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こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

朝、起きたら

声が出ない・・・

 

えっ

なんで？？

 

声を出そうと思っても

声が出ない・・・

 

ウソでしょーーー

 

 

焦って近所のクリニックを受診する。

 

 

「喉に異常はないし、声帯が炎症を起こして腫れてますね。」

 

 

声帯が腫れてる

 

 

ウソでしょーーー

 

 

これ。

嘘ではなく、ホントの話。

声が出なくなりました。

ナイショ話程度の声しかでません・・・

 

寝起きドッキリ

「おはよーございます」

と囁くにはピッタリです。

 

声帯が炎症起こすなんて

ミュージシャンかっ

 

なんて言ってる場合じゃありません・・・

 

 

 

そうです・・・

本日、こちらの日。

 

 

セミナー講師として登壇する日でした・・・

 

この会の主催者である

中小企業家同友会・船橋支部で日頃から大変お世話になっている

櫻井姐さんに連絡する。

 

 

「朝起きたら、声が出なくなってました。」

「大変申し訳ありません！！！」

 

 

サイアクです・・・

よりによってこんなタイミングで声が出なくなるなんて・・・

 

 

カゼやインフルエンザ・コロナではないため

体はいたって元気です。

ただ、声帯が腫れ、声が出ないだけ。

ただただ、平謝りするしかできません。

 

 

けれど。

 

 

幸いなことに。

 

 

時々ここにも書いていますが

いつもの通り

今回のセミナーも

しっかりと台本を書きあげていました。

 

自分の頭が真っ白になってもいいように書いていた台本が

ここにきて、大活躍することに

 

 

 

 

何事もなかったように

受付が開始される。

 

 

７年前に初めてお会いした際

すぐさま私の本質を見抜き

「自分にはできない、向いていないではない。それを突破する勇気を持ちなさい。」

という人生の教訓をくださった

御年82歳の相澤さんが

NPO法人終活支援センター千葉の代表として挨拶を述べる。

 

 

人生の先輩方のフォローは素晴らしすぎる

私の声が出ないことを

「恋わずらいならいいけれど、声わずらい」

と笑いに変えてくださる

 

 

 

そして。

いよいよ出番。

タイトルはこちら

 

 

けれど、声が出ない・・・

 

ですが、なんと！！！

櫻井姐さんが台本を使い

私の代わりにセミナーを行ってくださったのです

 

 

多くの方が足を運んでくださる中

急遽中止にすることなく

ご自身の経験談なども加えつつ

櫻井姐さんが、

完璧に代打をしてくださったのです

 

私の言葉で書いた台本。

櫻井姐さんの言葉ではない言葉が並ぶ台本。

それを台本通り話すって

本当に難しいことだと思うのです

それを

完璧以上にやりきってくださったのです

 

 

 

 

参加者の皆さまが

真剣にワークに取り組む。

 

 

皆さまがどんな言葉を書き留めたのか

ぜひ見せていただきたいほどに

ご自身の「終活」に向け、

マイライフノートに想いを書き綴っていました。

 

 

その姿を見て

「今回、中止にならなくてよかった」

「習慣となっていた台本作りが、ここにきて役に立った」

「櫻井姐さん、ホント感謝ですっ」

そんなことを心の中でずっと思っていました。

 

 

 

「終活」とは？

 

人生の最後を迎えるために

様々な準備を行うこと

より今を大切に

より自分を大切にするための人生を送ること

 

 

 

今日のこの時間が

参加くださった皆さまの人生を

より大切にするきっかけになれば幸いです。

 

完璧に代打をしてくださった櫻井姐さん。

声が出ないという最悪な事態を

笑って許してくださった実行委員の皆さま。

この度はご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。

本当にありがとうございました。

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

明日、こちらのセミナーが開催されます。

 

 

明日からの人生を

生き生きすごすための終活セミナー

 

船橋市の市民の皆さま向けのセミナーとなるのですが

全５回あり

なんと

第４回目の講座を担当させていただきます

 

 

 

こちらの準備もいよいよ大詰め。

もっと早く準備しておけよという感じかと思いますが

時間が経過するにつれあれこれ考えてしまい

結局、最終形が固まるのがギリギリになってしまいます

 

 

なにしろこちら

正解がない。

 

 

考え方

伝え方は無限大にあるのです

 

 

