おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
本日、9月15日。
「TeLiDe」 Vol.2 発売です
Vol.1は5月15日発売。
オレンジ色の表紙。
Vol.2はこちら。
青い表紙。
何度もご紹介していますが
編集委員は現役のケアマネジャー
それぞれが会社を経営し
居宅介護支援事業所(ケアマネジャーの事務所)の運営に
真剣に向き合っているメンバー。
ケアマネ業務に
真剣に向き合っているメンバー。
そんなメンバーが編集委員として考える
雑誌の特集や連載等が
ケアマネジャーの皆さまの
お役に立たないはずがない
ぜひお手にとっていただきたいのです
今回の特集は
「DX」について。
最近よく耳にする
DXやら
ICTやら
AIやら
何がどう違くて
一体なんなのよー
そう思ってらっしゃる方
いらっしゃると思います。
私もそうです
「なんだかよくわからないけど、タブレットとか使えばいいのか??」
「書類の保管方法を変えればいいのか??」
せいぜいそんな程度
苦手なことに
手を出さなくていいなら
できれば
そっとしておきたい
そんなことが得意なスタッフさんが入社してくれたら
どんなに助かるだろう
こんな妄想を何度したことか
今回の「TeLiDe」
お先に手元に届いていたので
読ませていただきました。
とても役に立つと思います
内容はこんな感じ。
とっくに始めている方や
こういった分野が得意な方には
初歩のように感じるかと思いますが
これから取り組むケアマネジャーさんにとっては
とても参考になると思うのです
業務へのヒントが
たくさんあると思うのです
まるっとマネするのではなく
「うちの事業所だったら、どんな感じでできるかな?」
必要な情報を
うまく活かしていただきたいのです。
できるところから、まず1歩
それがこの先の
大きな変化を生むはずです。
そして
DXに関連する内容とは別に
連載として掲載されているもの。
産業ケアマネに関すること
こちらもぜひ!!
経営者の方々・社員の方々に
アンケート調査を実施しました。
その結果を踏まえた対談が掲載されています。
産業ケアマネが何に取り組もうとしているのか
そんなことを
少しでも知っていただけたら幸いです
そして、もうひとつの連載。
インフォーマルプランに関すること
ケアマネジャーがケアプランを作成する際
「社会資源としてインフォーマルなものを位置付けなさい」
もはや義務として言われています
ですが
「義務」でプランに入れたもの。
それって
その方の生活を
ワクワク楽しいものにするプランになっていますか?
ケアマネジャーにできること
ケアマネジャーが持つべき視点
そんなことを考えさせられる内容になっています。
ということで。
「TeLiDe」 Vol.2
よろしくお願いいたします