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おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今朝

いつものように出勤し

いつものように神棚のお水などをかえる際

いつものように「おはようございます」と声に出しながら手を合わせたら

突然、声が、出た

 

 

11/16（土）以降

声を出そうと思っても

本当に声が出なかったんです。

「声帯が腫れるとはこういうことか。」

「声帯が振動しないと、声は出ないんだ。」

そうしたことを痛感するほどに

声が出なかったんです。

 

ひそひそナイショ話の声しか出なかったんです。

 

ですが

今朝

何も意識せずに

声が出た。

 

 

 

何より先にきたのは安堵感

 

 

 

「そのうち治る」と思いつつも

このまま声が出なかったらどうしよう・・・

けっこう不安でした。

 

 

とにかく何しろ

声が出ないことで

いろんな方にご迷惑をおかけしたのです

ご利用者さま宅を訪問し

お耳の遠い方もいる中で会話をし

関係事業者さんや

関係機関と連絡調整をするという

話すことがメインのケアマネジャー。

それができないって

仕事になりません

 

１日の中で

自分がどれほど「話す」という行為をしているのか

自分が話せなくなったことで、痛感しました。

 

 

 

そして

この「話す」ということができなくなり

一番、迷惑をかけてしまったのが

うちのケアマネさんである

ななさんと、あきこさん

 

代わりに電話に出てもらったり

どうしても電話しなくてはならないところは

代わりに電話してもらったり。

私が伝えたいことを代わりに伝えてもらったり。

私の「声」の代わりとして

たくさん助けてくれました

 

そうしたことを

なにひとつ嫌な顔もせず

「いいですよー」

「私が出ますよ」

「何か伝えましょうか？」

それはそれは

たくさん助けてくれました。

 

本当に感謝しかありません

 

電話以外の通信手段だけではとても仕事は成り立たず

２人がいなかったら

声が出ない期間

ケアマネジャーとして機能できませんでした。

 

本当に感謝しかありません

 

なんさん、あきこさん

本当にありがとうございます

 

 

 

そして

いろんな方が心配してくださり

「少しでも良くなるように」と

高純度プロポリスキャンディをいただいたり

 

 

ひそひそナイショ話の声量に

耳を近づけ

聞き取ろうとしてくれたり。

筆談に付き合ってくれたり。

 

ご利用者さまやご家族の皆さまも

「大変な仕事だろうから、知らず知らずのうちにストレスや疲れもたまっていたんじゃないですか？」

「お大事にしてくださいね」と

優しい声をかけてくださったり。

 

本当に感謝しかありません

 

 

健康の大切さと

周りの皆さまの存在の大切さを

改めて痛感させていただきました

 

 

 

声が出るようになった。

とはいえ。

本当に、ただ、出るだけ。

まだ声帯の腫れが完全に引いていないのでしょう。

なんだか変な声をしてるし

声はカサカサしているし

違和感しかありません。

 

おそらく

これでいつも通りに会話しようとすると

また悪化する可能性が高い・・・

 

「とにかく声帯を使わない」

「ひそひそ話も、ダメ」

そう医師からも言われています。

 

それを考えると

もうしばらくは

「いつも通りに話す」ということを控えた方が良さそうです

 

 

 

ななさん、あきこさん。

大変申し訳ありませんが

あともう少しだけ、声のサポートお願いします

 

スムーズに連絡が取れず

ご迷惑をおかけしている皆さま。

この度は誠に申し訳ありません。

声が出る兆しが見えてきましたので

完治までもうしばらくお時間くださいませ。

 

そして

心配してくださった皆さま。

本当にありがとうございます

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

この週末

１年ぶりに

大学の同級生と旅行に行きました。

 

いつからか

「年１回、旅行しよう！！」

と決めて（決めたのか？？）

それから、どうにか決行しています。

 

今までは友だちの子どもも小さくて

旅行直前になると、テッパンのごとく

「子どもが体調崩した」的なトラブルもありましたが

子どもが成長してきたこともあり

ようやく安定した大人旅！？ができるように

 

 

 

