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女子2人

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日、久しぶりに会った方がおり

「元気にしてる?」

「今、何してるの?」

 

そんな会話の中から

「〇〇が大変らしいよ」と、後輩の話を耳にする。

 

そうかぁ・・・

コロナもあったし

しばらく会えていないなぁ・・・

 

 

早速、後輩に連絡してみる。

「大変らしいって聞いたよ」

「グチこぼしBARのママが、話聞くよー

 

後輩もこのブログを読んでくれているので

グチこぼしBARの妄想も知っています

 

 

 

女子2人。

案内したかったお店は

焼き鳥がすっごい美味しい

大衆酒場のような、奥まった場所にあるお店。

入口の雰囲気から

昭和の香りが漂います

 

 

ですが

平日なのに満員

 

 

ということで

女子2人にピッタリな

イマドキのお店に変更。

 

普段、こちらのブログに料理の写真はあまり載せないけど

女子2人だし

料理の写真を撮ってみたりして

 

 

美味しい食事をいただきながら

いろいろ話を聞きました。

 

いろいろ大変そうでした。

いろいろ大変だけど

しっかりがんばって

周りのスタッフさんとも協力して

その局面も乗り越えていました。

そうして難局を乗り越えているだけでも

十分立派だと思うけれど

彼女の口から出た言葉は

 

「自信がないんです

 

リーダーとして上に立つようになり

もちろん名刺にも肩書がついて

ですが

その肩書を

「自信をもって口にすることができないんです

 

 

そうかぁ・・・

 

 

傍から見ていると

気にする必要ないのに。

十分、その肩書に見合った

働きも活躍もしているのに。

しっかり胸はっていいと思うけれど。

 

そういうものですよね。

 

話を聞きながら

「そんなことないのになぁ」と思う部分と

「わかるわぁ、その気持ち」と思う部分。

そんな彼女を励ましてみたけれど

わかっているのです。

そんな励ましの言葉は

何の意味もないことも。

いくら周りが「大丈夫だよ!」と言ったところで

それは自信につながらないのです。

 

 

自分で

自分を信じること。

 

 

結局、そこなのです。

「よし!わたし、いける」と

自分で思えるかどうか。

様々な経験を繰り返し、積み重ね

それが自分の力となって

自信につながっていく。

 

自信というものは

自分の中から、自分の力で、湧き上がらせることでしか生まれない。

そんな風に思います。

 

 

 

そんな話を

女子らしく

締めのスイーツをいただきながら

 

 

 

久しぶりに

こういうものを食べたけど

スイーツって

たまに食べると美味しいね

 

「こうして話を聞いてくれるだけでいいんです

ふふ。

グチこぼしBARのママだからね

 

 

 

大丈夫だよ。

なんも心配いらないから。

堂々と胸はって。

はったりでもいいんだよ。

そしたら、ちゃんと、後からついてくる。

立派に見える肩書も

自分のものになっていくから。

 

心配事もまたひとつ増えて

本当にいろいろ大変だと思うけど

みんなが助けてくれるから

支えてくれるから

大丈夫だよ。

 

だから、胸はって、進め

 

 

って

誰に言ってんのかなぁ

 

 

気持ちの切り替え

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

株式会社ひろびろ

という会社名なのですが

こちら。

自分の名前をかけているのはもちろん

「ひろい心とひろい繋がりもっていきましょう

という意味を込めております。

 

けっこう、

いや、かなり

気に入ってます

 

自分で名付けたんだから

当たり前ですね。

 

検索しても

「株式会社ひろびろ」という名前の会社は

日本に1社だけ

 

ふふ。

やるじゃん、あたし

 

 

 

けれども最近

「ひろい心」でいられない時が多々あります

なぜって・・・

 

 

なぜか最近

営業の電話がとても多いのです

 

 

ひとりで仕事をしているので

訪問中など

電話に出られない時もよくあります。

 

何度も電話が行き違ってしまい

ご迷惑をおかけすることもあります

 

そして

そんな慌ただしい時に限って

営業の電話に出てしまうのです

 

