愛妻の日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

つい先日

お正月を迎えたと思ったら

今日で1月も終わりですね。

 

1月31日。

 

そんな今日は

「愛妻の日」だそうです

 

なるほど~

 

1=I=愛 ね。

31=さい ね。

愛妻ね。

 

いいですね

愛妻の日。

 

 

去年

こんなステキな美男美女の写真を見せてくださった方がいましたが

もちろん今日も

ラブラブでしょうね

 

 

ひゅーひゅーだよっ

また久しぶりに

おのろけ話を聞きたいものです。

 

 

 

「愛妻の日」というイメージ。

その言葉にしっくりくるのは

若いお二人よりも・・・

 

 

やはり

長年連れ添って

苦楽を共にし

酸いも甘いも経験されてきたご夫婦の方が

「愛妻」という言葉に

しっくりくるような気がします。

 

 

歳を重ねても

こんな風に目を合わせて笑い合えたら

とても幸せなことだと思います

 

 

うちの両親は

まぁ、呆れるほどに、いい加減にすれば??というほどに

しょっちゅう夫婦喧嘩していますが

まぁ、あれはあれでいいのでしょう

お互いが健在だという証。

とても幸せなことだと思います。

 

 

 

ケアマネジャーという仕事をしていると

たくさんのご家族にお会いするため

もちろん

たくさんのご夫婦にもお会いします。

 

介護が必要な方の担当になるため

ご夫婦どちらかが

介護が必要な状況になっているのですが

そんな中で思うこと。

 

 

やっぱり夫婦は

仲が良いにこしたことはない

 

 

当たり前のようですが

そうもいかないこともあるわけで

 

 

そしてやっぱり

女性の手の平で転がされているくらいが上手くいく

なんの根拠もありません

なんとなく

「やっぱりそうだよねー」

というくらい。

 

どうしても男性が上に立つと

「制圧する」

という印象を持ちます。

 

女性の方が

さすが、母なる海

自由に泳がせて

結局は

帰ってくる港はここしかないでしょ??

そんな印象を持ちます。

 

 

これはあくまでも

家庭の中の話です。

そして、私が勝手に思っていることです。

自分も女だから

完全に女性贔屓目線です

 

 

「内助の功」と言いますが

これは本当によくできた言葉だと思います。

いろんな方にお会いし

いろんな話を聞くようになり痛感します。

社会で活躍する男性の隣には

それはそれは「いい女」がいます

これは外見だけの話ではなく

内面の素晴らしさといったら

 

そして

そんな男性は

奥さまに最大級の配慮をされています

自由に泳がせてもらうのも大変だ

だって、そうでしょ?

結局、帰る港はそこなのですから。

港がなくなったら

海に漂流するわけですから。

そんなことになったら大変です

 

中には

どんどん新しい港に替えるのが好きな方もいらっしゃいますが

そこは、人それぞれ。

 

 

どんな形であれ

大切に想う方がいて

大切に想ってくれる方がいて

「ありがとう」を伝え合い

歳を重ねてもいい関係でいられたら

とても素敵な人生だと思います

 

 

 

愛妻の日

残念ながら

愛夫の日、は聞いたことがありません

 

ぜひ今日も奥様に

感謝のひと言を伝えてみてはいかがでしょうか?