友だちの住む場所は

愛知・東京・千葉とまちまち。

なので毎回、現地集合。

 

東京駅から新幹線に乗り・・・

 

 

小田原で乗り換え。

 

 

箱根登山鉄道に乗り換えるとなれば

もうお分かりですね。

 

 

そう。

今回の旅行先は

箱根温泉

 

王道の温泉地なので

何度も来たことはありますが

箱根に行くのは何年ぶりだろう？？

 

 

 

箱根で無事合流し

目指すは、テッパンの大涌谷

 

ロープウェイに乗り・・・

 

 

大涌谷に到着

 

 

大涌谷に最後に来たのは

おそらく大学生の頃。

 

20年も経過すると

その頃とは景色が一変していました。

 

一時期、火山活動が活発になり入山禁止となっていましたが

大学生の頃に入れた場所も

今も入山規制がかかり、ガイドツアーに参加しないと入れない状態。

 

 

残念でしたが

温泉黒たまごを食べながら

それはそれで楽しむ

 

硫黄のにおいが充満し

地球が生きていることを感じさせる。

なかなかすごい光景です。

 

 

顔はめパネルで

ばっちり記念撮影も済ませ・・・

 

 

次に目指すは

これまた王道の芦ノ湖

 

 

最も新しく造船されたという海賊船は

めちゃくちゃ立派だった

 

 

デッキに上がり

冷たい風を感じながら

芦ノ湖遊覧を満喫。

 

 

対岸に到着し

次に目指すは、パワースポットと呼ばれる箱根神社

 

 

パワースポットでしっかりパワーを頂戴し

毎年、笑い満載の旅は

今回も笑いが止まらない

 

 

気が付けば

芦ノ湖に夕陽が輝く、夕暮れ時に。

 

 

いろいろトラブルありつつも

無事に旅館に到着。

最高にコスパのいい宿に、個人的には大満足

 

 

 

翌朝

これまたいろいろトラブルに見舞われましたが

無事に目的地に到着。

 

何度か箱根に来ていますが

初めて訪れた、仙石原のススキ

 

お天気が良かったこともあり

想像以上の風景でした

 

 

 

そして

あっという間に

お別れの時間を迎えることに。

 

 

 

今回も楽しかったです

47年も生きていれば

出産したり、病気したり、ケガしたり、親御さんがお空に旅立たれたり

いろんなことがあるものです。

それでもこうして集まって

毎年、大笑いできるというのは

本当に幸せなことだと、しみじみ思います。

学生の頃は思いもしなかった感情。

学生の頃は思いもしなかった、笑い合えることの幸せ感

 

 

相変わらず声の出ない自分は

みんなに心配をかけてしまい申し訳ない限り

年々、みんなの耳も遠くなるのか

こちらのささやき声を聞き返す姿は

高齢者そのもの

 

会話に参加できず

大笑いもできず

なんとも悔やまれる旅となり

健康の有難さをこれまた痛感

 

それでも

こうして一緒に旅行できたことで

たくさんのエネルギーをもらいました

 

本当に楽しかった。

こんなにたくさん笑わせてもらったのは

本当に久しぶりだなぁ。

 

今年も一緒に行けて

本当によかったよ。

 

また来年も箱根らしいので

今度は時間に追われることなく

今度こそ、ゆっくりのんびり楽しもう

 

楽しい時間をありがとう

 

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜

名古屋でこちらが開催されました。

 

 

第１回 TeLiDe杯

JAPANインフォーマルケアプラン選手権

めざせ日本No１！！

日本の介護魂に火をつけろ！

 

 

こちら

株式会社ともあ・直江社長さまが企画したイベント

 

 

株式会社ともあさんは

TeLiDeを出版している出版社さん。

そのため

今回の優勝特典は

TeLiDeの表紙掲載と、巻頭記事での取り組み紹介

 

 

これまでもTeLiDeでは

株式会社だいふく・草彅社長さまの連載として

インフォーマルプランを紹介してきました。

今回の選手権は

その集大成とも言えるイベント

 

 

 

こちらの直江社長の企画を

さらに魅力的なものに昇華させたのは

インフォーマルプランを掲載し続けてきた

草彅社長ご自身

 