 

きっとコールセンターの方々は

こんな感じで仕事をしていて。

 

 

とても感じよく話をしてきますが

なかなか切ってくれません

 

「今、忙しいんで

なんてこちらが言おうものなら

きっちり夕方にかけてくる

 

そんな時

心の中は

 

「こっちが嫌がってるの、察しろよー

「営業の電話に時間取られたくないんだってば

 

 

とても広い心でなんて

いられません

 

 

 

大変な仕事だなぁと思うのです。

かけてもかけても断られ続けて

きっと無下に対応されることもあって。

それでも1本仕事獲得すれば

それがお給料に反映されるのでしょう。

 

「仕事とは言え、ハート強いな・・・」

「心折れる時、ないのかな?」

 

そんなことを思ったりし

なるべく失礼のないようにはしているのですが・・・

 

 

昨日、あまりにしつこくて

一方的に話し続けるものだから

イラっとして

「悪いけど、興味ないんだわ。電話切っていい?」

 

とても広い心では

いられなかった・・・

 

こんな時

皆さん、どうしてるのかしら・・・

 

 

とにかく

営業の電話が多い今日この頃。

イラっとして

そんな気持ちのまま

その直後にかかってきた電話に出たら

ご利用者さんのご家族だったこともあり

「佐藤さん、、ですよね?」と。

最もダメなやつー

一番やってはいけないやつー

 

 

しっかり気持ちを切り替えていかないと。

周囲の影響受けて

他の方をイヤな気持ちにさせてはいけない。

 

 

そんなことを

社会人22年目にして

改めて思う。

とほほ、情けない

 

 

 

さて。

気持ちを切り替えて。

今朝の小さな幸せ

 

10/14にいつものお花屋さんで購入し

まだまだ蕾ばかりだったユリの花。

 

 

 

それが1週間以上経ち

なんと

ついに

全部、開いた

 

 

 

おぉ~

 

こうして全部開くって

感動なんですけど!!

すごいー

 

花の種類にもよりますが

ちゃんとお手入れしていると

蕾もいつかは花開くのです

 

そんな姿に

「花が咲くかなぁ」ってワクワクして。

花が咲くと

「やったねー」って嬉しくなる。

 

 

ありがとね。

今日もいい日だ

 

皆さまも

秋晴れの良き一日を

 

 

伝えたいこと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

10/23は

第5回産業ケアマネ合格発表の日

見事合格された皆さま

おめでとうございます

 

そんな

合格されたばかりの方も参加くださった

10/24、昨日のセミナー。

 

 

タイトル

「産業ケアマネ活動報告&2級説明会」

49名もの方が参加してくださいました!!

とても嬉しいです!!

 

受験だけで終わらずに

こういう場に参加してくださるということは

それだけ興味を持ってくださっている証拠

実際に活動できているかはさておいて

何かしらの想いを持ってくださっている証拠

そう思います。

 

 

 

昨日は

「産業ケアマネ活動報告」として

4名がこれまでの活動内容や

現在取り組んでいることを報告。

 

沖縄支部長の中山さん。

 

 

 

おおさか支部長の進さん。

 

 

 

沖縄の大城さん。

 

 

 

そして私も報告。

 

 

 

その後

9/30に沖縄で開催された

産業ケアマネフォーラムについての報告。

 

それから

グループワークをして

質疑応答して

産業ケアマネ2級試験の説明をするという

盛りだくさんの内容

 

かなり駆け足で

参加くださった皆さんに

どこまで伝わったかな

 

 

 

今回、皆さんに伝えたかったこと。

 

産業ケアマネ、活動してますよ

企業の皆さまの介護に対する関心も、高まりつつありますよ

だけど、じっとしてても始まりませんよ

今回の4名も試行錯誤の連続ですよ

何か動いて、発信していれば、仲間が集まりますよ

今日この機会をきっかけに、何か動いてみませんか

産業ケアマネ同士で繋がってみませんか

ケアマネジャーを紡ぐ会も、この先のこと、考えてるから

皆さんが活動できる道筋、模索しているから

先頭きって、道を切り拓いていくから

だから

これからも一緒にがんばろう。

でもそこには

想いだけじゃなくて

企業さんと対話できるように

知識とスキルも必要だよね

だから

一緒にがんばろう。

 

 

どこまで伝わったかな?

