合格発表

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先月、21日。

第4回産業ケアマネ資格試験が開催されました。

 

 

試験会場は

東京・愛知・大阪・福岡・沖縄。

 

そして昨日

緊張の

合格発表の日

 

 

 

見事、合格された皆さま

おめでとうございます

 

今回新たに

109名の産業ケアマネが誕生しました

 

 

 

合否通知はメールにて。

合格された方に、合格証を郵送する

という形。

 

 

どんなお気持ちでいたのでしょうか?

 

 

いよいよ発表だと

いよいよメールが届く日だと

緊張されていたのでしょうか?

 

それとも

すっかり忘れていて

届いたメールを見て

「あ。今日だったんだ。」

みたいな感じでしょうか?

 

どちらにせよ

ホッとした瞬間だったのではないかと思います。

 

 

 

資格マニアと呼ばれる方とか

仕事にとにかく資格が必要な方とか

社内で昇格試験があるとか

そういう方でないと

大人になってから試験を受けるという機会

なかなかないと思います。

 

真剣であればあるほど

合格発表というのは

緊張するものだろうなぁと思います。

 

大人になってから

勉強が楽しくなった、という方

いらっしゃるかと思います。

 

それはやはり

義務、ではなく

自分から率先して

学びを得ようとしているからだと思います。

 

そんな努力が

結果として現れるというのは

嬉しいものだと思います

 

 

しかし!!

 

 

ここで終わりではない

 

ここからが

ご自身の能力をいかに発揮できるか

試される時

 

 

 

 

産業ケアマネ

 

検索すれば

産業ケアマネって

こんな資格ですよ~って

出てくるようになりました。

 

介護の仕事をしている方々の間では

「介護離職」というものに

目を向ける方も増えてきました。

 

ですが

介護業界ではない方からすると

まだまだ

介護なんて縁が遠いもの。

今すぐ取り組まなくてはならない課題ではないもの。

企業にとっての最優先課題は

他にも山積みにあって

介護どころじゃない。

 

だけど

「介護」という問題は

突然、発生する。

 

 

 

どうする?

どうすればいい?

何から手をつければいいの?

とりあえず仕事に行かなくちゃ。

 

気が付いたら

仕事と介護

どちらも続けることは無理。

残された選択肢は限られている。

さて、どうしよう・・・

 

 

 

そんなことにならないように

産業ケアマネという資格が

誕生しました

 

どうやって

道を切り拓いていくか。

どうやって

社会に認知してもらうか。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会としても

まだまだ周知活動を続けていく必要があるし

実際に産業ケアマネになられた皆さんも

地域の中で

知ってもらう必要があります。

 

 

今後、紡ぐ会でも

情報交換の場を設けたいと思っています。

お互いに盛り上げていきましょう!!

だって

ひとりでは頑張れない

だからこそ

みんなで進んでいきましょう!!

 

 

 

さて、本日、第4金曜日。

ということで

こちらもよろしくお願いいたします