そしたら

こんなことになった

 

 

なぜこうなる？？

 

この発想力と企画力

ただただ尊敬するばかりです

 

 

こちらのイベント。

ぜひとも参加したかったのですが

すでに他の予定が入っており参加することはできませんでした。

なので

これを書いている 7:36 の今現在

どんな結果になったのかわかりません。

どんな盛り上がりを見せたのかわかりません。

ですが

間違いなく

大変な盛り上がりを見せたことと思います。

 

 

 

ケアマネジャーの皆さまは

「インフォーマルプラン」というものを

どのように受け止めていますか？

どのように取り組んでいますか？

何のために「インフォーマル」をプランに位置付けていますか？

 

 

 

私は

正直言って

「インフォーマル」をプランに位置付けることに対し

「書けと言われるから書く。」

その程度の感覚でしかありません。

ご利用者さまの人生を輝かせるほどの

「インフォーマルプラン」を立てることはできません。

 

真剣に「インフォーマルプラン」に取り組んでいる方々が

どんな想いで取り組んでいるのか

どんな視点で取り組んでいるのか

どんな結果が生まれるのか

ケアマネジャーとしての自分が一歩成長するためにも

ぜひ、この選手権を通じて学んでみたかったなぁ、と思っています。

 

 

 

そして何より

こうして仲間を想い

仲間の想いをくみ取り

仲間が作ったイベントを

より盛り上がる企画にするための空間に

自分も同席したかったなぁ、と思います。

 

そうして仲間のために取り組んだことで

最終的には

周りの仲間に経験の場を作り

仲間との結束を強め

参加してくださった皆さまを大いに笑わせるという

たくさんの効果をもたらすことに

 

本当にすごいなぁと思うのです。

 

これこそまさに愛だなぁ、と思うのです。

 

個人に対する愛でもあり

もっと広い意味での愛でもあり

大きな愛があるからこそできること

 

 

 

この場には参加できませんでしたが

この企画を通じ

様々なことを感じさせていただきました。

どんな盛り上がりをみせたのか

このあと

草彅社長のブログを楽しみに拝読したいと思います

だれが優笑したのかなぁ

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー

登壇者は『沖縄モデル』の皆さま😍

 

沖縄モデルとは？？

 

産業ケアマネとして、全国でイチ早く活動を始め、先進的な取り組みをされている方々のこと✨

 

昨日のセミナーも

たくさんの学びが詰まっていました！！

 

 

 

『沖縄モデル』のメンバーは

こちらの皆さま✨

 

 

代表理事の大城さんは「個別面談」担当。

副理事の中山さんは「営業」担当。

理事の中松さんは「セミナー講師」担当。

監事の松川さんは「実態把握調査」担当。

 

それぞれの得意分野に合わせ役員分担するって…

 

言われてみれば当たり前かもしれませんが、産業ケアマネでこのチームを結成するって、画期的なことなのです😍✨

 

しかもこちらの役割分担。

的確すぎる！！

なぜここまで素晴らしいメンバーが揃ったのか！？

素晴らしいを通り越して

ジェラシーさえ感じてしまいます😍

 

 

 

昨夜は

中松さんのセミナー部分からスタート。

 

 

普段から講師として大活躍されている中松さん✨

これまで何度かお会いし、とても素敵な方だと感じておりましたが、セミナーを受講するのは初めてでした。

 

その講師姿たるや…

 

 

とてもわかりやすい資料と

聴きやすい話し口調。

「言葉を変換してわかりやすく。イメージしやすいように。」

そう話されていた通り、本当にわかりやすい内容と伝え方でした。

 

「この話し方と伝え方。間違いなく、介護を知らない皆さまの耳にも入る😍さすがです！！」

 

そんな事を痛感しながら拝聴しました。

 

 

 

後半は

大城さんから個別面談の事例紹介。

 

紹介してくださった事例は、確かによくありそうな悩み事。

それに対する大城さんの対応に、しびれた😍

 

