ここから始まる

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日は

政治と介護を紡ぐ会

初の公開討論会

 

 

 

会場は

ケアマネジャーを紡ぐ会でも

度々お世話になっている

明治安田生命さまが提供してくださいました。

 

 

 

会場にも多くの方がお見えになり

議員さんだったり

新聞記者さんだったり

ケアマネジャーさんだったり

職種は様々。

 

 

オンラインにも同様に

50名?60名?

多くの方が参加されていたようです。

 

 

 

こちらの会。

誰に向けて発信されているかって

現役のケアマネジャーさんに向けて

 

 

そのため

パネリストの方も

元ケアマネジャーの浦添市の松本市長であったり

デイサービスを経営する一谷衆議院議員であったり。

介護に携わる方々。

 

 

そのような方々が集った

今回の公開討論会。

 

松本市長から

こんなご提案がありました。

 

「全国キャラバンのように、各地で開催しましょう

 

本当に

そうなっていく気がしてならない

 

 

 

発起人である船橋市議会議員・宮崎さんのブログに

こんなことが書いてありました。

 

「誰の許可を得てやっている」

「私には、なぜ直接挨拶に来ない」

「勝手に政治家を巻き込むな」

「あなたにそんな事をする資格はない」

「そんな事してなんの意味があるの」

「目立ちたいだけですよね」

そんな応援をたくさん頂きましたって。

 

 

相手を不快にさせる表現しないで

素直に言えばいいのにね。

 

 

「いいな楽しそうだね。仲間に入れて」って。

 

 

でも

そんなこと言えませんよね。

ご自分の意地とプライドにかけて。

介護しか知らないヤツが始めた事を

認める訳にはいきませんよね。

 

 

でも

勝手に政治家を巻き込んでる訳でもなさそうですよ。

だって

こうして

想いある方々が集まった。

 

 

前列は

今回のパネリストの皆さま。

後列は

介護職から地方議員になられた皆さま。

 

 

 

 

ひとりの市議会議員が

「日本の介護を変えようぜ」

そう言って旗を振った。

 

「いいね一緒に変えていきたい

そう言って仲間が増えた。

 

もしかしたら皆さん

地元でひとりで黙々と市議会議員をされて

ひとりではできないことが多くあると

感じていたかもしれません。

 

でもこうして集まり

一緒に活動することで

地元の市議会議員から

これから介護を変えていけるような

国に大きな声を挙げていけるような

変革をもたらす市議会議員へとなっていくかもしれない

自分の中の

アツい想いが、湧く

 

 

そんなことを感じているかもしれないなぁ

なんて

勝手に想像してます。

 

ワクワクは

湧く湧く、ですから

 

 

 

 

これからまだまだ

仲間が増えるでしょうね。

 

まぁ、きっと

議員さんだから

「使える」と思ったら

売名目的の方も出てくるでしょうね。

でも

本気のメンバーの中にいたら

そういう方は淘汰されていくから。

 

 

 

ここから始まるんですね。

 

 

この

顔から食べたら

悪いことが起きそうな

おせんべいと共に

 

 

松本市長もおっしゃってました。

「ケアマネ業務は政治の勉強になる」

「優秀なケアマネは議員になれる」

 

ケアマネジャーの皆さま

いかがですか??