日頃のクセ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

痛いのです・・・

左の僧帽筋が、痛いのです・・・

僧帽筋って、肩の筋肉。

この痛みを感じるようになって

1週間以上経ちます。

ずーっと痛くて鬱陶しいほど

寝違えたわけでもないし、なんなんでしょう?

 

 

そんな中

昨日は月2回のヨガの日

 

めぐみ先生は

事前にその日のプログラムを考えてくださっているので

今の状態を事前にお伝えする。

 

「今日は体全体をゆっくりほぐしていこうね

 

ということで

昨日はのんびりプログラム。

 

 

 

いつも通り

呼吸を感じるところからスタート。

どうしても意識が左肩にいってしまい

「痛いなぁ」

そんなことばかり頭を回る。

そんなことばかり考えていると

ふと気が付くと

安坐をする姿勢が前重心になっていたり

「頭頂が天から引っ張られるように

と言われているのに

なんとなくアゴが上がっていたり。

 

これは

おそらく

日頃の姿勢のクセ

 

よくないですね

 

そりゃぁ前傾姿勢になって

肩も内側に入って

肩こりもするはずです・・・

 

 

 

日頃のクセとは怖いもので

無意識にそうなっています。

足を組むこともそうだし

どちらかに重心が寄ってしまうこともそうです。

 

フツーに座っているだけでも

無意識にどこかに力が入っているそうです。

 

「ふと、自分の体に意識を向けてみて。どこか力んでいたりするからね

「そしたら、力を抜いてあげよう

「それだけでも変わってくるからね

 

そう言われて帰りの電車の中で意識すると・・・

 

 

確かにー!!

 

 

不必要に肩に力が入ってる

なんなら腕のポジションも悪く

グっと力が入ってる

 

仕事中、特に事務作業中は

意識は体に向いていないから

ムダな緊張をどこかにかけているんだろうな・・・

 

ゆっくり体をほぐしていても

あちこち痛くて

伸びないハズですね・・・

 

 

「体の不調は、体の声だからね

「しっかり耳を傾けてあげてね

 

 

そうか、これは、きっと

「月2回ヨガやって満足してないで、日頃からストレッチやりなさいよ

という体からの声なのですね・・・

 

だってその証拠に

終わる頃には体がポカポカ

明らかに血行が良くなっています。

あんなに鬱陶しいほどの肩の痛みも

和らいでいるではありませんか

 

ヨガ、すごー

 

 

 

そしてもうひとつ。

日頃のクセといえば、食生活

これも体に大きな影響を与えます。

 

この日もめぐみ先生が

「ご飯食べてく?」

 

いただきます!!

 

出てきたのは

なんと

春菊のサラダ

 

 

春菊って

生で食べれるの!?

知らなかったー!!

 

これが

なんとも美味しいのです

 

 

そしてデザートは

「とおちゃんがイチゴ買ってくれたの

 

とおちゃんとは

めぐみ先生の旦那さまのこと。

この呼び方、ホントかわいいな

 

とおちゃんが買ってくれた紅ほっぺは

粒がすっごい大きくて

見た目からして美しい

 

そしてもちろん

味も美味しかった

 

 

日頃のクセ。

日頃の習慣。

美しさは

やはり日々作られていくのですね

 

 

皆さまもぜひ

ふとした時に

ご自分の体に目を向けてみてはいかがでしょうか?