参加される皆さまは

「マイライフノート」という

エンディングノートのような冊子をお持ちですが

テキストではないため

「終活」の正しい答えが書いてあるわけではありません。

ご参加くださる皆さまが

明日からの人生をどのように生き生き過ごすのか

皆さま個々の価値観や考え方が大切になってきます。

 

 

そうした

正解のない事柄に対し

自分自身の介護職としての経験

ケアマネジャーとしての経験から

何をお伝えすることができるのか？

 

何をお伝えしようかと

いろんなことが頭を巡ります。

 

 

いろんなことが頭を巡った結果・・・

 

 

ご参加くださる皆さまにお伝えしたいことが

なかなかまとまらないという

 

けれどそうは言っていられない！！

いよいよ形にしなくては！！

 

 

 

せっかくお時間作って

足を運んでくださるわけです。

何か少しでも参考になるように

何かひとつでも

明日からの人生のお役に立てることがお伝えできるように。

そんなことを思ったりするわけですが・・・

 

そうすると

次から次へと量が増えていって

時間内でこんなに伝えきれないよー

という状況に陥ります・・・

 

 

さて、自分の頭の中を

どう整理していくか。

 

 

目次は並びました。

ここからは

何を

どれくらいの量でお伝えするか。

自分の頭の中を整理整頓。

そして

いつものように台本に書きおこし

さらに整理整頓。

 

ここまでできれば大丈夫

 

 

 

とか言ってさ

終了後には

「あの部分をこうすればよかったな」

「もっとこういう伝え方をした方がよかったかも」

そうしたことが

次から次へと浮かんでくるのですが

 

だからホントに

セミナーって、難しい。

きっと

いつまで経っても100点は出ないと思います。

けれど少しずつでも

100点に近付けるように

経験値を上げていきたいと思います。

 

 

明日、何名の方にご参加いただけるのか楽しみです。

皆さまとの質疑応答の時間の方が

セミナー内容よりも緊張するかもしれません

精一杯取り組ませていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします！！

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今、一番

「いいなぁ、楽しそうだなぁ」

「私も観戦しに行きたかったなぁ」と思っているもの。

 

それがこちら

 

 

えっ！？

プロレス？？

 

そう思うなかれ。

 

一見プロレスのようですが

プロレスではありません。

 

ですが

本物のプロレスのリングを使用し

開催するそうです。

 

 

昨日の時点で

こちらの開催まであと１０日となりました。

 

 

えっ！？

プロレス？？

 

決してプロレスではありません。

ですが

アツい戦いが繰り広げられることが予想されます

 

そんな熱戦の模様を

自分もこの目で見てみたかった・・・

これが例え北海道開催だったとしても

おそらく自分は足を運んだことでしょう・・・

それくらいに参加したかった

 

 

 

こちら。

アツい戦いの内容は

「インフォーマルプラン選手権」

 

 

 

私たちケアマネジャーは

ご利用者さま一人ひとりに

「ケアプラン」と呼ばれるものを作成します。

 

ケアプランに記載されていることは

「介護保険サービスを活用したもの」と

「それ以外のもの」に分類されるのですが

「インフォーマル」とは、「それ以外」のこと。

 

「インフォーマルプラン選手権」とは

介護保険を使用せずに

どれだけご利用者さまを元気にすることができたのか

どれだけその方の輝きを取り戻すことができたのか

そんな素敵なプランの選手権

 

 

 

この話があがったのは、9/16のこと。

時々ここにも登場する「TeLiDe」

 

「TeLiDe」の編集委員長である直江社長さまから

編集委員のグループLINEにこちらの案内が届いた。

 

 

11/23（土）にインフォーマルプラン選手権をオンラインで開催するため

審査員を編集委員にお願いできないか？

というもの。

 

新たな企画

いいじゃん！！

と思ったけれど

残念ながら

すでにその日は予定アリ

しかも

せっかく面白そうなことをやるんだから

オンラインじゃなくてリアルで開催した方が盛り上がるのになぁ。

けれど、全国から参加しようと思ったら

オンラインの方がいいのかなー

なんてことを

口にはせずに頭の中でだけ考えていた。

 

しかし！！

 

さすが、だいふくの草彅社長さま

直江社長の企画を

さらに盛り上がる企画へと変化させる

 

 

その結果

こうなる

 

 

さすがでございます

 