何か感じてくれたかな?

 

 

 

産業ケアマネフォーラムの報告の中に

こんなスライドがありました。

 

 

どうやって活動しているか

ここに全てが詰まっているなぁと思って。

 

発信をして、共感する仲間ができた。

「いいね!!やってみたいね

動き出すきっかけは

きっと誰だってそんなもの。

動き続けているうちに

どんどん仲間が増えて

「産業ケアマネフォーラム開催」という

ひとりじゃできないことも

できるようになった

 

 

自分も到底

ひとりだったら活動できていない。

ケアマネジャーを紡ぐ会という場にいるからこそ。

こうして産業ケアマネチームとして

一緒に活動する仲間がいるからこそ

だからいろいろ相談して

盛り上がって

妄想ふくらませて

また1歩、前進することができる

 

 

 

今日、参加くださった皆さんに

「道」を見せたいよね

 

「こっちに進んでいけば大丈夫!!

みんな、ついてきな

 

紡ぐ会として

産業ケアマネチームとして

そんな背中を見せたいよね。

 

そう思ったら

ますます頑張りたくなるよね。

うふふ

また妄想しちゃった

 

 

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

 

次回も企画します。

お楽しみに

 

 

 

 

出会うということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

気持ちのいい秋晴れだったのに

今日はもう曇ってしまって。

やっぱり

青空が見えた方が

気分がいいですね

 

 

昨日の秋晴れの中

船橋にある

梨農園さんの庭先?仕事場?で開催した

BBQに参加してきました!!

 

 

こちらのBBQ

はじめは同級生だけで開催していたそうですが

段々と人数が増え

昨日は20人くらいの参加者が

 

コロナの影響で開催できず

今年は3年ぶりの開催だそうです

 

 

 

今どきのBBQはすごいですね

 

アクアパッツァが出てきたり

 

 

牛ヒレ肉の

トリュフソースがけがでてきたり

 

 

料理の得意な方がいらして

それはそれは美味しいのです

このための準備も

少しも苦にならないというのです

 

何もしないで

こうして美味しい料理をいただけるって

なんて幸せなのかしらー

 

 

 

こちらにいらしている皆さん。

SNSで繋がったり

飲み屋さんで知り合ったり

友達の友達だったり

出会いのきっかけは様々。

 

ですが

 

その中でも

皆さん共通の知り合いがいる。

「アニーさん」だったり

「しゃくちゃん」だったり

「たかちゃん」だったり

なぜか呼び方は様々だけど

その方を通じて皆さんが出会ったのか

人が出会う場にいつもその方がいるのか

知り合うきっかけも様々だけど

昨日、あの場にいたほとんどの方が

「知ってるよー」

そうして、皆さんから好かれている方がいる

 

 

もちろん私も

その方のおかげでここに参加しているわけで

 

 

気持ちがいいほどに

サバサバした女性で

とても気さくな方で

とにかく飲むことがお好きな様子

 

船橋の介護業界の有名人さんであり

重鎮さんであり

とにかくいろんな方と繋がっている。

 

 

この方と初めて会ったのは

もう5.6年前になると思うけど

顔を合わせる機会が増えたのは

船橋で仕事をするようになってから。

 

なのでまだまだ

知らないことも多く

昨日、一緒の時間を過ごす中で

この方の魅力を観察してしまった

 

そして、納得する。

なるほどなぁ、と。

そして、ますます好きになる

 

 

 

数ヶ月前

この方と飲んでいるときに

梨農園さんが呼び出された

「何してるの?どこにいるの?今からおいでよ。」と。

そんなきっかけで

私は梨農園さんと知り合った。

 

たった1度

その席でカンパイしただけなのに。

 

こうして毎年恒例だったBBQに

梨農園さんが声をかけてくれた。

「えー、参加していいの!?」

そう思って

すっごい、嬉しかったんだ

 

 

昨日、お会いして

「1回しか会ってなのに、誘ってくれてありがとうございます!」

そうお礼を言ったら

「なんか、いい人そうだったんで。合うかなぁと思って

すっごい、嬉しかったんだ

 

 

 

ということで

「初めまして」の方に囲まれて

人見知りの自分は

心臓バクバクで

BBQで楽しく飲んで、笑ってきました!

