

ご購入はこちらから

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可能性

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週(水)に開催される

産業ケアマネ道場

 

道場に入門したからといって

毎週参加が強制なわけではありません。

自由参加です。

ですが

毎週毎週ご参加くださっている道場生もいらっしゃいます

その意欲の高さに感心するばかりです

 

そうした方々が

昨夜の石倉先生の講義を受講できたことは

本当に意味のあることだと感じています。

 

 

 

昨夜の講師は

先月も登壇くださった

特定社会保険労務士の石倉先生

 

講義の内容はこちら。

 

 

全ての産業ケアマネの方に受講してほしかったと思うくらいに

強く、強く、産業ケアマネの背中を押す内容でした

 

産業ケアマネが企業に対して

どのように関わることができるのか?

 

その可能性を社会保険労務士の立場からお話くださいました。

 

 

 

産業ケアマネという資格は2020年に誕生したばかり。

実際に社会で活躍できているのは

まだほんの一握り。

「これが正しいやり方ですよ。」

「このように業務を進めてください。」

そういった明確なものはありません。

そしてもちろん企業さまによってその要望・対応は異なってきます。

そのため

各々が動き、経験し、修正していく。

 

 

そのような中で

産業ケアマネとして自分に何ができるのか?

 

そうした壁にぶち当たることもあると思います。

 

「うちの会社には、今のところ介護の問題なんてないから。」

「他にもやることあるから介護のことばかり考えていられない。」

 

プレゼン時からそんなことを言われてしまったら

「ですよねー

「次はどう動けばいいんだろう

そんな時もあるかと思います。

 

 

けれど。

昨夜の石倉先生のお話を聞くと

「産業ケアマネの可能性はまだまだある

そうして再び立ち上がる勇気をいただけたのではないでしょうか?

実際に活動する中で

「そうすればいいのかー

そう思える事柄がたくさんあったのではないでしょうか?

 

しかもそれを

社会保険労務士さんの立場からおっしゃっていただけるって・・・

 

とてつもなく大きく

とてつもなく説得力がある

 

実際に自分自身も

「なるほどーーー

そう思える瞬間がたくさんありました。

 

あとはこの学びを

どう実践に活かしていくか。

どうやって自分のものにしていくか。

そこですね。

 

 

 

第3週目を担当しているため

どのような内容でお話いただくか

石倉先生と相談させていただいております。

とてもお美しく

とても穏やかで

知性が溢れ出ています

そして

とても熱心な先生です

産業ケアマネの活動を理解してくださり

「企業にとって本当に必要な役割だと思います。」

そうおっしゃってくださり

今回の内容をご自身の日頃の活動と照らし合わせながら

構成を練ってくださいました。

石倉先生が講師として登壇くださるって

なんて有難いことなんだろう

 

石倉先生。

また来月もよろしくお願いいたします

 

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

産業ケアマネが「生産性向上のプロジェクトリーダー」なれる可能性がある

ご自身の可能性を信じて

これからも前進していきましょう