とても自分の発想では

こんなこと、思いつきもしません

頭をかすめることもありません

これができる介護事業所仲間もありません

いや

もしかしたら探せばいるのかもしれませんが

現時点では思い浮かびません

 

 

やはりこれは

長年「楽しむ」ことを追求してこられたからこそ

「楽しませる」ことを追求してこられたからこそ

ダダすべりした、イタイ過去もあったことでしょう。

けれども

その経験全てが

こうした発想に繋がるのだと

改めて感じております。

こうした企画を繰り返すことで

メンバーの結束が強くなるのだと

改めて感じております。

 

 

 

自分はケアマネジャーとして

インフォーマルプランでご利用者さまを輝かせる才能を持ち合わせていません。

そこに力を注いできた経験もありません。

なのでね

ぜひね

どんな発想で

どんな展開に繋げていくのか

インフォーマルプラン選手権から感じとってみたかったです

 

遠く千葉から

次回へ続く盛り上がりを応援しております

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

私自身、産業ケアマネとして

企業さまの「仕事と介護の両立」をサポートするための活動しております。

 

活動してみて感じることは

ケアマネジャーとして担当するご利用者さまと同じように

企業さまも100社あれば100通り

ということ。

 

提供できるものがある程度決まっているとして

どのように提案させていただくか

その中で何を選択されるか

どの程度の距離間で関わらせていただくか

企業さまによって異なると実感しています。

 

 

株式会社日本都市さま

毎月訪問し

常務取締役の方とお話させていただきます。

その際に

次回のセミナー開催時の参考とするために

「介護に関しどんな話に興味があるか」

いくつか項目を挙げ、社員の皆さまにアンケートを実施。

 

 

そのアンケート結果をもとに

先日、株式会社日本都市さまで

介護に関するセミナーを開催させていただきました

 

 

人前に立ち話をする機会を何度か頂戴していますが

相変わらず不慣れな自分は

全ての台本を書かないと

人前に立ち、話すことができません

 

理由はただ一つ。

緊張し

頭が真っ白になり

全てがふっとんだ

あの経験をもう２度としたくない

 

「油断した自分がバカだった・・・」

 

そう猛烈に反省して以来

どんな時も台本を書く

 

 

なので

今回もびっしりと書き起こす。

 

 

書き起こすことで

自分の頭の中のストーリーを整理する。

話している最中は

時々、チラッと見る程度。

けれど

「ここに書いてある」という安心感

頭が真っ白になってもどうにかなる！！という安心感。

それはとてつもなく大きなこと。

 

 

 

台本片手に

いざ、出陣

 

 

「よしっ、がんばります！」

気合の１枚

 

 

 

今回

社員の皆さま向けにお話させていただいた内容はこちら

 

 

介護にまつわるお金の話。

 

介護費用がいくらかかるのか

わからずに不安でいるよりも

何とな～くでいいから知っておいた方がいい。

準備できるのであば

先を見越して準備した方がいい。

 

現役のケアマネジャーだからこそ話せる

リアルな現実も交えながら内容を構成しました。

 

 

 

もちろん業務もあるため

社員の皆さま全員参加は難しい。

けれども

こんなに多くの方が参加してくださいました。

 

 

大変有難いことです

 

 

比較的年代の若い社員の皆さま。

「介護」について考えたことは

あまりないかもしれません。

 

けれども

介護は突然やってきます。

 

「うちの親はまだ若いし、大丈夫。」

 

そう思っていても

突然やってきます。

 

突然やってきた時に

どう対応していくか。

もしくは

徐々に「介護」が気になり始めた時に

どう対応していくか。

 

 

 

こうしてセミナーの機会を頂戴することで

介護費用について知ることも大切ですが

「うちの会社には介護に詳しい人がいるんだ」

そう思っていただけるようになること。

何かの時に

「あの人に相談してみよう！！」

そう思っていただけるような存在になること。

それが何より重要だと思っています。

 

そして

産業ケアマネの導入により

株式会社日本都市さまの福利厚生が、また一歩充実する

そうした役割を果たせるよう

私自身もがんばらねば

そんなことを思っています。

 

 

社員の皆さま。

この度は貴重なお時間頂戴し

誠にありがとうございました！！

少しでもお役に立てたなら幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします！

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会・幹部会議。

現在、紡ぐ会はこちらのメンバーで運営しています。

 

 