 

 

開業だけでも人生の挑戦なのに

それに加えて

知らない土地に開業するという大博打

 

船橋という見知らぬ土地で

知り合いや仲間を増やしていくため

人見知り克服の戦いは続く

 

 

 

あ、

梨農園のお父さん

デザートで出してくださった

「収穫中にこぼれた冷凍ブドウ」

すっごい美味しかったです!

ごちそうさまでした!

 

 

テッパン

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、人生初

川崎市に行ってきました!!

 

何をしに行ってきたかと言いますと

ケアマネジャーを紡ぐ会が

こちらでセミナーを開催したため。

 

 

 

神奈川県ということで

昨日の司会は

神奈川支部長の小元さん

 

 

地元は足立区。

かなりドギマギしながら電車に乗り

川崎市に来られたそうで

 

 

 

セミナータイトル。

 

『現役ケアマネが教えるストレスを溜めず効率よく仕事をする方法』

 

紡ぐ会が誕生した

2015年から開催し続け

紡ぐ会発展の基盤となったこちらのセミナー。

 

講師はもちろん

会長の宮崎さん。

 

 

2015年というと

もう7年前。

その頃からほとんど内容を変えていません。

 

様々な機器が活用できるようになり

担当者会議だってオンラインOK

捺印も不要となった今

7年前の話は

もう古いんじゃないの

 

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

ですが

そんなことは全くないのです。

 

 

何十年前もの良書が

今も読み継がれているように

テッパンはやはりテッパン

 

ここには

「1分も残業せずに、当月の仕事を当月中に終わらせる基礎」が詰まっているなぁ・・・

そうしみじみ思うのです。

宮崎さんの会社を退職し

こうして独立した今だからこそ

改めてそう思うのです。

 

 

 

5年間在籍し

仕事の仕方を

管理者業務を

叩き込まれました。

 

だから、今の自分がある。

 

その5年間がなければ

自分は今も

「当月の仕事が当月中に」終わらないままだっただろうなぁ・・・

 

「運営指導がくる!!」となったら

「ヤバい、どうしよ~」と焦りまくって

直前連日残業の日々だったろうなぁ・・・

 

そんなことを思います。

 

厳しい5年間は

何ひとつ無駄なことはなかったと

このセミナーを受ける度に思います。

在籍していた頃とは

全く別の視点で

このセミナーを聞いています。

 

 

 

もちろん仕事のやり方は様々だし

他のやり方で毎月キレイに仕事が終わる方もいるでしょう。

読み継がれている良書でも

好き嫌いがあるように

このセミナーも好き嫌いがある。

なんたって毒舌で

嫌味たっぷり言われるからね

 

今回も久しぶりの会場開催で

たくさん口の悪い発言も

いい刺激になります

 

 

ですが・・・

 

 

残念なことに

参加者が少なかった

オンラインだと大盛況なのに

 

土曜日の昼間、という設定が参加率を下げたのか

それとも皆さん

オンラインに慣れ

現地に足を運ぶ、ということをしなくなっているのかもしれません。

リアルだからこそ伝わる熱量があるけれど

もう、そんな時代じゃなくなってきているのかなぁ・・・

熱量、とか

空気感の共有、とか

同じ釜の飯を食う的な感じは

利便性を追求する今の時代には

求められていないのかなぁ

 

 

 

セミナーの最後に

川崎市議会議員の添田さんを紹介。

 

 

紡ぐ会には

議員さんが3名おり

「政治と介護を紡ぐ会」

という活動もしています。

 

添田さんも介護業界から議員になられ

「政治と介護を紡ぐ会」メンバーのおひとり。

川崎市で様々な実績を残されており

今後の活躍が期待されているそうです

 

ご興味ある方はぜひ

「政治と介護を紡ぐ会」

検索してみてください。

 

 

 

さて。

気持ち引き締めて。

またがんばろ

 

しかし川崎って

遠いなー

来月も行きます!!!