「なるほどー！！確かに😆」

「頭ではわかっているけれど、いざこの場面で、自分にこの話の展開の仕方がひらめくかどうか。」

 

そんなことを思いながら拝聴しました。

 

 

というか、

この透明感の高い

可愛さもあり、美しくもある大城さんから

あの話し口調で面談されたら

何か悩んでいたとしても、聞いてもらえただけで癒される気がする😍✨

話を聞いてもらえただけで

何かから開放される気がするー😍✨

 

 

私の中では勝手に

大城さんは将来、

マザーテレサになると思ってます🤣

それくらいに、神様から選ばれた方✨

 

 

 

個人では企業に相手にされない。

だから、協同組合を作る。

協同組合になると、公的機関からの相談も増える。

適材適所で、個々の才能を発揮する。

 

「島国だから、一体感が強いのかも。」

 

以前、そう話されていましたが

地域の特性を活かして活躍の場を広げていく取り組みは、いろんな地域でお手本になるものだと思います✨

 

 

 

大城さん

中松さん

松川さん

中山さん

貴重なお話を

ありがとうございました！！

皆さまの活動からたくさんの学びを得て

関東の産業ケアマネも頑張ります😆

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

介護の仕事をしていると

介護が必要なご本人だけでなく

そのご家族と関わることが多くあります。

特にケアマネジャーは

介護が必要な方に関する様々な状況を把握し

それら全てを踏まえて

介護が必要な方の生活を考えていくため

より一歩詳しく、その方を取り巻く環境を把握することになります。

 

そうした中で

ケアマネジャーに求められるものが増えてきているように感じる昨今

「介護保険のことだけじゃなくて、ヤングケアラーとか、様々な問題を抱えている家族の支援についても学んでくださいねー」

みたいなものが出されています。

もっと難しい言葉で書かれていますが

簡単に言うとこんな感じ。

 

 

 

昨日は

船橋市と

船橋市介護支援専門員協議会が共催する研修に参加してきました。

タイトルはこちら

 

 

家族問題・重層的支援について

～多様化した課題の解決に向け、知識の習得と関係機関との連携を学び、ケアマネジメントに活かす～

 

 

講師として登壇くださったのは

船橋市の

・福祉政策課

・地域福祉課

・こども家庭支援課

・こどもと家庭児童相談室

・保健総務課

・生活支援課

・保健と福祉の総合相談窓口

・ふなばし高齢者等権利擁護センター

・基幹相談支援センター

という

錚々たる窓口の皆さま

 

 

各相談窓口の皆さまが

どんな役割を果たしているのか説明をしてくださいました。

 

 

 

 

ケアマネにいろいろ求めすぎだよ

こんなにできないよ

なんだか、ケアマネ、大変だなぁ

 

なんてことを

うっすら感じている方がいらっしゃるとしたら。

 

ケアマネジャーが全て解決できるものではありません。

大切なのは

その問題が起きた時に

その問題を発見した時に

どこに相談すればいいのか知っている、ということ。

ひとりで頭を抱えずに

専門外のことは、専門家に任せ

専門機関と連携を図りながら問題解決にあたるということ。

 

 

「自分がやらなくちゃ！」

という責任感の強いケアマネさんに時々お会いします。

そうして抱え込む方は

以前に比べたらずいぶん少なくなったように感じますが

それをしていたら

やはり自分が潰れてしまいます。

 

いかに役割分担して

みんなでサポートしていくことができるか。

そこが大切だということを改めて感じました。

 

 

いろんな専門家がいるって

頼もしいことですね。

困った時に相談できるって

安心できますね。

「この状況、問題多めだな・・・」

そう思った時に頼れるお顔が思い浮かんだら

こんなに心強いことはありません。

 

 

 

ケアマネジャーの仕事だけに限らず

そうして何かの時に思い浮かぶお顔の皆さま。

私は、そうした皆さまに助けられて生きています

本当にいつもありがとうございます。

きっと皆さまの周りも

そうして思い浮かぶお顔があるはず。

ひとりでも思い浮かんだら

とても幸せなことですね

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日も再び

産業ケアマネの話。

なんだか同じテーマが続いてしまい

すみません

 