皆さん、本業がある中で

紡ぐ会の活動をしているわけですが。

お金が稼げるわけではないため

ただ単純に、発足当初から「想い」で繋がっているメンバー

 

発起人は

遠くに旅立っておりますが

皆さまにその存在を伝え続けるべく

来月にはこちらを開催

 

 

紡ぐ会の会員さん以外でも

ケアマネさん以外でも

お申込み可能です！！

↓　↓　↓

https://www.tsumugukai.net/news/8481/

 

ぜひ一緒に楽しんでいきましょう

 

 

 

「想い」で繋がっている紡ぐ会。

ケアマネジャーであることを誇りに思っている紡ぐ会

「2040年までに介護を変える」と思っている紡ぐ会

 

そんな紡ぐ会が創設した

産業ケアマネ

 

 

こうしてフォーラムに参加させていただく度に

産業ケアマネの創設に携われたことを

その後も活動を続けてきたことを

誇りに思うようになりました。

 

まだまだ望む結果には辿りついていませんが

こうして走り続けることに浪漫があるな、と。

そんなことを思っています。

 

 

 

 

産業ケアマネとして

積極的に活動されている皆さま。

もし

産業ケアマネが

この世に誕生しなかったら

地域を飛び出し

全国のいろんな方と出逢い

フォーラム運営を経験し

知らない世界を知ることが

果たしてあったのか？

 

産業ケアマネにならなかったら

新たな一歩を踏み出し

挑戦すると思ってもいなかったことに挑戦し

自分の可能性を広げることが

果たしてあったのか？

 

有能な皆さまなので

産業ケアマネ以外でも

いずれそうした機会は巡ってきたかもしれないけど

そうは言っても。

産業ケアマネの誕生って

これからの超高齢社会においても

個々のケアマネジャーさんにおいても

大きな影響を与えてるんじゃないかなーって。

 

産業ケアマネの皆さんが

イキイキしているのを見ていると

作った側としては

なんだかとても嬉しくなるのです

「やってきてよかったなー」って。

 

 

 

フォーラムで会場参加してくださった

ある会社の方がこんなことをおっしゃった。

 

「知り合いに誘われたから来た。」

「テキトーに顔出して、30分くらいで帰ろうと思っていた。」

「でも、参加してみて、思った以上にちゃんとやってるんだって感じた。」

「そう思ったら、結局懇親会まで参加してた。」

 

そのセリフ。

めちゃくちゃ嬉しいじゃんねぇ

もう、それだけで

満足しそうになるよ。

「やってきてよかったなー」って。

ここで満足してても意味がないのですが

 

 

 

何が言いたいかって

ケアマネジャーを紡ぐ会は

ホントにケアマネさんを紡いでいるし

それ以外の方々との関係も紡いでいるのだな、と。

 

発足当時

会の名称を何にするか考えていた頃が懐かしい・・・

中島みゆきさんの「糸」から

紡ぐ会の名称を決めた頃が懐かしい・・・

 

そんなことを思いつつ

紡ぐ会主催のフォーラムは

これからも毎年開催していこう！！と

心に誓うのでした。

 

 

実行委員の皆さま

運営スタッフの皆さま

実行委員長の岡田さん

大阪フォーラムおつかれさまでした

 

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日のブログで

11/9（土）に大阪で開催されたフォーラムについて書かせていただきました。

 

本日は、その続き。

 

フォーラム当日の参加者の皆さまや

運営スタッフの様子をお伝えしたいと思います

 

 

 

 

朝、９時。

運営スタッフ、会場入り。

岡田実行委員長の挨拶から始まります。

 

 

今回のフォーラムも

前回に続き

多くの産業ケアマネさんが手伝ってくださいました

 

 

皆さまそれぞれ持ち場につき

準備を始めます。

 

 

なんでも屋さんの進会長は

配信も担当

無事にYouTubeにてライブ配信ができるかを確認していきます。

 

 

隣では、司会担当のナッシーさんが

再度本日の流れを確認しつつ、台本修正。

 

 

産業ケアマネの皆さまも

それぞれの任務につきます。

 

 

産業ケアマネTシャツもお似合いです

 

受付を担当してくださる

元気印の産業ケアマネの皆さん

 

 

受付で何を確認するのか

最終チェックです。

 

 

大阪の産業ケアマネさん。

３級取得したばかりで

早速、お手伝いに来てくださいました！

 

 

