熱弁する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」で一緒に活動する仲間が、最近「コーチング」という資格を取得しました。

それを受けた方の体験談を聞いて

「面白そう受けたい!」となり

昨日、無料体験させてもらいました。

 

 

 

どうやら・・・

今まで自分の中になかった新しい未来を見つけることが目的、らしい。

「コーチ」とは、そのゴールを設定して達成させるお手伝いをしてくれる人、らしい。

 

 

本日のコーチの質問は

①過去の成功体験

②得意なスキル・能力

③苦手なこと・弱い所

ここからスタート

 

 

結果。

 

 

コーチングの成果があったかどうかはさておき

 

 

自分はコーチに熱弁していた

 

 

「いろいろある中で、どうしてブログなんですかねぇ?」

どうしてブログなのか、コーチに熱弁していた

 

 

話の流れの中で「気になることは?」みたいな質問をされ、回答した。

 

 

気になること、やりたいことのひとつに「地域と関わる」ということがあります。

どうして「地域と関わる」ことなのか、コーチに熱弁していた

 

多分、このことについて、こんな風に誰かに話したことはなく。

コーチは実際に地域活動に積極的な方で、多分、それもあって話が盛り上がったんだと思います。

 

 

 

そんな熱弁を聞いたコーチの感想。

「枠はあるのに、色がついていない感じですね

さすが、コーチ!

 

その通り

 

こんなことに興味がある。

描きたいことはあります。

でも、それを、何色のペンから書き始めればいいのか、何を描けばいいのかがわからない

それが、色鉛筆なのか、水彩絵の具なのか、油絵なのかがわからない。

 

「なんかそれをさぁ、それいいですね!よくわかんないけど始めてみましょう!って言ってくれる仲間がほしいよねぇ

 

 

 

コーチングを受けた感想。

 

 

コーチのスタンスは、相手の話を聞く。

聞いてくれる前提で参加。

 

普段、あまり自分のことを話さないし、積極的に話したくない。

聞いている方が多いし、聞いている方が好き。

でも、こうして「聞いてくれる人」がいて、頭の中にあることを口にするということは、悪くない。

だから思わず、熱弁をふるってしまったのでしょう

 

なんか・・・

 

ご利用者さん宅に訪問して

話が止まらない方の気持ちがわかる気がする

 

 

ちなみに、今回のコーチはこの方。

 

 

 

こんな強面なお兄さんに

何を熱弁してんだろ

 

 

強面コーチの感想は

「地域のこととか、今はまだ、時期じゃないですね・・・これ以上何かやったら倒れますよ

 

はい。

無理せず、目の前のことからコツコツと

 

 

 

おかげで終了後

頭の中が熱くなっていた

脳が興奮しているのがわかり

「ヤバい・・・これは眠れなくなるパターンだ

 

対処法は

強めのお酒を飲む

脳の興奮をごまかす。

 

40も過ぎると、対処法も大人でしょ

 

 

 

コーチ!

時間オーバーで話を聞いてくださり、ありがとうございました!

楽しかったです