これでも一応

色とりどり、様々なネタを書くように心がけているのですが

飽きずにお付き合いいただけたら幸いです

 

 

 

産業ケアマネの学びの場として

毎週（水）に開催しているもの。

それが

産業ケアマネ道場

 

第３週目を担当させていただいているため

毎月１回

ミーティングを行っています。

その中で

今月の確認

来月の確認

今後の登壇講師の確認等を行っていきます。

 

昨日はミーティングの日。

 

メンバーはこちら

 

 

奈良支部長・山﨑さん

美女ヨーコ

ハッシー

 

急に呼び方が親し気になったと感じたあなた！！

 

よくブログを読んでくださっている証拠

ありがとうございます！！

 

なぜ呼び方が親し気になったかというと

そうなんです

わたくし、こちらの美女２人と

それぞれ一緒にお出かけさせていただきました

そうして非日常の時間を一緒に過ごすことで

なんとなくお互いの距離も近づきます。

近づいたなんて

一方的に思っているだけだったらどうしよう

 

 

まぁ、それはさておいて。

 

 

今年４月。

産業ケアマネ道場がスタートし

８ヶ月が経過。

そろそろ来年度について検討する時期になってきます。

道場全体の運営を行っているのは

進会長・前田副会長・山﨑奈良支部長。

全体の方針等を決めるのはこちら３名になりますが

第３週目に関しても

このままの形で続けていくのか？

そもそも、道場、今後どうなる？

 

様々な検証が必要になると思います。

 

 

 

そうして４人で意見交換する中で

自分の中の産業ケアマネさんに対する想い

産業ケアマネ道場に対する想い

そうしたものが見えてきたような気がします。

意見交換といっても

相変わらず声が出ないので

チャットに書き込むだけですが

 

今後について考える中で

もちろん、この先の理想像だけでなく

今後の課題も見えてくるわけで

自分の中でなんとな～く感じていることを

しっかりと言葉にし表現することで

自分自身が改めて認識したりします。

 

自分の中にあるものを

誰かに伝える形で言葉にすることは

思考を整理するためにも

やはり必要なことですね。

 

そんな感じで

けっこう正直に

自分が考えていることを伝えたつもりです。

チャットですが

 

 

 

自分が想うことのひとつ。

産業ケアマネ道場の第３週目枠。

「様々な業種の社長が登壇！」

こちらをテーマに開催していますが

ぜひこれは、このままの形で開催できたらいな、と思います

やはりね、いろんな社長さまの話を聞けるというのは

とても面白いものです。

とても学び多いものです。

参加されている皆さまがどう感じいるかわかりませんが

私自身は、とてもいい時間だと思っています

 

なのでぜひ

来年度もこの時間をいただけたらいいなぁ、と

そんな風に思っています。

 

 

産業ケアマネの皆さま。

ぜひご参加ください。

ご自身にとってプラスになることが

そこにはあると思います。

こうした学びの場をどう受け止めるかは

あなた次第です

 

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

産業ケアマネ

注目を集めています

 

 

というよりも

いろんな方々のおかげで

様々なご縁を頂戴しております

 

こうしたご縁を頂戴できるのはとても幸運なことで

それはやはり

ケアマネジャーを紡ぐ会がコツコツと活動を続けてきた積み重ねの証であり

進会長自ら特攻隊長となり（私が勝手にそう呼んでいるだけですが）

持ち前の度胸と才覚でいろんな場所に飛び込んでいる証であり

名誉会長がこれまで戦いながら道を切り拓いてきた証だと思っています。

 

 

 

こちらの写真

なんと贅沢な

 

 

経済産業省ヘルスケア産業課さま

株式会社日本総合研究所さま

となりのかいご・川内さま

紡ぐ会より進・山崎・佐藤。

 

川内さまからのご縁により

産業ケアマネの３人が

株式会社日本総合研究所さまのヒアリングを受けました

 

 

 

株式会社日本総合研究所さまは

日本の５大シンクタンク（日本総合研究所・野村総合研究所・三菱総合研究所・三菱UFJリサーチ＆コンサルティング・みずほリサーチ＆テクノロジーズ）のひとつ

 