午前中いっぱいかけて

会場設営を進めていきます。

 

 

お昼休憩も取らずに

配信接続作業を行う進会長。

知識ゼロで、なんも手伝えなくてごめんなさい

 

 

ご登壇くださる皆さまも到着し

グラレコの吉岡さんも到着

 

 

なるほど～

事前にこうして似顔絵等は準備しておくんですね！！

 

 

 

そして、13：00

開場時間

 

 

 

産業ケアマネきらきらチームも合流

 

 

いろんなところから

「久しぶりー！」の声が聴こえます。

 

お互いの再会を喜び

たくさんの笑顔が生まれます

 

 

全国各地にいる産業ケアマネさんが

フォーラムをきっかけに一堂に会する。

 

 

普段はオンラインでよく顔を合わせる方とも

リアルで会うのは「初めまして」

 

 

そんな瞬間に必ず聴こえる

「本物だー」の声

 

 

皆さんの熱気で会場がアツくなり

ホントに冷房の温度を下げたほど

それくらいに

「会える」という喜びが会場を包みます

 

 

そんな

すでに温まった会場でフォーラムが始まるんですから

盛り上がらないハズがない

 

 

順調にフォーラムが進む中

司会のナッシーさんは

締めの言葉に向けて

登壇者の話を聞きながら自分の言葉を考える。

 

 

いろんなところで

いろんな方が活躍し

いろんなところで

たくさんの笑顔が生まれ

滞りなくフォーラムは進行し

温かな雰囲気でフォーラムは終了する。

 

 

産業ケアマネ以外の参加者の皆さまからは

「すごい熱気ですね」の声。

驚いているのか

もしくは

引いているのか！？

実際のところはわからないけれど

フォーラム中の皆さまのご様子を拝見する限りでは

そうしたことはないのでは？と思っております。

 

 

 

この雰囲気。

やはり会場に来てみないとわからないと思います。

だからこそ

多くの経営者の皆さまにもご参加いただき

「仕事と介護の両立支援」への真剣さを感じとっていただけたらと思っています。

 

そして

多くの産業ケアマネの皆さまにもご参加いただき

仲間を見つけていただけたらと思っています。

ひとりでは

心折れそうなことも

仲間と一緒なら

乗り越えていける

 

 

 

無事、大盛況におわった大阪フォーラム。

懇親会はおしゃれな会場で。

 

 

懇親会が盛り上がったのは

言うまでもないですね。

 

そして

こうして書きながら盛り上がった自分のテンション

２部構成のはずでしたが

明日に続かせてください

 

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、大阪で

こちらが開催されました！！

 

 

今回は

こちらのフォーラムの模様を

本日と明日、２回に分けてお届けしたいと思います

 

 

 

前回の東京開催に続き

今回も明治安田さま（明治安田生命から明治安田に名称変更となりました）のご厚意により

大阪・肥後橋にある明治安田さまの会議室を

会場として使わせていただきました！

 

 

前日まで曇り予報だったお天気も

晴れ女島尾さんのパワーにより快晴

 

 

 

会場には多くの方が足を運んでくださり

７０名以上の方がいらしたのではないでしょうか？

 

 

今回の司会進行役は

紡ぐ会・静岡支部長の山梨さん

大阪に住む娘さまも会場にいらしており

父親として、娘にカッコいい姿を見せつけたいハズ

 

そんなナッシーさんは

冒頭の司会でテッパンネタを披露する。

 

 

「本日司会を務めます、静岡の山梨です」

 

 

ドヤ顔で

皆さんの反応を確認するナッシーさんの表情を

ぜひ、写真を拡大してご覧ください

娘さまのハートが凍りついていないことを祈るばかりです

 

 

 

続いて

実行委員長である

おおさか支部長・岡田さんよりご挨拶。

 

 

人前で話すことに慣れているのか

いつも安定の岡田さん

無事、この日を迎えることができ

本当によかったですね

 

 

 

第１部

基調講演に登壇いただいたのは

株式会社be’leef 代表取締役　川浦文彦さま

 

 

川浦さまは2007年に美容師として独立開業されたそうですが

開業以来、美容業界だけでなく

さまざまな業種で事業を展開されています。

若いスタッフさんが多い会社の中で

仕事と介護・若手スタッフの将来というものを

どのように考えるのか

とても興味深い話をしてくださいました。

 

 

 

 