 

 

必要だよね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

自分が40代半ばになれば

当然、親も

それなりのお年頃になるわけで。

 

ケアマネジャーとして担当させていただいている皆さまも

親と同じ年代の方が多くいるわけで。

 

 

どうやら母親が

膝が痛いらしい。

 

 

先日一緒に出掛けた時も

確かに痛そうでした。

若干、変形しているし

そうだろうなぁ、と。

 

おととい

荷物を取りに実家に帰った時

父親が言うわけです。

 

「お母さんが2階に行くのに、階段の上り下りが大変そうだ。手すりはいくらするんだ?」

 

そうだろうなぁ。

階段は大変だろうなぁ、と。

 

 

その帰り道。

車を運転しながら考える。

この時の頭は、完全ケアマネジャー

 

 

 

介護申請をし認定が下りれば

1~3割の支払いで階段に手すりがつきます。

しかし

母親の状態をケアマネ目線でアセスメントする限りでは

せいぜい事業対象者。

それでは住宅改修は該当しない。

 

だけど

ちょこっと演技指導すれば

要支援1は出る。

 

 

演技指導して、介護申請しようかな

支払い安く済むし

 

 

そう思った瞬間

自分の中の「正義の味方」が立ち上がる

 

 

「そんなセコいの、ダメだ

「介護申請して、手すり設置完了するまで、どんなに早くても2ヶ月近くかかる。こんなセコいことしてたら、その間に親が階段でケガするわ

 

 

なんだろう、この

「悪い事したら罰が当たる」発想

いや、ホントにそう思うの。

 

それだったら

スムーズに話を進めた方がいい。

 

 

 

ケアマネジャーとして担当させていただき

10年以上になる方がいます。

10年前は、今の母親より若かった。

その方が介護を受けたきっかけは

階段から転落し、左足のひざ下を開放骨折したから。

「開放」というくらいだから

骨は皮膚を突き破り、バラバラで

足を切断するかどうかのところだったけど

どうにか繋ぎ合わせて歩けるように。

だけど

10年経った今

その負傷部分の痛みに苦しんでいます。

そうですよね。

骨も、皮膚も、筋肉も、血管も、神経も

傷んだものを繋ぎ合わせているのだから

年数と共に支障も出てきます。

 

 

 

福祉用具の一部を

レンタル対象から外すとか

いろんな話が出ていますが

住環境を整えたり

福祉用具を活用することは

とても重要なことだと考えています。

それを整えるだけで

どれだけ安全に、動きやすくなることか。

 

「事後対応」になることも多くあり

せっかくケアマネしてるなら

予測を立てて

親にも「事前対応」してあげないと。

 

 

住宅改修の見積もりも

たくさん見てきたから

階段の手すりがいくらするか

なんとなくわかるし。

 

壁の強度がないから

きっと補強板つけて、こんな感じ。

 

 

そしたらだいたい

〇万円くらい。

 

それだったら

セコいこと考えないで

早く取り付けた方がいい。

 

11月が誕生月らしいから

手すりをプレゼントするよ。

恩着せがまく、親孝行ぶって

 

 

こんなオシャレ階段&手すりならいいけど

 

 

実家にも

とても実用的な

安全のための手すりが必要な時期なのねぇ・・・

 

 

 

さっそく

知り合いの工務店さんに連絡しました!