シンクタンクという

政治や経済、科学技術など幅広い分野の課題や事象を調査・研究し、問題解決や将来予測などの提言を行う研究機関が

産業ケアマネの活動についてヒアリングするって

すごいことだと思うのです

 

 

正確には

産業ケアマネに対し、というよりも

仕事と介護の両立について

主に「大企業中心」の取り組みである現状の中で

産業ケアマネが「中小企業」に対し、どのような関わりを持っているのか

「中小企業」がどのような取り組みをしているのかヒアリングしたいという主旨。

 

おぉ～

 

ということは

産業ケアマネを導入してくださっている中小企業さまは

やはり時代の最先端をいっているということですね

 

産業ケアマネは

時代を先行く取り組みをしているということですね

 

 

 

なんて

あまり調子にのるとよくないので

やめておきます。

 

 

 

しかし、本当に

仕事と介護の両立に興味を持ち

取り組みをされている中小企業さまは

時代の最先端をいっていると思います。

そして

皆さまの報告から思い描く社長さまは

どの方も素晴らしい発想をお持ちです。

そうした取り組みの数々が

よりよい会社へと成長させていくのだと感じます。

 

 

 

私が産業ケアマネとして関わらせていただいている

株式会社日本都市の大原社長は

産業ケアマネの活動について、こうおっしゃいました。

 

「大丈夫だよ。俺がやってるんだから」

 

カッコよーーーーー

なんすか、その自信

 

こちらの発言。

どういう意味かと言いますと

「時代の先を読むオレが産業ケアマネを導入したんだから、この先流行るよ」

という意味。

私もそんな根拠ある自信を口にできる人になりたい

ありがとうございます！！

 

 

 

話が少々逸れました。

 

ということで

産業ケアマネ、がんばっております。

まだまだここからです。

ますますがんばります。

 

そして

声の出ない自分は

このヒアリングで

何の役にも立たなかったことをお伝えしてきます。

こんな時に・・・

とほほ～

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

再び、日曜日の話。

 

午前中、ふなばしモルック部

爽やかに活動

 

夕方からは上野でこちらを開催！！

 

 

産業ケアマネこひつじの会

 

 

 

産業ケアマネこひつじの会とは

茨城県の桜井さん

埼玉県のしずさん

千葉県の山本さんが中心となり発足

 

「産業ケアマネとして活動したい！」

「でも、なかなかその一歩が踏み出せない」

 

そうした産業ケアマネさんを暖かく迎え

今すぐできなくなっていい

弱音吐いたっていい

グチをこぼしたっていい

けれど、その心の炎が消えないように、みんなで繋がって

いつか必ず強いオオカミになってみせる

 

そんな、ハートウォーミングな会

 

 

 

今回は１都３県で合同開催し

多くの方が参加してくださいました！！

 

開会の挨拶は桜井さん。

 

 

乾杯の挨拶はしずさん。

（感極まってウルっと中）

 

 

初めましての方が多くいる中

楽しくいってみよー！！

 

 

静岡支部長の山梨さんも

はるばる静岡から来てくれました！！

ナッシーさん、ありがとう

 

 

スペシャルゲストとして

福祉の福ちゃんもお招きしました！！

福ちゃん、ありがとうございます

 

 

「産業ケアマネ、やってみたい。」

同じ志を持っていることもあり

初めましてでも自然と話は盛り上がります。

 

思いがけず福ちゃんに会えて

テンションも上がります

 

 

そんな中

声が出ない自分は

あいさつ文を用意しました

筆談でご挨拶させていただく。

 

 

声が出ず

皆さんの会話には入れないため

皆さんの楽しそうな様子を

「いい光景だなぁ～」と思いながら眺めていたのですが・・・

 

 

いいことを思いついた

 

 

筆談用のノートとペンもある。

１対１なら会話が可能じゃん

ということで急遽

「ひろこの部屋」を開催！！

 

 

１対１でお話してみたい方を

隣の個室にお招きしてみたところ・・・

 