第２部は座談会形式にて。

 

 

ディスカッションのテーマはこちら

 

 

これからの人材確保・育成・定着

～企業における仕事と介護の両立支援の未来～

 

 

登壇者はこちらの皆さま

 

 

進会長が産業ケアマネとして関わらせていただいている

株式会社坂井商会・坂井社長さま

前回に続き２度目の登壇となります。

「人は見た目で８割決まる」と話される坂井社長のこだわりは、スーツ

 

この日も「ザ・裏地ーズ」として登場

 

 

続いて

ケアマネジャーを紡ぐ会が

産業ケアマネとして関わらせていただいている

ロート製薬さま

 

 

ロート製薬さまより

山本さまと田島さまが登壇くださいました

 

 

続いて

第１部でも登壇いただいた

川浦社長さま

 

 

続いて

セミナーでも大変お世話になっている

株式会社チェンジウェーブグループより

木場さま

 

 

最後に

介護保険外サービスとして事業展開されている

株式会社イチロウより

細川さま

 

 

こちらの６名の皆さまのディスカッションは

産業ケアマネとして得るものが多くありました。

 

ご自身の介護の経験から

「介護をしたことで、初めて自分の生き方を考えた。」という話から

実際に産業ケアマネを導入された企業側の想い。

仕事と介護の両立を支援する上での様々な工夫。

 

どの発言も

様々な立場で

それぞれが経験したからこそ生まれる言葉。

どれもが今後の活動において留意しておくべき点だと感じました。

 

 

今回のフォーラムも

グラフィックレコーダーの吉岡さんが

あっという間にグラレコにまとめてくれました

 

 

いつもありがとうございます！！

 

 

 

そして最後は

進会長から閉会の言葉。

 

 

生前、名誉会長がよく口にしていた言葉。

「一燈照隅万燈照国」

１つを照らす小さな明かりも

たくさん集まれば、いつかは国全体を照らす大きな明かりへ

 

 

今回のフォーラム。

介護業界の方だけでなく

様々な職種・立場の方がご参加くださり

皆さま、真剣な面持ちで登壇者のお話に耳を傾けていました。

 

 

今回のフォーラムを通じ

様々な立場や視点から

感じ取っていただけるものがあれば幸いです。

そしてそこから

何かひとつでも

行動に繋がることがあれば幸いです。

 

 

仕事と介護の両立が当たり前となる社会へ。

 

 

ご登壇いただいた皆さま。

この度は貴重なお話をありがとうございました！

今後の活動に向け、大変勉強になりました。

会場にお越しくださった皆さま

オンラインで視聴くださった皆さま

ご参加くださり

ありがとうございました！！

 

 

明日に続きます。

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いよいよ本日

こちらが開催されます！！

 

 

介護離職防止を考えるフォーラム2024

～経営戦力から考える仕事と介護の両立とは～

 

前回のフォーラム時も

会場の熱気はかなりのものでした。

果たして今回は

どんな盛り上がりを見せるのか

 

 

 

今回は大阪会場。

当日の朝、千葉から向かうのでは準備開始時間に間に合わないため

前日入りをしました。

 

東京駅から一緒に向かったのは

かつて、一緒に働いていた

美女ヨーコ

 

 

久しぶりに対面する美女の隣で

人見知りの自分は緊張してしまうかもしれない

 

美女ヨーコが選んでくれた駅弁と共に

緊張を紛らわすアイテムを追加する

 

 

しかし・・・

 

緊張を紛らわすアイテムが必要ないほどに

美女ヨーコは

マシンガントークだった・・・

 

あれ～

一緒に仕事してた頃

こんなにおしゃべりだったっけ？？？

 

 

実際に産業ケアマネとして活動を始めた美女ヨーコは

自分で動いてみて何を感じたのか

産業ケアマネへの想いが止まらない

 

結果。

その勢い止まらぬまま

京都駅に到着する

 

 

 

 

会場は大阪ですが

せっかくここまで来たので

会場入りする前にちょっと寄り道。

 

京都駅で進会長と合流

 

 

美女ヨーコにとって

修学旅行以来の２度目の京都

 

けれど、修学旅行中

美女ヨーコは熱を出し

京都観光ができなかったらしい・・・

 

 

 

ということで

京都のテッパン観光地を目指す

 

 

 

人混みにあふれた参道を通り・・・

 

 

到着したのはこちら。

 