来週、見積もりを取りに来てくれます。

どうか金額が

予想の範囲を超えませんように

結局、セコい

 

 

知らないを知る

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

来年、2月11日

第1回産業ケアマネ2級試験を実施します。

 

2020年に誕生した

「産業ケアマネ」という資格。

年2回の資格試験を実施してきましたが

3級の試験のみの開催。

 

それがようやく

2級試験開催にこぎつけた

 

 

そうは言っても

どこまで反応があるのか

果たして皆さまが興味を持ってくださるのか

受験してくださる方がいらっしゃるのか

不安もあったのですが・・・

 

 

申込みがきているのです

 

 

申込みくださった皆さま。

ありがとうございます!

 

 

 

そんな産業ケアマネですが

日本各地から受験会場に足を運んでくださっています。

東京・愛知・大阪・福岡・沖縄と

受験会場は限られているにも関わらず

新幹線や飛行機を使い

受験にきてくださっているのです

 

受験生の名簿を見て

「こんな遠くから!!」

と驚くほど。

 

 

9/23に開催された第5回試験時に

「こんな遠くから!!」

そう目を引いたのは

北海道から沖縄会場に受験に来てくださったお2人

 

まさに

北は北海道から、南は沖縄まで

という感じ。

 

北海道から最も近い受験地の

東京を通り越して

沖縄に行ってしまうあたりがステキではないですか

 

 

 

「どんな方々なんだろう?」

「今後、北海道で試験開催とか、できるかな?」

そんな興味を持ちつつ

この方々の活動に参加してみた

 

 

お2人は

2020年に独立・開業し

今、驚くほどの急成長を続けている

居宅介護支援事業所の経営者。

ホントにホントに

ものすごい勢いで成長している

 

毎月セミナーを開催しており

昨日、そちらに参加。

 

オープン講座であり

誰でも参加可能。

 

 

zoomにてオンラインだったのですが・・・

 

 

zoomなのに

いつも見ている画面と全然違う!

 

マイクon/offとか

カメラon/offとか、ない。

 

参加者の人数も出なければ

名前も表示されない。

画面に映るのは

主催者メンバーと共有画面のみ。

 

だけど

参加する際にはには

メールアドレスと名前を記入するので

主催者側には参加人数もわかるし

その後のアプローチもできるという・・・

 

 

zoomって

そんな機能あったのねー

知らなかったわー

世の中、知らないことだらけ。

 

 

セミナー入口から

そんな感じで驚いて。

内容も、主催者も、セミナー講師の皆さまも

驚きの連続でした。

 

さすが

受験のために

北海道から沖縄まで行く方々です

 

 

まだ

ご挨拶させていただいていないので

勝手に映像やお名前を載せることはできないと思い

今回伏せたままとしました。

 

いやぁ

世の中には

すごい人たちがたくさんいるなぁ

 

 

 

セミナーを終えて

事務仕事をし

ふと、窓の外を見ると

久しぶりに芸術的な空の色でした。

 

 

この色合い。

ホント、きれいだわ。

 

昨日は

久しぶりの秋晴れで

空気も乾燥していたので

じゃまするのもがなく

こうしてきれいな色が出たのでしょう。

 

 

さぁ!

今日はどんな素敵な1日になるかしら?

楽しんでいきましょう

 

 

それぞれの専門性

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

船橋市・東部地区の

「世話人」さんをしています。

 

「主任ケアマネジャーとして

地域のケアマネさんさんたちと連携を図るための一助になろうよ

そんな感じの役割です。

 

「地域のケアマネさんに向けて自由に企画していいですよー」と言うので

研修は存分にやっているから

それならばスポーツを通じて交流を図る!!

「ボッチャ大会やろう」と企画し

開催直前までいったのですが

突然の中止

 

 

すっかり心折れた世話人の4人

 

 

しかし

そうは言っていられない。

来年度の世話人さんを選出し

地域のケアマネさんの繋がりを深めるための1歩を

 

 

ということで

新たに世話人さんとして活動してくださる2名さまと

昨日、顔合わせをしました。

 

場所は

「あいりす」

というコミュニティカフェ。

 

 

こちらのカフェ。

 

今まで病院やクリニックで

ソーシャルワーカーとして活躍されていた方が設立。

 

 

ソーシャルワーカーとは??

