できることから

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

おとといの夜の話になりますが。

ケアマネジャーを紡ぐ会

セミナーを開催しました。

 

 

講師は

てつ福祉相談室 鐵 宏之さま

 

 

鐵さんはケアマネジャーであり

自称:埼玉の変態

 

 

埼玉の変態・・・

そう言われても

まぁ、確かに否定はできない

 

一風変わった方なのです

 

セミナー中も

皆さまを凍りつかせる

または

失笑させる発言をされ

そんな皆さまの反応が

鐵さんにとっては何よりも快感

そうおっしゃるのです

 

通称「テッツ」

そう呼んでください、と

 

以前ブログに

「自分らしさ」の話を書きましたが

この方も

「自分らしさ」ぶっちぎってます

 

 

 

そんなテッツさんですが

なかなかすごい方でして。

様々な一般企業さまとの繋がりを持ち

介護に関する製品やシステム開発のアドバイザーもされています。

各地のケアマネ協会等で講師をされたり

ケアマネジャー業務だけでなく

多方面で活躍されています

 

頭のいい方なんでしょうね。

理論的に話をされ

語彙力も、話す言葉の数も、とても多い。

いろんなことを勉強なさっていると感じます。

 

 

 

そんなテッツさんのセミナーは

「ケアマネジャーの業務効率化 できることから始めよう」

 

時代の変化と共に

介護業界にも変化の波が押し寄せています。

乗り遅れがちな介護業界ですが

この波ばかりは

そうも言っていられない

 

昨日発売された「TeLiDe」もそのような内容になっており

テッツさんも記事を執筆しているため

セミナー中に宣伝もしてくれました

 

 

ありがとうございます!!

 

 

セミナーの中で

テッツさんは様々な手段を紹介。

 

「できることから始めよう」

 

突然大きな改革はできなくても

小さなことでも

まずはできることから。

 

 

そんな中で

自分自身が取り組みたいと思ったこと。

それが「脱電話」

 

電話は緊急時のみとし

他の連絡手段を活用しよう!!と。

 

 

確かにそうなんです

 

ひとりで仕事をしていると

なおさら思います

 

タイミング悪く電話に出られないことなんて

たくさんあります。

 

電話ばかり鳴って

「もうやめてくれ~

「メールで簡単に済ませてくれてもいいのに・・・」

そんな風に思う時もあります。

 

 

 

テッツさんは

「脱電話できないことを他人のせいにするな。まずは自分から働きかけろ」と。

「ケアマネが変われば介護事業所も変わる」と。

「相手だって、ケアマネが電話使うから・・・と思っている」と。

 

確かにそうですね。

相手に求めず

自分から働きかけること、必要ですね。

 

参加くださった皆さまも

それぞれ「やってみよう!」と思えることがあったのではないでしょうか?

 

まず1歩。

実践してみましょう!!

私も「脱電話」チャレンジします!

 

 

 

皆さま

最後に「テッツポーズ」まで付き合ってくださり

本当に優しい

 

ご参加くださり

ありがとうございました

 

 

あ。

 

今日、紡ぐ会のお誕生日だ。

7歳になるんですね。

まだまだこれから成長期ですね。

お誕生日おめでとうございます