 

清水寺

 

雲ひとつない、見事な快晴

青空に朱色が映えまくる

 

 

初めての清水寺に

美女ヨーコは大興奮

 

 

出世大黒天さまに

各々、今後の出世を願い・・・

 

 

さらには

こうして３人で来れたことへの感謝と

フォーラムの成功を願う。

 

 

清水の舞台もしっかりと経験。

 

 

昨日の京都は

本当にいいお天気で

写真映えするシーンがたくさん

 

 

紅葉の頃にはまだ早く

あと１～２週間もしたら

このもみじが全て真っ赤に染まるのかと思うと

そんな光景も

ぜひ１度は自分の目で見てみたい。

そう思わせる場面がたくさんありました。

 

言うまでもなく

修学旅行のリベンジを果たした美女ヨーコも

ハイテンションで写真を撮りまくっていたから

きっと

素晴らしい１枚を収めていることでしょう

 

 

わずかな京都観光を楽しみ

明日の最終準備をし

美味しい焼き鳥を食べながら

楽しい１日を終えたのでした。

 

 

こうして非日常の場所に来ることは

やはり必要なことですね。

普段知らない一面を知り

普段できない話をする。

 

 

美女ヨーコ、とか書いてますが

美女ヨーコは、年上です

服部さん、呼び捨てにしてごめんなさい

 

 

一緒にお仕事していた頃

私は管理者をしていたため

きっと、厳しい上司だったことと思います。

ご自身のことを

「ひろこさんの最後の教え子」と表現してくれること

ありがとうございます。

 

その頃には

一緒に清水寺に来るなんて想像もしていなかったし

服部さんがこんなに笑えるキャラだとは

思ってもみませんでした

 

服部さんの上司である名誉会長が

服部さんのことを

「上に立つな、前に立て」と表現したこと

ピッタリだと思っています。

 

その体育会系根性と勢いがあれば

本当に産業ケアマネとして前に立つことが可能です

ぜひその才能を

どんどん開花させていってください

 

楽しい時間を

ありがとうございました！！

 

 

 

さて。

準備して

会場に向かいましょうかねー。

 

今日も

素晴らしい１日でありますように

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

日々慌ただしい中で

ごく少数の方が

このブログを毎日読んでくださっているそうです

 

お時間作ってくださり

本当にありがとうございます

 

 

 

そんな貴重な方々の中の

ある方から

「今度はトランプさんの話を書くの」

そう聞かれました。

 

トランプ大統領の話

 

私、世界経済のこと

なんもわかんないですけどー

 

ですが

愛読者の方がそうおっしゃるなら

チャレンジしましょう

ご期待に添い、トランプさんの話

いってみます

 

 

 

 

今回のアメリカ大統領選挙

ハリスさんと、トランプさん。

それぞれがどんな公約を掲げていたか

全く知りません。

何しろ目にした報道は、お互いを罵る映像ばかり。

あの報道の仕方もどうかと思いますが

 

自ら情報収集することもなく

お二人がどんな政治家なのかも存じ上げませんが

単純に

女性として

女性初のアメリカ大統領が誕生してほしかったと思いました。

 

アメリカの大統領といえば

世界のトップに立ったも同然のイメージ

 

女性がそうした立場に立った時に

世界がどう変わるのか

見てみたかったように思います。

 

 

ですが

結果

トランプさんの返り咲き。

 

 

トランプさんが当選確実となられた時の映像を見ましたが・・・

 

 

「すべてのアメリカ国民のために、アメリカを再び真に偉大な国にする。」

 

 

私にはアメリカ国民の心情はわかりませんが

おそらく多くの国民の中に

「アメリカは世界で最も強い」

そうした自負があるのだと思います。

そうした国民の皆さまが

うっすらと

認めたくないけど

「なんか、最近、俺らのアメリカ、調子下がってんじゃね？」

そんな疑問を抱いていたのではないでしょうか？

 

こんな書き方をすると

怒られそうですが

 

貧困とか、労働問題とか

大きな問題を山ほど抱え

なんとなく国力が落ちているとうっすら感じる中で

再びトランプさんが、選挙選に立つ。

 

気持ちいいほどに「アメリカファースト」だと言い放つ。

 

もし万が一

本当に

自国が弱ってきているとして

「まずは、自国優先。」

そう自信満々に言い放つことは

国民にとって

どれほどの期待感を抱かせることでしょう。

 