来てくれた

しかも３名も

プラス桜井さん

若干、強制的に来させられた感もあるかもしれませんが

 

 

産業ケアマネとして活動するにあたり

皆さまのお悩みは３者３様。

想いと現実。

その狭間で、様々なことを思い悩む。

 

そんな皆さまに対し生意気にも

産業ケアマネの先輩風をビュービュー吹かせて

思ったことを言わせていただく

 

いいんです！

こちらからの発言や提案をどう受け止めるかは皆さんの自由！！

聞き流していただいて一向に構わない

 

ですが、筆グッズを用意している時から

会話の〆の言葉だけは決めていた。

 

 

「いいじゃん、できるよ！！」

このセリフを最後に見せると

「ひろこの部屋」に来てくれた皆さん

笑ってくれました

 

皆さん、できるんです。

 

こひつじの会とは言え

この会に足を運ぶという行動だけで

すでに１歩、前進してるんです

 

ただちょっと

ひとりだと不安なだけ。

そう思っています。

 

 

 

 

フォーラム等を開催し

いつも顔を合わせる皆さま方は

すでに素晴らしい行動力を持つ皆さま

 

こひつじの会のいい所は

そうした場ではお会いできない

各地の産業ケアマネさんとお会いできることだと思っています。

 

こうして産業ケアマネさんが顔を合わせ

「よし！やってみよう！」

「自分も何か動いてみよう！」

「あきらめずに、続けていこう！」

そんな気持ちが皆さまの中に生まれてくれたら

こんなに嬉しいことはありません。

 

 

 

ご参加くださった皆さま。

ありがとうございました！！

これからも定期的に開催するので

またぜひご参加くださいませ

 

桜井さん

しずさん

山本さん

皆さんが楽しそうで

開催した甲斐がありましたね

お店の予約など、ありがとうございました！

次回も楽しみですね。

 

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

月に１回

日曜日にふなばしモルック部は活動しています

 

昨日は

１１月とは思えない暖かさ

暖かすぎる秋晴れの下

楽しくモルック、いってみよー

 

 

 

ふなばしモルック部の皆さまは

先月の100円商店街で大活躍！！

 

 

その時の収益を、活躍してくださった皆さまに還元したい

 

ということで

モルック部ポロシャツを贈呈

 

 

想像した以上に皆さんが喜んでくれて

なんだかこちらも嬉しくなります

これでいつでも遠征できますねー！！

 

 

 

昨日はなんと！！

３名もの新メンバーが参加してくださった

 

お父さんと一緒に初参加

 

 

けれど

知らない人たちに囲まれ

やたら「かわいー」とカメラを向けられ

常に眉間にシワ寄りがち

 

どうにかお近づきになりたくて

ちょっとずつ接近！！

 

 

ご機嫌うかがい

 

 

いつか

かわいい笑顔をみんなに見せてね。

 

 

 

お渡ししたポロシャツを

早速、着用し参戦

 

「当たるかな・・・」

「大丈夫。ポロシャツがついている！！」

 

なんてことをつぶやきながら・・・

 

 

「やっぱりダメだー」

 

 

頭を抱える。

練習とは言え、やはり悔しい

 

 

愛娘の前で

カッコいいお父さんの姿を見せたい！！

 

 

「あー！ダメだー」

 

 

頭を抱える

簡単そうで

簡単にいかないのがモルック。

 

 

その一方で

絶好調のえみさん

 

 

度々、見事に決めてくる！！

練習とはいえ、やっぱり嬉しい

 

 

さらに上をいく絶好調を見せたのりぴーさん

 

 

何度かチーム替えをしましたが

のりぴーさんがいるチームは毎回勝利

 

 

すごすぎるー

 

この絶好調っぷりを

モルック選手権大会の決勝トーナメントで披露できれば

優勝間違いなしなのに・・・

そこに立ちはだかる

とんでもないプレッシャーの壁

ホントに難しいものです。

 

 

 