医療・介護・福祉・教育などの分野で、社会生活に困難や支障のある方々の相談に乗ったり、必要に応じて関連機関への連絡・調整を行う人のことです。

 

 

そんなお仕事をされていた方が

コミュニティカフェをオープンした想い。

それは

「子どもから高齢者まで、様々な背景を持つ人が”親戚の家”に行くような感覚で、気軽に来て話ができる場所を提供したい」

というもの。

 

昨日

私たちがおじゃまする前も

週1回の「子ども食堂」として

地域の方々が来られていたそうです。

 

 

少しだけお話させていただきましたが

「医療のソーシャルワーカーは卒業したけど、今は地域のソーシャルワーカーをしている」と。

なるほど~

いい表現ですね。

確かに、地域の方々が集う場所。

地域のソーシャルワーカーですね

 

 

 

私はまだまだ船橋のことを知らないので

こうして地域密着で活動されている方々は

どんな想いで

どんなことをしていて

どんな方々なんだろう?

という興味があります。

 

想いのある方々のお話を聞くのは

とても面白い。

 

「自分の専門」があるって

強いなぁ、と思う。

 

 

だから

「ケアマネジャーという専門」がある自分たちも、強い

ケアマネジャーとしての仕事だけでなく

「ケアマネジャーの専門性」を活かし、できることが、ある

そう考えると

楽しくなるんだわぁ

 

 

 

新しくお二人が加わる「世話人」さん。

2年交代なんだって。

結局、まだなんもできていないから

何かできるといいね。

でも

事例検討や勉強は

もうお腹いっぱいだな

 

何やろうかなぁ・・・

 

終了後

参加してくださったケアマネさんたちが

「楽しかった

「気分がスッキリした

そう笑顔で言っていただけるような企画

考えてみたいと思います。

 

 

今朝は寒いですね。

皆さま、体調崩さないよう

お気をつけくださいませ

 

 

言葉の重み

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

中小企業家同友会・船橋支部の

例会の日。

毎月第3火曜日は

決まってお勉強しています。

 

昨日の登壇者はこちら。

 

 

株式会社A-TRUCK

守屋社長さま。

船橋に会社がありますが、

日本各地に支店もお持ちです。

 

主に

冷凍冷蔵車・保冷車のレンタル業をされているのですが

全国シェア№1の会社さま。

 

 

守屋社長さまも船橋支部の会員ですが

最近では活動に参加されることはなく

こうして登壇なさるのも

10年ぶりとのこと

 

そんな守屋社長さまから学びを得ようと

会場にもオンラインにも

多くの経営者の皆さまが。

 

 

1時間のお話の後

グループワークをするのですが・・・

 

 

いやぁ

スケールのデカい話で

自分には到底想像のつかない世界

 

だって

冷凍機器販売メーカーに勤務していた頃

この会社に未来はないと思い副業を始め

副業の売り上げ10億あったって

どういうこと!?

そしたら当然、開業するよね。

 

今も

所有するトラックの金額だけで

40億以上って

 

とにかく

介護の世界とは桁が違い過ぎて

想像が追い付かないのです

 

 

ですが。

 

 

さすが全国シェア№1の会社の社長さま。

お話の随所に学びがある

 

 

冷凍冷蔵車を造る。

こだわりは

「乗ってて楽しい車かどうか」

 

見栄えも実用性も兼ね備えているか。

大手企業と差別化するために

そうして車両をグレードUP

大手企業のサービスが行き届いていないところに目を向け

そこをチャンスと伸ばしていく。

もちろん他社と同等の金額でレンタル。

 

レンタル期間を終え

車を返却する時に

「この車、返さなくちゃいけないの?」

そうお客さまから言われることが

何より嬉しい、と。

 

 

どんなに会社が大きくなろうとも

基本としていることは

「社員の話を聞くこと」

社員全員と向き合って話す。

選択肢を与え、考えさせる。

 

周囲の方に対しても

温かく本気の厳しい指導。

なぜそこまでできるのか問われると

「苦しい時の助け合い」だと。

「自分の世界から一歩出た、さらに広い世界での学びを周囲にも伝えたい。一緒に伸びていきたい。」と。

兆万長者の方から得た学びを共有したい、と。

 