 

何か大きな変革を起こす時には

やはり強靭な牽引力が必要。

 

 

やっぱりさ

人はさ

強い人に引っ張られることを好むのだと思います。

そうした心理が

間違ったカリスマを生み出す結果になったりするのだと思いますが。

自分で考え

自分で判断し

自分で責任もって

自分で行動するって

けっこうエネルギーのいること。

それならば

誰かが力強く旗を振ってくれていた方が、いい。

 

旗振り役として

今回はトランプさんが選ばれた。

その結果

大統領となる

 

 

 

もしかしたら

女性が大統領になるタイミングは

大革命を起こし

戦い抜き

疲れ切ったタイミングなのかもしれない。

そこに

母なる母性と、母なる海としての包容力が

国を守り

国を育むのかもしれない。

 

なんてことを思ったりしました。

 

 

 

冒頭でも書きましたが

なんの知識もありません

ご愛読くださっている方の期待に添い

自分が思うことを書かせていただきました。

世界情勢に詳しい方が万が一読んでくださってたら

勝手なこと書いて、ごめんなさい

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今朝は寒いですね。

立冬だそうです。

冬がやってくるんですね。

立冬にちゃんと寒いって、すごいと思いません？

でも、来週はまた

20℃超えるそうです。

ホントに冬、来るのかしらー

 

 

 

寒い季節でもアツいのが

産業ケアマネ道場

 

毎月、第一水曜日は

産業ケアマネの実践者として活躍されている方々に登壇いただいています

 

昨夜の登壇者は

ケアマネジャーを紡ぐ会・富山支部長

みっつさん

 

 

みっつさんは

富山支部長に就任されるずっと前から

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー等に

それはそれはマメに参加してくださっていました。

セミナーだけでなく

Facebookライブ等

とにかく紡ぐ会が発信するもの全てにみっつさんの姿があったのでは！？

というほどに皆勤賞

 

その参加率の高さは

紡ぐ会だけでなく

ご自身が興味・関心のあることであれば

どこでも100％参加されているのでは！？

と思うほどに

とにかくマメに動かれています。

とにかくSNS発信もマメなようで

なかなかの有名人

 

一体どうやって時間を作っているのか、１日密着取材したいほど

 

 

 

 

とにかくマメに動かれているみっつさんは

社長さま

株式会社エンジョイライフサポーターの

代表取締役をされています。

こちらの社名

みっつさんにピッタリだと思っています

 

 

もともとご自身がそういう方だから

こちらの社名にされたのか

こちらの社名を掲げ

社名に恥じることなく生き抜くと決めたのか

そのあたりはわかりませんが

とにかく「エンジョイライフ」されている

そして

みっつさんご自身が「エンジョイライフ」していることで

周りの方々もつられて「エンジョイライフ」になっている。

まさに

「エンジョイライフサポーター」として

多くの方に影響を与えている

 

みっつさんに聞いたわけではないので

実際のところはわからりませんが

私はそう感じています。

 

 

 

そんな

エンジョイライフなみっつさんは

産業ケアマネとして企業さまと顧問契約を結びました

みっつさんの昨夜のタイトルはこちら。

 

 

あら？文字が隠れてしまっている

 

みっつさんがどのようにして

企業の代表者さまと出会ったのか？

そして今も

どのようにして企業の代表者さまと出会うきっかけを作っているのか？

そうしたテーマでお話されました。

 

 

タイトルにもある「みっつ流」

 

 

これはね

まさにね

みっつ流ですよ

 

多分ですが

自分にはできない

 

キャラが違う

 

なんてこと言ってるから

いつまで経っても「自分の壁」を超えられないのですが

自分の人生のテーマは

「自分にはできない、向いていない、ではない。それを突破する勇気を持ちなさい。」

なのですが

 

ちょっとまだ

今の自分には

みっつ流は

できそうもない

 

 

ですが、この手法。

かなり有効だと思います

なので

昨夜、ご参加された皆さま

ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか

 

 

 

みっつさん。

みっつさんの人柄あふれる実践報告。

ありがとうございました！！

いつか私も実践できるよう

キャラの壁を越えます

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました！！

何事も

みっつさんのように

「エンジョイライフ」な姿勢でいることが大切

企業の代表者さまとの出会いも

「エンジョイライフ」な場所で、ぜひ