相変わらず声が出ないままの自分も

楽しくモルックさせていただきました！

「ささやき女将みたいだ」

とか言われながら

ささやき声で応援して

ささやき声で喜んで。

でもやっぱり感じたことは

「声が出た方が数倍楽しい」

ということ。

大きな声で喜んで

大きな声で笑えるって

とても幸せなことなんだな、と

自分の声が出なくなって改めて感じます。

いつも通り健康って

本当に有難く、素晴らしいことなんだな、と

声が出なくなっただけでも痛感します。

 

 

 

ふなばしモルック部の皆さんが

新しいメンバーを誘ってきてくれたり

ご自身のご家族も一緒に参加してくれたり

それって

この場所が楽しかったり

居心地よく感じてくださっているからなんだろうなぁ、と思っています。

それって

なんだかとても嬉しいことですね

こんな感じで

これからも

のほほ～んと楽しみながら

和やかな日曜日を過ごせるモルック部でありたいなぁ、と

そんなことを思います。

 

 

昨日も

楽しいモルック時間をありがとうございました！！

来月は忘年会ですよ。

ぜひともご参加くださいませ

 

 

よっぴー

トグッティから

笑えるアイテムもらったよー！！

３人で、盃、交わさねば

 

 

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーに

いつも講師として登壇いただいている

福祉の福ちゃん

 

福ちゃんは

これまで地域包括支援センターのセンター長を務めながら

YouTubeでの発信を続けていました。

たくさんのファンが誕生し

いよいよ満を持して、この春、独立。

 

株式会社福ちゃん福祉Biz研究所の代表取締役となられました

 

そんな福ちゃんがご自身の初の試みとして

個人向けオンラインセミナーを開催するというので

紡ぐ会に協力くださる日頃の感謝と

自分自身の学びのために

昨夜、受講させていただきました！！

 

 

 

タイトルはこちら

 

 

気になるタイトル

これまでの知識や経験をお金に変えられるなら変えてみたい！！

なにしろ介護一筋24年目

経験だけは

やたら積んでるハズ

知識が伴っているかわかりませんが

 

 

そして

福ちゃんは

お笑い芸人キングコング・西野さんの言葉を引用。

 

 

確かに。

これが事実。

お金がなく夢ばかり追い続けることはできない。

ここ最近のニュースのように

お金がないことで、人は犯罪に手を染める。

お金への欲求・執着心が強すぎることで、人は犯罪に手を染める。

それくらいに

お金が人間に与える影響は、大きい。

 

 

介護の仕事はつらい、大変、給料が安い。

そんなイメージばかりで

子どもたちが介護の仕事に就きたいと思うか？

介護の将来を変えるのは

今の自分たちだと、福ちゃんは語ります。

 

 

変わるのは自分。

変えるのは自分。

 

 

変わるために必要なこと。

『脳をだます！！』

 

 

ホメオスタシスの原理というものがありまして

そもそも人間には

体内の内部環境を一定に保つ機能があるそうです。

バランスを崩さないように保ち、健康を維持する。

会社等の組織も人間の体と同じ。

「変わりたくない」

という本能を装備しているそうです。

 

そもそもの本能だから

変わることが難しい。

自分を変えることが難しい。

 

 

けれど。

それでは人も組織も成長しない。

 

 

成長を続けるためには

変化が必要。

では、どうやって変化を起こし

成長させていくのか。

 

 

これ以上お伝えすると

セミナーの内容がわかってしまうので

お伝えすることはできませんが。

なるほどなぁ、と。

 

変えたい、変わりたい、と思っていても

そう思っているだけではやっぱりムリで

ちゃんと人間の脳の機能に則した方法で取り組むことが必要なんだろうなぁ。

まずは、そこ。

いかに自分の脳をだますか。

 

 

なんというか

どちらかというと

正直な方だから

だます、とか、得意じゃないから

でも自分自身に対しては

それくらいの意識でいた方がいいんだな。

なるほどなぁ・・・

 

昨夜の学びをいろいろ書きたくなりますが

そこはグッとこらえて。

 

もっと器用にがんばれるようになります

 

 

福ちゃん。

講座のテーマ通り

人生を豊かにする働き方のヒントを

ありがとうございました！！