学びある1日

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は、久しぶりに対面でのセミナーを開催しました。

講師はこの方。

 

 

あたご研究所・後藤佳苗先生

 

午前の部を担当してくださいました。

 

大人気の先生。

いつもあっという間に満員御礼になります。

今回は有料研修でしたが、いつものようにあっという間に定員に

 

 

このような状況下なので、フェイスシールドも付け、感染症対策をしっかり行った上で開催させていただきました。

 

 

今年度の介護報酬改定について。

ケアマネジャーなら誰もが気になる内容を、とてもわかりやすく説明してくださいました。

タイトルに「詳説」とありますが、まさにその通り

何をどう整えていかなくてはならないのか、とても勉強になりました。

 

 

そして、午後の部は

ケアマネジャーを紡ぐ会・会長。

 

先日のブログで

「白羽の矢が立ち、講師の代打をするかも

と書きました。

 

PowerPointのスライドをいただき

けっこう真剣に、自分なりの構成を考え、もしもの出番に備えました。

 

結果・・・

 

 

 

議会が早く終わり

開催時間までに無事到着

良かったです

 

 

毒舌会長のファンいますからね。

代打の自分では、満足いただけなかったと思います。

 

 

その一方で

 

「けっこう時間かけて準備したんだけどな・・・ムダになっちゃったな

と、拍子抜けの自分もいたりして

出番がなくなり、ほっとする一方で拍子抜け

勝手なものですね

 

 

 

会長のセミナーを聞きながら感じたこと。

 

同じ資料を使用したとしても、話し手によって、伝え方は全然違うんだなぁ、ということ。

大まかな流れは教えてもらっていましたが、それに肉付けをした自分の構成は、会長が講義するものとは、色合いが違っていました。

 

伝えたいことは同じなのに、目指すゴールは同じなのに、伝え手によって伝え方は変わる。

ということは

聞き手の受け取り方も変わってくるのかも。

 

自分が考えた構成で同じ内容を伝えたら、皆さんはどう受け止めたのだろう?

 

ゴールに辿り着くまでの、経過の違い。

同じ結果になるとしても、経過が違う。

 

 

人には、人それぞれの経過があって、その経過の中で「自分らしさ」というものが表現されていくようになるのかな。

そんなことを感じました。

 

まだ「自分らしさ」を模索中の自分

周りの人には、自分という人間は、どんな風に映っているんだろ?

 

 

 

昨日、ひとつ、すごく嬉しいことが

 

セミナーに、同じ船橋市でケアマネジャーをしている方が参加されていました。

少し話をする時間があって、その時に

「毎日ブログ読んでます」って。

 

え~っっ

 

なんで知ってるの??

船橋市の人には、ブログのこと、全然アピールしてないよ!?

 

いつも紡ぐ会のセミナーに参加して下さる方。

その繋がりだけなのに

 

本当に嬉しかったです

ありがとうございます

 

読まれるのが恥ずかしくて

こっそり書きたい、と思っていたけれど、

読んでくださる方がいるって、やっぱり嬉しい

 

今日も読んでくださってるのかな?

ありがとうございます