おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今日も
昨日の続きです。
これで最終話。
「私もバスボートに乗りたい
」
そんなひと言から始まった
今回のツアー。
「暖かくなったら行きましょう
」
社交辞令で終わらせずに実現した
今回のツアー。
いよいよ
一番の目的
バスボートに乗ってバスフィッシング![]()
釣りと言えば、やはり早朝。
陽が昇る前から身支度を整え
朝陽とともに琵琶湖へ向かいます![]()

初めて乗るバスボート。
へぇ~
ヘリ??フチ??がないんだ![]()

「落っこちちゃうじゃん
」
「そうですよ、気を付けてくださいね
」
ドキドキしますね![]()
どんな感じなのでしょう?
そんな緊張感とともに
いよいよ出港!!
ともくんのパーフェクトな演出は
虹まで呼んでしまった![]()

さすが
持ってる方は違いますね![]()
前日のどんよりした天気が嘘のように
しっかりと青空が見えています。
そうなれば
写真だって映えちゃいます![]()

湖面がキラキラして
キレイですね。
やっぱり青空は気持ちがいいですね。

なんだか
釣れそうな気がする~![]()
昨日、釣り具屋さんで購入した
このルアーで釣ってみせる![]()

と、気合い十分だったのですが・・・
「風がよくない。」と。
10年以上バスフィッシングをしているともくんは
もしかしたら心の中で
「今日はまずいなぁ
」
そんなことを思っていたかもしれません。
ですが
諦めることなく
風裏を探して
風向きに合わせてボートを転々と移動。
琵琶湖を熟知していることもそうですが
ともくんの腕前もすごかった![]()
自分の狙った場所に
ルアーを投げられるというのです![]()

バス釣りをする方なら
当たり前のことかもしれませんが
「ヒュン」と軽やかな音を立て
ルアーが美しく飛んでいくのです。
なんて芸術的![]()
感動してしまいます![]()
そんな腕を持っていても
午前中は結局釣れず![]()
午後の部。
決して口にしなかったけど
心の中で
「今日、釣れるのかな・・・?」
ふと、諦めかけた。
だけど、思った。
諦めちゃいかんな。
例え釣れなかったとしても
最後までやりきることに意味がある。
早く見切りをつけて
「もう、ムリムリ。」
そんな判断が必要な時もあるでしょうが
やると決めたことをやりきる。
いい結果を得られなかったとしても
「諦めずにやりきった
」
それは、またひとつ
自分の中で自信につながる。
そう思ったら
16:30のボート返却時間まで
ルアーを投げ続けることが楽しくなった。

結果。
誰ひとり
釣れませんでした![]()
でも
楽しかったなぁ![]()
ともくん。
お付き合いくださった草彅社長。
とても素敵な時間を
ありがとうございました。
ルアーの投げ方を教わって
段々うまく投げられるようになったり
気を抜いたら全然飛ばなかったり
そんなことさえも、楽しかった。
時間を共にすることで
お二人からたくさんのことを学び
たくさん勇気づけられました。
たくさん笑って
思わず泣いて
また、少し強くなりました。
何かを極めた人は
人に感動を与えることができるのですね![]()
とは言え、釣れてない・・・
なんとしても
釣り上げる手応えを感じたい!!
なので
またいつか3人で
バスボート、乗せてください![]()
2日間
ありがとうございました!