周囲の方に対しても

そうして本気で接するのは

ご自身も辛く、苦しい経験をしてこられたからこそ。

それを乗り越えてきたからこそ。

そんな守屋社長さまの口から出る

「経営とは命がけ」

「成長させたいなら、世の中をなめるな」

という言葉の数々は、重い。

口先だけはないことを

誰もが感じるからこそ

その場にいた誰もが

背筋の伸びる瞬間。

 

 

なんか、すげーわ。

言葉が悪いですが

それが、心からの感想。

ここに書ききれないほどに

とにかく、すごかった。

 

 

上手くまとまらないので

守屋社長さまの言葉を、最後にひとつ。

 

「心の底からの感謝が商いの原点」

 

心の底から「ありがとう」と言っていただけること。

大切なことですね。

 

 

守屋社長さま。

スケール大きすぎて

圧倒されっぱなしでしたが

随所にたくさんの学びがありました。

貴重なお話を

ありがとうございました!

 

 

続けること

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

久しぶりのヨガに行ってきました。

前回が9/19だったので

1ヶ月も空いてしまったー

 

となると

当然

全身あちこちがガチガチで

いろんなところが滞って

詰まりまくっているのです

 

 

自分で感じます。

「肩甲骨はがし」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが

昨日の体は

「肩甲骨超密着」って感じ

足もむくむ一方で

リンパドレナージュとやらを受けてみたいほど。

 

 

1ヶ月ぶりの昨日は

全身のガチガチ以外にも

気がついたことが・・・

 

 

「意識を向ける」ということが

いつも以上にできないんです

 

 

ヨガをする中で

呼吸に意識を向けたり

指先に意識を向けたり

体の中心に意識を向けたり

そんな場面がたくさんあるのですが。

 

それが

今まで以上にできないのです。

今までも集中しきれずに

いろんなこと、考えがちでしたが

昨日は特にひどかった

 

自分が今、気になっていることが

どんどんどんどん

次から次へと

フィルムのひとコマのように

走馬灯のように

頭を巡るのです

 

不思議だわ~

 

それについて考えたいわけじゃないのに

なぜか、湧いてくる。

 

そして冷静に受け止める。

「あれー、今気になっていることが、次々出てくるじゃん

 

 

この現象。

日常ではあまりない感じ。

不思議な感覚。

 

 

体が慣れてくるに伴い

ようやく「意識」も落ち着いてくる。

自分の体に向くようになる。

これもやっぱり

繰り返していないと忘れてしまう感覚なんだろうな。

月2回のヨガを続ける中で

「自分の体に意識を向ける」という感覚が

少しずつ身についていたのかも。

 

やはり

継続は力なり

 

どんなことも

続けていれば

あきらめなければ

立ち止まらなければ

目指すものに、1歩、近づく

 

 

 

そしてもちろん

いろんなことを頭が巡るヒマもないほどに

動きもしんどくなる

 

一番ツラかったポーズはこちら。

 

 

「もう、ムリー!!」

「体が落ちます!!」

絶叫中ですね

 

「ぴろちゃん、大丈夫写真撮るからもう少しがんばって

 

「支えきれません~」って

ホントしんどいんです・・・

 

腕も

お腹も

脇腹も

足も

プルプルグラグラです・・・

 

しかし

これが自分の鍛錬になるならと。

いくつになっても美しい心と体を手に入れるための1歩なら、と。

ここでも修行だわね

 

 

 

最近、思うのですが

修行も悪くないなと。

 

オードリーヘップバーンが

こんなことを言っています。

 

「不可能なことなどないわ。

impossible(不可能)という単語自体に

I’m possible(私にはできる)と

書いてあるのだから」

 

なるほど~

確かにその通り

 

 

 

ということは

いつか私も

こんなポーズが・・・

 

 

 

できる気がしなーい

 

いやいや

I’m possible目指して

これからも続けます。

 

めぐみ先生。

今回もありがとうございました!